この記事では、ルータやWindowsパソコンのファイアウォールのポートを開く方法を紹介します。ファイアウォールのポートの大多数は、初期状態では、侵入を防ぐために閉じられています。ポート開放は、端末とルータ間およびプログラムと端末間の接続の問題を解決するには有効な方法ですが、外部から自分のネットワークやパソコンを攻撃することが可能となることにも注意する必要があります。

方法 1 の 3:
ルータのファイアウォールのポートを開く

  1. 1
    ルータのIPアドレスを調べる ルータの設定画面にアクセスするには、ルータのIPアドレスが必要です。
    • Windowsの場合:[スタート]を開き、[設定](ギアのアイコン)、[ネットワークとインターネット]、[ネットワークのプロパティを表示]の順でクリックして、[デフォルトゲートウェイ]の横に表示されているアドレスを確認します。
    • Macの場合:[アップルメニュー]を開き、[システム環境設定]、[ネットワーク]、[詳細]、[TCP/IP]タブの順でクリックして、[ルータ]の横に表示されているアドレスを確認します。
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    ルータの設定画面を開く 任意のブラウザを開き、アドレスバーにルータのIPアドレスを入力します。
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    ユーザー名とパスワードを入力する 既にルータのセキュリティ設定を行っている場合は、設定済みのユーザー名とパスワードを入力します。まだセキュリティ設定を行っていない場合は、ルータの取扱説明書やオンラインページを参考にして、ユーザー名とパスワードを設定しましょう。
    • ログイン情報を忘れてしまった場合は、ルータをリセットする必要がある可能性があります。
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    ポートフォワーディングの項目を探す 設定画面はルータごとに若干異なります。利用しているルーターで以下のオプション(または類似のオプション)を探しましょう。
    • ポートフォワーディング
    • アプリケーション
    • ゲーム
    • バーチャルサービス
    • ファイアウォール
    • 保護された設定
    • 「詳細設定」の項目も探す必要があるかもしれません。
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    任意のポートを開く ポートを開く方法はルータによって多少異なりますが、そのために必要な情報は以下のように、どのルータでも共通です。
    • 「名称」または「説明」:アプリケーション名をここに入力しましょう。
    • 「タイプ」または「サービスタイプ」:ここにはTCPかUDP、あるいはBoth(両方)が入ります。TCPとUDPのどちらを選べばよいか分からない場合は、「Both」や「TCP/UDP」を選択しましょう。
    • 「インバウンド」または「スタート(開始)」:ポート番号をここに入力します。ある範囲のポートを開く場合は、最も小さな番号をここに入力しましょう。
    • 「プライベート」または「エンド(終了)」:再び同じポート番号を入力します。ある範囲のポートを開く場合は、最も大きな番号をここに入力しましょう。
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    パソコンのプライベートIPアドレスを入力する パソコンのプレイベートIPアドレスを「プライベートIP」または「端末IP」のフィールドに入力します。使用しているパソコンのプライベートIPアドレスを探すには、Windowsの場合はこちらの記事Macの場合はこちらの記事を参考にしましょう。
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    設定を保存する 「保存」や「適用」などのボタンをクリックします。変更した設定を反映させるために、再起動を要求される場合があります。
    • フォワード設定した横にある「有効」や「ON」などのボックスにチェックを入れる必要があるかもしれません。
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方法 2 の 3:
Windowsファイアウォールのポートを開く

