レイプは犯罪です。これは紛れもない事実です。以下のステップに従って、レイプから少しでも身を守る環境に自分を置きましょう。精神的・肉体的に自分を守るために必要な情報とスキルを身につけることができます。身の回りに注意を払うことや、自分自身を守る方法を知ることは重要ですが、最終的に、レイプにおいて悪いのはレイプ犯であり、「被害者は悪くない」ことを忘れてはいけません。この記事は、決してレイプ犯の行為を正当化するものではなく、ただ「あなた」がより安全だと感じられるヒントを提供するものです。理想を言えば、男性も女性もお互いを尊重して助け合うことを教育することが、レイプを防ぐ最善策であるべきです。しかし、情報を頭に入れておくことも、危険な状況を回避する役に立つでしょう。

パート 1
パート 1 の 4:
事実関係を明らかにする

  1. 1
    あなたの行動でレイプがあなたのせいになることは絶対にないことを知る レイプを防ぐことを考える以前に、もしレイプされたとしても、それは100%の割合でレイプ犯のせいであり、あなたのしたこと、着ていたもの、言ったことが原因ではないことを理解しましょう。「自業自得」などといったことは決してありません。あなたが悪いと思わせるような人がいたら、その人は大きな誤解をしています。危険を回避し安全を守る可能性を高めるための対策を講じることは確かにできますが、結果として、あなたの行為がレイプを「引き起こす」ことはないのです。
  2. 2
    レイプを防ぐ最善策は、レイプをさせないことだと理解する 現代社会では、レイプを防ぐ方法が数多く存在しますが、それは女性がどう見られているかに基づいています。社会として、わたしたちが女性を尊重する男性を育て、女性を常に物として見なしたり見下したりする風潮に加担しないことで、少しずつ事態を好転させることができます。「レイプにまつわる冗談」が面白おかしいと考えたり、性的暴行にまつわる冗談を言っても良いと考えたりする思春期の少年もいますが、それは間違いであると教えることが大切です。男性もレイプの被害者になりえますが、社会は男性が「レイプされることはない」と考え、レイプ被害の体験を話すことを恥じたり恐れたりする男性がほとんどです。
    • 身を守るためのガイドラインを女性に伝えるのは、実は女性に恥ずかしい思いをさせることだと、多くの人が感じています。また、女性がレイプを回避するためには、「正しい行動」を取ることが大切だと思わせ、正しい行動が取れなかった場合、レイプをされたのは基本的には女性側に問題があったからだと考える人も多いのが現状です。これは、この記事の主旨ではありません。この記事は、危険を回避する方法について分別あるアドバイスをし、女性を力づけることを意図しています。しかし、女性だけがレイプをされるわけではありません。男性もレイプの被害者になりえますが、女性ほど発生件数があるわけではないというだけです。一般社会は、「小柄な女性」が「体が大きく力の強い男性」をレイプできないと思っていますが、それでもそういったケースは起こっています。
  3. 3
    自分の人生を送ることをやめない レイプを防ぐアドバイスを読むのは、気が滅入るでしょう。スーパーマーケットの駐車場、バーのトイレ、自分の車、自宅でさえ、安全な場所ではないと感じ始めるかもしれません。レイプ犯から完全に身を守れる場所はどこかと考え始めるかもしれません。しかし、このような考え方はしない方が良いでしょう。対策は講じるべきですが、一人での外出、夜遅くの外出、好きな場所への外出を恐れてはいけません。レイプを防ぐ方法を読んだ後につきまとうかもしれない妄想を膨らまさずに、人生を楽しみつつ安全だと感じることはできます。[1]
  4. 4
    加害者は、被害者の知り合いである場合がほとんどであることを知る 統計により異なりますが、レイプ事件のうち、9%から33%のみが被害者とは全くの赤の他人による犯行だと言われています。[2] これは、大半の被害者女性が、友達、デート相手、同僚、知り合い、さらには家族までをも含む顔見知りの男性からレイプされていることを意味します。また、暗い通りで見ず知らずの人からよりも、知り合いからレイプをされる可能性のほうが高いということです。つまり、一人でいるときに注意を払うことも重要ですが、知っている人と一緒にいるときも完全に安心しきってはいけません。
    • 知り合いと社交の場にいるときは、より警戒するようにしましょう。その相手といて完全に安心だと感じないのであれば、完全に警戒を怠ってはいけません。そういう場でも、レイプは起こりえます。その状況が安全ではないと本能的に感じるのであれば、なるべく安全に、そして速やかにその場から去りましょう。
