ラブソングを作る方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

この記事には:作詞する歌に音楽をつける出典

今も昔も、歌のテーマで一番多いのは恋愛、すなわちラブソングだ。「愛してる」というタイトルの曲だけでも数えきれないほどある。キミ自身のオリジナルの愛の歌を作ってみたいなら、この記事を参考にしてほしい。さあ、続きを読んでみよう!

パート 1
作詞する

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    キミの恋愛について書く 作詞作曲に取りかかる前に、韻や拍子にとらわれず、自分の思うことを書き出しておくと良い。具体的には、キミの好きな人がどんな人か、その人に対して湧き起こる気持ち、その人と一緒にいるとどう感じるか、ということを書き出してみよう。
    • 身体的な特徴、たとえば見た目や動き方、キミへの触れ方、ダンスの仕方など・・・その人の身体的な特徴を何でも書いてみよう。
    • また、その人の感情面も書き出してみよう。その人は強く勇敢で、思うことを率直に口にするタイプだろうか、もしくは静かで思慮深い人だろうか。その人がどんな人か、その人の個性を表すことなら何でも、書いてみると良い。
    • その人との関係の中で、「二人で」の部分を書こう。二人ですること、しないこと、二人がどのように恋に落ちたか、二人が今後どうなりたいと思っているか、などについて書こう。たとえキミが好きな人と実際には恋愛関係になっていなくても、「もしそうだったら」ということを想像して書いてみよう。
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    隠喩を考える ここで、キミの創造性が必要になってくる。直接的な表現を避けることで、キミの愛の物語をより豊かなものにすることができる。隠喩の一番基本的な形は、語りたいこととは別の物事の描写を使って、語りたいことを暗示するというものだ。
    • たとえばキミが彼女を好きな理由の一つとして、良い香りがするから、ということがあるとする。それは素敵なことだ。だが、そのままでは皆を惹き付けるような歌詞にはならない。そのまま書くのではなく、「彼女は、暖かく香り高い夜に咲く一面の花畑」といった書き方ができる。
    • 文章全体にできる限りたくさんの隠喩を入れるようにしよう。いくつかは優美な傑作になるかもしれないし、いくつかは街中のごみ溜めのような香りを放つかもしれない。この時点での目的はただ、キミの恋愛についてどんな表現ができるかを色々と試してみるということだ。
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    直喩を使ってより豊かな文章にする 隠喩と同じく、直喩も象徴的な表現を使ってキミの恋愛を描写する表現方法だ。ただし直喩は、あることを別の物事のようだと直接的にたとえる。
    • 再度、恋人の香りを例にすると、「彼女はまるで一面の花畑のよう」と言うことができる。しかし、「なぜ」そうなのかを言わなければ、聴いている人は宙ぶらりんになってしまう。まるで一面の花畑のようなのは、彼女が華やかだからなのか、良い香りがするからなのか、それとも花の蜜に群がる蜂のごとく男たちを惹き付けるからなのか?どれも可能性がある。忘れずに、必要な説明を書こう。
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    イメージを決める 一通り文章を書き終わり、書きたいこととそれをどのように描写するかがはっきりしてきたら、どんな歌にするかを考え始めよう。歌詞を組み立てるために、歌詞全体にまたがるイメージを決めよう。
    • 上の例でいえば、全体のイメージを庭にすることができる。そうなると当然、花を歌詞に入れられる。また、草木の根っこやミツバチ、そのほか庭にあるものも歌詞に使えるだろう。
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    言葉のリストを作る 書いた文章の中から新しい着想を得るために、イメージと類語辞典を使って、使える言葉のリストを作ろう。
    • たとえば「庭」のイメージからは、「成長」「花」「世話」といった言葉が挙げられる。また「温室」なら、セクシーな印象になるかもしれない。
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    韻を探る イメージから連想した言葉のリストを使って、それぞれの言葉とうまく韻の合う言葉を同韻語辞典で見つけよう。中には簡単なものもあるはずだ。
    • 例えば、「フラワー」のような言葉なら、韻を踏む言葉を簡単に見つけられる。「シャワー」、「パワー」などだ。それに対して「成長」のような言葉はちょっと難しい。この同韻語リストによって、しっくりこない言葉や全く合わない言葉を取り除き、使える言葉を絞っていくことができる。
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    歌の構成を決める もうキミには愛に捧げる歌の作り方が分かっているので、今度は言いたいこととその構成を決めよう。ラブソングの代表的な形式は、「詞1、詞2、コーラス、詞3、コーラス」だ。
    • 詞部分はそれぞれ、テーマに関して異なる新しい情報を含んでおり、コーラス部分がそれを一つの流れにまとめる。それぞれの箇所で何を言いたいのか概要を決めよう。
    • 例えば、詞1では、恋に対してキミが思うことを書き、詞2では、彼女に対して湧き起こる気持ちを書く。詞3では、キミの思い描く将来を書く。
    • コーラス部分では色々なことができる。キミの愛が育つ庭、というイメージに物語を集約させることもできる。または、詞部分で語ったことが、キミの空想という庭の外ではいかに無意味になるかを嘆き悲しんでも良い。アイデアはすべて、キミが書き出した文章の中にある!

