フレンチトーストは朝食にぴったりのおいしい料理で、パン、卵、牛乳、甘味料などの材料で作ります。卵液を上手に作り、卵にしっかり火が通るように適切な温度で黄金色になるまで焼くと、濃厚でふんわりしたフレンチトーストを作ることができます。フレンチトーストは元々、古くなったパンをおいしく食べるために工夫された料理法なので、古いパンがあればそれを有効活用する良い機会です。正しい作り方を覚えれば、素早く簡単にフレンチトーストを作ることができます。自分自身や家族および友人に、完ぺきなフレンチトーストをふるまうことができるでしょう。

材料

伝統的なフレンチトースト

8人前

  • 食パン 8枚
  • 卵(大)4個
  • 牛乳 大さじ2/3杯(10ml)
  • バニラエクストラクト 小さじ1杯
  • シナモン 小さじ1杯
  • 小麦粉 30g(任意)
  • 砂糖 30g(任意)
  • 塩 小さじ¼杯(任意)
  • バター又はスプレークッキングオイル

トッピング

  • メープルシロップ
  • 蜂蜜
  • 粉砂糖
  • シナモンパウダー
  • ジャム
  • 生のフルーツ
  • チョコスプレッド

パート 1 の 3:
卵液を作る

  1. 1
    大きめの卵4個を大きなボウルに割り入れます。卵を割る前に、10~15分程室温に戻しておくと混ざりやすくなります。[1]
  2. 2
    牛乳、バニラエクストラクト、シナモンを加えます。牛乳大さじ2/3杯(10ml)をはかり、卵に加えます。次にバニラエクストラクト小さじ1杯を加え、さらにシナモン小さじ1杯を加えます。デリケートな卵白には材料を1つずつなじませる必要があるので、材料を別々に加えていきましょう。[2]
    • 好みに応じて、脂肪含有量が高い全乳(低脂肪ではない普通の牛乳)を使います。脂肪が多いほど濃厚な卵液ができあがります。[3]
    • 甘みをつける場合は、砂糖30gか蜂蜜少々を加えましょう。
    • 塩小さじ¼杯を加えると滑らかになります。
  3. 3
    フォークや泡だて器で全体を混ぜます。卵液を飛び散らさないように注意しながら、フォークや泡だて器を円を描くように素早く動かします。卵黄はすぐにほぐれるので、あとは全体が混ざるようにしっかり混ぜましょう。[4]
    • しっかり混ぜるとまんべんなく黄褐色の滑らな卵液ができあがります。
    • 卵の塊が残らないように泡だて器でしっかり混ぜましょう。
  4. 4
    小麦粉を混ぜると卵液にとろみが付き、パンがふんわりします。小麦粉30gを加えて、他の材料と同じように泡だて器で混ぜます。小麦粉のダマを完全になくす必要はありませんが、できるだけまんべんなく滑らかに整えましょう。[5]

