一晩でニキビの赤みを取る方法

共同執筆者 Timothy Sherman, RN

翌日にデートやコンサート、結婚式といった大切なイベントが控えているという時に限って大きな赤ニキビができてしまった、という経験は誰にでもあるでしょう。ニキビの赤みは肌が過敏になり炎症を起こしているということを示しています。芯を押し出したり、潰したいという衝動に駆られるかもしれませんが、症状が悪化し、より広がるだけなので我慢しましょう。その代わりに天然由来の成分や医薬品などを用いることで赤みを和らげ、翌日に臨みましょう。

方法 1 の 3:
天然成分を用いる

  1. 1
    ハチミツを塗る ハチミツには抗菌および抗炎症効果のある成分が含まれているため、肌の赤みを和らげる優秀な自然食品です。加工などのされていない純粋なハチミツを探しましょう。[1]
    • コットンボールや綿棒をハチミツに浸し、ニキビにぽんぽんと当てましょう。ハチミツを付着させたまま15分ほど待機し、ぬるま湯で洗い流します。洗い流す際は、ニキビを強くこすったりしないよう注意しましょう。この方法は、必要に応じて何度でも用いることができます。[2]
    • シナモンあるいはターメリックパウダーとハチミツを混ぜ合わせてペーストを作ることも可能です。出来上がったペーストをニキビに塗りましょう。シナモンやターメリックには抗菌、抗炎症成分が含まれています。ただし、ターメリックが肌に付着すると、その個所が薄くオレンジ色になるので、顔に塗る前に手首の裏側や耳の後ろで試してみましょう。[3]
  2. 2
    氷で腫れや赤みを和らげる 筋肉の腫れを氷で和らげるように、氷を用いて腫れや赤みを和らげることもできます。氷と清潔な綿のタオルを用意しましょう。[4]
    • 氷をタオルで包み、1度につき20分間ニキビに当てましょう。同じ処置を繰り返す際は20分間休ませましょう。必要に応じて繰り返します。
  3. 3
    キュウリを試す キュウリには肌を冷却させる効果があり、含まれている収斂成分によって腫れや赤みも和らぎます。必ず冷えたキュウリを用いましょう。冷蔵庫でしっかりと冷やしましょう。[5]
    • 薄切りにしたもの(皮はお好みでむきましょう)を直接ニキビに当てます。キュウリを乗せたままの状態で5分間、あるいはキュウリがぬるくなるまで待ち、取り替えましょう。必要に応じて繰り返しましょう。
  4. 4
    ウィッチヘーゼルまたはアップルサイダービネガーを用いる ウィッチヘーゼル(自然派化粧水)やアップルサイダービネガーには収斂成分が含まれているので、腫れや赤みに効果的です。どちらも自然食品や自然派コスメを取り扱う店舗で探してみましょう。[6][7]
    • ウィッチヘーゼルあるいはアップルサイダービネガーに綿棒を浸し、ニキビにつけ乾かします。必要に応じて1日を通して使用することができます。一晩つけたまま寝ても良いでしょう。
    • 使用後に肌荒れが生じた場合は使用を止めましょう。
  5. 5
    レモン果汁を用いる レモン果汁にも優れた抗生成分および抗炎症成分が含まれています。新鮮なレモンを使用しましょう。[8]
    • レモン果汁を1~2滴綿棒に染み込ませ、ニキビにぽんぽんと当てましょう。5~10分後にぬるま湯で洗い流します。毎回新しい綿棒と取り替えながら1日3~4回繰り返しましょう。
    • レモン果汁は若干酸性なので、ニキビに塗った際にしみるかもしれません。また、漂白成分も含まれているので、この方法を用いた直後は直射日光を浴びないようにしましょう。漂白効果によってニキビ箇所の色が抜け、その部分だけ肌の色が明るくなる恐れがあります。
  6. 6
    アロエベラを用いる アロエベラは肌荒れや炎症を和らげ治癒を促す成分として昔から用いられてきたハーブです。収斂成分も含まれているので、乾いていくと同時に肌が引き締まります。葉を開き、ジェル状の中身を取り出して使いましょう。自然食品を取り扱う店舗やオンラインショップで販売されているものを購入しても良いでしょう。[9]
    • アロエベラのジェルに清潔な綿棒を浸します。それをニキビにつけて乾かします。ぬるま湯で洗い流しましょう。1日2回行いましょう。
    • アロエベラの生葉を使用する場合は、冷蔵庫で保管して鮮度を保ちましょう。中身のジェルがなくなるまで使用することができます。
    • アロエベラは食べられません。経口摂取をすると、下痢、電解質不均等、そして腎機能障害を引き起こすことが分かっています。
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方法 2 の 3:
医薬品を用いる

