ミイラのコスチュームを作る方法

この記事には:古びたミイラの包帯を作るミシンを使う結んで作る仮装の仕上げをする『ミイラの飼い方』のミーくんの人形を作る出典

今度のハロウィーンはミイラの仮装をして、みんなを驚かせてみませんか?家庭にある手軽な材料を使ったり、リサイクルショップで安価な材料を購入し、迫力のあるコスチュームを作ることができます。下記の簡単な手順に従って、今年のハロウィーン(あるいは今週のカジュアルフライデー、明日のビジネスランチなどいつでも)に着る個性的なコスチュームを作ってみましょう。 

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古びたミイラの包帯を作る

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    白い布を用意します。古いシーツが理想的ですが、生地店で安価な布を購入してもよいでしょう。材料を持ち合わせていない場合は、リサイクルショップで手頃な材料を探す手もあります。
    • 布は切り刻むため(言うまでもなく)、十分な量があれば1枚の布でなくても構いません。
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    布を広げます。ハサミを使って布の端に5 ~7.5 cmの幅で切り込みを入れます。幅が揃わなくても定規を使う必要はありません。むしろ布の幅がまちまちで揃っていないほうが、ミイラらしく仕上がります。
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    シーツを切り込みから縦に裂きます。布の端がほつれてミイラらしさを出すことができます。これらの布をミイラの包帯として使います。
    • うまく布が裂けなくても一向に構いません。気に入らない場合は、ハサミを使って裂きたい方向に切れ目を入れ、もう一度手で布を裂きましょう。
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    布を染めます。何百年もの年月を経た、汚れたオフホワイトのミイラの包帯を作ります。ティーバッグで布を染めると、うまい具合に仕上がります!
    • 大きな鍋を用意します。鍋の2/3の高さまで水を入れて沸騰させます。
    • 鍋に一握りのティーバッグを加えます。コスチュームを着る人が大柄であれば布を多く使うため、ティーバックもたくさん必要になります。子供用であれば、もっと少ない量でよいでしょう。大人用は一握りのティーバッグが必要です。
      • ティーバッグがない場合は、薄めたコーヒーで代用できます。[1]
    • 布を入れて混ぜ合わせ、30分~1時間浸け込みます。
    • 布を取り出して乾かします。お好みで、黒のフェイスペイントをブラシで布に無造作に塗り付けてもよいでしょう。乾燥を早めるには、布を枕カバーに入れて端を縛り、乾燥機で乾かします。
      • 乾燥機を汚さないために、枕カバーを使うことが重要です。この方法を試す場合は、必ず枕カバーを使いましょう。

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ミシンを使う

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    白いタートルネックや長袖のシャツの前身ごろに布を載せます。この段階で布をシャツに巻きつける必要はありませんが(布がずれてしまうため)、布がシャツを一周する十分な長さがあるかを確かめましょう。布をシャツに無造作に載せます。パーティーで一番身なりが整っていると、たぶんきまりが悪いでしょう。シャツの裾から縫い始め、胸のあたりまで縫い付けましょう。
    • このコスチュームには上下の保温下着が最適です。保温下着を持ち合わせていなくても、新たに購入する必要はありません。上下セットの衣服があれば十分です。
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    シャツの周りに切った布地を縫い付けます。この過程がコスチューム作りで最も時間がかかる作業です。うれしいことに、布は不揃いに縫い付けるほどうまく仕上がります。縫い目がほつれた個所や、長めの布をそのままにしておきましょう。ミイラのコスチューム作りに決して失敗はありません!
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    両袖の内側の縫い目に沿って布を切ります。こうすると、袖を広げて置くことができるため、袖を回しながら布を縫い付ける必要がありません。
    • 切った袖を広げて置きます。布を袖の幅に合わせて切り、幾重にも重ねて縫い付けていきます。両袖が完了したら、残った布をひき続き縫い付けましょう。
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    袖を中表(表を内側にして合わせる)にして縫い合わせます。こうすると、縫い目が外から見えなくなります。まるでピラミッドから盗んできたミイラのように見えることが肝心です。
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    ズボンの内側の縫い目を股上までほどきます。ズボンを広げて裂いた布で覆います。袖と同様に、急いで片づけた仕事のように無造作に仕上げましょう。
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    裾から縫い始め、ズボンの両足に布を縫い付けます。シャツで隠れるため、股上まで縫えば十分ですが、布が余っていたらさらに上まで縫い付けるとよいでしょう。強風やリンボーコンテストで、包帯がない部分が見えてしまうかもしれません。
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    ズボンを中表にして股下を縫い合わせます。縫い目が揃わなくても問題ありません!誰もそこまで気にはしないでしょう。
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    コスチュームを試着しましょう。鏡に映った自分に驚いてしまうかもしれません。次は足と手の準備です。手袋やソックスに布を縫い付ければ完成です!頭部の仮装については、後ほどご紹介する方法を参照しましょう。