    • デート相手からのレイプも、かなり頻繁に起こります。ある研究によると、レイプ事件の3分の1はデート相手からによるものだそうです。[3] 新しく知り合った人とデートするときは、嫌なものは嫌であると認識し、あなたのしたいこと、したくないことに関して罪悪感を抱く必要はありません。必要な場合、あなたの要求を明確にはっきりと伝えることを恐れてはいけません。
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パート 2
パート 2 の 4:
社交の場で 身を守る

  1. 1
    常に周囲に注意を払う 駐車場や車のガレージは、レイプ犯が最も犯行場所に選びやすい場所です。あなたが駐車場にいて、誰かにつけられていると感じるときは、大声で独り言を言う、架空の人物と話す、携帯電話で話すふりをするなど、音を立てましょう。ターゲットが大きな音を立てるほど、レイプ犯は犯行におよびにくくなります。[4]
    • 日中は、周囲の状況を把握するようにしましょう。新しい職場や新しいキャンパスに行く場合、最も安全に場所の移動を行えるようにしましょう。安全な移動とは、明るい照明の下を選ぶ、人が集まりやすい場所を歩く、または、キャンパス内に非常ベルがある場合はその近くにいるなど、方法はさまざまです。
  2. 2
    大学でのレイプの大半は、新年度開始後の数週間に起こることを知る アメリカ合衆国司法省によると、アメリカの大学で起こるレイプの大半は、一年生、または二年生の新学期開始後、数週間内に起こっているそうです。新しい出会いがあり、周りには新しく知り合う人が多く、またアルコールを摂取する機会も多いため、この期間は最も危険だと言えます。楽しんだり寮の部屋から出たりしてはいけないわけではありませんが、新しい人に会うときは特に注意し、友人の側にいるようにし、健全な判断を持って行動しましょう。[5] [6]
  3. 3
    自分の飲み物を放置しない 自分が飲んでいるものは、一万円札だと思って扱いましょう。人から差し出されたものは、飲んではいけません。「何か入れられている」可能性があります。自分の飲み物は常に手元に持つか置いておき、飲み物は自分で用意しましょう。中に何かを投入するのは簡単なので、自分の飲み物の上には手を置いておきましょう。バーテンダーや接客係が直接運んできたものでなければ、デート相手から提供されたお酒は飲んではいけません。部屋の反対側に置いていた飲み物は自分のものだという確信があったとしても、新しい飲み物を買ったり用意したりするほうが、より安全です。
  4. 4
    節度を持ってお酒を飲む 繰り返しますが、節度を持ってお酒を飲まなかったからといって、レイプ犯が近づいてきたとしても、それがあなたのせいであるわけではありません。しかし、そうしたお酒の飲み方は、あなたをより弱い立場に追いやり、望まない行為をされる隙を与えることになります。一時間に一杯(ワインやビールをグラスで一杯、またはその他アルコールをショットグラスで一杯)以上は飲まないようにし、できるだけ自分の心と体をコントロールできる状態を保ちましょう。寮での飲み会で、色々なお酒を混ぜた飲み物やアルコール度数の高い飲み物を飲まないようにしましょう。お酒を混ぜるとアルコール度数がかなり高くなりやすいので、バーテンダー以外の人にお酒を混ぜて飲むように言われても、飲んではいけません。
  5. 5
    友達と一緒にいる どこに行く場合も、数人の友達と行き、数人の友達と帰りましょう。パーティーで違う場所にいることになっても、常に友達の居場所を確認し、友達もあなたの居場所が把握できているようにしましょう。常に連絡を取り合い、アイコンタクトを取り、同じ認識を持って行動するようにしましょう。あなたが一緒にいたくない人といることが分かれば、友達はあなたの助けになってくれるはずです。また、あなたも友達を助けましょう。特にアルコールを伴う場合、友人が初対面の人と二人きりにならないようにしましょう。
  6. 6
    クラブで身を守る クラブでは、助けを求める声を上げても周りが気付かないほど、大きな音が響いているでしょう。クラブに行く場合は、常に友達と一緒に行動し、トイレには数人で行き、常に友達があなたの居場所を把握している状態を作りましょう。
  7. 7
