新しいヘナタトゥーはなるべく良い状態を保ちたいものです。ヘナタトゥーのインクは、通常薄れて剥げ落ち始めるまで1~3週間もちます。その間、模様を長く維持するために肌の潤いを保ち、研磨剤の入った洗剤で洗うのを避け、ヘナをこすらないようにしましょう。きちんとお手入れすれば、模様は数週間かそれ以上もちます。

パート 1 の 3:
ヘナを定着させます

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    ヘナタトゥーを施したら直接触れないようにしましょう。ヘナペーストは、描いたばかりのときは湿っています。描き終わったら、服、髪、環境因子など、何かがペーストに触れて模様をこすってしまわないように気を付けましょう。ペーストは通常5~10分で乾燥しますが、用心に怪我なしです。にじむのを心配する必要がないほど十分乾くまでに、約30分かかります。[1]
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    ヘナペーストは極力長く肌に乗せておきましょう。ペーストを肌に長く乗せておくほど、色は濃く付きます。ペーストを肌の上で少なくとも6時間乾燥させ、一晩維持させることも考えましょう。洗い流したり、ふき取ったり、うっかり何かにこすったりしないようにしましょう。
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    砂糖とレモン汁を使いましょう。ヘナペーストが乾燥し始めたら、砂糖とレモン汁を混ぜたものを塗りましょう。浸み込むまで数時間、あるいは一晩放置します。これによりペーストがより長く潤いを保ち、色が濃くなります。小さなボウルにレモン汁を入れ、溶液がシロップのようにべたつくまで砂糖を加えて混ぜます。脱脂綿を使ってレモンジュースを乾いたヘナの上に浸み込ませましょう。[2]
    • レモンジュースがヘナの潤いを保ちます。また、ヘナを閉じ込めて模様を守る働きもします。さらにレモンの酸によりヘナの色味が明るくなります。
    • ヘナを浸し過ぎないように注意しましょう。少し湿らせるだけで十分です。湿らせすぎると、染料がにじんでたれてしまうかもしれません。特に最初はそうです。
    • レモンジュースを肌につけたまま一晩過ごす場合は、覆ってこすれやにじみを防ぐことが重要です。
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    肌を温め、保湿するようにしましょう。体温が高いほど、ヘナは早く定着します。寒い場合は、開始する前に温かいものを飲むようにしましょう。また、ペーストを塗った部分に優しく蒸気を当てるのも、温度と湿度を高めるのに効果的です。
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    模様を覆いましょう。ヘナペーストは乾くとボロボロと剥げ落ちます。そのため、描いた部分を覆って、くずがあちこちに散らからないようにします。覆うと温度と湿度が保たれるので、染料の色も濃くなります。弾性包帯、メディカルテープ、トイレットペーパーなどで覆うことができます。その上から靴下をかぶせてさらに守りましょう。
    • 模様の上にトイレットペーパーを乗せ、弾性包帯を巻きましょう。ラップを使う場合は、汗を吸収させてにじみを防ぐため、まずトイレットペーパーで覆うようにしましょう。
    • ヘナは、服、シーツ、タオルといった布類に着色することに留意しましょう。ペーストを一晩放置する場合、覆うことでシーツを守れます。
    • 覆うことがヘナの模様を保つ唯一の方法だという人もいますが、模様が広範囲に及ぶ場合のみ覆う必要があるという人もいます。
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    乾いたヘナのくずは洗い落としましょう。常温の水と低刺激の石鹸を使いましょう。染料を柔らかい布で軽くはたきます。この早い段階でこすってしまうと、ヘナタトゥーの色落ちを早めることにつながります。
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パート 2 の 3:
ペーストを取り除く

