リボンで蝶結びをつくる方法

この記事には:リボンを選ぶ蝶結びを手作りする(基本的な蝶結びとその他の蝶結び)ギフトボックス用グログランリボンの蝶結びワイヤーで留める蝶結び二重蝶結び お花風蝶結びリボンの尾を仕上げる

多くの人は蝶結びといえばリボンを思い浮かべるでしょう。リボンを使った蝶結びは、用途に応じて様々な方法でつくることができ、ヘアアクセサリーや贈り物のラッピング、洋裁、手芸などに使うことができます。

パート 1
リボンを選ぶ

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    まずはリボンの用途をはっきりさせる これによってリボンの素材や色を決めやすくなります。たとえば自分で縫製中の服の一部として使う場合や、その他服のアクセサリーとして使う場合、服の色や素材にリボンを合わせるようにします。
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    特徴で選ぶ サテンのリボンは一般的に蝶結びによく使われる素材ですが、蝶結びの初心者にとっては滑って使いづらいかもしれません。グログランのリボンの方が初心者には使いやすいでしょう。木綿のプリント生地、ベルベット、ルレックス、綿、オーガンジーなどの薄布などが、初心者には向いています。縁にワイヤーの入ったリボンは蝶結びの形を仕上げるのに都合がよく、特に贈り物やブーケに向いています。
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    試しに色々合わせてみる 目指すスタイルをはっきりさせるため、幅の違うリボンなど、異なる種類のリボンを色々と合わせてみましょう。
    • 蝶結びにはリボンをたくさん使うということを覚えておいてください。蝶結びの形をつくって結ぶためにはリボンをたくさん必要とします。当然、大きな蝶結びには長いリボンが必要になります。

パート 2
蝶結びを手作りする(基本的な蝶結びとその他の蝶結び)

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    まずは基本の蝶結びをマスターする 以下のステップは基本的な蝶結びの結び方ですが、もう少し見た目の華やかな蝶結びにしたい場合は、続いて紹介するその他の方法を参考にしてください。ギフトボックス用のグログランリボンの蝶結び、ワイヤーで留める蝶結び、二重蝶結び、お花風蝶結びといった方法があります。用途とお好みの外見に合わせて適切な方法を選びましょう。
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    必要な長さのリボンを切る 上で述べた通り、蝶結びをつくるのに十分な長さをとってください。蝶結びが楽にできて、尾の部分の長さを充分残すために、常に余裕のある長さにリボンを切りましょう。
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    平らな面にリボンを置く
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    リボンの両端を真ん中に持ってくる リボンの両端を重ねると、輪と尾の部分が2つずつできます。輪の部分がきれいな形になっていない場合は形を整えましょう。
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    必要に応じて左右を均等に調整する 輪と尾の部分がどちらも希望の大きさ・長さになっているか、また左右対称になっているかを確認します。
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    左の輪を右の輪に巻きつける 左のリボンを後ろから巻きつけて中央の穴に通します。リボンを引っぱって中心でしっかりと締めます。
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    完成 左右対称になるよう再度調整します。尾の部分を仕上げるには、後述の「尾を仕上げる」を参照して下さい。基本的な蝶結びの完成です。

パート 3
ギフトボックス用グログランリボンの蝶結び

この蝶結びはギフトボックス用に最適です。

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    ギフトボックスを包装する(標準的な大きさの場合) 箱の周りにリボンを巻くことになります。
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    グログランリボンを2m切り取る グルーガンもしくは両面テープも用意しておきましょう。
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    箱の長辺にリボンを巻く グルーガンまたは両面テープを使ってリボンを箱に固定し、リボン同士を接着します。ただしリボンはまだ切らないでください(長く残っているリボンの端で輪をつくっていきます)。
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    リボンで輪をつくる 作った輪を中心の結合部分に持ってきます。グルーガンもしくは両面テープできちんと留めます。
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    輪の根元でリボンを折り返す リボンを折り返して、次の輪をつくります。グルーガンまたは両面テープできちんと留めます。
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    同様にもう一つ輪をつくる グルーガンまたは両面テープできちんと留めます。
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    結合部分の反対側にも輪をつくる 同様の手順であと3つ輪をつくり、中央できちんと留めます。
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    リボンをきれいに切って尾の部分を仕上げる
    • 任意のステップ: 同じリボンを短く切ります。これを、輪の根元が集まっている中央部分にかぶせて接着します。結合部分が隠れ、リボンが完成します。
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    完成

パート 4
ワイヤーで留める蝶結び

この方法は贈り物のラッピングやフラワーアレンジメント、ヘアアクセサリー、パーティーの装飾などに使えます。

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    上記の説明通りにリボンを切る
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    平らな面にリボンを置く
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    リボンの両端を持って交差させ、中央で重ねる 輪が2つでき、リボンの両端が尾のようになっているはずです。
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    リボン中央の重なり部分に細いワイヤーをしっかりと巻く
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    ワイヤーの周りにリボンまたはテープを巻き、ワイヤーを隠す 蝶結びのリボンと同色か補色のリボンまたはテープを使いましょう。巻き付けたリボンをのり付けするか縫い付けて、きちんと固定します。
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    完成 必要に応じて輪と尾の部分を調整し、左右対称になるようにします。尾の部分を仕上げるには、後述の「尾を仕上げる」を参照して下さい。これで完成です。

