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マレットヘアはよく知られているものの、誰もがまねしたい髪型ではないでしょう。ビリー・レイ・サイラス、カート・ラッセル、デヴィッド・ボウイなど、多くの有名人がマレットヘアをかっこよくきめていました。マレットヘアにするには髪の毛を伸ばし、トップは短く切って後ろ側は長く残します。自身の髪の毛を切ったことがなければ、自分でマレットヘアを作るのは難しいかもしれません。しかし、美容師であれば誰でも対応できるはずです。

パート 1
パート 1 の 3:
前側の髪を切る

  1. 1
    髪を伸ばす マレットヘアにするには、ある程度の髪の長さが必要です。どんな長さのスタイルにするかは好みによります。
    • 髪の毛を5~15cmくらい伸ばしましょう。長さがあるほうがマレットヘアらしくなります。
    • 後ろの髪が前側の髪より10cmほど長いとかっこよく見えます。
  2. 2
    髪をブロックに分ける クリップを使い、トップの髪を3つのブロックに分けましょう。前髪からクラウン(後頭部の、頭が曲線を描き始める部分)の中心あたりまでの髪を1つのブロックにします。左右の髪もそれぞれブロックにし、耳の後ろへ流してとめましょう。[1]
    • 長く残したい髪の毛は後ろ側に持っていき、クリップでとめておきましょう。[2]
  3. 3
    前髪を切る 頭頂部に作ったブロックの髪の毛に櫛を入れ、額のほうへ流します。そして、好みの長さまで前髪を切りましょう。短くても、長くても、どちらでもかまいません。一直線に、あるいは角度をつけて切りましょう。どんなスタイルにしたいかによって、前髪の切り方を考えましょう。
    • 前髪を切るときは、少しずつ分けて切りましょう。前髪全部を同じ長さにするとしても、1度では切らないようにします。[3]
    • 左右どちらか、切り始めるほうの髪の毛をつかみます。髪の毛を指で挟み、中心から端へ向かって切っていきます。切りすぎないように気をつけましょう。あとからいくらでも短くできます。[4]
    • 前髪を横に流す場合は、ハサミに角度をつけて切りましょう。[5]
  4. 4
    サイドを切る 左右どちらかを選び、前へ向かって髪に櫛を入れます。前髪の長さをガイドとし、サイドの髪を上向きの角度をつけて切りましょう。上部が最も長く、耳のほうに向かって徐々に短くなるようにします。耳周りの髪を切る時は、髪に櫛を通してから切りましょう。[6]
    • 耳周りの髪は少しずつ切るようにしましょう。髪を櫛でとかしながら、1回に5mmほど切っていきます。垂直方向に切ると、下に向うほど髪が短くなるスタイルを作りやすくなります。[7]
  5. 5
    トップを切る トップの髪に左右から櫛を入れて持ち上げ、頭の中心部で束にして持ちます。前髪をガイドとし、トップの髪を前髪の長さに合わせて切りましょう。[8]
    • ゆっくりと時間をかけ、横から見ると水平の線を描くようなスタイルを作りましょう。クラウンの部分まで、前から後ろに向かって切っていきます。[9]
  6. 6
    サイドをなじませる トップとサイドの境界を櫛でときます。上や外側に向かって髪をとかし、角張った部分や角度のついた部分を切っていきましょう。[10]
    • 最終的にサイドの髪がトップになじむようにします。サイドとトップの境界に鋭い角度がついた部分があってはいけません。なめらかな線を描き、下に行くほど短くなるようにしましょう。[11]
    • 髪をとかしてみて、好きなスタイルになっているか確かめます。長すぎる場合は前のステップに戻り、トップをもう少し短く切りましょう。
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パート 2
パート 2 の 3:
昔ながらのマレットヘアを作る

  1. 1
    後ろの髪を櫛でとかす クリップを外し、髪を真っすぐにとかしましょう。櫛を入れておけば、ハサミを入れやすくなります。[12]
  2. 2
    後ろの髪を切る 後ろ側の髪を少しずつ取り、上や外側へ向かってとかします。トップの髪をガイドとし、後ろの髪を切っていきましょう。[13]
    • 後ろの髪をトップの後ろ側の髪と一緒に持つと、切りやすくなります。[14]
    • 後ろ側全体が切れるまで切っていきましょう。後ろ側にレイヤーがあるスタイルに仕上がるでしょう。[15]
    • 髪をとかしてみて、希望の長さになっているか確かめます。
  3. 3
    サイドの後ろ側をなじませる サイドと後ろの髪が交わる部分を櫛でとかし、角張った部分や角度のついた部分がないか確認しましょう。角がある部分は切るようにして、なめらかな線を描き、下に行くほど短くなるスタイルに仕上げます。[16]
    • けば立ったマレットヘアにしたい場合は、レイヤーを追加します。襟足にハサミを入れすぎると毛束が薄くなり浮いてしまうので気をつけましょう。
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パート 3
パート 3 の 3:
マレットヘアをスタイリングする

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    サイドを剃る 従来のマレットヘアにアレンジを加えるなら、サイドの髪を剃りましょう。トップは長めに保ち、後ろの髪も従来のマレットヘアよりも長く伸ばします。
    • サイドの髪を剃る時は、トップの髪は帯状に残します。その帯状の髪を後ろ側の長い髪になじませ、後頭部のサイドを剃っていきましょう。こうすると、髪の帯が後ろへ続いているようなスタイルになります。このマレットヘアはトップの髪が後ろの長い髪になじむ形になり、モヒカンのようにも見えます。トップの髪は、昔ながらのモヒカンスタイルにしても、後ろに流しても、好きにしてかまいません。
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    ポンパドールを作る きれいなポンパドールを作るにはある程度の毛量が要り、トップの髪には長さが必要です。後頭部のあたりから髪の毛を前に流します。後ろ側の髪は、サイドの長い髪となじませましょう。
    • 前方向へ流した髪を、きれいに整えてなめらかな線を描くように後ろへ戻しましょう。前髪は櫛を使って持ち上げます。櫛を押し戻したり回転させたりして、前髪にボリュームを持たせた形を作りましょう。頭の中で、ポンパドールの部分が一番高くなっているようにします。
    • このスタイルでは、後ろの髪は好きな長さに整えましょう。
  3. 3
    短めのマレットヘアにする 後ろの髪は長いまま残し、トップを丸刈りにしましょう。カールのついたくせ毛には、特に適したスタイルです。
    • 後ろの髪は少しだけ長さがあればきれいにまとまりますが、さらに長く伸ばしてもかまいません。いろいろな長さを試し、好みのスタイル見つけましょう。
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ポイント

  • 自分で髪を切るのが心配な場合は美容院に行きましょう。
  • マレットヘアには様々なスタイルがあります。いろいろと試してみて、自分に合うスタイルを見つけましょう。
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このwikiHow記事について

Martin Nepton
共著者 ::
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Martin Nepton. マーティン・ネプトンはカリフォルニア州ロサンゼルスにあるサロン「Bang Bang LA」に勤務するヘアスタイリスト及びカラリストです。ヘアスタイルを通してクライアントがクィア(性的マイノリティ)のアイデンティティを表現する手助けを専門としており、経験は11年以上。性別ではなく髪の長さを基準とした施術料金でヘアカット、カラーリング、スタイリングサービスを提供。ケベック大学モントリオール校にて学士号を取得。カリフォルニア州交付のヘアスタイリスト資格を保有。 この記事は1,691回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル
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