リングタイプの鼻ピアスは注意深く取り扱う必要がありますが、使い慣れてくると習慣になり意識せずに装着できるようになるでしょう。細かな手順はリングの種類によって異なりますが、輪を優しく広げ、ピアスホールに通し、キャッチ(リングの種類ごとに仕組みが違います)で固定するという流れです。ピアスは事前に適切に消毒し、しっかりと手も洗いましょう。また、リングタイプのピアスをつける前に、ピアスホールに問題がなく状態が安定していることも確認しましょう。目安としてピアスを開けて6か月以上経過してから、別のピアスに付け替えましょう。[1]

方法 1 の 3:
キャプティブビーズリングをつける

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    ペンチでリングの部分を広げる 細く華奢なリングであればペンチを使わずに指先で行えるかもしれませんが、1.6mm以上の太さの場合、素手では広げたり閉じたりする作業が難しいかもしれません。そうした場合はピアス専用のペンチ(リングオープンプライヤー、リングクローズプライヤー)を用意しましょう。輪の片側をペンチでそっとつかみ、反対側は指先で持ちましょう。注意深く曲げて、ひねります。[2]
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    ビーズを取りはずす ビーズ(ボール状のキャッチ)とピアス本体は挟まれた圧力だけでつながっています。つまり、この圧力から解放するとビーズは外れます。ビーズを挟んだリングの一方を手で持ちます。もう一方の手(必要に応じてペンチを使用)はリングをビーズから引き離すように優しく動かしましょう。[3]
    • この時、引き伸ばし過ぎると元の状態に戻しにくくなるので注意しましょう。
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    リングをねじる ビーズが取り外せたら、リングをねじって半らせんの形状をつくりましょう。ピアスホールに入れやすくなります。一方の端を時計回りに、もう一方の端を反時計回りにひねりますが、ひねり過ぎないよう注意しましょう。ひねり過ぎてしまうと元の形状に戻すのが難しくなります。
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    ピアスをピアスホールに入れる 輪の片側からピアスホールに通していきましょう。中心部がピアスホールの内部に隠れ、開いている部分がその真下に位置するまで徐々に深くピアスを通していきます。
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    ビーズを戻す ビーズの側面には2か所の小さなくぼみがあるはずです。輪の一方の端をくぼみに合わせます。注意深くねじりながら、輪を元の左右均等な形状に戻します。輪のもう一方の端を残っていたくぼみに押し当てましょう。ビーズがしっかりと固定されたら、装着は完了です。
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方法 2 の 3:
シームレスリングをつける

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    手で輪をねじる キャプティブリングで用いるペンチではリングの形を大きく損なう恐れがあります。シームレスリングの輪の切れ目を見つけ、その両側をそれぞれ左右の手で持ちましょう。右手を時計回りに、左手を反時計回りに動かして輪をねじり、らせんのような形状を作ります。[4]
    • ピアスホールに通すのに必要な幅を広げることができれば十分なので、ひねり過ぎないよう注意しましょう。
    • 真横に引っ張ってしまうと、元に戻すことがほぼ不可能になります。
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    ピアスホールに通す 開いた部分の一方の端からピアスホールに通していきましょう。輪の下の部分が真ん中に、その真下に開いた部分が来るまで通します。
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    ねじって閉じる ねじって広げていた輪を再びねじって閉じましょう。この時、両端の間の距離をできるかぎり縮めておくことが大切です。隙間がなければピアスが外れにくく、先端で鼻を引っかいてしまうこともありません。[5]
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方法 3 の 3:
セグメントリングをつける

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    キャッチ部分を押す セグメントリングのキャッチ部分は輪の部分と同じように細長く作られていて両脇からの圧力で固定されています。輪から浮かせるようにして圧力から解放するとキャッチ部分が取り外しやすくなります。キャッチ部分を上にして輪を手で持ちましょう。一方の手の人差し指と親指で輪をつまみ、もう一方の手で輪の下の部分を支えましょう。キャッチが飛び出すまで輪を一方の方向に優しく押します。
    • キャッチを無理に取り外すのはやめましょう。圧力が加わったままで外そうとするとキャッチが折れる可能性があります。
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    ピアスホールに通す 一方の端から輪をピアスホールに通しましょう。輪の下の部分が中央に、そして開放部がその真下に位置するように調整します。
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    キャッチを戻す 輪の一方の端を引き離すように優しくねじりながら、もう一方の端をキャッチの片側に押し当てましょう。ねじりながら間隔を広げます。キャッチの片側が固定されたら、引き離していた端をキャッチがある位置まで戻していきます。
    • 開放部は少し広めに間隔を保ちましょう。広さが足りない場合、キャッチが完全に戻らなかったり、戻ったとしても形が歪んでしまう恐れがあります。
    • 輪の部分を横に引っ張らないよう注意しましょう。
    • 必要以上にひねって隙間を広げる必要はありません。キャッチを戻すことができれば十分です。
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    キャッチをはめる キャッチ部分を押して固定しましょう。固定し終えると、キャッチは輪と一体化しているはずです。
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    太めのリングの場合はペンチを用いる キャッチを取り外すよりも戻す作業のほうが大変です。そこで、0.8mmや1.0mmといった細めのセグメントリングの場合は指のほうが作業しやすく感じられるかもしれませんが、1.6mmや1.4mmといった、より太めのリングの場合はオープニングプライヤーとクロージングプライヤーがあると便利かもしれません。
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注意事項

  • ピアスホールも消毒しましょう。ピアスホールの傷が治ったあとも、塩化ベンザルコニウムや外傷用消毒液、殺菌成分配合の液体せっけんなどの低刺激性の消毒液で清潔に保ちましょう。感染症にかかる危険が軽減できます。
  • 装着する前に必ずピアスを消毒し感染症を予防しましょう。ピアスを生理食塩水(食塩小さじ4分の1に対し温めた蒸留水250ミリリットルを混ぜたもの)に5~10分浸しましょう。または、この混合液にコットンを浸し、リング全体をこすっても良いでしょう。
  • ピアスをあけたばかりの状態でリングタイプのピアスを装着してはいけません。ファーストピアス(スタッドピアス)を8週間は外さないようにしましょう。[6]
  • ピアスホールの傷が完全に癒えるまでリングやフープタイプのピアスはつけないようにしましょう。12~24週間ほど待つことになるかもしれません。
  • 使用後のペンチも忘れずに消毒しましょう。コットンを市販あるいは手作りの生理食塩水に浸し、ピアスが触れた部分をしっかりとこすりましょう。
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必要なもの

  • リングタイプのピアス
  • リングオープンプライヤーとリングクロージングプライヤー(必要に応じて)
  • 低刺激の消毒液
  • 生理食塩水

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このwikiHow記事について

Karissa Sanford
共著者 ::
ボディピアッサー
この記事の共著者 : Karissa Sanford. カリッサ・サンフォードはサンフランシスコ・ベイエリアにて安全安心なボディーピアス施術サービスを提供しているピアススタジオ、「Make Me Holey Body Piercing」の共同経営者です。Association of Professional Piercers (APP)の会員で、ピアッサーとして10年以上の経験を保有しています。
カテゴリ: タトゥーとピアス
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