ペンシルアイライナーを使う方法

この記事には:ペンシルアイライナーを選ぶラインを引く準備をするアイラインを引く仕上げをする

「目は心の窓である」という古いことわざがあるように、昔から目は人の印象を左右すると考えられていました。そんな目の存在感を高めるメイクアイテムに、アイライナーがあります。アイライナーの歴史は、15世紀のエジプトまでさかのぼり、現在では世界中の人に親しまれるようになりました。アイライナーにはペンシルタイプを含め多くの種類があり、目を強調し目立たせる効果があります。アイラインを引くのは一見難しく見えますが、少し練習すればすぐに慣れるでしょう。

パート 1
ペンシルアイライナーを選ぶ

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    ペンシルアイライナーの種類を選ぶ ペンシルタイプのアイライナーの中にもたくさんの種類があり、それぞれ硬さや質感、塗り心地や効果が異なります。
    • パウダーをベースにしたコールアイライナーは、柔らかい色合いが特徴です。[1]ラインをぼかしてスモーキーアイにするのに適しています。
    • ジェルやクリームをベースにしたアイライナーは、描きやすく、深くて濃い色が特徴です。キャットアイを引くには、このタイプのアイライナーを使いましょう。[2][3] ペンシルタイプではなく、瓶に入ったジェルまたはクリームタイプのアイライナーを使用しても良いでしょう。この場合、先の細いブラシでラインを引きます。
    • リキッドアイライナーは、最も発色が良く印象的な目元に仕上がります。多くがフェルトペンに似たペンの形状で、描きやすいのが特徴です。ペンの毛先は細いものから太いものまであり、どの程度印象的な目元にするのか、またはキャットアイにするのかなど、希望の仕上がりに合わせて使い分けましょう。[4]
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    質感を選ぶ 多くの化粧品会社が様々な質感のアイライナーを販売しています。例えば、敏感な目元用など肌にやさしいものから、オーガニックな成分を使った製品、または動物実験を行っていない製品などもあります。中には、まつ毛が伸びる美容液を配合したアイライナーもあります。
    • コンタクトレンズを着用していて目が敏感な場合、または特定の成分にアレルギーがある場合は、アクセーヌのような低刺激な成分を配合した化粧品を販売している会社もあるので、そういった会社から販売されているアイライナーを試してみましょう。
    • オーガニックな成分が配合され、動物実験を行っていない倫理的な製品を希望する場合は、アヴェダ、アーボン、ザ・ボディショップなどの化粧品ブランドから選びましょう。[5]
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    色を選ぶ ペンシルアイライナーの色は、水色やエメラルドグリーンなどの派手な色から、ブラックやブラウンなどの定番色まで多種多様です。
    • 自然な仕上がりにする場合は、ブラック、ダークブラウン、濃い赤紫色、グレーなどを選ぶと良いでしょう。[6] 色をぼかしたり濃く乗せたりするなど、好みに合わせて仕上がりを調節しましょう。
    • 水色、オレンジ色、エメラルドグリーンなどのアイラインはかなり目立つので、仕事用ではなく特別な日に使うのが良いでしょう。
    • アイライナーの色によって、効果的に強調できる目の色も異なります。黒いアイライナーは目の色を問わず目の存在感を高めますが、例えばグリーンのカラーコンタクトレンズをしている場合は、赤紫色のアイライナーを引くと目元が強調できます。また、ブルーのコンタクトにはグレー、茶色のコンタクトには紫がかったアイライナーが良いでしょう。
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    アイライナーを買う アイライナーの色、種類、質感を選んだら、店頭やインターネットなどでアイライナーを購入しましょう。
    • アイライナーは価格帯が広く、100円で買えるものもあれば5,000円を超える商品もあります。
    • アイライナーは、ドラッグストアや百貨店で購入できます。
    • また、百貨店のオンラインショッピングページで購入しても良いでしょう。

パート 2
ラインを引く準備をする

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    顔を洗う まぶたは皮脂が出やすい場所です。清潔なまぶたに乗せたアイラインやアイメイクは、色が長持ちします。[7]
    • 顔を清潔にしていると、感染症の原因となる細菌が目に入るのを防ぐことができます。
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    適切な照明の下でメイクをする 明るい直射日光が注ぐ場所か、照明が明るい場所でメイクをしましょう。
    • 顔に均一に照明が当たっていると、両目のアイラインを均等に引くことができます。
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    道具を揃える 目元の印象を柔らかくする、または失敗した部分を修正するために揃えておくと便利なアイテムがあります。
    • ブラシ-天然毛または合成繊維で作られた先の細いブラシは、アイラインをぼかして柔らかい印象にするのに最適です。ジェルやリキッドタイプのアイライナーでラインを引くのにも適しています。
    • 綿棒-こちらもアイラインを簡単にぼかすことができます。また、目元用リムーバーを含ませて使うと、失敗した部分を効率的に修正することもできます。
    • 目元用リムーバー-失敗した部分を修正するのに最適です。アイメイクが落としやすく、低刺激な商品を選びましょう。
    • シャープナー-コールアイライナーを削るのに必要です。また、細菌が付着しやすいペン先を削ることで、ペンシルアイライナーを清潔にすることができます。

