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「ワードパッド」は、Windowsにインストールされている無料のワープロソフトです。「ワードパッド」には「メモ帳」よりも多くの機能がありますが、「Word」のようなワープロソフトに見られるほどには、まだ機能が十分ではありません。しかし、「ワードパッド」文書に表を挿入したい場合は選択肢が限られてきます。基本的な表は「+」と「-」の2つのキーで自動的に作成することが可能です。また、表は表計算ソフトで挿入することもできます。最も人気なのは「Excel」ですが、無料の「OpenOffice」や「LibreOffice」を使うことも可能です。

方法 1 の 3:
HTMLの表を作成する

  1. 1
    「ワードパッド」を起動する 「ワードパッド」を使えば、任意のブラウザで開いて表示できるHTMLの表を作成することができます。
  2. 2
    tableタグを挿入する tableタグは、表コードを囲むためのタグです。
    <table>
    </table>
    
  3. 3
    1行目を表に追加する これが表の見出し行になります。
    <table>
    <tr>
    </tr>
    </table>
    
  4. 4
    その1行目に表見出しを追加する 表の見出しタグを使って、必要なだけ列を追加します。
    <table>
    <tr>
    <th>列1</th>
    <th>列2</th>
    <th>列3</th>
    <th>列4</th>
    </tr>
    </table>
    
  5. 5
    その見出しの下に行を追加する 列見出しができたら、1行目のデータを追加しましょう。
    <table>
    <tr>
    <th>列1</th>
    <th>列2</th>
    <th>列3</th>
    <th>列4</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>データ1</td>
    <td>データ2</td>
    <td>データ3</td>
    <td>データ4</td>
    </tr>
    </table>
    
  6. 6
    行を追加していく タグを使って、データ行を表に追加していきます。タグはそれぞれ必ずタグで閉じるようにしましょう。
    <table>
    <tr>
    <th>列1</th>
    <th>列2</th>
    <th>列3</th>
    <th>列4</th>
    </tr>
    <tr>
    <td>データ1</td>
    <td>データ2</td>
    <td>データ3</td>
    <td>データ4</td>
    </tr>
    <tr>
    <td>データ5</td>
    <td>データ6</td>
    <td>データ7</td>
    <td>データ8</td>
    </tr>
    </table>
    
  7. 7
    「ファイル」をクリックして、名前を付けて保存を選択する これで、文書をHTML形式で保存することができます。文書はブラウザで読み込んだ時に表を表示できるように、HTML形式でなければなりません。
  8. 8
    「ファイルの種類」メニューから「テキストドキュメント」を選択する これで、拡張子を変更することができます。
  9. 9
    ファイル名の末尾の拡張子を.htmlに変更する これで、ファイル形式がHTML形式に変更されます。
  10. 10
    ファイルを保存する これで、ファイルに任意の名前を付けて保存することができます。ファイルには.htmlという拡張子を必ず付けるようにしましょう。
  11. 11
    ブラウザからファイルを開く 新しく作成したHTMLファイルをダブルクリックして、既定のブラウザで読み込むと、ブラウザウィンドウに表が表示されます。
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方法 2 の 3:
表計算ソフトを使う

