PDF形式でダウンロード PDF形式でダウンロード

カールが大きくふんわりとした巻き髪はとても人気ですが、きれいなカールを作るのは結構難しいですよね。ヘアアイロンを使うと腕が疲れる上に、カールも比較的早く崩れがちです。かと言ってヘアカーラーを使うなんておばあちゃんみたいだと思われるかもしれませんが、この21世紀でも昔ながらのヘアカーラーを上手に利用する方法があるんです!ホットカーラーやスポンジカーラー、また濡れ髪にヘアカーラーを使用すれば、巻き髪やウェーブヘアを作ったり、ボリュームを出したりすることができます。

方法 1
方法 1 の 3:
ホットカーラーを使う

  1. 1
    適切なカーラーを選ぶ 小さいカーラーでは細かいカールを、大きいカーラーならゆるく大きなカールが作れます。また、とても大きいカーラーを使えば毛先を内巻きにしてボリュームを出すこともできますが、大きなカラーを使うには短くても肩までの長さが必要です。ホットカーラーは髪がとても細く傷みやすい人以外、だいたいどんなタイプの髪の人にも向いています。そしてホットカーラーは特に髪の縮れを減らすことに向いています。
    • 必要なカーラーの数は作るカールの数や頭の大きさなどによって変わります。小から中くらいのサイズを使用して小さく細かいカールを作りたい場合は、12個またはそれ以上必要になるかもしれません。
    • 基本的には、髪質や毛量に関係なくカーラーと同じ程度の幅の髪束にカーラーを取り付けます。
    • 髪が縮れやすい人は、スポンジカーラーを使用するとよりなめらかになり艶も増します。[1]
    • カーラーに巻き付ける回数を変えることで、違った形のカールやウェーブを作ることができます。例えば、1周半巻きつければC形をしたカールに、2周半巻きつければS形のカールになります。巻きつけられる回数は髪の長さとカーラーのサイズによって異なります。
  2. 2
    必要に応じてブローで髪をまっすぐにする  髪の癖が強い人は、まずブローをして髪をまっすぐに伸ばしましょう。この作業により、なめらかで均一なカールが作れます。[2]
  3. 3
    カーラーを温める 髪を巻く前に最適な温度にカーラーを温めることが大切です。メーカーの説明書に従い、様々な温度設定がある場合には自分に合った温度を確かめましょう。
    • 細かくねじれたようなしっかりしたカールを作りたい場合は、小さいカーラーを高めの温度で使用しましょう。反対に大きめのカーラーを低めの温度で使用すれば、ふんわりとゆるいカールが作れます。
  4. 4
    熱から髪を守るスタイリング剤をつける ドラッグストアや化粧品店などで髪を熱から守るスプレーやクリームなどが販売されています。そういったスタイリング剤を使用することで髪を熱による傷みから守り、カールの持ちもよくなります。乾燥した髪全体に均等に塗布しましょう。
  5. 5
    髪をブロッキングする おでこから後頭部に向かって、幅が5cmから8cmくらいのモヒカンを作るイメージで髪を束に分け、ヘアクリップなどで留めます。テールコームを使用して頭の両側が同じ束数になるようにブロッキングしていきましょう。
  6. 6
    おでこ部分から巻き始める まず毛束をコームでカーラーの幅になるようにとかします。このとき厚さは5cmを超えないよう気を付けましょう。次に毛束を頭から離すように引っ張って持ち上げます。そして毛先にカーラーをセットし、毛先から頭皮に向けて顔とは反対方向にカーラーを巻き、ヘアクリップで留めます。
    • 他の毛束もカーラーに巻いていきます。 巻きやすい毛束を手に取り、カーラーに巻いてヘアクリップで留めましょう。
  7. 7
    横側の髪を巻きつける 毛束をコームでとかし、頭から離すように持ち上げて毛先に斜めにカーラーをセットします。頭皮に向かってしっかりときつく巻きつけ、ヘアクリップで留めましょう。[3] 全ての髪が巻き終わるまで繰り返します。
    • カールがふんわりと持ち上がるようにするためには、横の髪の上の方の毛束を斜めに巻きましょう。髪に対して垂直になるように巻くと、根元がしっかりと持ち上がります。
  8. 8
    カーラーが冷めるまで待つ カーラーは完全に冷めてから外しましょう。外すのが早すぎるとカールの持ちが悪くなってしまいます。重い髪や癖の強い髪だと冷めるのに時間がかかりますが、我慢して待ちましょう。理想的な髪型が待っています!
  9. 9
    カーラーを外す 下の方のカーラーから上へと順番に外していきます。片手でカーラーを持ち、もう片方の手でヘアクリップを外しましょう。
    • 無理やり引っ張って外すとカールが取れてしまったり、髪が傷んでしまったりする可能性があります。カールに沿って外しましょう。
  10. 10
    髪をセットする 髪をクシでとかすとカールがほとんど取れてしまい、ゆるいウェーブヘアになってしまいます。しっかりしたカールを保つためには、指で優しくとかすようにしましょう。また、ヘアスプレーなどで固めるとカールが長持ちします。
    • もっとボリュームが欲しい場合には、まず頭を下げて髪を下におろし、頭を数回振って軽く指でとかしましょう。ボリュームのあるヘアスタイルが作れます。
    広告