    毅然とした態度をとる 誰かに付きまとわれたら、やめるように言いましょう。不要に口説いてくる人には、礼儀正しく接する必要はありません。ありがとう、でも結構です、興味がありませんと、きっぱりと伝えましょう。相手が実際に知り合いだったり大切な人だったりする場合は、伝えづらいでしょうが、行動に移すことは可能です。一度あなたの意志を伝えれば、相手は諦めてくれるでしょう。
  8. 8
    個人情報を公開しない 自分の個人情報を口頭またはインターネットで公開しないようにしましょう。インターネットで知り合った人と会うときも、かなりの警戒が必要です。実際に会ったことがない人と会ったり、あなたが躊躇しているのに会おうと説得してくる人と会ったりするのに、正当な理由はほとんどありません。どうしてもそうする必要がある場合は、他の人を連れていきましょう。できれば、自分よりも年上の友達を連れて、公共の場で相手と会いましょう。
  9. 9
    常に携帯電話の充電を切らさない 充電が切れかけている携帯電話を持って、外出してはいけません。警察や友達に電話をして助けを求める場合に、救いとなる可能性があります。一人ででも友人とでも夜間に外出する前には、必ず携帯電話を充電しておきましょう。充電を忘れがちな人は、充電器を持って外出する習慣をつけても良いでしょう。
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パート 3
パート 3 の 4:
一人のときに身を守る

  1. 1
    一人で外出する際は、電子機器の使用に注意する レイプや暴行が怖いからと言って、自分の人生を楽しんだり、好きなことをしたりすることを「やめてはいけない」ということははっきりさせておきましょう。iPodを聞きながら走ることが好きであれば、やめなくても構いません。しかし、常に周囲の状況により一層の注意を払い、目を配りましょう。なるべく人がいる場所でランニングをするのも良いでしょう。暗い車のガレージや駐車場を一人で歩くときは、iPodやiPhoneを操作せずに、目的地に集中し続けましょう。[7]
    • 襲撃者は、一番弱い被害者を探します。あなたが非常に用心深く、目的を持って歩いていれば、携帯電話でメッセージを送ったり気を張って歩いていなかったり、またはiPodでお気に入りの音楽を楽しんでいたりするよりも、暴行を加えられる可能性は低くなります。
  2. 2
    本能的直感を信じる 何らかの不安や不信感を感じた場合は、その場を離れ助けを求めるのが得策です。直感を働かせ、直感を「停止」させないように気をつけます。一人でいるときに危険を感じる人物に急に出くわしたら、できるだけ早く行動を変えましょう。安全ではないとはっきりと感じる場合は、落ち着いて、素早く行動し、他の人が一番いそうな場所に移動することが大切です。[8]
    • 暗い道を一人で歩き、後ろの人があなたをつけていると感じる場合は、道を斜め横断して相手も同じことをするか様子を見ましょう。相手も同じ行動をしたら、道の中央に向かって歩けば(しかし車に轢かれるほど中央は歩かないようにします)、対向車があなたを見つけ、助けになってくれたり、あなたを襲おうとしていた人を追い払ってくれるかもしれません。
  3. 3
    レイプを防ぐためだけに、髪を切らない レイプ犯は髪がつかみやすいという理由から、髪の長い人かポニーテールの人を狙うと考える人が多いでしょう。つまり、レイプされる可能性が低くなるから、短いボブにする必要があるということなのでしょうか?もちろん違います(もちろん、ショートヘアにしたい場合は話は別です。)レイプされる可能性があるからと自分のしたいスタイルをあきらめたり、髪形のせいでレイプ犯を引き付けてしまったと自分を責めたりしてはいけません。[9]
  4. 4
    レイプを防ぐために、服のスタイルを変えない 確かに、脱がせるのが簡単か、はさみで「切る」のが簡単な服を着ていると、レイプされやすいと考える人は少なくありません。薄手のスカート、薄手の綿のワンピース、または軽くて丈が短い服がこれにあたります。オーバーオール、ジャンプスーツ、ロンパース、またはウエストがゴムではなく、ジッパーのついたパンツを履くのが良いと言う人もいます。また、ベルトは服の位置を固定し、ベルトを取る手間が加わるので、レイプを防ぐなどと言う人もいます。こうした考えは、誤りではありませんが、レイプされるのを防ぐために、分厚いオーバーオールや、戦闘靴、ウェットスーツを身につけなければと思う必要はありません。結局は、何を着たいかはあなた次第であり、あなたが着ている薄手の服のせいで、よりレイプ「されやすい」と思うべきではありません。[10]
