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マウスガードは、フットボール、サッカー、バスケットボールなど、多くのコンタクトスポーツにおける重要な装備の1つです。[1] 自分の歯に合わせて、ゴム製のマウスガードがフィットするようカスタマイズすることで、より安全で快適な着け心地になるでしょう。作業自体にも大して時間はかかりません。詳しい手順は以下の通りです。

ステップ

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    必要なものを揃える 口にピッタリ合うようにマウスガードをカスタマイズするためには、以下のものが必要になります。
    • マウスガード本体
    • ハサミ
    • 熱湯 マウスガードが浸るくらいの量
    • 氷水 ボウル1杯分
    • タオル 1枚
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    マウスガードの長さを調整する 装着時の違和感や、口の奥に傷がついて炎症を起こすことなどがないよう、端の部分をカットします。試しに口の中に入れてみて、必要なら端を少し切り落としましょう。口の中の顎の奥あたりでマウスガードが引っかかる、または猿ぐつわをしているような状態になるという場合は、ハサミで少しカットして調節します。[2]
    • マウスガードは大抵の場合、奥歯ではなく比較的脆い前歯の保護のために装着します。そのためマウスガードの後ろの部分は、多少ゆとりがある設計になっているのです。アスリートの中には、第一大臼歯(1番手前の奥歯)までしか覆わない、より着け心地がよくて短いタイプのものを好む人もいます。自分に合った着け心地のマウスガードを選ぶようにしましょう。
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    マウスガードを熱湯に沈める 十分な量の熱湯を用意し、マウスガードを30~60秒浸しましょう。コンロで小鍋にお湯を沸かすか、電子レンジで沸騰させます。[3]
    • マウスガードの端のストラップ部分を慎重に持ち、お湯に沈めて柔らかくします。マウスガードにストラップが付いていない場合や、すでに切り落としてしまっている場合は、お湯の中にそのまま落として穴あきスプーンなどで取り出しましょう。
    • 歯列矯正やその他の詰め物(歯科補綴物)をしている場合、マウスガードを熱湯に浸けるのは30秒ほどにしておきましょう。マウスガードを口に合わせる際に歯列矯正の器具が壊れないよう、器具の隙間にマウスガードのゴムが入り込まないようにしなければなりません。
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    マウスガードを慎重に取り出す タオルで手早くマウスガードの水分を拭き取り、口の中に入れて上の歯に合わせます。熱すぎることはないはずです。
    • 親指でマウスガードを上に押し上げ、奥歯に押し当てましょう。しっかりと噛んで、マウスガードと下の歯の当たる部分をなじませたら、上の歯に押し付けるようにマウスガードを舌でなぞります。[4]
    • 口蓋に舌を押し付けて圧力をかけ、マウスガードを歯にしっかりとフィットさせます。この作業は15秒から20秒ほどで十分です。
    • 装着の際にマウスガード本体を噛んだり、口の中でゴロゴロと動かしたりしないようにしましょう。
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    マウスガードを氷水に浸ける マウスガードを外して氷水に沈め、1~2分冷やしてから再度装着してみます。上の歯にピッタリと合い、舌で押さえる必要もないでしょう。また、下の歯との噛み合わせも自然にフィットするはずです。
    • ストラップを切り落としたければ、すぐに切り落としましょう。また取り外し可能なストラップなら、取り外してしまって構いません。
    • 違和感がある、またはフィットしていないと感じる場合は、ピッタリとフィットするまで調整しましょう。
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ポイント

  • 使っているマウスガードの種類に関係なく、ほとんどのブランドのマウスガードを同じ手順で調整できます。
  • マウスガードが大きすぎて口に合わない場合は、熱湯に沈める前にカットしましょう。後からカットすると、切り口が鋭くなり、口の中が傷ついて炎症を起こす可能性もあります。熱湯に沈めてフィットさせた後でカットしなければならない場合には、縁が滑らかになるよう、もう1度短時間だけ切り口の部分を熱湯に浸しましょう。
  • 1度でうまくいかない場合は、やり直しましょう。
  • 歯列矯正の器具が気になる場合は、歯列矯正医に相談します。
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注意事項

  • マウスガードを長時間熱湯に浸けておいてはいけません。お湯から取り出す際に1つの塊になってしまい、マウスガードとしては使えなくなってしまうことがあります。
  • お湯で舌を火傷しないように、マウスガードの水分を拭き取ってから口に入れましょう。
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このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む14人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。
カテゴリ: 健康
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