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ボウリング場では、多くの場合、画面にスコアが表示されますが、こうした仕組みを利用することができない時は自分でスコアをつける必要があります。正しく行えるようになるには、まず1フレームごとのスコアの記録方法を理解し、次に全てのフレームのスコアの合計を算出して最終的なスコアを把握できるようになりましょう。スペアやストライクなど、ピンの動きの中には特別なスコアのつけ方を要するものもあるので注意しましょう。

パート 1
パート 1 の 3:
1フレームずつスコアをつける

  1. 1
    スコア表の内容を理解する 表の左端にある縦の列(空白になっています)にはゲームに参加する各プレーヤーの名前を記載します。その右には横方向に10の「フレーム」が並んでいます。各フレームごとにスコアを書き込んでいきます。

    ポイント: プレーヤーの名前を書く欄の左側に数字の一覧が記載されていることがあります。この数字がゲームのスコアに影響することはありません。

  2. 2
    フレームの番号の順にスコアを書き込んでいく 縦の列(格フレーム)の上部には番号が振られています。左から右へ1~10となっているはずです。実際に行っているフレームとスコア表のフレーム番号を一致させましょう。例えば、1フレーム目なのであれば「1」となっている枠を使いましょう。同様に、5フレーム目なのであれば「5」となっている枠を使います。
  3. 3
    第1投目のスコアをフレーム内の右上左側のボックスに書き込む どのプレーヤーも1投目で全てのピンを倒すことができた場合を除き、1フレームで2回投げることができます(ただし最終の第10フレームは除く)。プレーヤーは1ゲームの中でボールを最大21回投げることになります。ボールを投げるごとにスコアを記録する必要があるので、1投目の後、倒れたピンの本数を書き込んでおきましょう。
    • 例えば、1投目で2本倒した時は「2」と記録しておきます。
  4. 4
    2頭目のスコアをフレーム内の右上右側のボックスに書き込む 2投目も行ったのであれば、その結果を記録します。このフレームで倒した合計本数ではなく必ず、2投目で倒したピンの本数のみを書き込むようにしましょう。[1]
    • 例えば、2投目で4本倒している(さらに1投目では2本倒している)場合でも、「6」ではなく「4」と書き込みます。
  5. 5
    ストライクの場合は右上右側のボックスに「X」を書き込む ストライクとは10本のピン全てを1投目で倒すことができた状態を指します。右上右側のボックスは通常は2投目の結果を記録することに用いる枠ですが、ストライクの場合、例外的にこの位置に記録します。[2]
  6. 6
    スペアの場合は右上右側のボックスに「/」を書き込む  フォーワードスラッシュ(ウェブサイトのURLなどに用いられている普通のスラッシュ)をボックスに書き込むと、1投目では全てのピンを倒すことができなかったものの、2投目で達成することができたということを意味します。[3]
    • この時、かならず1投目で倒したピンの本数も左隣のボックスに書き込んでおくようにしましょう。例えば、1投目で3本、2投目で7本倒した時は、左上左側のボックスに「3」と、その右隣のボックスにフォーワードスラッシュを記入します。
  7. 7
    ファールの場合は「F」を書き込む 体がの一部がファールライン(プレーヤーが超えてはならない線)を超えた状態で1投目を行った時は左上左側のボックスに「F」と記入しましょう。2投目でファールラインを超えてしまった時は、右上右側のボックスに「F」と記入します。
    • 1投目でファールをしてしまっても2投目を行うことができます。
  8. 8
    ピンを倒せなかった場合は「-」を書き込む ガターにボールが落ちてしまったり、ピンを1本も倒せなかった場合は、横線を引きましょう。例えば、1投目でボールがガターに落ちてしまったのであれば、右上左側のボックスに横線を引きます。2投目でガターに落としてしまった時は、同様の横線を右上右側のボックスに書き込むことになります。[4]
    • 1投目ではピンを倒すことができなかったものの2投目ではいくつか倒すことができたのであれば、そのスコアを忘れずに記録しておきましょう。
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パート 2
パート 2 の 3:
フレームごとに集計する

