メッシュシューズは接触するほとんどのものがメッシュ素材に浸透してしまうのが難点で、きれいにするのが困難です。幸いにも、少々注意を払えば汚れの付着を防ぐことができ、さらに適切な手順に従えば、洗濯機で徹底的に洗ってきれいにすることさえ可能です!

方法 1 の 2:
手洗いでメッシュシューズをきれいにする

  1. 1
    食器用洗剤小さじ1杯(約5mL)とぬるま湯の混合液を作る[1]  布を浸す場所を確保するため、ボウルの半分より少ないところまでぬるま湯を入れてから食器用洗剤を加えます。スプーンで洗剤を軽くかき混ぜ、濃度を均一にしましょう。[2]
    • 洗浄液の濃度が濃すぎたり泡立ちすぎないように注意し、僅かに泡が出る程度に仕上げるようにしましょう。
    • 漂白剤は絶対に使用してはいけません。特定の種類の素材にダメージを与え、変色する可能性があります。
  2. 2
    靴紐を外して靴の中に布を詰める 靴紐を外した後は、吸収性の高い清潔な布を用意して靴の中に詰めます。こうすると、手入れ中に靴の中に浸透する余分な液体が布に吸収されます。また、靴の中に布を詰めておくと、表面をこする際に靴がへこまないため、作業が楽になります。[3]
    • 吸収力を高めるには、マイクロファイバークロスを使用するとよいでしょう。
    • 使用できる予備の布がなければ、キッチンタオルを靴に詰めましょう。
    • 靴紐が汚れている場合は、食器用洗剤小さじ1杯(5mL)とぬるま湯の溶液を別途用意してから靴紐を浸します。その後は柔らかい毛のブラシでこすってきれいにしましょう。
  3. 3
    柔らかい毛のブラシで靴の外側の汚れを払い落とす[4]  靴屋で柔らかい毛のブラシを購入します。靴に対してブラシを垂直に持ち、軽く力を加えながら素早く単純な動きで表面の汚れを落としましょう。[5]
    • 革などの厚い素材の手入れをする時よりも、常に弱い力で手入れをしましょう。
    • 靴用ブラシの代用品として、柔らかい毛の歯ブラシも使用可能です。
  4. 4
    柔らかい布と洗浄液で靴を洗う 自家製の洗浄液に柔らかい布を浸します。軽く力を加えながら円を描くような動きで靴の表面をこすります。深く浸透している汚れや芝生によるシミなどがある箇所は念入りにこする必要があるため、ブラシを洗浄液に浸してからこすり、きれいにしましょう。[6]
    • 布に付着している汚れを落とすため、清潔なぬるま湯を入れたボウルに布を定期的に入れてすすぎましょう。
  5. 5
    布を洗い流してから再度靴の表面をきれいにする 洗浄液で靴の手入れをした後は、すすぎ用のバケツに布を浸して絞ります。次に、靴の表面をもう一度こすり、残っている洗剤を落としましょう。[7]
    • 布に浸透している余分な洗剤を落とすため、洗浄液の容器の上でもう一度布を絞るようにしましょう。
  6. 6
    殺菌効果のあるウェットシートで靴のミッドソールをきれいにする 靴の上部とは異なり、ミッドソール(靴底のクッション素材部分)には漂白剤の使用が可能です。ホームセンターなどで殺菌作用のあるウェットシートを購入し、靴底を拭きましょう。しっかりと力を加えて手入れをしますが、ウェットシートが靴の表面に触れないように注意しましょう。
    • 靴の表面には絶対に殺菌用ウェットシートを使用してはいけません。
    • 殺菌用ウェットシートがなければ、キッチンタオルに漂白剤を3~4滴垂らして使用しましょう。
    • メラミンスポンジが手元にあれば使用しましょう。ホームセンターや大型スーパーなどでも購入可能です。[8]
  7. 7
    涼しく乾燥している場所で靴を24時間自然乾燥させる[9]  物置や小屋などの屋根のある場所や、屋外の日陰を探します。ガレージは一般的に空気の循環が悪いため、避けましょう。また、絶対に地下室で靴を乾かしてはいけません。[10]
    • 靴が乾燥したら、中の詰め物を出して靴紐を元に戻しましょう。
    • 扇風機を靴のほうに向けて空気の流れを改善し、乾燥時間を短縮しましょう。
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方法 2 の 2:
洗濯機を使用する

