リップグロスを手作りする方法

共同執筆者 Shara Strand

自分でリップグロスを手作りすると、好きな香りや色に調整したり、ラメを加えることができます。おそらく、ほとんどの材料が既に家にあるはずです。しっかりとした質感のリップグロスを作りたい場合は蜜蝋を使いましょう。ワセリンを使った作り方を選ぶと、基本の材料2つのみで完成します。また、ココナッツオイルを用いた作り方であれば、保湿効果の高いリップグロスが出来上がります。リップグロスの手作りは楽しく、簡単です。出来上がったものを贈り物として友達に分けても良いでしょう。

材料

蜜蝋を用いた作り方

  • グレープシードオイルあるいはオリーブオイル大さじ4
  • ココナッツオイル大さじ2
  • ココアバターあるいはシアバター大さじ2
  • 化粧品認可を受けた蜜蝋大さじ2
  • ビタミンEのカプセル3錠
  • エッセンシャルオイル(お好みで)
  • 色付け用の口紅(お好みで)
  • 色付け用のビーツパウダー又は頬紅(お好みで)
  • ラメ(お好みで)

この分量で、リップグロス用チューブ容器13~14本分が出来上がります

ワセリンを用いた作り方

  • ワセリン大さじ2
  • エッセンシャルオイル(お好みで)
  • 色付け用の口紅(お好みで)
  • 色付け用のビーツパウダー又は頬紅(お好みで)
  • ラメ(お好みで)

この分量でリップグロス用チューブ容器2本分が出来上がります。

ココナッツオイルを用いた作り方[1]

  • ココナッツオイル大さじ2
  • ココアバター大さじ1
  • ビタミンEのカプセル3錠
  • エッセンシャルオイル(お好みで)
  • 色付け用の唇(お好みで)
  • 色付け用のビーツパウダー又は頬紅(お好みで)
  • ラメ(お好みで)

この分量で小さなフタつきの缶2~3個分のリップグロスが出来上がります。

方法 1 の 4:
蜜蝋を用いて作る

  1. 1
    おろし金を使って蜜蝋を細かくする 細かくすると溶けやすくなります。小さめの塊やビーズ状になった蜜蝋をオンラインで購入することができます。ビーズ状になっているものであれば、おろし金は必要ありません。塊で購入した場合はおろし金を用いて細かくしたものをボウルに集めておくと、残りの材料と混ざりやすくなります。化粧品認可を受けている品質のものを大さじ2用意しましょう。
    • 蜜蝋の量が多いほど、リップグロスは固く仕上がります。

    ポイント: この分量で作るとリップグロス用チューブ容器13~14本分のリップグロスが出来上がります。多めに作り保管しておく際や、贈り物にする際に便利です。多すぎるのであれば、分量を減らして調整しましょう。

  2. 2
    材料を計量し、注ぎ口のあるガラス製計量カップに入れる グレープシードオイル又はオリーブオイル大さじ4、ココナッツオイル大さじ2、ココアバターまたはシアバター大さじ2、さらに細かくした蜜蝋大さじ2を用意します。ビタミンEカプセルは、カプセルを開き中身のオイルを加えます。
    • 計量した材料は、注ぎ口の計量カップ等に入れると、後の手順が楽になりますが、ない場合は、ガラス製のボウルで大丈夫です。
    • ビタミンEカプセルは中身のオイルのみを使うのでカプセル自体は混ぜないようにしましょう。
  3. 3
    蜜蝋を湯せんにかける ガラス製容器が収まる大きさの鍋を用意し、5~8センチほどの深さになるよう水を注ぎます。鍋を中火にかけ、材料が全て入った容器を鍋の中に入れましょう。
    • 鍋の水がガラス製容器の中に入ってしまわないよう注意しましょう。水分が入ると材料が混ざらなくなり失敗する可能性があります。
    • ガス台が使えない場合は電子レンジで代用しましょう。ただし、材料を焦がしてしまわないよう10~15秒おきに一旦止めて、かき混ぜながら状態を確認しましょう。
  4. 4
    時々材料をかき混ぜて溶け具合を確認する ゴムベラを使い容器の側面からかき混ぜ、全体をよく混ぜ合わせましょう。塊や粒がなく滑らかな状態になれば完成です。
    • ゴムベラのを洗う手間を省きたいという人は、使い捨てのプラスチック製スプーンで代用しましょう。
  5. 5
    温かいうちにリップグロスを容器に移す リップグロスは熱いうち、あるいは温かいうちの方が容器に注ぎやすいでしょう。冷めると固さがでます。缶やリップクリームの容器ではなく、リップグロス用の容器を用いましょう。リップクリームではなくリップグロスらしい質感に仕上がるので、リップクリームよりも柔らかくなっています。
    • リップグロス用容器に移す際は、じょうごを使ってみましょう。

