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ルーターのファームウェアを更新することにより接続性が向上し、ルーターのセキュリティを確保することができます。ネットワークの安全性及び効率性を確保できるように、更新プログラムは必ず最新のものをインストールするようにしましょう。ルーターは更新確認機能が組み込まれているものがほとんどですが、プロセス全体が自動的に行われる場合もあれば、行われない場合もあります。AppleのAirPortルーターを利用している場合は、「AirMacユーティリティ」というプログラムを使って更新の確認を行いましょう。

パート 1
パート 1 の 4:
ルーターのIPアドレスを調べる(Windows)

  1. 1
    IPアドレスを本体で確認する ルーターの設定画面を開くには、IPアドレスをブラウザに入力します。このIPアドレスは、ルーターの底部に貼り付けられているステッカーにたいてい記載されています。このステッカーがルーターに貼り付けられていない場合、または本体に直接触れることができない場合は、以下の手順に従ってIPアドレスを調べましょう。
    • Macを使っている場合は、次のパートに進みましょう。
  2. 2
    「スタート」メニュー(画面)を開いて、ネットワークの状態と入力する 「ネットワークの状態とタスクの表示」ウィンドウが表示されます。
  3. 3
    画面の右上にある現在の接続名をクリックする 使用している接続の種類(Wi-Fiやイーサネットなど)を示すアイコンが表示されます。
    • このとき、ルーターのネットワークに接続していることを確認しましょう。
  4. 4
    新しいウィンドウが表示されたら、「詳細」ボタンをクリックする 項目の一覧が表示されます。
  5. 5
    IPv4 Default Gatewayという項目を探す この項目に記載されているIPアドレスが、ルーターのIPアドレスになります。[1] このIPアドレスをメモしたら、下記の「ルーターの更新プログラムをインストールする」という項目までスキップしましょう。
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パート 2
パート 2 の 4:
ルーターのIPアドレスを調べる(Mac)

  1. 1
    IPアドレスを本体で確認する ルーターの設定画面を開くには、IPアドレスをブラウザに入力します。このIPアドレスは、ルーターの底部に貼り付けられているステッカーにたいてい記載されています。このステッカーがルーターに貼り付けられていない場合、または本体に直接触れることができない場合は、以下の手順に従いましょう。
    • Appleの「AirMac」というルーターを使っている場合は、下記の「AirPortルーターを更新する」という項目を参照しましょう。
  2. 2
    「アップルメニュー」をクリックして、「システム環境設定」を選択する 「システム環境設定」という新しいウィンドウが表示されます。
  3. 3
    「ネットワーク」ボタンをクリックする ネットワーク接続がすべて表示されます。
  4. 4
    接続済みのネットワークを左枠から選択する 緑色のインジケータが左側に表示され、その下は「接続済み」という表示に切り替わります。
    • このとき、ルーターのネットワークに接続していることを確認しましょう。
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    「詳細」ボタンをクリックする 新しいウィンドウが表示されます。
  6. 6
    「TCP/IP」タブをクリックして、「ルーター」という項目を探す これが、ルーターのIPアドレスになります。
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パート 3
パート 3 の 4:
ルーターの更新プログラムをインストールする