    • 中には、刺激的な服装がレイプ犯を誘うと考える人もいます。この種の反人間主義的な考えにはなるべく聞く耳を持たないようにしましょう。
  5. 5
    使用方法を把握している場合、防犯グッズを持ち歩く 暴行をする人を傷つけることのできるどんな「武器」でも、あなたが十分な訓練をうけていなかったりその武器を使い慣れていない場合、逆にそれがあなたに向けられてしまうこともあるということを念頭に置きましょう。日本では防犯目的でもナイフやカッターの携帯は、場合によっては取締りの対象になるので、注意しましょう。[11] しかし、傘やハンドバッグでさえ、攻撃者への武器になりえます。また、あなたに向けられる可能性も低いでしょう。
  6. 6
    大声を上げる、叫ぶ、周囲の注意を引く 攻撃者は、どのように攻撃が行われるかを頭の中でシミュレーションしていることがほとんどです。その計画を破綻させましょう。気が狂った猫のように戦い、大声で力強く叫びます。手榴弾に似た形をした、ピンを引くと車の警報のような高音のサイレンを鳴らす小型の個人用警報キーホールダーを購入しても良いでしょう。
  7. 7
    「110番して」と叫ぶ こう叫ぶことで、攻撃者を怖がらせ、他の人を巻き込むという二倍の効果があります。また、この言葉を聞いた周囲の人や側にいた人は、あなたを助けに走ってきてくれるはずです。複数の研究では、特定の人物に向けて指を刺しながら助けを求める効果的な戦略を推奨しています。例えば、近くにいる特定の人物を指差し、「白いシャツのあなた、すぐに助けてください!この男性に襲われています」などと言うと良いでしょう。
    • 「助けて!」「警察を呼んで!」ではなく、「火事だ!」と叫ぶほうが、周囲の注目を引くより効果的な方法であることを示した複数の研究があります。この戦略を使っても良いですが、瞬間的に助けを求めるのではなく火事だと叫ぶことを思い出すのは難しいと考える人もいます。[12]
  8. 8
    護身術の基本コースを受ける 護身術のクラスを提供している道場などがあります。インターネットで検索して、受講してみましょう。クラスでは、就寝時の襲撃、ナイフでの襲撃など、様々なシチュエーションに合わせた護身術を学ぶことができます。こうしたスキルを身につけておくと、夜道を一人で歩くときも、より安全に感じることができるでしょう。[13]
  9. 9
    「SING」を学ぶ これは、みぞおち、足の甲、鼻、股間の英単語の頭文字をとったもので、後ろから掴みかかられたときに、集中して攻撃するべき体の部位を差します。みぞおちを肘で突き、思いっきり足を踏み、相手が手を離したら振り返って手のひらを上向きにして鼻を押しつぶし、ひざを股間に蹴り上げて終わりです。これで、攻撃してきた人物は、あなたが逃げるのには十分な時間、動けなくなるでしょう。
  10. 10
    堂々と自分の家に入る 車の中でぐずぐずする、またはハンドバックの中を探りながら道に立つなどの行為はしてはいけません。必要なものを全て持ち、車を降りましょう。家や車に入るときは、警戒しましょう。誰かがあなたを後ろから中に押し込み、鍵をかけるのは簡単です。周りに気をつけながら、鍵を用意し、ドアを開ける前は周りを見渡しましょう。
  11. 11
    はっきりとした意志を持って歩く 歩きながら目線は上のほうに向け、背筋を伸ばしましょう。まるで両側に二匹の大きな豹を引き連れて歩くかのように、と書くとばかげているようですが、自信をつけるのに役立ちます。攻撃者は、自分を守れないと思う人を狙います。弱そうに見えたり、どこに行くかはっきりしていない態度で歩いたりすると、攻撃者の注目を引きやすくなります。道に迷ったとしても、そう見せないのが大切です。
  12. 12
    相手を特定できる特徴を見つけ、相手を特定できる傷を残す 顔の大きな噛み跡、目玉の刺し傷、脚の深い引っかき傷、裂けたピアスホールなど、こうした傷はタトゥーと同様に簡単に特定できます。相手を殺すつもりで挑みましょう。目(激しく突く)、鼻(手のひらの手首側の部分で下から強く押す)、股間(強い力で掴み押しつぶすか、強く殴る)など、体の弱い部位を狙い、相手の手が自由になり殴ったり掴みかかったりしてこないようにして、逃げましょう。
    • 逃げられない場所にいる場合は、できれば周囲に目を向け跡を残しましょう。レイプ犯は、被害者が特定しやすい歯跡、爪跡、暴行を受けた車や部屋にDNAを残すなどしたために逮捕されています。
