良いヘアケアとはシンプルかつ効果的なものであり、その初めの1歩は、正しい道具と髪の化学的性質に関する情報を手に入れることです。そうすれば、どんな髪質の場合でもすぐにヘアケアを実践し、綺麗な髪を手に入れることができるでしょう。

パート 1
パート 1 の 3:
基本のヘアケアを始める

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    シャンプーとコンディショナーは賢く選びましょう。シャンプーやコンディショナーは、全て同じではありません。[1] 髪を最高の状態にできるように、自分の髪質に合った製品を選びましょう。できれば、サルフェートフリーシャンプーおよびノンシリコンのコンディショナーを選びます。なぜなら、これらの成分は髪への負担となり、時間が経つにつれて髪が乾燥してくすんで見えるからです。そのため、製品を選ぶ時には表示を確認しましょう。ここで、どのような製品がどんな髪質に適しているのかを簡単に説明します。
    • くせの付きやすい乾燥した髪には、各種オイルやバターなどの栄養成分が含まれた保湿および水分補給効果のある製品を使いましょう。
    • 髪が油っぽい人や細い人は、ティーツリーオイルやカモミールなどの成分が含まれた、髪に透明感を与えるシャンプーを選びましょう。
    • 切れ毛やほつれの多い髪には、コラーゲンやケラチンのようなたんぱく質が含まれたダメージ回復用製品を探しましょう。
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    髪は週に2〜3回洗いましょう。毎日洗った方が髪の健康に良いと思うかもしれませんが、ほとんどの人にとっては頻度が高すぎます。髪を洗いすぎると、頭皮から自然に分泌された髪を保護する油分が奪われ、くせが付いたりほつれたりしやすくなります。[2] 男性の多くにとっては週に2〜3回シャンプーをするのが最善です。
    • 髪がすぐにべたつく場合、シャンプーをしない日には水のみで髪を洗ってみましょう。水のみを使うと油分を落とさずに髪を洗うことができます。
    • 髪を洗う頻度を落とすと、髪の油水分バランスが取れるまでの1週間程度は油分が過剰に分泌されます。辛抱強く乗り越えれば、綺麗な髪が長持ちするようになるはずです。
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    熱いお湯ではなくぬるま湯か冷水を使いましょう。熱いシャワーを浴びると気持ちが良いですが。髪の毛を乾燥させてしまいます。そのため、髪を洗う時にはぬるま湯もしくは冷水を使う方が良いでしょう。湯気の立つような熱いシャワーを浴びなければならない場合は、最後にぬるま湯もしくは冷水で髪をすすぎましょう。そうすれば髪が乾いた後にうねったりツヤがなくなったりすることがなく、健康的で輝いて見えます。
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    乱暴にタオルドライをするのではなく、部分別に分けて髪を乾かしましょう。水によって髪の中のケラチン分子が引き延ばされるため、髪は濡れていると弱くなります。激しくタオルドライをすると髪が切れるのはそのためです。タオルで軽く叩くようにして余計な水気を拭き取り、自然乾燥させましょう。[3]
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パート 2
パート 2 の 3:
髪をセットする