    小麦粉は必ずしも必要ではありませんが、口当たりを良くするために多くのレストランで使われています。小麦粉を加えるとパンがべたっとせず、ふんわり焼きあがります。

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パート 2 の 3:
フレンチトーストを焼く

  1. 1
    コンロを使う場合は、鉄製のフライパンをコンロに載せます。できればパン2切れを余裕をもって並べられる鉄製のフライパンを使いましょう。たくさん焼く場合は、大きな鉄板を使うほうが効率的かもしれません。[6]
  2. 2
    フライパンに大さじ1杯のバターを入れるかクッキングオイルをスプレーします。溶けたときにまんべんなく広がるように、バター大さじ1杯をフライパンの中央に入れます。スプレークッキングオイルを使う場合は、こびり付きを防ぐためフライパン全面にスプレーしておきましょう。[7]
    • 鉄板で焼く場合は、スプレークッキングオイルを使うほうが簡単です。
    • クッキングオイルよりバターのほうが風味が引き立ちますが、クッキングオイルを使うとすでにボリュームのあるフレンチトーストの脂肪含有量を少しでも減らすことができます。
  3. 3
    コンロは強めの中火に、鉄板は180℃に設定します。まずフライパンや鉄板を熱します。バターが完全に溶けてから次の手順に進みましょう。[8]
  4. 4
    バターが溶けたら、火力を弱めの中火にします。バターが溶ける頃にはフライパンが十分に熱くなっています。鉄板を使う場合は温度設定に注意して、予熱が完了してから次の手順に進みましょう。
    • 強火で焼くと、中まで火が通らないうちに外が焦げてしまいます。
    • 弱めの中火では温度が低すぎる場合はもう少し火力をあげてもかまいませんが、中火を超えないようにしましょう。
  5. 5
    パンを2切れずつ卵液に浸します。手でパンを卵液に浸しますが、手を汚したくなければトングを使いましょう。パンを数回素早く浸すか、途中で裏返しながら30秒~5分間卵液に浸しておくこともできます。[9]
    • 古くパサパサになったパンや分厚いパンは卵液に浸したほうがおいしくなりますが、サンドイッチ用の薄いパンを浸すとふやけてしまいます。薄いパンは30~60秒浸せば十分でしょう。
    • 水分を含みすぎると焼いている間に形が崩れるので、あまり長く浸けないようにします。
    • たくさん作る場合は、大きなボウルではなくケーキ型やブラウニー型を使いましょう。
  6. 6
    卵液に浸したパンを熱いフライパンに入れます。手やトングで両方のパンをフライパンや鉄板に移します。バターがはねないように低い位置からそっと入れましょう。[10]
  7. 7
    片面1~4分ずつまたは黄金色になるまで焼きます。こんがりした焼き目がついてからフライ返しで裏返します。パンの中の卵にもしっかり火が通るように焼き上げましょう。[11]
    • 裏返す前にパンに砂糖をふりかけることもできます。焦げた砂糖でパンの表面がカリッとします。ただし、卵液に砂糖を加えた場合は甘くなりすぎるかもしれません。
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パート 3 の 3:
フレンチトーストを盛り付ける

  1. 1
    フライパンから直接皿にフレンチトーストを盛りつけます。トング、フライ返し、フォークを使って、フライパンからフレンチトーストを持ち上げて皿に移しましょう。冷めるとべたっとするので、熱いうちにいただくと卵の風味が引き立ちます。
  2. 2
    シロップをかけて伝統的な朝食を楽しみます。好みに応じてメープルシロップや普通のシロップをかけて、甘くておいしいフレンチトーストをいただきましょう。数人にフレンチトーストをふるまう場合は、シロップを添えるとそれぞれが好みの量を使うことができます。[12]
    • シロップの代わりに蜂蜜をかけましょう。風味豊かで甘いだけでなく独特な味わいのあるフレンチトーストーストになります。
  3. 3
    フルーティーなトッピングを加えましょう。他のトッピングと一緒に、生のフルーツ、ベリー類、ジャム、温めたアップルソースなどをトッピングしましょう。このトッピングはどんな料理にでも使うことができます。チーズと組み合わせるとおかずタイプのフレンチトーストに、シロップや砂糖と組み合わせるとデザートタイプのフレンチトーストになります。[13]
    • 半分に切ったイチゴ、リンゴの薄切り、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーはすべて、フレンチトーストと相性の良いフルーツです。
  4. 4
    シナモンパウダーや粉砂糖を振りかけます。どちらもフレンチトーストの定番のトッピングで、どんな甘いものにもよく合います。シロップや別の甘いトッピングと合わせて使う場合は適度にふりかけましょう。たっぷり振りかけると、デザートタイプのフレンチトーストになります。[14]
    • ココアパウダーを足すと、フルーツによく合うチョコレート風味になります。
  5. 5
    チョコレートを塗りましょう。チョコスプレッドを塗ったフレンチトーストは、おいしいデザートになります。甘くて風味豊かなチョコスプレッドをバターのようにナイフで塗り広げましょう。
    • 少し風味を変えるには、チョコレートとヘーゼルナッツのスプレッドを試しましょう。
  6. 6
    リコッタチーズを加えておかずタイプのフレンチトーストを楽しみましょう。リコッタチーズは甘いものと塩味のものどちらとも相性が良く、塗り広げられるのでフレンチトーストにぴったりです。中でもベーコンやソーセージなどのおかずやフルーツと相性が良く、一風変わったフレンチトーストを味わえます。[15]
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ポイント

  • ベーカリーやスーパーで販売されている厚いシナモンブレッドを使って、おいしいフレンチトーストを作ることができます。
  • シナモンがなじんで風味が増すように3分待ってから混ぜましょう。
  • 分厚いパンを使うと卵液に浸しても形が崩れません。4枚切りの食パンなどを試してみましょう。[16]
  • 卵液が残ったらスクランブルエッグオムレツに使いましょう。

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注意事項

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必要なもの

  • 大きなボウル
  • 鉄製のフライパン又はフライパン
  • コンロ又は鉄板
  • フォーク又は泡だて器
  • フライ返し
  • 盛り付け皿

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