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結んで作る

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    布を4~5本結んでつなぎます。結び目がコスチュームに古びた布の質感を与え、そこにあるのが当然のように見えるはずです(決して楽な方法を選んだのではなく)。
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    丈の長い下着か白い上下の服を身に着けます。白い長袖のシャツと白いズボンであれば、どのような組み合わせでも構いません。しかし、カーゴパンツのようなボリュームのあるズボンは、ミイラの体形としてはふさわしくありません。
    • 厚いウールのソックスも忘れずに履きましょう!
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    足に布を巻いていきます。布の端は中に折り込んで留めるか、または別の布を結んでつなげることもできます(すでに結び目がたくさんあるので目立ちません)。まっすぐに巻きつけたり、十文字にしたり、自由に巻いて表面をすべて覆います。もう片方の足と腰の部分も同様に仕上げます。布の端まできたら、別の布を結んで継ぎ足すか、すでに巻き付けた布に結ぶか、または挟み込んで始末します。
    • 片方の足から続く布を骨盤に巻き付けます。左右どちらの布でも構いませんが、ズボンのウエストの上まで巻いてはいけません。ハロウィーンパンチを何杯も飲んでいれば、どんなに強靭な膀胱もすぐに膨れ上がります。悪夢にならないように備えましょう。
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    ウエストから肩まで巻いていきます。胸の中央でXに布を交差し、肩ひものように肩に巻いていくと簡単にできます。隙間なく巻くには、何層にも布を重ねる必要があります。最後の布になったら、別の布を結んでつなげるか、すでに巻いてある布に結び付けて新しく始めましょう。
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    腕に巻きつけます。ボクシングや他のスポーツで手首にテーピングをした経験があれば、あの芸術的ともいえる方法で指の間を巻いていきます。初めての場合は、指の間、親指の付け根の周り、そして手首と、布を何度も繰り返し巻きます。後で布がなくなる場合に備え、指から始めて肩まで巻いていきます。

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仮装の仕上げをする

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    残りの布で顔を覆います。顔を隠す面積が増えるほど怖さが増します。可愛くて無邪気で微笑ましい、まるでマンガの『ミイラの飼い方』に登場するミーくんのようなミイラを目指す場合は、顎から頭に巻いていき、おでこを少し覆いましょう。近所のすべての住人を驚かすもくろみであれば、目が見えて呼吸ができるスペースだけを残し、顔全体を覆います。
    • このコスチュームを身に着けるためには、友達を巻き込んでしまいましょう。コスチュームが素晴らしくても、特に視野が狭くなるため、安全面では問題があります。
    • スキーマスクを持っていれば、顔全体を覆いたい場合に布を巻くベースとして利用できます。
    • 安全ピンやヘアピンなどを留め具として利用できます。目立たないように布が重なった部分に留めましょう。
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    顔が見える場合はメーキャップをします。落ち込んだ目や窪んだ頬を作りましょう。少量の白をベースにし、頬骨の辺りと目の下を黒く塗って、恐ろしい雰囲気を出しましょう。ベビーパウダーを体にはたき、古代のミイラを演出して準備完了です!
    • 顔やシミの周りにジェルを塗り、ミイラのねばねばと腐敗した姿を再現しましょう。髪を少し包帯から出して、さらに恐怖感を出しましょう。[2]
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    仮装してトリックオアトリートに出かけましょう。または、子供たちが来る頃に玄関先に座ってじっと待ち、不意をついて驚かせましょう!