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    ジェルやポマードは付けすぎないようにしましょう。綺麗めできちんとした髪型が好きな人は、髪が濡れている状態でジェルやポマードを付けると1日中セットしたてのような髪型を保つことができます。髪が短い場合は直径2cmほどの量のみを使用しましょう。そうしなければ髪が油っぽく見えてしまいます。[4]
    • 一般的にジェルは軽くて髪になじみやすいことが特徴です。アルコールは髪を乾燥させてしまうため、アルコールが入っていない製品を探しましょう。
    • ポマードやクリームには粘り気があるため、パーマのかかった髪に最適です。また、落とすのが大変になるため量は控えめにしましょう。
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    ヘアケア製品を付けた後には髪をくしで梳かしましょう。ヘアケア製品を付けたら、くしを使って髪全体に行きわたらせます。そして髪を左右どちらかにまとめ、自分の好きなようにセットします。一般的には、髪の生えている方向に合わせて梳かすのが良いでしょう。つまり、後ろ髪と横髪は下方向に、上部の髪は前方向に梳かすということです。また、前髪が長い場合は逆方向に梳かして仕上げましょう。 [5]
    • 髪にパーマをかけている場合やくせがある場合は、事前に目の粗いくしを使ってほつれを解いておきましょう。目の細かいくしでは髪が縮れてしまいます。
    • 髪は常に前に流さなければいけない訳ではありません。様々な髪型を試してみましょう。髪を分けずにくしゃくしゃにしてみたり、まっすぐ立てたりするのも良いでしょう。
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    ドライヤーは控えめにしましょう。ドライヤーを使うと素早く髪を乾かすことができますが、毎日ドライヤーを使うとやがて髪が傷み始めます。薄毛が心配な人は、ドライヤーを使わずに自然乾燥させましょう。
    • ドライヤーで髪を乾かす時は、髪が生えている方向に当てると髪が平らになります。
    • ボリュームを出したい時には、ドライヤーを髪の生えている方向とは逆に向けましょう。
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    長い髪をケアしましょう。髪が2.5〜5cmよりも長い場合は、髪の状態と見た目を良く保つために多少の手間をかける必要があります。
    • 髪がうねる場合は、ディープトリートメントを付けましょう。効果の高いトリートメントを購入し、週に1回使用することで髪を良い状態に保ちましょう。
    • ブラシではなく目の粗いくしを使いましょう。長髪にブラシをかけると髪が傷みます。目の粗いくしを使ってほつれをほどきましょう。
    • ヘアオイルの使用を検討しましょう。髪が濡れている状態でオイルを少量付けると洗い流さないトリートメントのような働きをします。量は少しで十分です。
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    定期的に床屋に行きましょう。乱れた髪を手入れしても意味がありません。月に1回髪を整える人もいれば、3か月に1回で十分だと言う人もいます。自分に合った頻度を把握し、それを守りましょう。
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パート 3
パート 3 の 3:
薄毛対策をする

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    シャワーを浴びながら頭皮をマッサージしましょう。マッサージをすると血行が良くなり、髪の成長が促されます。また、今生えている髪を維持するのと同時に新しい髪の発毛にも効果があります。髪が薄くなっている部分を中心に、指で円を描くようにして頭皮をマッサージしましょう。
    • 一部のオイルは髪の成長をさらに促進する効果があると言われています。シャンプーをする前にココナッツオイル、ティーツリーオイル、アーモンドオイルなどでマッサージをし、洗い流しましょう。
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    髪を乱暴に扱わないようにしましょう。シャンプーでごしごし洗った後にお湯で洗い流し、再度タオルでごしごし拭くと髪が切れたり抜けたりしやすくなります。髪の手入れをする時には常に丁寧に扱いましょう。
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    バランスのとれた食事をしましょう。[6] 髪を太くかつ強く保つために必要な栄養素がいくつかあります。内側から髪に栄養を与えられるように食事のバランスを整えましょう。髪に良い食生活をしなければ、外用剤を使用しても意味がありません。髪に必要な栄養素は以下の通りです。
    • たんぱく質:肉、卵、ナッツ類、豆類、その他たんぱく質が含まれる食品を食べて髪を健康的に保ちましょう。
    • ビタミンB:これは肉、卵、緑色の葉物野菜に含まれます。菜食主義者であればビタミンBのサプリメントを摂取すると良いでしょう。
    • オメガ3脂肪酸:サケ、イワシ、アボカド、クルミにはこの栄養素がたくさん含まれています。
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ポイント

  • シャワーの直後など、髪が濡れている状態で梳かさないようにしましょう。前述の通り、濡れた髪は切れやすくなっており、くしを通すと髪を根元から引っ張ることになります。まずタオルで優しく水気を拭き取って十分に自然乾燥させた後、頭皮を傷つけないように丁寧に梳かしましょう。
  • 頭皮をマッサージする時には爪を立てず、指先や指の腹を使いましょう。
  • 信用できる床屋で定期的に髪を整えてもらいましょう。
  • ヘアスタイリング剤にはお金を出し渋らないようにしましょう。安価なスタイリング剤は髪を乾燥させるか油分を与えてしまうかのどちらかです。ジェルやポマード、ムース、その他自分の髪質に合う高品質な製品を探しましょう。値段はかさむかもしれませんが、少量で十分な効果を発揮します。
  • 髪を非常に短く切っておけばスタイリング剤は必要ないでしょう。基本的に頭皮から分泌される油分で髪が整います。
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このwikiHow記事について

Michael Van den Abbeel
共著者 ::
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Michael Van den Abbeel. マイケル・ヴァン・デン・アビールはフロリダ州オーランド市のヘアサロン、「Mosaic Hair Studio」と「Blowout Bar」の経営者です。カット、スタイリング、カラーリングなど、ヘアスタイリストとして17年以上の経験があります。
カテゴリ: 髪とネイル
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