マットレスが濡れると面倒なだけでなく、カビが生える可能性があります。しかし、濡れた原因にかかわらず、簡単な手順で乾かすことができるので心配はいりません。直射日光や空気循環を利用して、できるだけ早く乾かしましょう。マットレスを乾かしたら、防水タイプのマットレスカバーをかけましょう。そうすれば、万が一濡れてもカバーを洗濯するだけで済みます。 

方法 1
方法 1 の 2:
水分を取り除く

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    乾いた清潔なタオルで水分を吸い取る 水漏れしたり水をこぼしたりしてマットレスが濡れてしまったら、すぐに乾いた清潔なタオルで水分を吸い取りましょう。濡れたタオルを交換しながら、できるだけ多くの水分を吸い取ります。[1]
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    汚れを落とす 尿や血液などの体液でマットレスが濡れた場合は、酵素系クリーナーを使う必要があります。その他の汚れには、過酸化水素と食器用洗剤を2対1の割合で混ぜて使いましょう。汚れた部分にクリーナーをつけて歯ブラシでこすります。5分おいてから、水で湿らせたタイルで拭き取りましょう。[2]
    専門家情報
    Kadi Dulude

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    ハウスクリーニング業者
    カディ・ドゥルードはニューヨーク市を拠点とするハウスクリーニングサービス会社「Wizard of Homes」の経営者として、70人以上のプロの清掃スタッフからなるチームの管理を行っています。清掃に関するそのアドバイスは Architectural DigestとNew York Magazineで取り上げられています。
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    専門家からのアドバイス:早く乾かすには、マットレスの上からすべてのものを取り除き、濡れた部分にタオルを載せましょう。タオルの上に立ち、小刻みに足踏みをしてできるだけ多くの水分を吸い取ります。シーツや毛布を掛けずにマットレスを乾かしましょう。

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    少しだけ濡れた場合はドライヤーを使う コップの水をこぼした場合など、少量の水分がマットレスに浸み込んだだけなら、ドライヤーを使えば早く乾きます。濡れた部分にドライヤーを向け、熱風ではなく温風に設定しましょう。ドライヤーを動かしながら乾かします。[3]
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    乾湿両用掃除機で水分を吸い取る たとえば、窓から雨が吹き込むと、マットレスが部分的に濡れることがあります。マットレスの濡れた部分に乾湿両用掃除機のヘッドをあて、大きく均等に動かしながら水分を吸い取りましょう。[4]
    • 初めに掃除機のヘッドを消毒しましょう。ガレージの隅の蜘蛛の巣を吸い取った掃除機でマットレスを掃除すると不衛生です。除菌シートで掃除機のヘッドの内側と外側を拭き、乾かしてから使いましょう。
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    清潔な猫砂をマットレスに押しつけて水分を吸収する たとえば、暴風雨の中でマットレスを移動した場合は、かなり濡れているでしょう。濡れた部分に清潔な猫砂を振りかけ、タオルをかぶせてしっかりと押します。その後、乾湿両用掃除機で猫砂を吸い取りましょう。[5]
    • マットレスがまだ濡れていたら新しい猫砂を振りかけ、1、2時間おいてから掃除機で吸い取りましょう。
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    できれば、濡れたマットレスを直射日光で乾かす マットレスに浸み込んだ水分をできるだけ多く取り除いたら、マットレスを屋外に移動して日光に当てましょう。日当たりが最も良く、暑い場所を選びます。マットレスが汚れないように、あらかじめビニールシートや古い毛布を敷いておきましょう。[6]
    • 日光には殺菌効果もあります。
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    屋内で乾かす場合は空気を循環させる できるだけ多くの窓を開け、マットレスの周りの空気を循環させましょう。マットレスの両面が濡れている場合は、マットレスを立てるか硬い場所に立て掛けて、全体に風が通るようにします。扇風機や除湿器を使いましょう。扇風機をマットレスに向けて空気の循環を促します。[7]
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    数時間かかることを覚悟する 残念ながら、マットレスを乾かすには時間がかかります。天井からの水漏れなどでマットレスがかなり濡れた場合は、完全に乾くまでに24時間かかることもあるので、マットレスを使わずに寝られるように準備しておきましょう。濡れたマットレスにシーツや寝具をかけると、カビが生えて健康を害する恐れがあります。[8]
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方法 2
方法 2 の 2:
マットレスの寿命を延ばす

  1. 1
    マットレスに重曹を振りかける 重曹は、マットレスに浸み込んだ水分や不快な臭いを吸収します。マットレスの全面にまんべんなく行き渡るように、薄く振りかけましょう。[9]
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    30分以上おいてから掃除機で吸い取る 急いでいる場合は、少なくとも30分経ってから掃除機で吸い取りましょう。時間に余裕があれば、最長24時間放置してもかまいません。できれば、掃除機に布団用ノズルを取り付けて重曹を吸い取りましょう。[10]
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    マットレスの裏面も同じように掃除する 両面仕様のマットレスをたまに裏返して使っている場合は、裏面も同じように掃除しましょう。重曹を振りかけて30分以上おき、布団用ノズルを取りつけた掃除機で吸い取ります。[11]
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    数か月ごとに風を通す 数日間家を空ける場合は、その機会を利用してマットレスに風を通しましょう。シーツや寝具を外し、家を空けている間にマットレスを空気にさらします。日光が当たれば殺菌できるので、カーテンなどを開けておきましょう。[12]
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    防水マットレスカバーを使う 防水マットレスカバーを使うと水をこぼしてもマットレスが濡れないだけでなく、汗や汚れ、皮脂、細菌などからマットレスを保護できます。マットレスを掃除して乾かしたら、毒性がない低アレルギーの防水マットレスカバーを掛けて、再び濡れないようにしておきましょう。[13]
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注意事項

  • 洪水などでマットレスが完全に水に浸かった場合は、健康上の理由から新しいものに交換するか専門業者にクリーニングを依頼する必要があります。[14]
  • マットレスにカビが生えた場合は交換しましょう。[15]
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Kadi Dulude
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この記事の共著者 : Kadi Dulude. カディ・ドゥルードはニューヨーク市を拠点とするハウスクリーニングサービス会社「Wizard of Homes」の経営者として、70人以上のプロの清掃スタッフからなるチームの管理を行っています。清掃に関するそのアドバイスは Architectural DigestとNew York Magazineで取り上げられています。
カテゴリ: 掃除
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