残念なことに、ライターはリサイクルできません。たとえライターを使いきったり、きれいにしたとしても、ライターオイルやブタンガスが中に残るためリサイクル処理ができないからです。ライターを可燃ごみとして捨てる前に、まずは居住地域の清掃局や廃棄物処理局に、地域の規則について問い合わせましょう。ライターを不燃ごみとして回収する地域もあれば、危険・有害ごみ、あるいは可燃ごみとして処理する地域もあります。

方法 1
方法 1 の 2:
ライターを廃棄する

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    居住地域で規定されていれば、ライターを可燃ごみとして捨てる 地域の清掃局や廃棄物処理局の電話番号を調べましょう。居住地域におけるライターの処分方法について尋ねます。ライターはリサイクルできないため、地域によっては可燃ごみとして廃棄することが定められています。自分の住んでいる地域でもそうである場合には、ライターは可燃ごみとして捨てるしかありません。[1]
    • たとえライターを空にしたとしても、ライターはほかのリサイクル可能なごみをだめにしてしまいます。残留ガスにより、ライターの金属部品やプラスチック部品をリサイクル工場で安全に処理することができません。さらに、ガスがほかのごみに付くと、それらはリサイクルできなくなります。
    • 地方自治体のホームページにこの情報が掲載されているかもしれません。住んでいる地域の自治体のホームページを確認しましょう。
    • ここで紹介する方法は、使い捨てライターにも詰め替え可能なライターにも当てはまります。ブタンガスを使用しているライターか、ライターオイルを使用しているライターかどうかは関係ありません。
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    残った燃料を燃焼させてライターを空にする 屋外で可燃物から最低でも1m離れた安全な場所で行います。ライターの火をつけ、炎が消えるまで燃焼させます。燃料の残り具合により、2秒から10分ほどかかるかもしれません。しかし、空になったライターを廃棄する場合は、長くはかからないはずです。[2]
    • ライターオイルやブタンガスを排水溝に流してはいけません。たとえ燃料やブタンガスを取り出せるとしても、ガスは浄化槽や排水管を腐食させます。また、下水処理施設でガスを濾過したとしても、環境に悪影響を与える可能性もあります。[3]

    注意事項: 燃料を燃やし切ったあとのライターは慎重に扱いましょう。5秒以上燃焼させていた場合、ライターは炎が消えたあとでも触ると熱くなっています。燃え尽きたあと2~3分待ってからライターを処理しましょう。

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    ライターを可燃ごみとして廃棄し回収を待つ ライターが空になったら、可燃ごみとして捨てます。あとは地域のごみ収集に回収してもらい、処分を任せましょう。[4]
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方法 2
方法 2 の 2:
ごみ処理施設にライターを持ち込む

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    必要であればライターをごみ処理施設に持ち込む ライターを可燃ごみとして処分してはいけない地域があります。その場合は、地域の清掃局や廃棄物処理局に、ごみ処理施設にライターを持ち込めるか問い合わせましょう。ライターに残ったガスが埋め立て地でほかのごみに触れずに済むため、可能であるならごみ処理施設への持ち込みはライターを処分する理想的な方法です。[5]
    • ごみ処理施設は、地域のルールに従い安全基準を守るために、ごみをひとつずつ処分する専門の施設です。この施設のごみの多くは焼却処分されるか粉砕されますが、それでもライターを可燃ごみとして捨てるより安全です。
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    居住地域のごみ処理施設をインターネットで探す 地方自治体のホームページでごみ処理施設の住所を探し出すか、インターネットで一番近いごみ処理施設を見つけましょう。[6]
    • 適切なごみ処理施設を簡単に見つけられるよう、ホームページ内に検索エンジンを設けている自治体もあります。
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    ライターをごみ処理施設に持ち込む ごみ処理施設に行き、受付でライターを渡します。そうすれば、責任をもってライターを粉砕してくれる適切な部署に渡してくれます。[7]
    • 多くの自治体では、ごみの持ち込みに費用はかかりません。

    ポイント: 可能であれば、今後数年の間ごみ処理施設に何回も行かなくて済むように、空になったライターが数本溜まるまで待ちましょう。

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ポイント

  • 使い捨てライターを使わずに済むように、詰め替え可能なライターやマッチを使いましょう。[8]
  • 何かしらの芸術作品に利用する以外の方法で、使い捨てライターの素材を活かした新しい製品にしたり再利用するのは容易ではありません。
  • 木炭の液体着火剤の容器は一般的にはリサイクルできますが、大抵の場合ごみ処理施設に持ち込む必要があります。[9]
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注意事項

  • ライターを空にしようとして、中の燃料を地面に捨ててはいけません。ライターオイルとブタンガスは環境に大きな悪影響を及ぼします。また、意図せず地域の野生動物に毒となるかもしれません。
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カテゴリ: 掃除
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