    ポイント: 空のリップグロス用容器はオンラインで購入できます。容器を指で押し、中身を押し出す仕組みのチューブ式容器や、アプリケーターが付属している容器を探しましょう。どちらでも用いることができます。

  6. 6
    容器に移したリップグロスは、すぐには使用せず20分ほどかけて冷ます 冷ますことでリップグロスは少し固くなるので、流れにくくなります。冷まし終えれば、すぐに使用可能です。[2]
    • 急いで冷ます必要がある場合は冷蔵庫に入れましょう。
    専門家情報
    Shara Strand

    Shara Strand

    メイクアップアーティスト
    シャラ・ストランドはニューヨーク市にあるメイクアップ&イメージコンサルティングスタジオ「Shara Makeup Studio」の設立者です。メイクアップとイメージコンサルタントに関し15年以上の経験があり、同市におけるBare Escentuals、Estee Lauder、Saks 5th Avenue、Bloomingdales、Bergdorf Goodmanの専属アーティストとして活躍。その業績はWNBC、Fox 5、Direct TV ABC morning news、そしてHamptons Magazineに取り上げられました。Shara Cosmeticsの創作者であるほか、シンガーとしてビルボードチャートに2度ランクインを果たしています。ニューヨーク大学にて学士号を取得。
    Shara Strand
    Shara Strand
    メイクアップアーティスト

    知っていましたか? 蜜蝋はリップグロスにとても適した天然素材です。唇に潤いと柔らかさを与えます。

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方法 2 の 4:
ワセリンを用いる

  1. 1
    大さじ2のワセリンを電子レンジ可のボウルに入れる お好みでボウルを2つ用意し2つの異なる色のリップグロスを作っても、1つのボウルで同じ色のリップグロスを作り複数のチューブ容器に注いでも良いでしょう。ボウルは大きいものである必要はありません。小さければ後片付けの手間も軽減されます。
    • Vaselin(ヴァセリン)が広く知られていますが、ない場合は別のメーカーから発売されているワセリンを使いましょう。
  2. 2
    小さじ1の口紅をワセリンに加える 小さじ1よりも量を減らし、うっすらと色をつけても、逆に小さじ1よりも増やして色を濃くしても良いでしょう。スティック状の口紅の先端を少量削り取り、ボウルに加えます。
    • 口紅がない場合は、アイシャドウや頬紅で代用することも可能です。
    • また、お気に入りのエッセンシャルオイルを1~2滴、あるいはラメを一つまみ加えてみても良いでしょう。
  3. 3
    10~30秒間レンジで加熱する 材料の入ったボウルを電子レンジにかけます。まずは10秒加熱しましょう。材料が溶け始めているか確認します。まだであれば、さらに10~20秒加熱します。
    • 電子レンジは火傷に注意しながら使用しましょう。加熱後のボウルはかなり熱くなっていることがあります。

    ポイント:電子レンジがない場合は湯せんにかけて材料を溶かしましょう。

  4. 4
    使い捨てのスプーンでワセリンと口紅を混ぜ合わせる 10秒ほどかけて、しっかりと混ぜ合わせましょう。色むらがあるようでは台無しです。
    • 使い捨てのスプーンがあると後片付けが楽になりますが、なくても問題はありません。普段使用しているスプーンでかき混ぜ、最後に洗い流しましょう。
  5. 5
    リップグロスを容器に移す 指先で中身を押し出して用いるチューブ状の容器、あるいはアプリケーターが付属している容器、その他にもリップクリーム用の容器、缶などお好みのものを使用することができます。ただし、どのような種類の容器であっても、必ずフタが必要です。
    • 材料が溶けた段階で、すぐに容器に移しましょう。温かい状態の方が扱いやすいでしょう。
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    すぐには使用せず20分ほどかけて冷ます テーブルに置いて休ませましょう。急いでいる人は冷蔵庫で冷やしても良いでしょう。一旦冷めるとある程度の固さが生じるので、唇に塗ることができるようになります。[3]
    • バッグに入れて持ち運んだり、デスクに常備するリップグロスとして最適です。また、プレゼントにも向いています。
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方法 3 の 4:
ココナッツオイルを用いる

  1. 1
    ココナッツオイルとココアバターを合わせて電子レンジで加熱する 大さじ2のココナッツオイルと大さじ1のココアバターを電子レンジ可の小さなボウルに入れます。ほぼ液体の状態になるまで、10秒ずつ段階的に加熱します。[4]
    • 30~40秒で溶けるでしょう。
  2. 2
    ビタミンEカプセルの中身をボウルに加える カプセルの先端を切り、中身の液体を取り出して用います。空になったカプセル本体は加えません。[5]