  1. 1
    イーサネット経由でルーターに接続する ルーターによっては、Wi-Fi経由で接続していると設定画面が開けないように設定されている場合があります。その場合は、イーサネット経由で接続すると設定画面に正しくアクセスできるようになります。
  2. 2
    ルーターのIPアドレスをブラウザのアドレスバーに入力する ルーターのIPアドレスは、上記の方法で調べましょう。
    • IPアドレスは、ウェブページにアクセスするときと同じように入力しましょう。
  3. 3
    ログイン情報を入力する 設定画面を開こうとすると、ルーターのログイン情報を入力するように求められます。ログイン情報を保存していない場合は、一般的なデフォルトのログイン情報をいくつか入力してみましょう。
    • どちらの入力欄も空白のままにしてみましょう。ルーターでは、ユーザー名やパスワードが必要ない場合がよくあります。
    • ユーザー名に「admin」と入力し、パスワードは空白のままにしておきます。それでもうまくいかない場合は、パスワードにも「admin」と入力しましょう。
    • ルーターのメーカーや機種をrouterpasswords.comで検索してみましょう。検索するとデフォルトのログイン情報が表示されます。
    • デフォルトのログイン情報ではうまくいかず、ログイン方法がわからない場合は、本体の背面にあるリセットボタンを長押しして、ルーターをリセットしましょう。ルーターをリセットすると、ルーターの設定がすべて消去され、デフォルトのワイヤレスネットワーク設定を変更した場合に、ワイヤレスネットワークが切断されるかもしれませんが、これでデフォルトのログイン情報を使用できるようになります。
  4. 4
    「更新」や「ファームウェア」、「ルーターのアップグレード」というページを開く このページのタイトルは、ルーターのメーカーによって異なります。ページの配置はさまざまですが、たいていは「管理」や「ユーティリティ」、「メンテナンス」という項目にあります。
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    「確認」ボタンをクリックして、更新プログラムがあるかどうかを確認する ルーターの設定画面には、最新版のファームウェアがあるかどうかを確認するボタンがよくあります。
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    リンクが表示されたら、最新のファームウェアファイルをダウンロードする ルーターによっては、最新版のファームウェアへのリンクが表示される場合や、ルーターの設定画面から直接ダウンロードできる場合もあります。
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    リンクが表示されなかった場合は、メーカーのサポートページにアクセスする 最新版のファームウェアがあるのにリンクが表示されない場合は、メーカーからファームウェアをダウンロードしなければなりません。ファームウェアファイルは、メーカーのサポートページからダウンロードすることができます。
    • サポートページは、ウェブ検索で探しましょう。例えば、「Netgear support」と検索すると、netgear.com/support linkというリンクが表示されます。
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    サポートページの検索欄にルーターの機種名を入力する ルーターの型番は、設定画面の一番上にあります。この型番をサポートページの検索欄に入力しましょう。
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    最新のファームウェアファイルを探す ルーターによっては、ファームウェアファイルが1つしか存在しないこともあれば、さまざまなファームウェアファイルが存在することも、ファームウェアファイルが全く存在しないこともあります。最新版のファームウェアは、日付または型番のいずれかでダウンロードしましょう。通常、ファイルはZIP形式でダウンロードされます。
    • 使用しているバージョンより前のバージョンをダウンロードしないようにしましょう。使用しているバージョンは、ファームウェアの更新設定画面で確認することができます。
  10. 10
    ZIPファイルを解凍する ファームウェアファイルのダウンロードが完了したら、ダウンロードしたZIPファイルをダブルクリックして開き、「解凍」をクリックして中身を解凍しましょう。通常は解凍すると、見慣れない拡張子のファイルが1つ表示されます。
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    ファイルをルーターにアップロードする ファームウェアの更新画面に戻って、「ファイルを選択」というボタンをクリックし、上記で解凍したファイルに移動します。そのファイルを選択したら、ルーターの設定画面にある「アップロード」というボタンをクリックしましょう。
  12. 12
    更新プログラムが適用されるのを待つ ファイルのアップロードが完了すると、ファームウェアの更新処理が開始されます。プログレスバーは通常表示されるのですが、更新処理には3~5分かかるかもしれません。その後、ルーターはおそらくリセットすることになるので、しばらくの間はネットワークから切断されます。
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    更新がうまくいかなかった場合は、ルーターをリセットする ファームウェアの更新がうまくいかず、ルーターに接続できなくなってしまった場合は、ルーターを手動でリセットしてから、もう一度試してみましょう。ルーターの背面にあるリセットボタンを30秒間長押しすると、ルーターは工場出荷時のデフォルト設定にリセットされます。ただし、デフォルト設定を変更したことがある場合は、ネットワークを設定し直さなければなりません。
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パート 4
パート 4 の 4:
AirPortルーターを更新する

  1. 1
    「ユーティリティ」フォルダから「AirMacユーティリティ」というプログラムを起動する このプログラムでは、「AirMac」というルーターの設定を変更することが可能です。なお、「ユーティリティ」フォルダは「アプリケーション」フォルダの中にあります。
    • iOS端末を使っている場合は、「App Store」から「AirMacユーティリティ」をダウンロードしましょう。
    • 「AirMacユーティリティ」はMac OS XおよびiOS端末でしか利用できません。
  2. 2
    ベースステーションを選択して、パスワードを入力する ベースステーションのアイコンには、更新できることを示す赤いバッジ(数字)が付いていることもありますが、パスワードを入力してからでないと表示されないかもしれません。
  3. 3
    「更新」ボタンをクリックし、更新プログラムをダウンロードしてインストールする このボタンは、更新できる場合にしか表示されません。確認を求められたら、「続ける」をクリックしましょう。
  4. 4
    ルーターが更新されるのを待つ この更新処理が完了するまでには、数分かかることがあります。なお、更新処理中はしばらくの間ネットワークから切断されます。[2]
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Luigi Oppido
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パソコン・ITスペシャリスト
この記事の共著者 : Luigi Oppido. ルイージ・オピドはカリフォルニア州サンタクルーズ市のパソコン修理専門店「Pleasure Point Computers」経営者です。25年以上にわたりパソコン修理全般、データ復元、ウイルス除去、アップグレードなどのサービスを請け負っています。また、カリフォルニア中部でKSCOにて放送中の番組、「Computer Man Show! 」の司会者も務めています。 この記事は1,044回アクセスされました。
カテゴリ: ネットワーク
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