マニキュアをきれいに塗る方法

共同執筆者 Marta Nagorska

マニキュアをきれいに、均等に塗り重ねるのはとても難しいですよね。きれいにきっちりとマニキュアを塗るには練習、根気、そして手の安定感が必要です。はみ出して塗ってしまっても、修正をすれば問題ありません!

パート 1 の 4:
マニキュアを塗る前に爪の準備をする

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    古いマニキュアを落とす きれいで均等なマニキュアを塗るには、まずついているマニキュアを落とします。アセトンリムーバーは爪と甘皮を乾燥させてしまうので、可能であればノンアセトンリムーバーを使用するとよいでしょう。
    • 綿棒やコットンをリムーバー容器の口につけます。ボトルの口が完全に塞がれていることを確認しましょう。
    • ボトルを傾け、数秒間そのままにして綿棒またはコットンにリムーバーをよく浸み込ませます。
    • リムーバーの浸み込んだ綿棒やコットンで爪をこすり、マニキュアを落とします。
    • 必要に応じて再度リムーバーを浸み込ませましょう。[1]
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    爪を切り、やすりをかけ、なめらかにする マニキュアを落としたら、爪を切り整えたり、磨いたりしましょう。爪切り、エメリーボード、バッファーを用意します。
    • 必要であれば爪切りで爪を切りましょう。
    • エメリーボードで爪の角をなめらかにします。爪をラウンド、またはスクエア、スクエアオフなどの形に整えましょう。
    • 目の細かいバッファーで爪の表面をなめらかにします。[2]
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    手を温かいお湯につける 爪の形が整いなめらかになったら、リラックスして心を落ち着かせましょう。ボウルに温かいお湯を張り、少量の洗顔料を入れます。次に肌に優しいボディースクラブを使用して古い角質をとります。終わったら先ほどのボウルに手を入れてボディースクラブを落とします。3分間程手を浸して洗い、終わったらきれいなタオルで手を拭きましょう。
    • お湯に手をつけると、甘皮が柔らかくなり押し上げやすくなります。[3]
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    甘皮を押し上げる 痛みを感じるほど押すことは避けましょう。それ以上押すと出血することがあります。久しぶりにする場合は、少し痛みを感じることがあります。甘皮は皮膚の一部で、爪母と呼ばれる爪を作る組織を細菌感染から守っています。甘皮を切除すると、細菌感染しやすくなる、爪の表面が凸凹になる、変色するといった変異を引き起こす可能性があります。そのため、切るのではなく押し上げて爪の形を楕円に整えましょう。また、甘皮を押し上げることでマニキュアのラインをきれいに出しやすくなります。
    • プッシャーを使って丁寧に甘皮を押し上げます。
    • 甘皮の両端も押し上げてあげましょう。
    • 乾燥した皮膚などは除去します。
    • この工程を全ての爪に繰り返しましょう。[4]
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    甘皮と肌を保湿する スクラブで角質を落とした後は、柔らかくなった肌を保湿することが大切です。保湿効果の高いハンドクリームやローションを選びましょう。ハンドクリームまたはローションで手指をマッサージするか、アーモンドオイル(筆ペンタイプまたはマニキュアタイプが一般的)または、甘皮専用オイルを甘皮に塗布します。甘皮が保湿されて、残りの白く乾燥した部分もきれいになります。[5]
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    爪についたオイルやクリームをふき取る 爪にオイルなどが残っていると、マニキュアの持ちが悪くなってしまいます。消毒用アルコールとコットンや綿棒を利用してふき取りましょう。
    • コットンや綿棒を消毒用アルコール容器の口につけます。
    • 容器を傾け、少しそのままにしてコットンや綿棒に消毒用アルコールを浸み込ませます。平らなところに容器を置きましょう。
    • 消毒用アルコールの浸み込んだコットンや綿棒で爪を拭いてオイルをふき取ります。
    • 必要に応じて繰り返します。
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パート 2 の 4:
裏技を使ってきれいにマニキュアを塗る

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    マニキュアを塗る前にワセリンを爪の周りに薄く塗る 爪の周りにワセリンを塗ることで、はみ出したマニキュアが乾いてしまうのを防ぎます。毎回ワセリンを薄く塗っておけば、きっちりと完璧なマニキュアを塗ることができます。ワセリンに含まれるオイルがバリアとなり、肌をマニキュアから守ります。
    • 綿棒にワセリンを軽く付けます。ワセリンがない場合はローションでも代用可能です。
    • 爪の周りを綿棒でなぞります。この時、綿棒とワセリンが爪に触れないように気を付けましょう。
    • マニキュアを選んで塗る準備をしましょう。[6]
    専門家からの回答
    Q

    “マニキュアを肌にはみ出さずに塗るにはどうしたらいいですか?”