    知っていましたか? ビタミンEには、唇に潤いと柔らかさを与え、紫外線から守る働きがあります。

  3. 3
    色をつけたい場合は口紅、香りをつけたい場合はエッセンシャルオイルを加える お気に入りのエッセンシャルオイルを1~2滴加えると、アロマ効果のあるリップグロスができあがります。また、小さじ1ほどの口紅を加えると、リップグロスにほんのりとした色が生まれます。[6]
    • 少量のアイシャドウ、頬紅、ビーツパウダーを用いて色をつけることも可能です。
  4. 4
    材料をよく混ぜ合わせる 使い捨てのスプーンを用いると後片付けが簡単でしょう。10秒ほど材料をかき混ぜましょう。ボウルの側面に付着しているものもしっかりと集め均一に混ぜ合わせます。[7]
    • 材料が温かいうちのほうが混ぜやすいので、ココナッツオイルとココアバターが溶け、色や香り付けの材料を加えたタイミングで、すぐにかき混ぜるようにしましょう。
  5. 5
    リップグロスを容器に移し20分間冷ます ココナッツオイルは溶融点がとても低いのでリップクリーム用容器には移さないようにしましょう。溶けて容器からこぼれ出す恐れがあります。小さなフタつきの缶を100円均一ショップなどで探してみましょう。[8]
    • リップグロスを作る集まりを開いてみましょう。参加者の一人一人が好きな色を持ち寄れば、交換し合うことも出来るので、様々な種類のリップグロスを楽しむことができます。
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方法 4 の 4:
香り、色、ラメを加える

  1. 1
    3~4滴のエッセンシャルオイルを用いてリップグロスに香りを加える 材料がよく溶けたタイミングで、容器に移す前に加えましょう。よくかき混ぜます。例えば下記の香りを参考にしてみましょう。[9]
    • ペパーミントを加えるとさわやかで活発な印象を与える香りになります。
    • シトラス系の香りが好みの人はオレンジやライムを試してみましょう。
    • ラベンダーは心を落ち着け、沈める香りです。
  2. 2
    頬紅やビーツパウダーを用いて色を加える 小さじ半分程を溶けた材料に加えましょう。色が均一になるまでよくかき混ぜ、完成したリップグロスを容器に分けましょう。[10]
    • 加えるパウダーの量が増えるほど、リップググロスの色は濃くなります。量を調整しながら、お好みの色合いを見つけましょう。
  3. 3
    小さじ1の口紅を加えて色をつける 口紅の量を増やすと色がより濃くなります。他の材料全てが入っているボウルに口紅を加え、湯せんにかけましょう。[11]
    • 赤系、ピンク系、パープル系、あるいはより大胆な色合いのものも、リップグロスに適しています。
  4. 4
    ラメを加え輝きのあるリップグロスを作る まず小さじ半分を溶けた材料の中に加えてみましょう。容器に流し込む前にラメは加えましょう。少ないと感じる場合は、さらに小さじ半分を加えます。よくかき混ぜ、容器に注ぎます。[12]
    • 手芸用のラメは使わないようにしましょう。化粧品用のラメであれば、肌に触れても安全です。また、誤って食べてしまっても害はありません。

    ポイント: ラメの量に気をつけましょう。多すぎるとリップグロスの質感が変わり、ザラつく可能性があります。

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ポイント

  • 使ったボウルは、15センチ前後の深さの熱湯の入った鍋に浸しましょう。熱によって材料が再び溶けは始めます。食器洗い用スポンジで拭き取ることができるでしょう。蜜蝋を使った場合は、拭き取りに使ったスポンジは再利用せず捨てましょう。[13]

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必要なもの

蜜蝋を用いた作り方

  • おろし金
  • 計量スプーン
  • ガラス製の計量カップ
  • ハサミ
  • リップグロス用容器
  • シリコン製のスプーンやゴムベラ
  • じょうご(必要に応じて)

ワセリンを用いた作り方

  • 計量スプーン
  • 電子レンジ可の小さなボウル
  • リップグロス用容器
  • 使い捨てスプーン

ココナッツオイルを用いた作り方

  • 計量スプーン
  • 電子レンジ可のボウル
  • 使い捨てスプーン
  • 色付けのための材料
  • ハサミ

香り、色、ラメを加える

  • 計量スプーン
  • シリコン製スプーンあるいはゴムベラ
  • 包丁

このwikiHow記事について

メイクアップアーティスト
この記事はShara Strandが共著しています。 シャラ・ストランドはニューヨーク市にあるメイクアップ&イメージコンサルティングスタジオ「Shara Makeup Studio」の設立者です。メイクアップとイメージコンサルタントに関し15年以上の経験があり、同市におけるBare Escentuals、Estee Lauder、Saks 5th Avenue、Bloomingdales、Bergdorf Goodmanの専属アーティストとして活躍。その業績はWNBC、Fox 5、Direct TV ABC morning news、そしてHamptons Magazineに取り上げられました。Shara Cosmeticsの創作者であるほか、シンガーとしてビルボードチャートに2度ランクインを果たしています。ニューヨーク大学にて学士号を取得。
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