パート 5
二重蝶結び

二重蝶結びは見た目が美しく、ヘアアクセサリーや贈り物のラッピング、その他デコレーションなどに使えます。そのうえ、一本のリボンでつくることができます。

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    リボンをかなり長く切る この蝶結びは輪をつくるのにリボンを多く使います。リボンを平らな作業面に置きます。
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    一セット目の輪をつくる 次に、二セット目の輪をその下につくります。指でしっかりと押さえるか、慣れるまでは誰かに手伝ってもらいましょう。
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    リボンが余っていたら切り落とす
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    中央に細いワイヤーを巻くか、縫って留める ワイヤーの場合は、中央に何度か巻きつけます。縫う場合は、糸を中央に何度か巻いて縫い留めるか、単純に中央を真っ直ぐ縫って玉止めします。
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    中央部に同色のリボンを巻く これによってワイヤーまたは縫い目が隠れ、蝶結びが全て一続きのリボンでできているように見えます。巻き付けたリボンをのり付けするか縫い付けて固定します。
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    完成 出来上がった二重蝶結びを服に付けたり、ヘアアクセサリー、手芸、贈り物のラッピングなどに活用しましょう。

パート 6
 お花風蝶結び

この蝶結びは大輪の花が咲いているような見た目になります。デコレーションや贈り物のラッピング、アクセサリーなどに使えます。

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    リボンを一本切り取る 115cmの長さに切ります。
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    リボンの端から2.5cmと20cmのところを測って輪をつくる 親指と人差し指ではさんで、きちんと押さえておきます。
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    残りのリボンを使って、押さえている輪の左側に2.5cmの輪をつくります。親指と人差し指でしっかり押さえます。
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    反対側にも輪をつくる 今度は右側に同様の輪をつくります。

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    同様の手順を繰り返し、左右の輪のペアをつくっていく 3〜5つくらいのペアをつくりましょう。
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    蝶結びを固定する 蝶結びの中央に細いワイヤーを巻きます。しっかりと巻いてきちんと固定し、余分なワイヤーは切り取ります。
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    ワイヤーの周りにリボンを巻いて隠す のり付けするか縫い付けて、きちんと固定します。
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    輪を扇状に広げていく 花のような見た目になるよう、輪を丸く広げていきます。
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    ほつれを防ぐためにリボンの端を切る これをする前に輪に偏りがないことを確認し、調整が必要であればそれを先にやりましょう。
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    完成

パート 7
リボンの尾を仕上げる

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    尾も忘れずに 輪に加えて、尾も蝶結びの印象を左右する重要な部分です。全ての蝶結びに尾があるわけではありませんが、尾がある場合は、きちんと手を加えておしゃれな見た目にすることが大切です。
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    蝶結びをつくる際、尾はできる限り長くする 尾を切って短くすることはいつでもできますが、長くするのは不可能に近く、必ずと言っていいほど蝶結びの輪を壊してしまうことになります。
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    尾を切る 尾を切ることによってリボンがほつれるのを防ぎ、蝶結びをきちんとした仕上がりにすることができます。布の裁断に適したよく切れるハサミを使いましょう。代表的な切り方は2つあります。

    • 斜めに切る: 単純にリボンに対して斜めに切る方法です。
    • 山型または逆V字型に切る: 尾の端から少し内側のところで、リボンの幅に対して中央となる点をとります。この点に向かって左側と右側から斜めに切ります。左右の切り口が中央の点で合うようにしましょう。切り取った部分が落ちなければ、注意深く取り除きます。

ポイント

  • リボンを箱に巻いて蝶結びをつくる際、必要なリボンの長さを見積もるには、平均的な大きさの贈り物または箱にゆるくリボンを巻き、リボンの両端にそれぞれ60cmずつの余白をとりましょう。
  • リボンをのりで接着する場合は、最初に目立たない場所で試して乾かしましょう。乾いてからのりが透けてみえてしまう場合は、それが隠れるように蝶結びをつくるか、違うのりを使う必要があります。
  • 一から蝶結びをつくることにさほど熱心でない人は、補助ツールとしてボウメーカーを使ってみましょう。もしくは、手芸店やオンラインストアで既製の蝶結びを購入しましょう。

必要なもの

  • リボン
  • フラワーアレンジメント用ワイヤー(細い番号のもの。必要な場合のみ)
  • はさみ
  • のり(必要に応じて);リボンの生地に適しているかを確認すること


記事の情報

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カテゴリ: 趣味・DIY

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