使い方を知らない人にとって、ミシンは恐ろしく複雑に見える機械です。その複雑さゆえにミシンを使うことをあきらめてしまうと、素敵な裁縫作品を作るチャンスを逃してしまいます。ミシンの構造、糸のかけ方、ミシンの使い方を順を追って紹介します。ミシンの使い方を覚えて、手作りを楽しみましょう。

パート 1 の 3:
ミシンの各部位を知る

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    電源スイッチを見つけます。ばかげていると思うかもしれませんが、電源スイッチを見つけるのは、一番大切な手順です。ミシンによって電源の位置は異なりますが、一般的に、本体の右側にあります。
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    糸立棒を見つけます。小さなプラスチック又は金属製の棒で、ミシンの上部に立っています。巻き糸をここに取り付けて使います。
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    下糸巻き案内を見つけます。ミシンの上部の糸巻から、糸を下糸巻軸へと導く部分です。幾何学的な形の金属部品で、ミシンの左側の上部に突き出ています。
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    下糸巻き軸を見つけます。ミシン上部、糸立て棒の右側にある小さなプラスチック製又は金属製の棒です。小さな水平の輪の横にあります。これが下糸巻き軸とボビン押さえです。これらは同時に動き(糸巻を含め)、縫い始める前に、下糸をボビンに巻く際に使います。
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    縫い目調節スイッチを見つけます。ミシンによって位置が異なりますが、通常は、ミシンの表側にある数々のスイッチと隣の小さな表示画面です。これらのスイッチで縫い目の種類、縫い目の長さ、縫い目の方向(前進又は後退)を設定します。取扱説明書を参照して、それぞれのスイッチの機能を確認しましょう。
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    天びんを見つけます。ミシンに糸をかける準備ができたら、上部の糸立て棒から糸を取り、糸案内を通して天びんの周りに持ってきます。ミシンの左側にあり、2つの溝が入ったレバーです。通常は、その横に数字や矢印の表示があり、糸をかける方法がはっきり示されています。
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    上糸調節ダイヤルを見つけます。小さな数字がついたダイヤルで、天びんの近くにあります。縫う際の上糸の強さを調節します。上糸が強すぎるとミシン針が右に引っ張られます。また、弱すぎると布の裏側で糸が絡みます。[1]
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    針止めネジを見つけます。金属製の部品で、ミシン針を固定しています。ミシンのアームの下にあり、大きなネジと同じ形です。ミシン針の右側に突き出ています。
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    押さえを見つけます。金属製の部品で針止めネジの下にあり、小さなスキー板のような形をしています。縫う際に布を押さえ、誘導する働きをします。
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    押さえ上げレバーを見つけ、上げ下げを試してみましょう。ミシン針の右又は後ろ側にあるレバーです。上下に動かして押さえを動かします。
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    針板を見つけます。ミシン針の下にある銀色の板です。これは簡単ですね。
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    送り歯を見つけます。押さえの下、針板の上にある金属の部品で、縫う際に布を送る働きをします。押さえの下にある小さな金属の列2本を探しましょう。[2]
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    ボビンカバーとその留め具を見つけます。ボビンは小さな糸巻で、ミシンの下から糸を供給し、縫う際の下糸となります。針の下の金属板がボビンカバーで、隣にそのカバーを外すスイッチ又は留め具があります。縫う前にこの場所にボビンを設置します。[3]
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パート 2 の 3:
ミシンをセットする