    MN

    Marta Nagorska

    ネイリスト
    マータ・ナゴースカはロンドン在住のネイリストです。5年以上にわたりネイルアート技術の研究を続けており、ネイルケアや繊細なネイルアートについてのレッスンブログ「Furious Filer」の運営者としても活躍しています。2017年、ノーザンプトン大学にてネイリスト・マニキュアリストの学位を取得。
    MN
    専門家からのアドバイス

    ネイリストのMarta Nagorskaの回答: “はみ出し防止のために爪の周りに塗る液体ゴムがあります。液体ゴムを塗って乾いたら、いつも通りマニキュアを塗りましょう。はみ出して塗ってしまっても、液体ゴムを剥がせばはみ出したマニキュアもきれいに取れます。液体ゴムは様々な色や、ラメ入りのものもあり、ゴムにアレルギーのある方にはゴムを含まない商品で代用も可能です。”

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    マニキュアを塗る前に木工用ボンドを爪の周りに塗る はみ出さずにきれいに塗るのが苦手な場合は、下準備をすることで素早く簡単に修正ができます。木工用ボンドを爪の周りに薄く塗ると、綺麗ではっきりとしたマニキュアを塗るのに役立ちます。ボンドがコーティングとなり、マニキュアが直接肌につくのを防ぎます。
    • 綿棒やブラシに木工用ボンドを軽くつけます。
    • 綿棒やブラシを使用して、薄く均等にすべての爪の周りに塗ります。ボンドが爪につかないように慎重に塗りましょう。
    • ボンドが乾くのを待ってからマニキュアを塗ります。[7]
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    最後に修正をする 上達するにつれ、皮膚にはみ出す量が減ってくることでしょう。ワセリンや木工用ボンドを薄く塗って対策するのではなく、トップコートまで塗り終えた後にはみ出した部分を修正することもできます。古くなったメイクブラシとリムーバーを使用して完璧なネイルに仕上げましょう。ただし、この方法にはある程度の技術と経験、それに根気が必要です。
    • きれいな綿棒にリムーバーを浸けても代用できます。
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パート 3 の 4:
マニキュアを塗って乾かす

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    ベースコートを塗って乾くまで待つ ベースコートには爪の強化と保護効果があります。また、ベースコートはマニキュアの持ちをよくします。薄く、均等に全ての爪をベースコートでコーティングしましょう。塗ったらしばらく乾くまで待ちます。
    • ブラシについた余分な液を容器の口で落としましょう。
    • ベースコートは常に使用した方がよいでしょう。爪を強くする効果があるため、爪が欠けたり、割れたり、剥けたりしやすい人には特に重要です。[8]
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    マニキュアの一層目を三回で薄く塗って乾かす 美しく、きれいで滑らかなネイルにするには、一から三層に薄く塗り重ねることが大切です。ブラシに必要な分だけ液を付けて塗れば、層の厚さを調節することができます。余分な液は、容器の口でブラシをしごいて落としましょう。必要な分量だけブラシに残したら、それを三回かけて爪に塗ります。
    • ほんの少しのマニキュアを爪の根元、甘皮の少し上に置きます(これでマニキュアの溜まりができるのを防ぎます)。
    • ブラシで爪先へとマニキュアを伸ばします。甘皮との間にほんの少し隙間をあけて塗るようにしましょう。
    • 爪の根元から爪先までまっすぐ伸ばして塗りましょう。
    • ブラシをまた根本に戻し、爪の左側がすべて塗れるまで爪のカーブに沿って塗ります。
    • もう一度根本から、今度は右側がしっかり塗れるまでカーブに沿って塗ります。
    • 上記の工程を繰り返して全ての爪に塗っていきます。
    • 乾くのを待ってから重ね塗りをしましょう。[9]
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    薄く二度塗り、三度塗りをして乾かす 一層目のマニキュアが乾いたら、二度塗りが必要か判断しましょう。爪が透けるほど色づきが薄い場合は、二度塗り、三度塗りをしたほうがよいかもしれません。逆にしっかりと発色している場合は一度のみでも問題ありません。一層目のマニキュアが乾いてから、必要に応じて二度目を塗りましょう。
    • ほんの少しのマニキュアを爪の根元、甘皮の少し上に置きます。
    • ブラシで爪先へとマニキュアを伸ばします。甘皮との間にほんの少し隙間をあけて塗るようにしましょう。
    • 爪の根元から爪先までまっすぐ伸ばしましょう。
    • ブラシをまた根本に戻し、爪の左側がすべて塗れるまで爪のカーブに沿って塗ります。
    • もう一度根本から、今度は右側がしっかり塗れるまでカーブに沿って塗ります。
    • 上記の工程を繰り返して全ての爪に塗っていきます。
    • マニキュアがしっかりと乾くのを待ってから、三度塗りやトップコートを塗りましょう。[10]
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    トップコートを薄く均等に塗って乾かす トップコートにはマニキュアに艶と輝きを足す効果があります。爪が完全に乾いたら、薄くトップコートを塗ります。可能であれば、早乾きのトップコートを使いましょう。[11]
    • 手指を氷水につけると早く乾かすことができます。[12]
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パート 4 の 4:
塗ったマニキュアの修正をする

