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自宅の庭の手入れに熱心な人たちにとって、通常、リスは厄介者です。庭や鳥の巣箱を守る方法の1つは、リスに使わせるエリアを設けることです。住み心地の良いリス用の巣箱を作ってあげれば、リスはその付近を使うようになり、大事なエリアから遠ざけることができます。リスの巣箱は鳥の巣箱と同様に、食事をする場所や寝床として使われます。
ステップ
方法 1
方法 1 の 2:巣箱を作る
方法 1
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1道具を準備します。基本的な木工作業なので、手の込んだ作業は不要です。のこぎり(あれば細帯鋸)、電動ドライバー、ネジ(40~50個)を用意します。電動ドライバーが無い場合は、金づちと釘を使っても構いません。ネジの方が釘よりもしっかり固定できます。以下の物も手元に用意しましょう。
- メジャー
- 鉛筆と紙
- 救急箱
- 紙やすり
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2木の板を用意します。板切れで十分です。屋外用のベニヤ合板でも構いませんが、ベニヤ板だとリスが簡単に壊してしまうかもしれません。30cm×30cm以上の板を2枚用意し、床、屋根、張り出しに使います。また、90cm×15cmの板も2枚必要です。
- 15cmというのはリスの平均的な大きさです。キタリスやハイイロリスなどの大きい種類がいる場合は、もっと大きいサイズの板が必要です。15cm~25cm程度の大きさのものを使いましょう。
- これらのサイズは目安であり、十分な大きさの木材があれば、必ずしも正確に従う必要はありません。
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3正面と背面の板を作ります。良いリスの巣箱を作る鍵は、屋根を少し張り出させることです。そのため、背面の板より正面の板を3cmほど短くします。メジャーを使って1枚の板に46cmの長さで印を付けて、もう1枚は43cmの長さで印を付けます。板にペンではっきりと直線を引きましょう。
- のこぎりで、線に沿って真っすぐ切ります。ゆっくり慌てずに切りましょう。急いで雑に切るよりも、丁寧に切ることを心がけます。
- 作るのはリスの巣箱です。小さめに作るのは問題ありませんが、大きめに作ってはいけません。リスは狭い場所を好むからです。
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4横の壁を作ります。横の壁の幅は正面板と背面板の幅に合わせる必要があります。横の壁を切るのはより難易度が上がります。片側は46cm、もう片側は43cmにしなければいけません。[1] 各板の上の部分を斜めに切ります。メジャーできちんと長さを測りましょう。
- 46cmの印と43cmの印をつなげるように直線を引きます。定規を使って真っすぐな線を引きましょう。
- のこぎりで、慌てずきれいに切りましょう。これで正面板と背面板に合った壁が切り出せます。
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5出入口を作ります。リスが出入りするための穴が必要です。横の壁のうちの1枚に、46cmの辺から8cmのところに印を付けます。8cmの印を使って、直径8cmの穴を開けます。横の壁の隅を切る形になります。
- 必ずしも正確に直径8cmにする必要はありませんが、それに近い大きさにしましょう。穴の大きさによって、巣箱に住み着く生き物の種類が変わります。[2] 出入口が大きすぎて、リスの巣箱にポッサムが住み着いたという話もあります。
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6壁を組み立てます。まず手で全ての壁を組み立てて押さえます。板の前後が合っているか、確認しましょう。大体形が決まったら、壁を固定します。次の要領で固定しましょう。
- 正面の壁(43cm)と横の壁を固定します。横の板の端を正面の板の端に合わせます。4~7本の釘かネジを等間隔に打って、2枚の板をつなげましょう。
- 正面の壁と固定した横の壁に、背面の壁(46cm)を取りつけます。釘かネジを横の壁に貫通させ、背面の壁と固定しましょう。
- 反対の横の壁も取りつけます。各角にネジか釘を4~7本打ちましょう。
- 電動ドライバーの場合、焦らず作業しましょう。慌てて作業すると、簡単に板を傷つけてしまいます。
- 46cm(背面の壁)から43cm(正面の壁)まで、なだらかな傾斜ができるはずです。[3]
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7床を取りつけます。30cm×30cmの板の片方を、リスの巣箱の床面にします。先の手順で切り出した30cm×30cmの板を使います。46cmの壁と床用の板の端を合わせます。壁を床板の中心に置き、角の位置に印を付けます。
- 釘やネジを打てるよう、逆さまにします。各角に釘かネジを打ちます。1辺につき3、4箇所、ネジか釘で留めましょう。
- 釘やネジが、壁板の位置からずれないように気をつけましょう。