パート 2
歌に音楽をつける

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    自由に考える 実際に言葉をメロディーにのせる前に、メロディーの基本的な調べを考えておかなければならない。何度も書いていると、自然に思い浮かぶこともあるだろう。もしそうなら運が良い!しかし、音楽の女神に見向きもされない時もある。その場合は、メロディーを考えなければいけない。
    • まず始めに、録音機器をまわそう。単なるカセットデッキであろうと、「プロの道具」並みに本格的で複雑なものであろうと、目的は変わらない。キミのアイデアを記録しておく、ということだ。
    • 歌詞でリズムをつくりながら、思い浮かぶメロディーをハミングしてみよう。メロディーを作りやすい言葉を実際に使っても良いし、ピーター・ガブリエルなどのアーティストを真似てみても良い。メロディーの感じをつかむために、意味のない音を出しながら歌ってみよう。
    • これを30分ほどやったら、それを寝かせる時間をとろう。休憩をとって、犬を散歩させたり、好きなテレビ番組を見たり・・・ 頭を空っぽにして、耳から曲が消えれば何をしてもかまわないから、そうして1時間ほど過ごそう。
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    録音したものを聴く 紙とペンを持って座り、録音したものを聴こう。ぞくぞくするような部分があるかもしれないし、眠くなる部分もあるかもしれない。キミの心に響いた部分を書きとめ、メロディーを組み立てるのに利用しよう。
    • メロディーを考えるのと同時に、それをピアノやギターで演奏してみよう。多くの人と同様、キミがボイストレーニングを受けていないのなら、ピアノやギターでメロディーを演奏することで、ぐっと歌そのものに集中しやすくなる。
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    和音をつける メロディーを作るにしたがって、使えそうな和音が出てくる可能性がある。基本となるコード構成を考えながら、曲を歌い通してみよう。この時点では複雑にしたり、凝ったりする必要はない。面白みや異なる雰囲気を加えたいなら、あとで再度和音をつけられる。
    • 和音構成から取りかかること、コードに基づきながらメロディーを考えることはどちらも、ほかの色々な方法と比べて効果的だ。実際、先に曲の伴奏を考えてあとから歌詞をつくっても良い。人によってやりやすい方法は異なる。ある方法がキミには合わないと思ったら、別の方法を試してみよう。
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    全てを一つにまとめる 歌詞を考え、メロディーができ、和音ができたら、演奏しよう!録音機器を使って、いくつかのバリエーションを録音し、一晩寝かせる。次の日、録音したものを聴き直し、それぞれのバリエーションの中で一番良い部分を抜き出し、それを使って曲に磨きをかけよう。
    • 歌の仕上がりに満足するまで、この一連の手順を繰り返す。完成したら、恋人を見つけて、その歌を歌おう!

ポイント

  • 必ず、キミの心からの歌にしよう。
  • キミがその人に夢中だったり、ひいきの相手だったとしても、おそれずに心の中をさらけ出そう。
  • 誰かに対してキミが本当に感じる感情を書こう。
  • 感情を込めて、心のこもった歌詞にしよう。
  • 歌をより良いものにするために、その人についてキミがどう感じているかを考えよう。
  • 書いている時も歌っている時も、必ず心の底から作り、歌うこと。
  • その人が「選ばれた」と感じるようにしよう。ほかの人には分からず、その人だけが自分のことだと分かる歌詞を入れよう。そうすると、ずっとロマンティックだ。誰もがすてきな歌だと思い、その人だけはその歌が自分のために書かれていると気づくのだ。
  • 楽しんで作ろう。キミの創造性を、不安に邪魔させないこと。
  • 「愛」という言葉を使いすぎないこと!「好き」や「愛しい人」、その他言い古された表現を使わずに、彼または彼女に対する気持ちを表現するようにしよう。
  • キミが本当に感じることをおそれずに表現しよう。
  • キミの本性をさらけ出し、決意を表現するのを怖がらないこと。
  • 彼または彼女に対する感情を表現しよう。
  • もし、その人についての歌だと本人に気づかれたくなければ、ただ単に「キミ」「彼」などと言おう。それなら誰にでも当てはまる!
  • たくさん書けば書くほど、書くのが簡単になっていくだろう。
  • 彼または彼女にその歌を歌いたいなら、こわがらず、キミの思いを歌の中に表現しよう!
  • おそれず、ただ全力を尽くそう!
  • 「パワー・タブ」、「ギター・プロ」、「ガレージバンド」、その他の音楽録音アプリは曲を書くのにとても便利だ。
  • 失敗をおそれないこと。いつも通りの自分を心がけ、何でも書きたい歌詞を書こう。その人についてキミが好きなことを書き、隠喩を使うのを忘れずに。

必要なもの

  • 紙と鉛筆、またはコンピュータ
  • 楽器

出典

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: アート・エンタメ

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