この記事では、ウェブページ上でリンクをクリックした際に、表示したいページではなく見たくもない広告ページにリダイレクト(自動転送)されるのをブロックする方法を紹介します。パソコンからであれば、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer、Safariなどの各種ブラウザでリダイレクト広告をブロックするように設定できますが、モバイル版のブラウザからでは、リダイレクトをブロックすることはできません。この記事で紹介する方法によって、リダイレクトを検知してブロックできる頻度は向上するものの、現在のところ、必ずしも全てのリダイレクトを防げるとは限らないことに注意しましょう。

方法 1 の 5:
Google Chrome

  1. 1
    Google Chrome
    Android7chrome.pngというタイトルの画像
    を開く 
    Google Chromeのアイコンは、青、赤、黄、緑の4色からなるアイコンです。
  2. 2
    Google Chromeを更新する Chrome画面の右上隅にある[⋮]をクリックして、[ヘルプ]、[Google Chromeについて]の順に選択しましょう。利用可能なアップデートがあれば自動的にインストールされます。インストールが完了すると、Chromeを再起動するように要求されます。
    • Chromeのバージョン65で、あらゆるページリダイレクトが自動的にブロックされるようになりました。この保護機能を意図的に無効にしていないかぎりは、恐らく保護機能が動作するでしょう。[1]
  3. 3
    をクリックする [⋮]ボタンは画面右上隅にあります。これをクリックするとドロップダウンメニューが表示されます。
  4. 4
    設定をクリックする [設定]はドロップダウンメニューの一番下の方にあります。
  5. 5
    下にスクロールして詳細設定をクリックする [詳細設定▼]は画面一番下にあります。これをクリックすると、詳細な設定項目が表示されます。
  6. 6
    下にスクロールして[プライバシーとセキュリティ]の項目を表示する [プライバシーとセキュリティ]は[詳細設定▼]の下にある最初の項目です。
  7. 7
    [危険なサイトからユーザーとデバイスを保護する]のスイッチ
    Android7switchoff.pngというタイトルの画像
    をクリックする 
    [危険なサイトからユーザーとデバイスを保護する]のスイッチをクリックすると、スイッチが青くなります。これにより、Google Chromeに搭載されているマルウェアに対する保護機能が有効になります。
    • このスイッチが既に青の場合は、ページリダイレクトがChromeでブロックされている状態です。
  8. 8
    拡張機能を利用する マルウェアに対する保護機能を有効にしているにもかかわらず、ページリダイレクトが発生する場合は、「Skip Redirect」の拡張機能を利用するとよいでしょう。これをインストールするには、以下の手順を参考にしましょう。
    • Skip Redirectの拡張機能ページ(※英文)に行く
    • [CHROMEに追加]をクリックする
    • 画面に指示にしたがって、[拡張機能を追加]をクリックする
  9. 9
    Google Chromeを再起動する Chromeを再起動すると追加した拡張機能が有効になります。Skip Redirectによって、ほとんどのリダイレクトページを回避して目的のページを表示することができます。
    • 問題となっているリダイレクト広告のページが現在のタブで開いて、目的のリンク先や検索結果のページが別のタブで開く場合があります。この場合は、Skip Redirectの機能によって、目的のページが現在のタブで開き、広告ページのタブが別のタブ(バックグラウンドタブ)で開くようにできます。
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方法 2 の 5:
Firefox

  1. 1
    Firefoxを開く Firefoxのアイコンは、青い球体にオレンジ色のキツネが巻きついているような形のアイコンです。
  2. 2
    をクリックする [☰]ボタンは画面右上隅にあります。これをクリックするとドロップダウンメニューが表示されます。
  3. 3
    オプションをクリックする [オプション]はドロップダウンメニュー内にあります。
    • Macの場合は、[オプション]の代わりに[環境設定]をクリックします。
  4. 4
    プライバシーとセキュリティをクリックする [プライバシーとセキュリティ]のタブは、画面左側(Windows)もしくは画面最上部 (Mac)にあります。
  5. 5
    下にスクロールして[許可設定]の項目を表示する Macを利用している場合は、このステップを飛ばしましょう。
  6. 6
    [ポップアップウィンドウをブロックする]のチェックボックスにチェックを入れる [ポップアップウィンドウをブロックする]を有効にすると、リダイレクト先のページがポップアップで開かないように、Firefoxがブロックするようになります。
    • 既にこのチェックボックスにチェックが入っている場合は、このステップを飛ばしましょう。
  7. 7
    下にスクロールして[セキュリティ]の項目を表示する Macを利用している場合は、このステップを飛ばしましょう。
  8. 8
    [危険な詐欺コンテンツをブロックする]のチェックボックスにチェックを入れる [危険な詐欺コンテンツをブロックする]を有効にすると、有害なリダイレクトがブロックされます。ただし、無害なリダイレクトであれば、ブロックされない場合もあります。
    • 既にこのチェックボックスにチェックが入っている場合は、このステップを飛ばしましょう。
  9. 9
    拡張機能を利用する ここまでのステップで紹介したセキュリティ設定を適切に行ったにもかかわらず、ページリダイレクトが発生する場合は、「Skip Redirect」の拡張機能を利用してリダイレクトを阻止することができます。これをインストールするには、以下の手順を参考にしましょう。
    • Skip Redirect extension page の拡張機能ページ(※英文)に行く
    • [Firefoxへ追加]をクリックする
    • 画面の指示にしたがって、[追加]をクリックする
    • 画面の指示にしたがって、[Firefoxを再起動]をクリックする
  10. 10
    Skip Redirectの拡張機能を利用する Firefoxを再起動するとSkip Redirectが有効になります。Skip Redirectによって、ほとんどのページリダイレクトを回避して、目的のページを表示することができます。
    • 問題となっているリダイレクト広告のページが現在のタブで開いて、目的のリンク先や検索結果のページが別のタブで開く場合があります。この場合は、Skip Redirectの機能によって、目的のページが現在のタブで開き、広告ページのタブが別のタブ(バックグラウンドタブ)で開くようにできます。
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方法 3 の 5:
Microsoft Edge