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8巣箱内を整えます。8cmの穴を開けた木の仕切り板を入れて、2階建てにする人もいます。リスは狭い場所で遊ぶのを好みます。枕の綿や、ぬいぐるみの中身を入れて居心地を良くしましょう。自然や手工芸品店にある乾燥コケも寝床の材料として使えます。[4]
- 2階建て構造にするため、仕切り板のサイズを測ります。出入口と同様に8cmの穴を開けます。
- 仕切り板を押さえ、誰かに手伝ってもらって釘やネジで留めます。補助者は壁の外側からネジを通し、仕切り板を留めましょう。
- 仕切り板と壁との間に隙間ができても構いません。外箱ほどきっちり作る必要はありません。
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9屋根を付けます。もう1枚の30cm×30cmの板で屋根を作ります。30cm×30cmの板の端を屋根の後ろ側(46cmの壁)に合わせます。屋根用の板の位置を合わせて、釘かネジで留めましょう。巣箱の正面に張り出しを作ります。[5]広告
方法 2
方法 2 の 2:リスの巣箱を取りつける
方法 2
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1庭を見て回ります。1日かけて庭を観察し、リスがどのように動き回るか確認しましょう。リスが多く通る木はどれか、観察します。そして、その中から巣箱を取りつけやすい木を1本選びましょう。
- リスの活動域である、地面から3~9mの場所を選びましょう。[6] 巣箱をできるだけ高い位置に置くと、リスが住み着く可能性が高くなります。
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2土台を作ります。2本の大きな釘で、安定した土台を作りましょう。安全な長いはしごで、巣箱を取りつける場所に手が届くところまで登ります。安全のため、誰かに近くにいてもらいましょう。金づちで1本目の釘を3cmほど残して木に打ち込みます。2本目の釘は1本目から約20cm離して平行に打ちます。2本目も3cmほど外に残します。
- リスの巣箱が2本の釘の間にちょうど収まるようにします。
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3巣箱を括り付けます。太い針金で巣箱と木を巻いて、固定します。しっかり締め付けられる丈夫な針金を使いましょう。針金どうしを合わせてプライヤで締める方法もありますが、高い場所で行うのは危険を伴います。
- 金物店で、締めやすい太い針金を探しましょう。きっと丁度良いものが見つかるはずです。
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4リスの巣箱を取りつけます。巣箱を木に打ち込んだ2本の釘の間にはめ、これで巣箱をぴったり取りつけます。そして、先の手順で用意した針金で巣箱を固定します。
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5食べ物を加えます。住処を用意してあげれば、リスは簡単に住みつきます。鳥が好む食べ物をリスも好みます。鳥の餌台にリスが寄ってくるのはそのためです。鳥の餌や、以下の食べ物をあげましょう。
- 果物(ベリー類)
- ヒマワリの種
- ナッツ
- ペットフード
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注意事項
- 巣箱を取り付ける際は気をつけましょう。
- 釘に気をつけましょう。
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出典
- ↑ http://squirrelrefuge.org/squirrelhousing.html
- ↑ http://mdc.mo.gov/discover-nature/outdoor-recreation/woodworking/build-squirrel-den
- ↑ http://squirrelrefuge.org/squirrelhousing.html
- ↑ http://mdc.mo.gov/discover-nature/outdoor-recreation/woodworking/build-squirrel-den
- ↑ http://squirrelrefuge.org/squirrelhousing.html
- ↑ http://mdc.mo.gov/discover-nature/outdoor-recreation/woodworking/build-squirrel-den
このwikiHow記事について
他言語版
English:Build a Squirrel House
Español:construir una casa para ardillas
Deutsch:Ein Eichhörnchenhaus bauen
Nederlands:Een eekhoornhuisje bouwen
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