  13. 13
    脅威となる可能性のある人につけられている場合は、アイコンタクトを取る あなたが自分をはっきりと特定できると感じると、攻撃者は攻撃しづらくなる傾向があります。怖い、それは一番避けたいと思うかもしれませんが、この方法であなたの安全を確保できるでしょう。
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パート 4
パート 4 の 4:
他の人の身を守る

  1. 1
    介入を恐れない 他の人を助けることは、レイプの可能性を回避するために多いに役立つことがあります。不快な状況に介入するのは、必ずしも簡単ではありませんが、レイプの発生を防ぐ可能性があるので、居心地の悪さもその甲斐があるでしょう。
  2. 2
    加害者になりえる人に注意する たとえば、パーティーで酩酊している友達を口説こうとしている人を見た場合、歩み寄りあなたが彼または彼女から目を離さないことを明確に告げましょう。その状況に自分を介入させる、言い訳を見つけてみましょう。[14]
    • 「水をもってきたよ」
    • 「外の空気を吸う?」
    • 「大丈夫?私がそばにいようか?」
    • 「この曲、大好き!一緒に踊ろう」
    • 「裏に車を停めているんだ。送っていこうか?」
    • 「○○ちゃん、うそでしょ~久しぶり!元気だった?」(これは知らない人にも使えます。相手が酔いすぎて状況を理解できない場合を除いて、口説いてきている人を追い払おうと、相手も調子を合わせてくれるはずです)
  3. 3
    レイプする可能性のある人に対処する 正面から相手に立ち向かうか、単に気をそらせる方法もあります。
    • 「彼女をほっとけよ。一人で立てないんだ。僕と友達で送っていくから」
    • 「ねぇ、彼は嫌だって言ってるよ。彼が興味がないのははっきりしているじゃない」
    • 「すいません、あなたの車、レッカー車で移動させられてますよ」
  4. 4
    状況に対応する場合、援護を呼ぶ 数人が回りにいるだけで、レイプを企てている人を避けることができます。
    • パーティーの主催者やバーテンダーに、状況を話す
    • 友達に協力を求める(自分の友達や、パーティーに参加している人の友達でも良いでしょう)
    • 大学の非常ベルを押す、警備員や警察を呼ぶ
  5. 5
    騒ぎを起こす 他に何をすれば良いか思いつかない場合は、社交の場を中断させましょう。照明を消すか、音楽を止めましょう。レイプをしようとしている人の気をそらしたり、当惑させたり、何か変だと周りの注目を集めることができます。[15]
  6. 6
    パーティーで友達を残して帰らない 友達とパーティーに行く場合、友達を残して帰らないようにしましょう。特に、複数人のただの知り合いや他人と集まる場面では、誰かを残して帰ることは、その人を弱い立場に置くことになります。アルコールや薬物が伴うパーティーでは、特に当てはまるでしょう。
    • あなたがその場を去る前に、友達を見つけてどういう状態か見極めましょう。状況が安全で友達が問題なく帰宅できるという確信がない場合、友達を残して帰宅するのはやめましょう。
    • 友達が酔っていたり酔いそうになっていたりしたら、家に帰るように説得してみましょう。断られたら、帰宅する気になるまでその場に留まりましょう。
  7. 7
    皆が安全に帰宅できるように、互いに確認し合う 帰宅したらお互いにメッセージを送り合うなどの簡単な対策は、友達同士がお互いを守るための良い方法です。例えば、夜遅くにカフェで会った後、友達が暗闇の中を自転車で帰宅する場合、あなたが家に着いたらメッセージを交換したり電話したりしましょう。その友達から連絡がない場合は、状況を把握するようにしましょう。
  8. 8
    レイプ犯になりそうな人を知っているなら、はっきりと言う あなたの友達が、あなたの知り合いのレイプをしそうな人と出掛けるとき、その事実について伝えることは、正しい行為です。その人が誰かをレイプしたという事実があったり、自分が実際にその被害者である場合など、その人物が他の人を傷つけないようにと考えるはずです。
    • あなたが問題の人物から個人的に襲われた場合、そのレイプ犯を周りに「暴露する」かどうかは、あなた次第です。そうした事実を周囲に伝えることは、紛れもなく勇気ある行動ですが、あなたの人生がその決意によって大きく左右されることもあります。そのため、多くのレイプ被害者は、軽い考えで周りに伝えるという選択をとりません。[16]