  1. 1
    Microsoft Edgeを開く Microsoft Edge のアイコンは、ダークブルーの「e」の文字のアイコンです。
  2. 2
    をクリックする [⋯]ボタンは画面右上隅にあります。これをクリックするとドロップダウンリストが表示されます。
  3. 3
    設定をクリックする [設定]はドロップダウンメニューの一番下にあります。これをクリックすると画面右側に[設定]のポップアウト画面が表示されます。
  4. 4
    下にスクロールして詳細設定を表示をクリックする [詳細設定を表示]はポップアウト画面の一番下にあります。
  5. 5
    [詳細設定]の一番下にスクロールする 詳細設定の一番下には、有害なサイトのリダイレクトを含む、悪意のあるコンテンツをブロックするためのオプションがあります。
  6. 6
    [悪意のあるサイトやダウンロードから保護する]のグレーのスイッチ
    Windows10switchoff.pngというタイトルの画像
    をクリックする 
    スイッチが青になり、Microsoft Edgeに搭載されているウイルス対策機能が有効になります。
    • 既にこのスイッチが青になっている場合は、このステップを飛ばしましょう。
    • この機能によって全てのページリダイレクトをブロックできるとは限りませんが、有害なページリダイレクトや有害な可能性のあるリダイレクトをブロックすることができます。
  7. 7
    Microsoft Edgeを再起動する Microsoft Edgeの再起動が完了すると、変更した設定が有効になります。
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方法 4 の 5:
Internet Explorer

  1. 1
    Internet Explorerを開く Internet Explorerのアイコンは、ライトブルーの「e」の文字に黄色の帯が巻きついている形のアイコンです。
  2. 2
    Internet Explorerの設定
    IE11settings.pngというタイトルの画像
    を開く 
    画面右上隅にあるギアの形をしたアイコンをクリックして、ドロップダウンメニューを表示します。
  3. 3
    インターネットオプションをクリックする [インターネットオプション]はドロップダウンメニューの一番下の方にあります。これをクリックすると、[インターネットオプション]画面が開きます。
  4. 4
    詳細設定タブをクリックする [詳細設定]は、[インターネットオプション]画面上部に並んでいるタブのうち一番右側にあるタブです。
  5. 5
    画面一番下にスクロールする [詳細設定]画面中央のボックスを下にスクロールしましょう。
  6. 6
    [SSL3.0を使用する]のチェックボックスにチェックを入れる [SSL3.0を使用する]のチェックボックスは、[セキュリティ]の項目にあるオプションの一番下の方にあります。
  7. 7
    適用 をクリックする [適用]は画面の一番下にあります。
  8. 8
    OKをクリックする [OK]は画面の一番下にあります。これをクリックすると、[インターネットオプション]の画面が閉じます。
  9. 9
    Internet Explorerを再起動する 再起動が完了すると、有害および有害な可能性のあるページリダイレクトはInternet Explorerによってブロックされるようになります。
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方法 5 の 5:
Safari

  1. 1
    Safariを開く Safariのアイコンは、Mac Dockにある青いコンパスの形をしたアイコンです。
  2. 2
    Safariをクリックする [Safari]メニューは画面左上隅にあります。これをクリックするとドロップダウンメニューが表示されます。
  3. 3
    環境設定…をクリックする [環境設定…]は[Safari]のドロップダウンメニューの一番上の方にあります。
  4. 4
    セキュリティタブをクリックする [セキュリティ]タブは[環境設定]画面の一番上にあります。
  5. 5
    [詐欺Webサイトを訪問したときに警告]のチェックボックスにチェックを入れる [詐欺Webサイトを訪問したときに警告]のチェックボックスは画面の一番上の方にあります。
    • 既にこのチェックボックスにチェックが入っている場合は、このステップを飛ばしましょう。
  6. 6
    [ポップアップウィンドウを開かない]のチェックボックスにチェックを入れる [ポップアップウィンドウを開かない]は[詐欺Webサイトを訪問したときに警告]の数行下にあります。
    • 既にこのチェックボックスにチェックが入っている場合は、このステップを飛ばしましょう。
  7. 7
    Safariを再起動する 再起動が完了すると、設定が有効になり、多くのページリダイレクトがSafariによってブロックされるようになります。
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ポイント

  • パソコンやブラウザに侵入したアドウェアが、リダイレクトを発生させる場合もあります。ウイルス対策ソフトでパソコンを検査する、ブラウザから拡張機能やアドオンを削除するなどしてリダイレクトを発生させる可能性のあるマルウェアを全て削除しましょう。
  • ほとんどのブラウザでは、リダイレクトをブロックした際に、リダイレクト先のページを表示するかを選択することができます。

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注意事項

  • 全てのページリダイレクトをブロックできるとは限りません。
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