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    丈夫なテーブル、机、カウンター、ミシン台の上にミシンを置きます。テーブルの高さに合う椅子を使います。ミシン本体が右側に、そして針が左側になるように配置しましょう。ミシンの働きをもう少しよく知って、数か所確認することがあるので、また、この時点では電源を入れません。
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    ミシン針をしっかり取り付けます。一定方向にしか取り付けられないように、ミシン針には平らな面があります。通常、平らな面が後ろ側になるように取り付けます。針には片面に溝が入っています。一般的に軸が平らな面の反対側です。この溝は、ミシンにかけた糸を針穴に通す方向に向きます。針が布を上下する際に、糸はこの溝を通ります。ミシン針を上まで差し込んで、針止めネジでしっかり固定します。この時点で不明な点があれば、取扱説明書で確認しましょう。
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    下糸を巻いてボビンを取り付けます。ミシンは上糸と下糸2本の糸を同時に使って縫います。下糸にはボビンを使います。ボビンに下糸を巻くには、ミシン上部にある下糸巻き軸にボビンを入ます。糸立棒から糸案内、下糸巻き案内を通してボビンに糸を通しましょう。[4] 下糸巻きを開始します。ボビンに糸が巻けると自動的に止まります。
    • ボビンに下糸を巻いたら、ミシン下部、針の下にある釜にボビンを設置します。ボビンを釜に入れるだけでセットできる、ボビンケース内蔵のミシン(水平釜タイプ)もあります。この場合は、ボビンの糸を釜の手前にある小さな溝に引っ掛けてから左側に引きます。糸の端は釜の外側に出しておきます。上糸をミシンにかけてから、この下糸の端を針板の穴から表面に出します。
    • ボビンの巻き方やボビンをセットする方法はミシンによって異なります。取扱説明書を確認しましょう。
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    上糸をかけます。ミシン上部の糸立棒に入れた巻き糸の糸を、ミシンの各部を経由して針に通します。まず、ミシン上部の糸案内に糸をかけてから、天びんの周囲にかけます。天びんの周囲には数字や矢印が記されており、糸をかける順番と場所が表示されています。
    • ミシンに記された案内に従って糸を通しましょう。
    • 通常糸をかける順番は「左、下、上、下、糸かけ、針」が一般的です。また、大まかに「糸立棒、上糸調子ダイヤル、天びん、針」の順に糸を通すと覚えておき、細かな部分の通し方はミシンに表示の案内に従うという方法もあります。[5]
    • 針の左、右、前、後のどちらから糸を通すかは、ミシンによって異なります。すでに針に糸が通っていたら、それがヒントになりますが、そうでなければ、最後に糸を通した場所から一番近い部分から糸を通すのが一般的です。
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    上糸と下糸を出します。左手で針に通した上糸を手前に引っ張ります。右手ではずみ車を手前に回し、針を下、上に1回動かします。 左手に持っている上糸を引きましょう。針が下がって上がった時に、ボビンの下糸が針を通した上糸に掛かって表面に出ます。輪の端を引っ張りボビンの下糸を引き上げます。又は、左手から上糸を離して、押さえと針板の間にはさみを通し、輪になった下糸を引き出す方法もあります。これで針を通った上糸とボビンの下糸の端が表面に出た状態です。
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    ミシンの電源プラグをコンセントに差し込んで電源を入れます。ライトが組み込まれているミシンが多くあります。ライトがつくと、電源が入ったことがわかります。電源スイッチがついている場合は、通常はミシンの右側か後ろにあります。ミシンによっては電源スイッチがないものもあり、その場合は電源プラグをコンセントに入れると電源が入る仕組みになっています。[6]
    • 足踏みペダルをミシンにつなぎます。踏みやすい位置にペダルを設置しましょう。
    専門家情報
    Daniela Gutierrez-Diaz

    Daniela Gutierrez-Diaz

    服飾デザイナー、裁縫ブロガー
    ダニエラ・グティエレズ・ディアスはカナダのバンクーバーに拠点をおく「DGpatterns」のパタンナー、ファッションデザイナーです。デザイナーとして5年以上の経験を持ち、多忙な日常生活にも適応する現代的で独創的な作品の制作を手掛けています。自身のブログ「On the Cutting Floor」に、裁縫のコツや、様々なプロジェクトや服飾デザインのPDF型紙を掲載しています。
    Daniela Gutierrez-Diaz
    Daniela Gutierrez-Diaz
    服飾デザイナー、裁縫ブロガー

    パタンナーのダニエラ・グティエレズ・ディアスさんからのアドバイスです。「ミシンをきれいに保ちましょう。できれば、ミシンを修理店に持って行って掃除をしてもらいましょう。定期的に使用するのであれば、ミシンのケアは欠かせません」