    • しかし、もしあなたがレイプの事実を公にしない場合でも、その人物と二人きりにならないように友人に警告することで、レイプの可能性を防げるでしょう。
  9. 9
    レイプの文化を一掃するために、自分の役割を果たす 女性よりも男性がこの役割を果たすことが重要かもしれません。結局、レイプを防ぐためには、レイプについて人々を教育し、レイプに対して声を上げることが大切です。たとえ、あなたが男性で、男友達とだけで活動したとしても、女性の自尊心を傷つけたり、レイプについて冗談を言ったりしてはいけません。他の男性が女性に共感しているのを見ると、男性は同じことをする傾向があります。[17]
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ポイント

  • その場に応じて動きましょう。例えば、ハイヒールの靴や鍵など、身につけているものが、何かしらの武器になり得ます。
  • レイプ犯は、必ずしも犯罪者のような身なりをしているわけではありません。とても普通な人、身なりを整えている人、体育系の人、若い人などが、レイプ犯であることもあります。人相が悪い人や悪そうな人に見えないレイプ犯もいます。あなたの上司、教師、隣人、恋人、親戚がレイプ犯である可能性もあります。
  • 狙いやすい急所は、直線に並んでいます。目、鼻、口、喉、みぞおち、胸(女性の場合)、腹、股間、ひざ、足の甲が、それに当たります。
  • 襲ってきた人が男性であれば、可能なタイミングで、ひざを直角に思い切り突き上げ、股間に一撃を与えましょう。相手が一時的に動けなくなるので、その貴重な隙にすばやく逃げましょう。
  • アクセサリーやバンダナなど、あなたの所持品を証拠としてレイプ犯の所持品に忍ばせると、後に犯人特定につながるでしょう。できたら、ひっかき傷、噛み傷、あざ、唾(気持ちが悪いですが)など、できるだけ証拠を残しましょう。
  • 夜間に一人で行動する場合は、注意しましょう。夜間、外で一人になる場合は、照明の明るい場所、人が集まる場所、大通りにいるようにするか、最低でも他にもう一人、人がいる状況を作りましょう。いつでも電話がかけられるように携帯電話を手に持ち、持っているなら、もう片方の手に鍵を持つと、武器になります。
  • 一人で行動する予定であれば、何をするのか、どこにいくのか、いつ帰るのかを人に伝えておきましょう。何を着ているのか、どの交通機関を使うのかを伝えても良いでしょう。あなたの身に何か起きた場合、こうした情報が捜査の助けになります。
  • 誰かにつけられていると感じたら、両親や教師など、信頼できる大人に伝えると、助けを得ることができるでしょう。
  • 公の場で、特に夜間は、顔を上げ、周りを見るようにしましょう。レイプ犯は、不注意な人を狙う傾向があるので、ヘッドフォンをつけたり、 注意散漫になりすぎたりしないようにします。
  • にぎわっている場所で襲われた場合、叫ぶ、蹴る、殴るなどして、周りの人に気付かれるようにしましょう。
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注意事項

  • 車は給油しておきましょう。安全第一で地に足の着いた行動を取りましょう。長旅に出る場合は、ガソリンの残量を常に確認し、こまめに給油所に立ち寄り給油しましょう。
  • 日本では、正当防衛の成立には厳格な条件があり、簡単に認められるわけではありません。あるデータでは、レイプやレイプ未遂の事件で被害者が殺害されるケースは、0.01%(1/100% で、1万人に1人)以下であることを明らかにしています。レイプ殺人は世間を騒がせるニュースとして報道されますが、多くは発生しません。
  • 被害者避難とレイプ神話には気をつけましょう。レイプの責任は加害者にのみあります。暴行を受けた場合、あなたが何をしたか、していないかにかかわらず、いずれの場合でも、それはあなたのせいではありません。
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このwikiHow記事について

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カテゴリ: 人間関係
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