  1. 1
    「Excel」または「OpenOffice」がインストールされていることを確認する 表をもう少し操作したい場合は、表計算ソフトを使いましょう。基本的にはスプレッドシートを「ワードパッド」文書に挿入することになります。ただし、これには互換性のある表計算ソフトが必要です。ちなみに、「ワードパッド」はExcelおよびOpenDocument形式に対応しています。
    • 「OpenOffice」と「LibreOffice」はどちらもOpenDocument形式に対応した無料のオフィススイートです。
  2. 2
    「ワードパッド」の「オブジェクトの挿入」ボタンをクリックする 「ワードパッド」のバージョンが新しい場合は、「オブジェクトの挿入」ボタンが「ホーム」タブの「挿入」グループにあります。「ワードパッド」のバージョンが古い場合は、「挿入」メニューをクリックして、「オブジェクト」を選択しましょう。
  3. 3
    「ワークシート」というオプションを選択する 挿入できるオブジェクトの一覧が表示されます。「Excel」がインストールされている場合は「Microsoft Excel Worksheet」を、「OpenOffice」または「LibreOffice」がインストールされている場合は「OpenDocument表計算」を選択しましょう。これらのオブジェクトのいずれかを選択すると、「ワードパッド」文書に空白のスプレッドシートが挿入され、表計算ソフトが別ウィンドウで起動します。
  4. 4
    表データを表計算ソフトに入力する 表を挿入すると、「Excel」または「OpenDocument」のいずれかの表計算ソフトが起動します。また、この表計算ソフトのセルに入力したものは、「ワードパッド」文書に挿入した表に表示されます。各セルをよく調べ、重要なデータを表に入力しましょう。
    • 「ワードパッド」に表示されるセルの範囲はごくわずかですが、表示される範囲外にデータを追加すると、その範囲は拡大します。また、表が初期範囲よりも小さい場合は、データに合わせて表が縮小されます。
  5. 5
    テキストの書式を設定する セル内のテキストの外観は、表計算ソフトのテキスト書式設定ツールで変更することができます。フォントやサイズ、色、ハイライトを変更しましょう。「Excel」などの表計算ソフトにおけるテキストの書式設定は、ワープロソフトにおけるテキストの書式設定と非常によく似ています。書式設定に加えた変更は、「ワードパッド」の表にすぐに反映されます。
    • 表の見出しは、表計算ソフトの1行目の内容を太字にして作成しましょう。
  6. 6
    セルのサイズを変更する 表計算ソフトで行と列のサイズを変更した場合は、「ワードパッド」文書の表にすぐに反映されます。セルのサイズを変更して、データを見やすくしましょう。
  7. 7
    表計算ソフトを閉じる これでデータは完成で、「ワードパッド」に完成した表が表示されます。
  8. 8
    表を移動してサイズを変更する 表のサイズを変更するには、表の端にあるボックスをドラッグしましょう。表の内容は、変更したサイズに合わせて拡大または縮小されます。また、表はクリック&ドラッグして文書内を移動することも可能です。
  9. 9
    表をダブルクリックして編集する 表計算ソフトが起動して、表のデータを編集できるようになります。ただし、表のサイズを変更した場合は、編集すると元のサイズに戻ってしまうので、編集後にもう一度サイズを変更しなければなりません。
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方法 3 の 3:
キーボードを使う(Windows 8以上)

  1. 1
    キーボードが動作する「ワードパッド」のバージョンを確認する キーボードを使った表の作成は、Windows 8以上の「ワードパッド」でしか対応していません。Windows 7以下の「ワードパッド」の場合は、この記事で紹介している他の方法のいずれかを試す必要があります。
  2. 2
    表を始めたい位置にカーソルを置く キーボードを使って自動表を挿入すると、現在カーソルが置かれている行から表が始まります。表は文書内の任意の場所から始めることが可能です。
  3. 3
    1行目を作成する +-を使って、1行目のセルの寸法を作成します。各セルの開始と終了には+、セル幅の文字数には-を使いましょう。実際の寸法はあとで調整できるので、あまり気にする必要はありません。1行目の例については、以下を参考にしましょう。
    • +----------+-----+---------------+
  4. 4
    . Enterを押して、1行目を生成する 文字は表の1行目、+という記号がセルの罫線になります。各セルにテキストを入力していきましょう。テキストの量が多すぎて収まりきらない場合は、セルが自動的にサイズ変更されます。
  5. 5
    行を追加する カーソルを1行目の行末に移動して、表の罫線の外側でカーソルが点滅するようにします。そうしたら Enterを押して、表の2行目を作成しましょう。表に行を追加するには、この手順を繰り返します。
    • 最後のセルでTab を押すと、新しい行が作成されます。また、Tab を押し続けると、使用可能な次のセルに移動していき、そして、表の最終行の行末に到達すると新しい行が作成されます。
  6. 6
    行と列のサイズを変更する 数行追加したら、マウスを使って行のサイズを変更しましょう。移動したい罫線を見つけ、クリックしてドラッグします。
  7. 7
    コンテンツを追加する 表が作成できたら、表にデータを追加していきましょう。セルからセルに移動しながら、表に追加したいデータを入力していくだけです。テキストは好きなように強調したり書式を変更したりしましょう。[1]
  8. 8
    ファイルをリッチテキスト形式(.rtf)で保存する テキスト形式(.txt)で保存すると表の書式は失われますが、リッチテキスト形式で保存すれば、新しく作成した表をそのままの状態で残すことができます。リッチテキスト形式のファイルは、ほとんどのワープロソフトで開くことが可能です。
    • また、OpenOffice XMLドキュメント(.docx)形式で保存して、「Word」で開くこともできます。
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