スケートは、人気度は徐々に下がってきているかもしれませんが、多くの愛好家がいる遊びです。スケートを習得するには、バランス力、曲がる練習、速度調整などが必要ですが、止まる練習は安全に直結するので特に重要です。Tストップは、脚を前後に広げ、後ろの足を直角に置き、その足を引きずって止まる方法です。また、プラウ・ストップは脚を大きく広げてつま先を内側に向け、摩擦を大きくして止まる方法です。その他にも、膝で止まる方法やスピンストップなどがあります。

方法 1
方法 1 の 3:
基本的な止まり方を練習する

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    膝パッドを使って止まります。ローラースケートをする際は、膝パッドを含め、保護ギアの装着が推奨されています。この方法では、ゆっくり膝を下げ、地面に擦らせます。これは技術がほとんど必要ないので、初心者に向いています。この方法に頼りすぎず、必要な場合にのみ使うようにしましょう。[1]
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    踵またはつま先のストッパーを使います。通常インラインスケートは踵、クワッドスケートはつま先にストッパーがあり、これらを使うのが通常の止まり方です。どちらのストッパーも、両足を前後にするとうまく止まれます。踵のストッパーの場合、ストッパーが付いている方の足を前にします。前の足のつま先を上げ、優しくストッパーに体重をかけます。つま先のストッパーの場合、後ろの足の踵を上げ、つま先に体重をかけます。つま先のストッパーを使う際は、必ずスケートを後ろに滑らせましょう。そうしないと、足や足首を大けがする可能性があります。[2]
  3. 3
    スピンストップを練習します。片足を固定させ、もう一方の足で自分の体の周りに大きく円を描きます。そうすると、前向きの動きが回転の動きに変わり、速度が落ちてその場で止まることができます。利き足を固定させ、反対の足で円を描くようにするとうまくいきます。この方法は完全に止まるのではなく、減速したい場合にも使えます。[3]
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方法 2
方法 2 の 3:
プラウ・ストップで止まる

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    脚を肩幅以上に開きます。通常は脚を肩幅程度に開いて滑りますが、この止まり方をする際は脚を大きく広げる必要があります。脚を広げながら、膝を少し曲げるとうまくいきます。脚が突っ張るほど広げる必要はありません。普通に走行するときよりも広げれば十分です。[4]
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    つま先を少し内側に向けます。足の角度を少しずつ変えて、つま先が中心を向くようにします。つま先を内側に向けると、自然と足が閉じていきがちですが、開いたまま維持することを意識しましょう。転んでしまうので、つま先を内側に向けすぎてもいけません。内またになっているのが分かる程度で十分です。[5]
    • つま先を内側に向けると、タイヤの回転に少し角度ができ、まっすぐ前を向いている時よりも摩擦が大きくなります。これが止まるための力となります。
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    足を少しずつ閉じます。つま先を内側に向けるだけで速度は落ちますが、完全に止まりたい場合、特に素早く止まりたい場合は、足どうしを近づける必要があります。広い足幅を一気に狭くすると、少しバランスを崩すかもしれません。そのため、ゆっくり変えて、膝は真っすぐ硬直させるのではなく、少し曲げるようにしましょう。
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    タイヤの内側どうしを擦らせます。足を内側に向けたまま閉じたら、前のタイヤどうしが僅かに擦れ合うように調節します。タイヤを擦り合わせると、摩擦がさらに増して完全に止まります。バランスを崩して前に転ぶ可能性があるので、タイヤどうしをぶつけ合って急停止させるほど強く擦り合わせてはいけません。
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方法 3
方法 3 の 3:
Tストップで止まる

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    膝を曲げます。この姿勢はスケート全般で使いますが、少し膝を曲げるとバランスをとりやすくなるため、止まるうえでも重要です。また、動きもスムーズになります。座る姿勢までかがむ必要はありません。直立ではなく、少し曲げるようにしましょう。膝を曲げると、重心が下がります。[6]
    • 膝の曲げる程度は身長にもよります。背の高い人は少し深めに膝を曲げると、バランスがとりやすくなるでしょう。
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    利き足ではない方の足を大きく後ろに引きます。滑りながらゆっくり脚を前後に開いて、利き足ではない方の足(ボールを蹴る際にあまり使わない方の足)を後ろに下げます。同時に、利き足を少し前に出します。このとき、どちらの足も前を向けたままにしましょう。[7]
    • 重心を前足側に移動させます。最初は不安定でバランスを崩すかもしれませんが、繰り返し練習しましょう。後ろの足に体重をかけないことにより、止まる動作への準備ができます。
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    後ろの足を地面から離します。後ろの足の向きを変えるため、少し浮かせます。高く上げる必要はありませんが、しっかり向きを変えるまでは地面に着かないようにしましょう。その間、前の足だけに体重をかけて滑ることになります。
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    後ろの足を前の足に対して直角にします。この動作は足を上げるのと同時に行い、上げて捻るという動きを一連の流れでしましょう。足を横向きに変えて、つま先をできるだけ外に向けます。前の足に対して90°にすることを目指しましょう。[8]
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    後ろの足を地面に下ろします。ドスンと下ろさず、優しく着地させましょう。前の足に対して90°の角度で、足幅は前後に開いたまま下ろします。前の足より30cmほど後ろに下ろしましょう。足を下ろしても、体重はあまり後ろにかけないようにします。軽く下ろすように心がけましょう。[9]
    • 足を上げ、捻り、再度地面に下ろすまでの動きはできるだけ素早く滑らかに行います。3つの動きを一連の動作にすることを目指しましょう。
    • 脚を開いた状態で横向きに足を下ろすので、体全体に対して少し角度をつけて下ろすことになります。前のスケートは正面を向け、後ろのスケートは横を向けます。
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    お尻は前を向いたままにします。楽だからといってお尻を横に向けてしまうと、回転したり曲がって進んだりしてしまいます。お尻を横に向けると、まっすぐ進めなくなります。お尻は前の足と同様にしっかり前に向けましょう。そのためには意識して体勢を作る必要があります。
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    止まるまで後ろの足を引きずります。後ろの足に体重は乗せず、減速するのに必要な力だけかけます。力を強めるほど、早く止まることができます。止まるのにどのくらいの広さがあるか目測し、それに合わせて力を調節しましょう。[10]
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ポイント

  • 特にスケートに初めて挑戦する場合は、ヘルメット、肘パッド、膝パッドなど、保護ギアの装着が大切です。
  • 止まれるようになるには練習が必要です。最初はうまくいかなくても、頑張りましょう。
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