  1. 1
    自分の番が終わったら2投で倒すことのできたピンの数を合わせる 例えば、現時点での(つまり前回のフレームまでの)スコアが30で、今回のフレームでは右上の右側および左側のボックスにそれぞれ「5」「4」と記録されている時は「9(5+4)」を30に足します。つまり、このフレームが完了した時点で、スコアは39です。[5]
    • フレーム内の右上のボックス下に大きく空いている枠があります。この位置にこの時点までのスコアの合計を書き込みましょう。
  2. 2
    スペアを出した場合は、次のフレームのスコアに10ポイントを足す スペアとは、1投目で取り残していたピンを2投目で全て倒した状態を指します。例えば、1投目で1本、2本目で9本のピンを倒すとスペアとなります。スペアを獲得すると次のフレームでの結果次第で10~20ポイントが加えられることになります。可能なポイントを最大限獲得するには、次のフレームでストライクを出すことが不可欠となります。[6]
    • スペアが出た時は、次のフレームの1投目の結果が出るまでスコアの計算は待ちましょう。1投目の結果に従って前回のフレーム(スペアを出したフレーム)のスコアを集計します。
    • 例えば、1フレーム目で6ポイント獲得していて、2フレーム目の順番がまわってきたと仮定しましょう。2フレーム目では、まず1投目で3本、2投目で7本倒しました。これでスペア獲得です!ここでは、そのフレームのみのスコア10ポイント(3+7)と前回のフレームの6を足したポイントを2フレーム完了時の合計スコアとして書くのではなく、さらに3フレームめの第1投を終えるまで待ちましょう。3フレームの1投目で7本倒したのであれば、6(1フレーム)+10(2フレーム)+7(3フレーム)で23ポイントを獲得したことになります。
      • 別途、3フレームめのスコアも集計します。つまり、3フレームの1投目で7本、2投目で2本の場合、前回までの23+9で32ポイントとなります。
  3. 3
    ストライクは次のフレームのスコアの合計に10ポイントを足す ストライクとは、1投目で全てのピンを倒した状態を指します。次のフレームの1投目の結果次第で10~30ポイントを獲得することができます。[7]
    • ストライクの場合、そのフレームのスコアをすぐに集計せずに、次のフレームを終えるまで待ちましょう。
    • 例えば、1回目のフレームでストライクを出し、2回目のフレームの1投目で2本、2投目で6本のピンを倒し8ポイントを獲得したと仮定しましょう。1回目のフレームのスコアの合計は18(ストライクの10ポイント+2回目フレームの8ポイント)となります。1回目のフレームの枠内に「18」と書き込んでおきます。次に、2回目のフレームのスコアは18+8で「26」となるので、同様に記録しましょう。
    • 1投目でピンを全く倒すことができなかったものの、2投目で全て倒した場合はストライクではなくスペアの扱いとなります。
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パート 3
パート 3 の 3:
最終スコアを集計する

  1. 1
    10フレーム目ではスペアまたはストライクを出した時のみ右上右側のボックスを用いる 10フレーム目は最大3投まで可能なので、枠の右上には小さなボックスが3つ並んでいます。3つ目のボックスは2投目までにストライクまたはスペアを出したときにのみ使用します。[8]
    • 例えば、1投目で1本、2投目で9本倒した時、3つ並んでいるボックスのうち、左側のボックスに1、中央のボックスにスペアを意味する「/」を書き込みます。次にもう1度ボールを投げます。その時の結果にスペアのポイント10を加えます。例えば、10フレームの3投目で7本倒したら、1+9(スペアの集計)に7を加え、このフレームの合計ポイントは17となります。
    • あるいは、10フレームの1投目でストライクを出した時はさらに2回投げることができます。それぞれ、8と1というスコアであった場合、合計ポイントは19です。
    • 10フレームでスペアあるいはストライクを出したときは、左から右に向かって集計しましょう。
  2. 2
    10フレームの最終スコアで勝者を決定する 例えば10フレームのスコアが110のプレーヤーと100のプレーヤーがいる場合、110が勝者です。おめでとうございます!
  3. 3
    できる限りスコアを300に近づける 300とは満点を意味しています。つまり、全てのフレームでストライクを出しています。このスコアを達成する人は少ないですが、練習を重ねできる限り近づけていきましょう。
    • 最も低いスコアはゼロです。つまり、投げたボール全てがガターに落ちたりファールになったことを意味しています。
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ポイント

  • まずストライク、次にスペア(あるいはその逆の順序)を出した場合、そのフレームで20ポイントを獲得します。
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