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『ミイラの飼い方』のミーくんの人形を作る

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    人気のマンガ・アニメ『ミイラの飼い方』に登場するミーくんの人形を作ってみましょう。下記の材料を用意します。
    • 発泡スチロールボール 2個
    • 小さいたまご型の発砲スチロール(手足用)4個
    • 包帯
    • 竹串
    • 木工用ボンドまたは発砲スチロール用接着剤
    • 黒いフエルト
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    作り方は簡単です。2個の発砲スチロールボールを、雪だるまのようにつなぎ合わせて胴体を作ります。ボールのサイズによって、人形の大きさを自由に変えることができます。
    • 各ボールの接着面と、胴体になるボールの底を少し削ります。
    • ボールの中心に適度な長さに切った竹串を差し込み、接着面に接着剤を付け、もうひとつのボールとつなぎ合わせます。
    • 手足になるたまご型の発泡スチロールの接着面(幅の広い方)を削り、竹串と接着剤を使って胴体に貼り付けます。
    • 接着剤が乾いたら、全体を包帯で巻きます。
    • フエルトで目を作って完成です!
    • 発砲スチロールボールの代わりに、自然乾燥で固まる粘土を使ってもよいでしょう。

ポイント

  • コスチュームを作るために、使わない古いシーツをとっておきましょう。
  • コーヒーや紅茶がない場合は、土を使ってもよいでしょう。
  • 結び目を作る時はきつく結びましょう!
  • 茶色、グレー、赤のスプレー塗料で布を色付けすることもできます。赤は血の色として使えます。
  • 余った布があれば、ぬいぐるみに巻いてミイラのディスプレイにすることができます。「テディベアのミイラ」を窓辺に置くと、ハロウィーンにぴったりの飾りになります。

注意事項

  • 結んだ布で体を巻く場合は、布が緩んでミイラの包帯を始終調整しなくてはならないリスクがあります。パーティーでは激しいダンスは避けた方がよいかもしれません。ダンスをするなら、ミイラの動きで踊ってみましょう。ミイラのキャラクターを演じられて一石二鳥です!

必要なもの

方法1:ミシンを使う場合

  • 十分な白い布(またはシーツ)
  • 3~12袋のティーバッグ
  • 紅茶を抽出する鍋とお湯
  • 枕カバー(任意)
  • ハサミ
  • 裁縫道具 シームリッパー(縫い目をほどく道具)、ミシンなど
  • 白い長袖シャツおよび白いズボン

方法2:結んで作る場合

  • 十分な白い布(またはシーツ)
  • 3~12袋のティーバッグ
  • 紅茶を抽出する鍋とお湯
  • 枕カバー(任意)
  • ハサミ

仕上げに使う材料

  • 安全ピンなどの留め具(任意)
  • ベビーパウダー
  • 黒と白のフェイスペイント(黒は布の色付けにも使えます)
  • スキーマスク(任意)
  • ジェル(任意)

記事の情報

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む27人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。

カテゴリ: ハロウィン | 裁縫・編み物・布地

他言語版:

English: Make a Mummy Costume, Español: hacer un disfraz de momia, Deutsch: Ein Mumien Kostüm anfertigen, Italiano: Realizzare un Costume da Mummia, Português: Fazer uma Fantasia de Múmia, Русский: сделать костюм мумии, 中文: 做一套僵尸服, Français: fabriquer un costume de momie, Nederlands: Een mummiekostuum maken, Bahasa Indonesia: Membuat Kostum Mumi

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