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パート 3 の 3:
ミシンで縫う

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    中くらいの長さの縫い目で直線縫いを選択します。縫い目の設定方法は、ミシンの取扱説明書を確認しましょう。このミシンでは、ミシン右下のダイヤルを、カチッと音がするまで回して縫い目を選択します。縫い目の選択をする際は針が動くので、必ず針が布から離れ上に上がった状態で操作します。
    • 直線縫いはよく使う縫い方です。次に使う頻度が高い縫い方は、ジグザグ縫いで端がほつれないように処理するときに使います。
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    余り布で練習しましょう。初めてミシンで縫う練習に使う布は、シンプルな織布が適しています。ニットなど伸縮性のある布や厚い生地は避けましょう。デニムやフランネルは重ねると厚すぎて、縫うのが非常に難しくなります。
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    針の下に布を置きます。布の大部分をミシンの左側において右端を縫いましょう。ミシンの右側に布が多くあると、縫い目が乱れます。
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    押さえを下げて布を押さえます。押さえを上下に動かす押さえレバーは、針の左や後ろ側にあります。
    • 押さえを下した後、布をそっと引っ張ると、押さえが布をしっかりと固定していることを確認できます。縫い始めると送り歯が適切な速さで布を送ります。縫う際に布を引っ張る必要はありません。逆に布を引っ張ると、針が折れたり布地を傷める恐れがあります。縫う速度や縫い目の長さは調節することができます。
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    布の両端を持ちます。最初の数針を縫う際は、布が後ろにずれないように、布の両端を持ちます。少し縫ったら手を離し、両手で布やミシンを操作しましょう。
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    足踏みペダルを踏みます。足踏みペダルで、縫う速度を調整します。自動車のアクセルペダルと同様に、深く踏み込むほどより速く動きます。初めは、ミシンが動くのに必要な分だけ踏んで、ゆっくりと動かしましょう。
    • 足踏みペダルの代わりに、膝でスピードを調節するミシンもあります。この場合は、膝でコントロールバーを右に押すと加速します。
    • ミシン右側にあるはずみ車を手で回して、ミシンを動かしたり針を上下することができます。
    • ミシンが布を自動的に奥へ送ります。布を手で軽く持ち、直線や曲線に縫えるように誘導します。ミシンで直線縫いと曲線縫いを練習しましょう。手で布を誘導して直線と曲線を縫い分けます。
    • 針が布に通っている際に、布を無理に押したり引っ張ったりするのはやめましょう。針が折れたり、生地が伸びたり、下糸がボビンに絡むことがあります。布が進むスピードが遅いと感じたら、足踏みペダルを踏みこんだり、縫い目の長さを調節したり、もっと早く縫えるミシンに買い換えます。
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    返し縫いボタンやレバーを見つけて試しましょう。縫う方向を変えるボタンです。ボタンを押すと、布が手前に送られます。このボタンやレバーがばね仕掛けになっている場合は、返し縫をする間はボタンを押し続ける必要があります。
    • 縫い終わりは、数針分返し縫い(縫った上を逆向きに縫い返すこと)をします。こうすると縫い目がほどける心配がありません。[7]
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    はずみ車で針を一番高い位置に上げます。次に押さえを上げます。これで布が簡単に外れます。布を動かす際に糸が引っ張られる場合は、針の位置を確認しましょう。
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    糸を切ります。多くのミシンには、押さえがついている部分の後ろ側に小さな溝があります。糸の両端を持ち、この溝に掛けて下に引くと糸が切れます。このような面板糸切がミシンに付属していない場合や、よりきれいに切りたい場合は、はさみで切りましょう。ミシンに付いて残った糸は、次に縫う時のためにそのままにします。
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    縫う練習をします。布2枚を中表に合わせ、端に近い部分を待ち針で止めます。端から1.3cm~1.5cmの縫い代を取って縫いましょう。布1枚を縫う(布の端がほつれないように縫う場合など)こともできますが、2枚の布を縫い合わせるためにミシンを使うことが多いので、布2枚と待ち針を使って練習をするのが実用的です。
    • 布を中表に合わせて待ち針を止めているので、最終的に縫い代は内側に入ります。布の「表」とは、縫い終わったときに表に出る面を指しています。柄のある布地は一般的に色の鮮やかな面が表になりますが、無地の場合は、はっきりしないこともあります。
    • 縫い目に対して直角に待ち針を止めます。こうすると、待ち針の上を縫ってもミシン、布地、待ち針を傷める心配がありません。縫い終わってから待ち針を外すことができます。とはいうものの、ミシン針が待ち針を直撃すると針が折れたり、先がつぶれることもあるので、縫い目が近づいたら待ち針を外すほうが安全です。いずれにしろ、待ち針の頭は縫わないように気を付けましょう。
    • 布地をよく見ると布地の向きがわかります。どちらの方向にも縫うことができますが、多くの場合は布地を切ってから縫うので、主要な縫い目は布地の織目と平行になります。また、柄の付いた布地は上下左右が正しい向きになるように気を付けましょう。花柄や動物柄又はストライプなどが適切な向きになるように調整します。
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    布の別の部分を縫います。縫い始めと縫い終わって布を動かす際は、ミシンの右上部にあるはずみ車を動かして針を上に移動します。針を上に移動すると、布を動かして別の部分を縫うことができます。
    • 針が一番上まで上がっていないと、布の端を引っ張っても糸が動かないことがあります。
    • 縫い代の幅を示した線を見つけます。この線は布の端から縫い目までの「一般的な」幅を示しています。通常は、1.5cm又は1.3cmの線を使います。針の左右の目盛りを使うことができます。針板(針が上下する金属の平らな板)に目盛りがついています。このような目盛りが付いていない場合は、マスキングテープで印をつける方法もあります。
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    直角に縫う方法を覚えましょう。角を縫う際は、針を布地に通して一番下まで下げます。はずみ車を動かして針を移動しましょう。押さえを上げます。針は布地に刺さって、下がった状態です。針が刺さった状態のまま、新しい方向に布地を回します。最後に、向きの変わった布地の上に押さえを下げて、縫い続けます。[8]
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    簡単なものを作ってみましょう。様々な縫い目を練習して、ミシン縫いの基本をマスターしたら、クッション、クッションカバー、布製のギフト袋などを作りましょう。
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ポイント