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    6~24時間後、乾いたヘナペーストをこすって落としましょう。爪楊枝、指の爪、やすり、ナイフの峰など、清潔で切れない道具を使います。ヘナペーストを大体落とせたら、常温の水で洗い流します。まだ新しいヘナに石鹸を使うのは避けましょう。[3]
    • 肌が清潔なときに、肌を軽くたたいて乾かします。そしてオイルやローションで模様を優しく保湿します。
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    24時間はヘナタトゥーの部分に石鹸や水を使わないようにしましょう。ペーストを除去してから少なくとも6~12時間は、ヘナタトゥーの部分を濡らさないようにしましょう。24時間待つと効果はより高まります。水は酸化とヘナの染料が濃くなる過程を妨げます。
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    色が濃くなるのを見ましょう。肌を出して、乾燥したヘナペーストを取り除いたら、インクが完全に定着しているでしょう。模様は明るいネオンカラーからカボチャ色の間のオレンジ色の色合いになっているはずです。次の48時間で、色は深い赤茶色に変化していきます。最終的にはオレンジがかった茶色、えび茶色、チョコレート色といった色味になります。描いてから1~2日で最も深い色になります。[4]
    • 最終的な色は肌のタイプと身体の化学的性質によります。通常、手や足に塗られたインクはより深い色になります。
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パート 3 の 3:
模様の手入れをする

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    ヘナタトゥーは1~3週間もちます。この長さは肌をどう手入れするかによって大きく変わります。染料の潤いを保ち、こすれて落ちないようにすれば、3週間かそれ以上保てるはずです。全くヘナのお手入れをせずにいると、最初の1週間の間に消えたりはがれたりし始めます。[5]
    • ヘナの色のもちは身体のどこに描くかによっても異なります。手や足に塗られたインクはより深く出る傾向にありますが、一方でこれらの箇所は周囲の物と接触する際に擦りやすい場所でもあります。
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    保湿しましょう。ペーストを取り除いた後、天然のオイルかローションを塗りましょう。ヘナが肌に残っている間は、定期的に保湿して模様を守り、はがれるのを防ぎましょう。市販の保湿剤の多くには化学物質が含まれており、色が薄くなるのを早めることがあります。そのため、天然のものを使うようにしましょう。
    • 漂白剤やフルーツ酸(アルファヒドロキシ酸)を含む保湿剤は使わないようにしましょう。これらの化学物質は皮膚の湿度と栄養を奪い、ヘナの持ちを悪くします。
    • エッセンシャルオイルを模様に塗りましょう。オイルは肌を保湿するので、ヘナが消えたりはがれたりしにくくなります。リップバーム、ココナッツオイル、オリーブオイルなどを試してみましょう。ヘナタトゥー専用のオイルもあります。
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    模様をこすらないようにしましょう。角質の除去と共にヘナも消えてしまいます。ごしごし洗うことや服の摩擦も色が落ちるのを早めます。極力触らないようにしましょう。ヘナタトゥーを手に施した場合、皿洗いの際は手袋をはめることを検討しましょう。
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    刺激の少ない石鹸で肌を洗いましょう。手や柔らかいタオルで洗います。可能であれば、ヘナタトゥーの縁を石鹸でこすりましょう。ただし、染料そのものには触れないようにしましょう。アセトン(除光液に含まれます)や手指消毒剤の使用は避けましょう。これらの比較的強い化学物質は、皮膚をはがしヘナの染料の落ちを早くします。
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ポイント

  • ヘナを施した夜は、模様にオリーブオイルとレモンジュースをすりこみ、ごみ袋で覆いましょう。ゴミ袋を付けたまま寝ると、翌朝には模様の色がより濃くなっているはずです。
  • ワセリンをはじめ、 石油が含まれたものはヘナの落ちを早めます。天然のオイルを使うようにしましょう。
  • 保湿にはSt. Ivesのオートミール&シアバター のボディーローション(100%天然)が効果的です。
  • 撥水性のあるリップクリームを使うとヘナが長持ちします。

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注意事項

  • ヘナの色は服に付くので、使うときは注意しましょう。
  • 描いた時点で模様の色がカボチャ色や赤色の場合、その部分をよく注意して見るようにしましょう。中には危険な化学物質をヘナと称して肌に塗る人もいます。インフルエンザの様な症状や痒い水ぶくれのような発疹がある場合は医者に診てもらいましょう。医者には肌に化学物質を塗られたと伝えましょう。これらの症状を放置すると、肌が半永久的に傷ついてしまいます。
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カテゴリ: タトゥーとピアス
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