方法 2
方法 2 の 3:
スポンジカーラーを使う

  1. 1
    カーラーを選ぶ スポンジカーラーはあらゆる髪質の人に適しており、引っかかったり髪が傷んだりしにくいため、特に脆くて傷みやすい髪の人には向いています。カーラーの大きさは作りたいカールに合わせて決めましょう。カーラーが小さいほどカールは細かくなり、大きいほど髪にゆるく柔らかな動きを作ることができます。ですが大きいカーラーを使用するには、短くても肩につくくらいの髪の長さが必要になります。カーラーには最低でも1周半髪を巻くようにしましょう。
    • 髪が薄い人は、カーラーが大きすぎると重くて取れてしまうかもしれません。どのサイズが自分に合うか確かめましょう。
  2. 2
    ヘアムースを髪全体につける 髪の薄い人は特に、カールをキープする巻き髪用のスタイリング剤の使用が重要です。なにもしないと数時間でカールが取れてしまうかもしれません。タオルドライした髪に適切な量を均等に塗布しましょう。
  3. 3
    髪を4つにブロッキングする ブロッキングにはテールコームが役立ちます。おでこから頭頂部より少し後ろくらいまでを1束(モヒカンのイメージで)、両耳の上に1束ずつ、そして後頭部を1束に分けてヘアクリップで留めましょう。
    • どんなヘアクリップでも構いませんが、美容師が使用しているような安価なヘアクリップはドラッグストアや100円ショップ、またはオンラインでも購入可能です。このタイプのヘアクリップは素早く簡単に留めることができます。
  4. 4
    毛束をカーラーに巻く 髪の幅は使うカーラーの大きさで変わります。カーラーに収まる幅で、5cm以上の厚さにならないよう気を付けましょう。[4]
    • 巻く前に髪をとかします。テールコームでとかして絡まりを無くし、束を頭皮から離すようにやさしく引っ張りましょう。
  5. 5
    前髪部分の束から巻き始める 顔とは逆の方向に、頭の後ろに向けて巻いていきます。片手でカーラーを支えて引っ張りながらもう片方の手で巻きましょう。2周したらはみ出した髪を上手く畳み込むなどしてヘアクリップで留めましょう。[5]
    • 全体的にボリュームを出したい場合は、毛先2 、3cmほどのところから根元まですべて巻ききってヘアクリップで留めましょう。
    • 根元の方はストレートのままで良ければ、根元から7、8cm残して毛先までカーラーに巻いてから、根元に向かって巻いてヘアクリップで留めましょう。
  6. 6
    横側の髪を巻く テールコームを使用して耳上の髪を水平に2つの毛束に分けます。両サイドのそれぞれの毛束を、顔とは反対に首の後ろの方に向けて巻いていき、ヘアクリップで留めましょう。
    • 下の毛束には大きめのカーラーを使用し、上の毛束にはそれよりも小さいカーラーを使用すると髪に様々な表情を出すことができます。
  7. 7
    髪の量に合わせて後ろの髪を3つか4つの毛束に分ける それぞれの毛束を首の後ろに向けて巻き、ヘアクリップで留めましょう。
  8. 8
    ブローをしてカールを癖づける 髪が乾き触ったときに温かく感じるくらいまでブローします。髪にカールがしっかり癖づくまで温めましょう。そして15分ほど置いたら優しく取り外します。
    • カーラーを外した後は、髪をクシでとかさないようにしましょう!カールが取れてしまいます。必要な場合は指で優しくカールをほぐしましょう。
    • もっとボリュームが欲しい場合は、まず頭を下げて髪を下におろします。そして頭を数回振り、軽く指でとかすとボリュームのあるヘアスタイルが作れます。
  9. 9
    ヘアスプレーを使用する 直毛の人や髪が細い人は特に、ヘアスプレーでカールを固定するとカールが長時間取れません。
    • ボリュームを長く持たせたい場合は、スプレーする前に頭を下げて髪をおろしてからスプレーしましょう。
    • ヘアワックスを使えばさらに1つ1つのカールをはっきりとさせることができます。少量を指になじませ、しっかり固定したいカールに付けましょう。
    広告