  • 足踏みペダル、布地の誘導、スピードの調整を同時に行うのには練習が必要です。熟練の仕立て職人でも布地に針を通す前には、試し縫いをすると言われています。
  • 自分のミシンで設定できる様々な縫い目を練習しましょう。特に、ボタンホールや模様縫いをする場合は練習が必要です。縫い目の選択肢があまりなくても問題ありません。直線縫いや直線縫いとジグザグ縫いを何度も練習しましょう。ジグザグ縫いは、見た目ほど難しくありません。針が自動的にジグザグに縫うように設定されています。
  • この時点で、わからない点があったり、取扱説明書がなかったり、自分のミシンがこの説明とは全く異なる場合は、裁縫をする友人に聞いたり、ミシン修理店や手芸店を探しましょう。手芸店などでは、レッスンの受講を勧められたり、アドバイスやレッスンにお金がかかったり、丁寧に尋ねただけで基本を教えてくれるかもしれません。このような店舗で援助を受けたら、材料などを購入することでお返しをしましょう。
  • 糸調子に問題がなくても、針を交換しなくてはならない場合もあります。服を2着分くらいの分量を縫ったら、針を交換しましょう。また、ブロードにはニットとは異なる種類の針を使います。その他にも、デニムには厚物用の針を使い、ハンカチやリンネルには薄物用の針を使います。布地の種類によって使用する針の太さも替える必要があります。
  • 縫い目を確認しましょう。上下の糸は布地2枚の間で輪を作ります。下糸と上糸が重なる部分が布地の表面や裏に見える場合は、糸調子を調節しましょう。
  • この記事の画像では、見やすいように赤い糸を使っていますが、通常は布地の色にできるだけ近い色の糸を使います。ただし、好みによってあえて目立つような糸を使う場合もあります。
  • 質の悪い針は、場合によっては縫い目に影響するかもしれません。ただし、古い、又は質の低い糸は確実に縫い目に影響します。布地の重さや織りに応じて糸を選びましょう。普通地には綿混紡ポリエステルミシン糸(40~60番)が最適です。コットン糸は強さを出すためにシルケット加工されたものでないと、ミシンの速いスピードで切れやすいでしょう。詰め物の入った布地、革、ビニールでラミネート加工した生地など厚手の素材には、厚地用や皮革工芸用のミシン糸を使います。どんな素材でもギャザーを寄せる場合は太めのミシン糸を使いましょう。[9]

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注意事項

  • 針の近くに指を置かないようにします。ミシンに糸をかける際は電源を抜き、縫う際に指を針の下に置かないように気を付けましょう。
  • 強引な使い方をしないように気を付けます。針が布地を通らない場合は、重ねた布地が厚すぎます。
  • 待ち針の上を縫わないよう気を付けます。縫い目が弱くなり、針が折れることがあります。
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必要なもの

  • ミシン
  • 予備のミシン針。布地に適した針を用意します。
  • 待ち針。ピンクッションや磁石を使うと、紛失を防げます。
  • 布地
  • 丈夫なテーブル、カウンター、ミシン台など
  • ミシン糸
  • ミシンに合ったボビン
  • リッパー。練習には必要ないかもしれませんが、裁縫には不可欠な道具です。
  • 裁縫用はさみ

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このwikiHow記事について

Daniela Gutierrez-Diaz
共著者
服飾デザイナー、裁縫ブロガー
この記事の共著者 Daniela Gutierrez-Diaz. ダニエラ・グティエレズ・ディアスはカナダのバンクーバーに拠点をおく「DGpatterns」のパタンナー、ファッションデザイナーです。デザイナーとして5年以上の経験を持ち、多忙な日常生活にも適応する現代的で独創的な作品の制作を手掛けています。自身のブログ「On the Cutting Floor」に、裁縫のコツや、様々なプロジェクトや服飾デザインのPDF型紙を掲載しています。
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