  1. 1
    靴紐を外して靴下や洗濯ネットの中に入れる 靴の上部(足に最も近い部分)の穴から靴紐を外し、靴の先端のほうへ移動します。靴紐を外して靴下や洗濯ネットに入れると、靴と同時に洗濯機に入れた場合でも洗濯機の中で別々に洗うことができます。靴下を使用する際は、口を紐やゴムなどでしっかりと結びましょう。[11]
    • プラスチックの穴に靴紐が通って固定されているタイプのものであれば、わざわざ外す必要はありません。
  2. 2
    靴を洗濯ネットに入れるか、枕カバーに入れて口を結ぶ 靴が全て入るサイズの枕カバー(または洗濯ネット)に靴を入れて口を結んで閉じます。次に、結んだ箇所にゴムを大体2回以上巻きつけて縛りましょう。ゴムのサイズや結び目の大きさによってゴムを巻く回数が異なります。[12]
    • 結んだ箇所を半分に折ってからゴムを巻き付けてしっかりと縛ります。
    • 通常は枕カバーの中に靴が2~3足分入ります。何足入れてもよいですが、きつくなり過ぎないようにしましょう。
    • 全ての素材が洗濯機で洗えるわけではないことを忘れてはいけません。必ず製造元が推奨する方法に従いましょう。
  3. 3
    靴と靴紐を洗濯機に入れて洗剤を入れる 靴を入れた枕カバー(または洗濯ネット)と、靴紐を入れた靴下(または洗濯ネット)を洗濯機に入れます。次に、枕カバーなどの周りの空いているスペースに布を詰め、靴を入れた袋が洗濯槽にぶつからないようにします。最後に好みの洗濯洗剤を約1カップ分入れましょう。[13]
    • 攪拌式の縦型洗濯機の場合は、羽根の部分にタオルを被せましょう。
  4. 4
    「手洗い」の「冷水コース」で靴を洗う 洗濯物の量を設定するダイヤルがあれば「中」より僅か手前まで回し、「冷水」ボタンを選択します。次に、「通常コース」に設定して脱水の強さを「弱」にします(調整が可能な場合)。設定を再確認してから洗濯機を稼動させて靴を洗いましょう![14]
    • メッシュシューズを洗う際は、必ず「手洗いコース」(機種によっては「おしゃれ着洗いコース」など)を選択しましょう。この設定を使用すると生地の攪拌が最小限に抑えられ、生地が伸びるの防げるでしょう。
  5. 5
    涼しく乾燥した場所で丸1日靴を自然乾燥させる 物置や小屋などの屋内や、屋外の日陰の場所が適しています。地下室では絶対に靴を保管せず、ガレージも避けるようにします。このような場所では空気の循環があまりよくない場合が多いでしょう。
    • 扇風機があれば靴の前に置いて空気の流れを改善し、乾燥時間を短縮しましょう。
    • 靴を乾燥機にかけてはいけません。メッシュ素材にダメージを与える可能性があります。
    • 枕カバー(または洗濯ネット)から靴を取り出し、靴下(または洗濯ネット)から靴紐を取り出してから乾燥させましょう。
    • 靴と靴紐が乾燥したら、靴紐を戻して結びましょう。
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必要なもの

手洗いでメッシュシューズをきれいにする場合

  • 食器用洗剤
  • マイクロファイバークロス
  • 柔らかい毛の歯ブラシ
  • 殺菌効果のあるクリーニングシート

洗濯機を使う場合

  • 靴下(または洗濯ネット)
  • 枕カバー(または洗濯ネット)
  • ゴム
  • 扇風機

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出典

  1. Marc Sigal. 靴手入れ専門家. 専門家インタビュー. 15 January 2020.
  2. https://www.esquire.com/style/mens-fashion/news/a54718/how-to-clean-your-knit-sneakers/
  3. https://www.esquire.com/style/mens-fashion/news/a54718/how-to-clean-your-knit-sneakers/
  4. Marc Sigal. 靴手入れ専門家. 専門家インタビュー. 15 January 2020.
  5. https://www.whowhatwear.com/how-to-clean-white-mesh-shoes
  6. https://www.whowhatwear.com/how-to-clean-white-mesh-shoes
  7. https://www.esquire.com/style/mens-fashion/news/a54718/how-to-clean-your-knit-sneakers/
  8. Marc Sigal. 靴手入れ専門家. 専門家インタビュー. 15 January 2020.
  9. Marc Sigal. 靴手入れ専門家. 専門家インタビュー. 15 January 2020.

このwikiHow記事について

Marc Sigal
共著者 ::
靴手入れ専門家
この記事の共著者 : Marc Sigal. マーク・シガルはカリフォルニア州ロサンゼルスにてドライクリーニングと靴の手入れのサービスを提供している会社「ButlerBox」の設立者です。カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて国際学の学士号を取得。ButlerBoxでは顧客が24時間年中無休で衣類を預け、受け取ることができるよう、高級マンションや一流のオフィスビル、またショッピングセンターや利便性の良い場所にカスタムメイドのシワ防止ロッカーを設置しています。
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