方法 3
方法 3 の 3:
濡れ髪にヘアカーラーを使う

  1. 1
    カーラーを選ぶ 濡れ髪には様々なカーラーを使用することができます。メッシュカーラーやマジックカーラーは巻きやすいですが、髪の多い人や癖毛の人は絡まりやすいかもしれません。また、スポンジカーラーも比較的巻きやすいですが、スポンジなので髪が乾くのが遅くなることがあります。表面が平らなプラスチック製のカーラーは、きつく巻き付けることができカールもはっきりしますが、巻くのが最も難しいタイプです。色々試して使いやすく自分の髪に合ったカーラーを見つけましょう。
    • 髪がしっかり濡れている場合はメッシュカーラーやマジックカーラーは使用しないようにしましょう。メッシュカーラーやマジックカーラーを使う際は、自然乾燥やブローをして軽く湿っている程度まで乾かしましょう。
  2. 2
    髪を洗って保湿する 髪を引っ張りながら乾かすことになるので、濡れた髪にカーラーを使用する前には保湿力の高いシャンプーやコンディショナーを使いましょう。髪の水分は浴室で絞り、タオルドライはせずにそのままコームでとかしましょう。
  3. 3
    髪をブロッキングする 左右のこめかみ部分で髪を分けます。両耳の上と頭頂部、3つに分かれるようにブロッキングしましょう。後ろの髪はこの時点ではそのままにしておきます。
  4. 4
    生え際から巻き始める カーラーの幅に合うように束をコームでとかし、頭から離すように持ち上げます。ヘアジェルや髪をなめらかにするヘアクリームを毛束に軽く付けましょう。顔と反対方向に根元まで巻き付けて、ヘアピンやヘアクリップで留めます。
  5. 5
    他の毛束も巻いていく 少しずつ毛束をとり、ヘアジェルやヘアクリームを付けて顔と反対方向に巻いていきます。小さく細かいカールにしたい人は小さいカーラーを使用し、それぞれのカーラーが近くなるように取り付けましょう。反対に大きいカーラーを使えば大きなカールを作ることができます。
  6. 6
    髪を乾かす 髪に熱を与えたくない人は、自然乾燥で完全に乾くまで待ちましょう。ですが、その場合は数時間から一晩かかる可能性があります。また、カーラーを付けたままブローすることも可能です。ブローする際には、髪を乾かした後に15分ほど置いて、髪を冷ましてカールを癖づけましょう。[6]
    広告

ポイント

  • ヘアカーラーを付ける前には髪をとかしましょう。
  • こぼれ落ちる髪もしっかり拾いながら巻いていきましょう。
  • 色々と試して適当なヘアカーラーのサイズ、そしてホットカーラーを使う場合には作りたいカールに適した温度を見つけましょう。ヘアアイロンに比べてヘアカーラーは簡単にできるので、様々なヘアスタイルを試してみるといいかもしれません。
  • 使うカーラーの種類にかかわらず、カーラーの大きさによって巻く毛束の大きさも変わります。カーラーに合わせて同じくらいの幅になるようブロッキングしましょう。
  • 方法1ではメッシュカーラーやマジックカーラーも使用可能です。しかし、マジックカーラーは髪が引っかかりやすく髪を傷ませる可能性があるため、毛量の多い人や癖毛の人は使用を控えましょう。
広告

必要なもの

  • ブロッキング用のテールコーム
  • ヘアカーラー
  • ヘアカーラーを留めるためのヘアクリップやヘアピン
  • ヘアスプレー
  • ヘアドライヤー

関連記事

ネイルグルーを落とす
手についたヘアカラーを落とす
自分でロングヘアを切る
お団子ヘアを楽しむ(男性)
割れた足の爪を処置する割れた足の爪を処置する
酷く絡まった髪の毛をほどく酷く絡まった髪の毛をほどく
髪を切るかどうか判断する髪を切るかどうか判断する
ネイルグルーを使わずにネイルチップを付ける
UVライトなしでジェルネイルを硬化させるUVライトなしでジェルネイルを硬化させる
爪が割れたときの対処
短い髪を編み込む(男性向け)短い髪を編み込む(男性向け)
ツインのお団子ヘアを作る
自分で枝毛を取り除く
ドライヤーなしで髪の毛を素早く乾かすドライヤーなしで髪の毛を素早く乾かす最高の方法
広告

このwikiHow記事について

Karen Leight
共著者 ::
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Karen Leight. カレン・レイトはカリフォルニア州ロサンゼルスのSalon Republic Hollywood内にてプライベートサロン「Karen Renee Hair」を経営者する認定美容師です。 ヘアスタイリストとして12年の経験があり、専門はカラーリング、バレイヤージュ、男女のプリシジョンヘアカット。自然なヘアカラーを作り出す技術に定評があります。 この記事は2,715回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル
このページは 2,715 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告