パート 3
アイラインを引く

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    無理なく安定した姿勢をとる 平らな場所にひじをついて手元を安定させると、ラインを均一に引くことができます。[8]
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    マットタイプのアイシャドウを塗る マットなベースカラーのアイシャドウを塗ると、まぶたの色が均一になり、ラインを引くのに最適な土台を作ることができます。[9]
    • マットで肌の色に近いクリームタイプのアイシャドウが良いでしょう。ラインをより均一に引くことができます。
    • しかし、マットタイプのアイシャドウは、時間が経つと色が滲んだりよれたりすることがあります。マットなアイシャドウを塗った後、パウダータイプのアイシャドウか無色のパウダーでセットしてからアイラインを引くと良いでしょう。
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    目尻を軽く持ち上げる 目尻を持ち上げると、ラインが均一に引きやすくなります。
    • 持ち上げるのは、まつ毛の生え際ではなく目尻にしましょう。まつ毛の生え際を持ち上げてラインを引くと、ラインが滲んで見えるだけではなく敏感な目元の肌にとっても良いとは言えません。[10]
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    上まぶたにラインを引く なるべくまつ毛の生え際までペンシルを近づけ、ゆっくりと細いラインを目尻から目頭に向かって引きましょう。[11]
    • アイラインは細く引き始めましょう。アイラインは細いとより自然な仕上がりになります。[12]
    • 目尻から目頭に向かって段々と色を薄くするため、ラインは目尻から引き始めましょう。[13]
    • キャットアイのようなアイライン引く場合は、好みの太さまでラインを太くしても良いでしょう。[14]
    • キャットアイにする場合は、アイラインを太く引いてから、目尻からラインを45度上方向に跳ね上げます。跳ね上げるラインは目尻のラインの下側から描き始め、長さは好みで調節しましょう。[15]
    • 手元が安定せずアイラインを引くのが難しい場合は、まつ毛の生え際に沿って点を書くようにアイラインを乗せて線にすると良いとするメイクアップアーティストもいます。[16]
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    下まぶたにラインを引く 目の淵を避けつつ、なるべくまつ毛の生え際までペンシルを近づけ、目尻から目頭に向かって細いラインをゆっくりとやさしく引きましょう。[17]
    • 下まぶたのアイラインは上まぶたよりもかなり薄く引いて、目元の印象が強くなりすぎるのを防ぎましょう。目安として下まぶたのラインは、上まぶたの3分の1ほどの太さにすると良いでしょう。[18]
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    目尻側のみ上下のラインをつなげる
    • 目頭側の上下のラインをつなげるのは避けましょう。目元の印象が強くなりすぎるだけでなく、涙でアイラインが滲みやすくなります。[19]
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    上下のラインをぼかす アイラインをぼかすと目元の印象が柔らかくなり、より目元になじんだ印象になります。[20]
    • ブラシ、綿棒または指を使ってラインをぼかしましょう。
    • ブラウンのアイシャドウを先が細い小さめのブラシにとり、下まぶたのアイラインに重ねると、目元の印象を柔らかくすることができます。特に黒いアイラインをぼかすのに効果的です。
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    目元を強調する 目元を強調したい場合は、白いアイライナーかアイシャドウを目頭に入れると効果的です。[21]
    • この方法は、表情を生き生きとさせる効果もあります。
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    もう片方の目にも繰り返す

パート 4
仕上げをする

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    失敗した部分を修正する アイラインを引く際に失敗してしまったら、少量の目元用リムーバーを綿棒にとって修正しましょう。
    • 失敗の程度にもよりますが、ブラシでなじませるという手もあります。
    • 少量のファンデーションを綿棒にとり、修正しても良いでしょう。この方法だと、アイラインを拭き取りすぎることがありません。[22]
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    アイシャドウでラインを密着させる アイラインをきちんと密着させると、色持ちも良くなり滲みません。[23]
    • アイラインと似た色のパウダーアイシャドウをアイラインに薄く重ねると、肌に密着させることができます。アイシャドウを重ねると、目の印象がより強める効果があります。[24]
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    マスカラを塗る マスカラを一度塗りすると、アイラインの存在感を高め目の印象がより強まります。
    • マスカラはアイラインを引いてから塗りましょう。[25]
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    完成です

ポイント

  • アイラインを引く場所は清潔にしておきましょう。化粧品に細菌が付着している可能性があり、特に長年使用している化粧品にはその傾向があります。清潔でない部分に化粧品を使うと、メイク道具が感染する可能性が高まるので注意が必要です。
  • 古いペンシルアイライナーは捨てましょう。ペンシルアイライナーは開封後1年以内を目安に使用を止めましょう。アイライナーに蓄積した細菌が、感染症を引き起こすことがあります。
  • ペンシルアイライナーは、長く使用すると色の出が悪くなることがあります。ヘアドライヤーで温めると、色が出やすくなります。
  • ペンシルアイライナーの基本の引き方を覚えたら、キャットアイなどの応用編を試してみましょう。

注意事項

  • 目の充血や発疹など、感染症の症状には注意しましょう。症状が現れたら、アイライナーの使用を中止し、医者にかかりましょう。
  • アイライナーやメイク落としが、目に入らないように注意しましょう。

出典

  1. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/eyes/_/apply-eyeliner-like-a-pro#products
  2. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/eyes/_/apply-eyeliner-like-a-pro#products
  3. http://www.marieclaire.com/beauty/makeup/how-to/g986/master-class-eyeliner-pointers/?slide=3
  4. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/eyes/_/apply-eyeliner-like-a-pro#products
  5. http://beautifille.com/beauty-brands-do-not-test-animals/
  6. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/eyes/_/apply-eyeliner-like-a-pro#products
  7. http://www.marieclaire.com/beauty/makeup/how-to/g986/master-class-eyeliner-pointers/?slide=2
  8. http://www.paulaschoice.com/expert-advice/eyes/_/apply-eyeliner-like-a-pro# apply
  9. http://www.harpersbazaar.com/beauty/makeup/advice/g2839/how-to-apply-eyeliner/?slide=2
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記事の情報

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カテゴリ: メイク | ビューティー・ファッション

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