  1. 1
    スタート画面
    Windowsstart.pngというタイトルの画像
    を開く 
    画面左下隅にあるWindowsのロゴをクリックしてスタート画面を開きましょう。
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    スタート画面でセキュリティが強化されたWindows ファイアウォールと入力する これを入力して、パソコンのファイアウォールの設定を検索します。
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    セキュリティが強化されたWindows ファイアウォールをクリックする これはスタート画面の一番上にあるはずです。
  4. 4
    要求された場合はパスワードを入力する 利用しているパソコンの管理者でない場合は、次のステップに進む前に管理者パスワードの入力をしなければなりません。
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    受信の規則をクリックする [受信の規則]は画面の左上にあります。
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    新しい規則をクリックする [新しい規則]は画面右側にあります。
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    [ポート]オプションを選択して次へをクリックする [ポート]オプションを選択することで、任意のポートを手動で開くことができるようになります。
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    TCPまたはUDPを選択する [TCP]または[UDP]のボックスにチェックを入れましょう。一般的なルーターの場合とは異なり、この方法で規則を作成するには、TCPかUDPのいずれかを選択しなければなりません。
    • プログラムのサポート資料などを確認して、正しいプロトコルを選択するようにしましょう。
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    ポート範囲を入力する [特定のローカルポート]が選択されていることを確認して、開く必要のあるポートを[特定のローカルポート]の横のフィールドに入力します。各ポート番号をコンマ(,)で区切ることで、複数のポートを開くことができます。また、ある範囲のポートを開きたい場合は、最小と最大の数字をハイフン(-)で繋げば開くことができます。
    • たとえば、8830と入力すれば、ポート8830番が開きます。8830, 8824と入力すると、ポート8830番と8824番が開きます。また、8830-8835と入力すれば、ポート8830番から8835番が開きます。
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    次へをクリックする [次へ]は画面一番下にあります。
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    [接続を許可する]にチェックが入っていることを確認して、次へをクリックする [接続を許可する]のボックスにチェックが入っていない場合は、チェックを入れてから次のステップに進みましょう。
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    [プロファイル]画面に表示される3つのオプション全てにチェックが入っていることを確認する [ドメイン]、[プライベート]、[パブリック]の3つのオプション全てにチェックが入っていることを確認しましょう。
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    次へをクリックする [次へ]は画面一番下にあります。
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    作成した規則に名前を付けて、完了をクリックする [完了]をクリックすると、設定が保存され、指定したポートが開きます。
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方法 3 の 3:
Macでアプリケーションへの外部からの接続を許可する

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    アップルメニュー
    Macapple1.pngというタイトルの画像
    を開く 
    画面左上隅にあるAppleのロゴをクリックして、アップルメニューを開きます。
    • Macのファイアウォールは、初期設定では無効になっていることに留意しましょう。ファイアウォールを有効にしていない場合は、これ以降の方法を実施する必要はありません。
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    システム環境設定をクリックする [システム環境設定]は、アップルメニューの中にあります。
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    セキュリティとプライバシーをクリックする [セキュリティとプライバシー]のアイコンは家のような形をしており、システム環境設定画面の上部にあります。
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    ファイアウォールタブをクリックする [ファイアウォール]タブは、セキュリティとプライバシー画面の上部にあります。
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    ファイアウォールメニューのロックを解除する カギのアイコンをクリックしてMacの管理者パスワードを入力し、[ロックを解除]をクリックします。
  6. 6
    ファイアウォールオプションをクリックする [ファイアウォールオプション]は、ファイアウォール画面の右側にあります。
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    +ボタンをクリックする [+]ボタンは画面中央のウィンドウの下にあります。
  8. 8
    ファイアウォールの通過を許可するアプリケーションを選択する アプリケーションをクリックして選択するだけで、そのアプリケーションがファイアウォールを通過できるようになります。
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    追加 をクリックする [追加]は画面一番下にあります。これをクリックすると、選択したアプリケーションがファイアウォールの例外リストに追加されます。
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    アプリケーション名の横に[外部からの接続を許可]と表示されていることを確認する アプリケーションの右に[外部からの接続を許可]と表示されていなければ、Controlを押しながらアプリケーション名をクリックして、[外部からの接続を許可]をクリックして有効にします。
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    OKをクリックする [OK]をクリックすると、設定が保存され、アプリケーションがファイアーウォールを通過できるようになります。
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ポイント

  • 一般的に、ほとんどのアプリケーションはTCPポートを利用しています。多人数参加型ゲームなどの精密な時間管理を必要とするプログラムには、UDPポートを使用しているものもあるかもしれません。

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注意事項

  • ポートを開放する際には注意が必要です。誤ったポートを開くことは、パソコンのセキュリティ低下を招き、ウイルスやハッキングなどの悪意を持った攻撃に対してシステムを脆弱にする可能性があります。
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