マットレスを手入れする方法

3 パート:シーツを剥がすマットレスの掃除と脱臭をするマットレスを保護する

人は生きている間、三分の一の人生をベッドの上で過ごすと言われています。従ってマットレスは入念な掃除を心がけたほうが良い家具の一つでしょう。マットレスを普通に掃除するだけでも寝室内に発生するアレルゲンを軽減させ、新品のような清潔感を長年保つことができます。マットレスの上に何かをこぼした際も、シミやカビの発生を防ぐため、いち早く拭き取ることが大切です。嬉しいことにマットレスの手入れ方法はさほど難しくはありません。一般の掃除用具と材料で手入れすることが可能です。

パート 1
シーツを剥がす

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    枕やデコレーション用のクッションなどをベッドから移動させましょう。マットレスを掃除する前に、ベッドの上に置いてある枕、デコレーション用のクッション、毛布、ぬいぐるみ等、全てのものを移動させます。[1]
    • 睡眠用の枕を移動させたら枕カバーを外し、洗濯カゴに入れましょう。
    • ブランケットはたたみ、ぬいぐるみや他のものと一緒に掃除の邪魔にならない場所に置いておきましょう。
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    シーツを剥がしましょう。枕など、ベッドの上に置いてあったものを移動させたら、シーツや敷きパッド、マットレスを保護するためのカバーなど、マットレスに取り付けてあるもの全てを剥がします。
    • 枕カバーと一緒にシーツを洗濯カゴに入れましょう。[2]
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    シーツなどの寝具を洗濯しましょう。マットレスから全てを取り外したらマットレスの掃除に取りかかれます。マットレスを掃除している間、シーツや枕カバーは洗濯機に入れて回しておきましょう。そうすることで、完全にきれいで清潔なベッドに寝ることができます。
    • 洗濯機で洗濯をする前には必ず表示ラベルを確認しましょう。シーツなどに隠れているダニや雑菌を死滅させるため、洗濯機と乾燥機の温度を可能な限り高く設定しましょう。[3]
    • 羽毛布団の場合は布団カバーを外し、シーツと一緒に洗濯をしましょう。