  1. 1
    目薬を用いる 充血用の目薬にはテトラヒドロゾリンとい血管を収縮させる成分が含まれています。この成分がニキビへの血行を抑制するので即座に赤みが和らいでいくでしょう。ただし、効果は一時的です。[10]
    • 綿棒に目薬を1~3滴落とし、ニキビにつけましょう。
    • この方法の効果は持続しません。1時間を超えることはないので、大切なイベントの直前に用いると良いかもしれません。
  2. 2
    アスピリンペーストを用いる アスピリンにはサリチル酸が配合されていて、炎症や赤みを和らげる働きをします。溶かして用いるので、腸溶錠でない製品を確認しましょう。[11]
    • 2~3錠を小さじ1の水と混ぜ合わせて溶かし、よくかき混ぜてペースト状にします。それをニキビに塗り乾くまで待ちます。最後にぬるま湯で洗い流しましょう。
  3. 3
    サリチル酸配合のニキビケア用品を用いる 市販されているサリチル酸配合のニキビケア用品を使用することも可能です。ジェルやローション(あるいはクリーム状)の製品が販売されています。少量を直接ニキビに塗りましょう。塗ったままの状態で一晩乾かします。[12]
    • pH値3~4のサリチル酸が0.05~1パーセント配合されている製品を探しましょう。頑固なニキビには2パーセント配合の製品が良いでしょう。サリチル酸配合の洗顔料などを見かけることもあるかもしれませんが、塗って乾かすことで効果が高まるので、洗顔料タイプのものでは、ローションやジェル、あるいはクリーム状の製品ほどの効き目は感じられないかもしれません。
    • ドラッグストアや美容品を取り扱っている店舗で探してみましょう。様々なメーカーからサリチル酸配合のニキビケア用品が販売されています。
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方法 3 の 3:
赤みを隠す

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    メイクで隠す ここまでで紹介した天然成分や医薬品を用いても効果が見られなかった場合は、メイクで隠す必要があるかもしれません。コンシーラーを使ってニキビを見えにくくしましょう。[13][14]
    • ファンデーションあるいはファンデーション色のついた保湿クリームなどを顔に塗りましょう。そしてセラムや顔用の保湿剤をニキビにつけます。こうすることでニキビと周辺の肌が潤い落ち着きます。
    • コンシーラーを使ってニキビの上から「X」印を描きましょう。アプリケーターがついている場合はそのアプリケーターを、なければ小型のメイク用ブラシを使ってコンシーラーを塗りましょう。X印を囲うように〇を描きます。清潔な指先で優しくコンシーラーを肌に馴染ませていきましょう。擦るというよりも、ぽんぽんと優しくたたいて乗せるような要領で、ニキビの上とその周りにコンシーラーを伸ばします。
    • 最後にブラシを使ってパウダーファンデーションをつけましょう。こうすることでコンシーラーが崩れにくくなります。
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    アクセサリーを使って視線をニキビからそらせる 大胆なネックレスやイヤリングといったアクセサリーを着用することで、周囲の視線を顔から遠ざけましょう。その日の服装に合わせたり、顔以外の体の部位(耳元や首元)を強調するように着用すると、視線がそちらに集中するでしょう。
  3. 3
    しっかりと睡眠をとる しっかりと睡眠をとると肌全体の見た目が良くなります。少なくとも8時間は確保し、翌朝のむくみや肌荒れを可能な限り防ぎましょう。
    • 就寝中に肌荒れを起こさないよう、寝る前に必ず洗顔し保湿しましょう。サリチル酸配合のニキビケア用品を塗ったまま眠るのも良いでしょう。
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このwikiHow記事について

TS
正看護師
この記事はTimothy Sherman, RNが共著しています。 ティモシー・シャーマンはテキサス州に住む正看護師です。2012年にカンザス州のウィチタ州立大学にて看護学学士号を取得しています。
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