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    綿棒で爪周りのワセリンを取る 爪の周りに薄くワセリンをつけてからネイルをした場合、爪が完全に乾いてから拭き取りましょう。トップコートが乾いたら、綺麗な綿棒で爪の周りをなぞります。ワセリンを拭き取るのと同時に、はみ出したマニキュアも綺麗に拭き取ることができます。[13]
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    木工用ボンドと共にはみ出たマニキュアを剥がす 爪がしっかりと乾いたら、慎重に乾いたボンドを剥がしましょう。この時、はみ出してボンドについたマニキュアも一緒に剥がすことができます。ボンドが取れたら、きれいなネイルの完成です。[14]
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    はみ出たマニキュアをメイクブラシとリムーバーで修正する マニキュアを塗り終えたら、古くなったメイクブラシをリムーバーに浸けて、はみ出たマニキュアを慎重に落としてもよいでしょう。メイクブラシとリムーバーの他にコットンか綿棒も準備しましょう。修正をしたら、美しいネイルの完成です。
    • 少量のリムーバーを皿またはボトルの蓋の中にそそぎます。
    • メイクブラシをリムーバーに浸し、清潔なコットンもしくは綿棒で余計な液を落とします。
    • メイクブラシをはみ出たマニキュア部分にあてます。
    • 圧力をかけずに、爪に沿ってメイクブラシを撫でていきます。これを他の爪にも繰り返しましょう。
    • 肌について乾いてしまったマニキュアはメイクブラシを使用して落しましょう。
    • ブラシをリムーバーに浸け、必要に応じてコットンや綿棒で余分な液を落としましょう。[15]
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ポイント

  • マニキュアを塗る前にベースコートを塗ると、爪にマニキュアの色が移るのを防げます。
  • 二枚爪などで爪の一部が剥がれているところには、丁寧にゆっくりと塗りましょう。
  • 初めは上手くいかなくても、繰り返すうちにいつの間にか上達します。
  • お持ちのマニキュアが重くなっている場合は、マニキュア薄め液を購入しましょう。リムーバーで薄めることは避けましょう。
  • 自分のペースで落ち着いて進めましょう。急いで塗ると雑になってしまい、きれいに塗りにくくなります。
  • マニキュアを塗るときは、爪の真ん中から塗り、両サイドを塗りましょう。三回で塗れば十分です。必ず爪の根元から爪先にかけて塗りましょう。そしてトップコートを塗る前には、マニキュアがしっかりと乾いていることを確認しましょう。
  • 肌についたマニキュアは、リムーバーを浸した綿棒で落とすこともできます。

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必要なもの

  • 爪切り
  • ネイルファイル
  • ネイルバッファー
  • お湯
  • ボウル
  • 洗顔料
  • ボディースクラブ
  • ベースコート
  • マニキュア
  • トップコート
  • 綿棒またはコットン
  • リムーバー
  • 木工用ボンド
  • ワセリン

このwikiHow記事について

MN
ネイリスト
この記事はMarta Nagorskaが共著しています。 マータ・ナゴースカはロンドン在住のネイリストです。5年以上にわたりネイルアート技術の研究を続けており、ネイルケアや繊細なネイルアートについてのレッスンブログ「Furious Filer」の運営者としても活躍しています。2017年、ノーザンプトン大学にてネイリスト・マニキュアリストの学位を取得。
カテゴリ: 髪とネイル
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