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ミチェラーダとはメキシコで人気のカクテル、別の言い方をすると「cerveza preparada」(ビールカクテル)です。1940年代に、人々がホットソースやサルサソースとビールを混ぜ始めたところから生まれたビールカクテルです。現在では世界の様々な地域でも認知され始めており、ブラッディーメアリーと比べられることの多い飲み物です。本物のミチェラーダにはライム、塩、ウスターソース、調味料のマギーもしくは醤油が含まれています。昔ながらのミチェラーダの味には、その名前の本当の由来が反映されています。「mi chela helada(私の冷たくて軽いビール)」

材料

トマトミチェラーダ

  • 絞ったライム果汁1個分
  • メキシコの缶ビール354ml(コロナかその他のライトビール)
  • 好みのホットソース小さじ1/2(一振り)Tabasco®(タバスコ)などお好みで
  • ウスターソース、マギー、もしくは醤油小さじ1/2(一振り)
  • クラマト90ml
  • グラスを縁どるための塩(粗塩なら何でも可)

ダークミチェラーダ

  • メキシコのダークビール354ml
  • ライム果汁1個分
  • ウスターソース2振り分
  • 醤油1振り分
  • Tabasco®タバスコソース1振り
  • 黒胡椒1つまみ

ステップ

  1. 1
    ライムを半分に切ります。清潔な包丁とまな板をご用意ください。
  2. 2
    ライム半個はグラスの縁用に使います。グラスは事前に冷やしておくと塩がつきやすくなります。
  3. 3
    塩が入った皿の上にグラスの縁を置きます。グラスを強く堅く押してグラスの縁に塩をつけます。見た目の美しさを保つため、塩は均等につけましょう。
    • 塩用の皿がない時は小さい皿で代用できます。塩を無駄にしたくない方は、残った塩を捨てずに再利用してください。
  4. 4
    塩で縁取りしたグラスに氷をいっぱいになるまで入れます。すでにグラスは冷えていて氷なしでも飲むことができますが、氷を入れることでより鋭くさわやかな味に仕上がります。
  5. 5
    半分に切ったライムをジューサーで絞ると氷の上に果汁が行きわたります。ジューサーをお持ちでない場合は、「マノマノ方式」に手で果汁を絞りながら氷の上にかける方法をお試し下さい。このとき、種がグラスの中に落ちないようにご注意ください。
  6. 6
    クラマトとソース類を加えて風味を出します。とても味が強いため、入れすぎないように気をつけて下さい。繊細な味覚をお持ちの方は、タバスコソースは軽めにしましょう。タバスコは数滴入れるだけでかなりの刺激になります。
  7. 7
    氷、ライムジュース、ソース類を入れた後、ビールをグラスに注ぎ入れます。どのようなメキシコのビールでもこのビールカクテルには合いますが、昔からコロナビールのような軽めのビールが多く使われています。
  8. 8
    柄の長いスプーンでしっかり混ぜましょう。混ぜ方が足りないと、ビールを味わった後にタバスコとライムを味わうという全く面白くない結果になります。
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方法 1
方法 1 の 1:
ダークミチェラーダ

  1. 1
    ライムを4等分にします。ライム1/4個は次の手順で塩をグラスにつける時の糊として使用します。残りのライムはライム果汁用と最後の飾り用に使います。
  2. 2
    グラスの縁に塩をつけます。塩専用皿もしくは小さな皿を用意し、グラスを反対に向けます。すべての縁に均等に塩をつけましょう。
    • 塩がどうしてもつかない部分がある時は、ライム果汁をさらにつけましょう。それでもつかない時は、ナプキンで塩をすべて拭き取り、最初から始めましょう(味と同様に見た目も大切です)。
  3. 3
    ボウルを用意します。タバスコ1振り、ウスターソース2振り、醤油1振り、ライム果汁、黒胡椒を1つまみ分入れ混ぜ合わせます。
    • ボウルの中にビールを加えます。ゆっくり注ぎましょう。ビールをゆっくり注ぐことで他の材料とよく混ざり、通常よりも泡立ちがよくなります(これはいいことです!)。泡立て器で軽く混ぜましょう。
  4. 4
    縁に塩をつけたグラスに注ぎましょう。塩に気をつけて注いで下さい。飾りにとっておいたライム1/4個を加えて、さあお召し上がり下さい!
  5. 5
    出来上がりです。
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ポイント

  • グラスの縁どり用の塩にチリパウダーを混ぜると、ミチェラーダにいい刺激が加わります。
  • 質のいいテキーラショットをミチェラーダに加えるのもお薦めです。
  • ライム一個をキーライム二個に置き換えることも出来ます。
  • ビールとトマトジュースを混ぜると「cerveza preparada」(ビールカクテル)の一種になりますが、ウスターソース、マギー、醤油が入っていないのでミチェラーダではありません。
  • 乾燥チリフレークはホットソースの代りに、もしくはホットソースに加えてご使用いただけます。
  • ビールを注ぐ前にグラスの中に塩を入れることも可能ですが、塩の効果でビールが通常よりも泡立ちます。お気をつけ下さい。
  • プエルトバジャルタではミチェラーダにホットソースをいれないのが伝統です。プエルトバジャルタでは、多くの氷、たっぷりのライム果汁、そしてメキシコビールを混ぜてミチェラーダを作ります。
  • ミチェラーダにホットソースを入れると「ミチェラーダキュバーナ(キューバ風ミチェラーダ)」と呼ばれることもありますが、キューバとの関連性はわかっていません。
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注意事項

  • お酒は自己責任でお飲みください。
  • 一般に流通されているウスターソースにはアンチョビが含まれていますので、ベジタリアンにはお薦めできません。健康食品店ではベジタリアン向けのウスターソースが販売されています。またウスターソースは醤油でも代用いただけます。
  • クラマトという飲み物にはアサリの汁が含まれていますので、ベジタリアン向けではありません。
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必要なもの

トマトミチェラーダ

  • まな板
  • ナイフ
  • ジューサー
  • 柄の長いスプーン
  • 大きなグラス(氷をたくさん入れるため)
  • 栓抜き
  • 塩専用トレイか皿

ダークミチェラーダ

  • まな板
  • ナイフ
  • ジューサー
  • 泡立て器
  • ボール
  • グラス
  • 栓抜き
  • 塩専用トレイか皿

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出典

  1. Flickr ultramegaの許可を得て転用

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