パート 2
マットレスの掃除と脱臭をする

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    掃除機をかけましょう。まず初めに、掃除機をかけます。掃除機をかけることで、ダニ、ホコリ、皮膚の古い角質、髪の毛など、マットレスに落ちている細かいものを吸い取ることができます。マットレスの表面は、幅のあるブラシを掃除機の先端に取り付けて掃除をしましょう。マットレスの隙間、縁、縫い目、側面、角には、掃除機の先端を長細いノズルに付け替えて掃除をしましょう。
    • 掃除機をかける前に、ノズルやブラシが汚れていないかを確認しましょう。[4]
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    こぼしてまだ間もない水分を拭き取りましょう。こぼしてまだ間もない水分は濡れているうちに拭き取るようにしましょう。清潔な雑巾を冷たい水に浸し、こぼした所に当てます。その際、擦ってしまうとマットレスの内部にまで浸透してしまうので、擦らないようにしましょう。こぼした所に繰り返し雑巾を押し当てるようにして、全ての水分を吸い取ります。[5]
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    シミ抜きをしましょう。大さじ2杯(約30ml)の過酸化水素と大さじ1杯の食器用洗剤を小さいボールに入れて混ぜ合わせます。液体が泡立つまでスプーンで混ぜましょう。古くなった歯ブラシを泡の中に入れ、泡を浸透させるように優しくシミを擦ります。その後、湿らせた清潔な雑巾でマットレスについた洗剤を拭き取ります。[6]
    • 低反発マットレスは水洗い厳禁なので、洗剤を使う際は少量に止めておきましょう。
    • この方法は、汚れ、食べ物、飲み物などによるシミに効果的です。
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    汗や嘔吐などのシミには酵素洗剤を使いましょう。清潔な雑巾に酵素洗剤をスプレーし、シミに当てます。酵素洗剤を染み込ませるため15分ほど置きます。時間を置いたら同じ雑巾で押し当てるようにシミを抜き取りましょう。最後に、冷たい水で湿らせた清潔な雑巾で同じ場所を押し当てるようにしましょう。
    • マットレスは濡れることを想定して作られていません。従って、酵素洗剤を直接マットレスにスプレーしていはいけません。特に低反発マットレスの場合は、できるだけ少量の洗剤でシミを抜くようにしましょう。
    • 酵素洗剤は血や尿、汗、嘔吐など生物学的染料に含まれるタンパク質を分解します。他にも、脂油のシミなどにも効果的です。[7]
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    マットレスにベーキングソーダを振り掛けましょう。シミ抜きが終わったらマットレスの掃除と脱臭をします。マットレスの表面全体に、ベーキングソーダを振り掛けましょう。[8]
    • ベーキングソーダをマットレスに振り掛ける前に、お好みのエッセンシャルオイルを5滴ほどベーキングソーダに垂らして混ぜ合わせることで、マットレスを素敵な香りにすることができます。
    • ふるいを使うと、より均等にベーキングソーダを振り掛けることができます。
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    時間を置いて脱臭をしましょう。ベーキングソーダをマットレスに振り掛けたら30分ほど放置しましょう。時間を置くことでベーキングソーダが酸を分解し、シミ抜きの際に拭き取りきれなかった水分とマットレスの匂いを吸い上げます。[9]
    • 時間があれば、ベーキングソーダを数時間置きましょう。置く時間が長ければ長いほど、汚れを吸収し、マットレスをきれいにします。
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    再び掃除機をかけましょう。十分な時間ベーキングソーダを置いたら、掃除機で吸い取ります。掃除機をかけることで、ベーキングソーダが吸収した酸、臭気、水分を一緒に吸い取ります。ブラシ付きのアタッチメントで表面を掃除し、角や溝、縫い目や縁などには長細いノズルを使うと良いでしょう。[10]
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    風通しをしましょう。掃除機をかけ終えたら、マットレスの風通しをしてマットレス内部に残っている水分を乾燥させると良いでしょう。残った水分によってマットレスの内部にカビが発生してしまうと、取り除くのが困難になります。
    • 暖かい時期は窓を開け、新鮮な空気を取り入れることでマットレスをより早く乾燥させることができます。
    • カーテンを開けて太陽の光を取り込むと、マットレスの乾燥を速めるだけではなく、紫外線にはマットレス内に生存する菌やカビなどの殺菌効果、更には脱臭効果があります。[11]

パート 3
マットレスを保護する

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    マットレスの向きを変えましょう。従来のマットレスであれば上下の向きに決まりはありません。マットレスをひっくり返し、今まで下を向いていた面に寝るようにしましょう。上下が決まっているものは、頭側と足側を180度回転させましょう。こうすると、マットレスのへこみを均等にすることができます。
    • へこみを均等にし、平らな面を保つためには少なくても6ヶ月置きには向きを変えるようにしましょう。[12]
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    マットレスプロテクターをつけましょう。マットレスプロテクターとは、マットレスを保護するプラスチックのシートです。シーツをつけるようにプロテクターを取り付けます。ジッパーを閉めマットレスを密封することで、マットレスをほこり、汚れ、シミ、ダニから守れます。
    • 敷きパッドやベッドパッドでもマットレスをシミや汚れから保護することができます。[13]
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    ベッドを整えましょう。マットレスの掃除を終え、ひっくり返し、保護シートを取り付けたら洗濯したシーツを取り付けます。マットレスのシーツから取り付け、次に枕を枕カバーに入れ、毛布や、デコレーション用のクッションなどと一緒にベッドの上に戻します。
    • シーツを取り付ける前にマットレスが完全に乾いているか、全体を触って確認しましょう。マットレスが湿っている状態でシーツを取り付け、毛布などを戻してしまうと、マットレスが完全に乾ききらずカビの原因になります。[14]

記事の情報

カテゴリ: 掃除 | 睡眠と夢

他言語版:

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