かくれんぼをする時、嫌な人から逃げる時、友人にいたずらをする時など、身を隠したい場面というのはたびたびあります。隠れ場所として最高なのは、ソファの後ろや、服の山の中、キャビネットのように中に入れる場所など、体全体が隠せるような場所です。隠れるのに最適な場所を見つけたら、目立たないようにできるだけ体を縮こまらせ、見つからないように静かにじっとしていましょう。

方法 1 の 3:
見つからないように隠れるコツ

  1. 1
    探す側の視界に入らないようにする 人は何かを探しているとき、左から右に目を向ける傾向があるので、相手の目線よりも高い場所か低い場所を選んで隠れます。目立たない上に、動いても気づかれにくいでしょう。
    • その空間の中で自然と目線が行く場所を意識し、その場所からは離れた場所を選んで隠れましょう。
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    できるだけ体を縮こめる 隠れる場所が決まったら、しゃがんだり、かがみ込んだり、座って手足を体に引き寄せたりして体を縮こまらせます。狭い場所に隠れる場合は、まっすぐに立って両腕を体の横に下ろしましょう。隠れる際に場所を取らない方が、人目につきにくくなります。[1]
    • 体全体が隠れるような隠れ場所であっても、体を縮こまらせましょう。例えば、ソファの後ろに潜んでいるような場合でも、丸まっている方が見つかりにくくなります。
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    動かない 隠れ場所を見つけて、できるだけ体を縮こまらせたら、その場で動かずに待ちます。彫像や家具の一部になったつもりで、追っ手が遠くへ行ったと確信できるまで動かないようにしましょう。
    • どんなに不快でも、かゆい場所を掻きむしったり、髪や服を整えたりするのは我慢しましょう。
    • 暗闇では特にそうですが、人間の目は何よりもまず動くものを察知するようにできています。少しでも動いてしまうと、自分の居場所を知られてしまうでしょう。
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    音を立てない 隠れている間は、余計な音を立てないようにします。咳やくしゃみ、咳払いなど、捕まる危険を招くようなことはしないようにしましょう。服がこすれるガサガサという音でも、音が大きいと隠れ場所がバレてしまうかもしれません。[2]
    • 口を開けてゆっくりと深く息をし、呼吸をコントロールしましょう。恐怖で呼吸が浅くなった状態や鼻で息をしている時よりも、静かに呼吸ができます。[3]
    • 他の人と同じ場所に隠れている場合は、話をしないようにしましょう。声が聞こえてしまうだけでなく、おしゃべりに夢中で追っ手が近づいてきても気づかないことがあります。
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    近くにあるもので体を隠す 毎回クローゼットの中やテーブルの下に身を隠せるとは限りません。体を隠せる大きさのものがない開けた場所では、地面に横になり、周りにあるものを上にかけて体を隠しましょう。より良い隠れ場所が見つかるまで、何かで体を覆うことで追っ手の視界に入らないようにします。[4]
    • 隠れ場所が寝室なら、毛布や汚れた洗濯物の山に埋もれるのもいいでしょう。隠れ場所が外の場合は、葉っぱの山に飛び込んで身を隠せるかもしれません。
    • この方法は一時的に隠れるのにはうってつけですが、長い時間隠れるのには向いていません。
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    見つかる危険性がある場合は、移動する準備をしておく どんなに良い隠れ場所でも、遅かれ早かれ見つかってしまう危険はあります。今の場所に隠れていても見つかるのは時間の問題だと感じたら、スキを見て抜け出し、別の隠れ場所に移動しましょう。[5]
    • 移動の際には、かなり大きな音を立ててしまう可能性があります。音で気づかれないよう、追っ手が遠ざかるまで待ってから移動しましょう。
    • 次の隠れ場所に向かう際は、急がずにスピードを落とし、できるだけ流れるような動きで移動しましょう。一見逆のように思えるかもしれませんが、その方が余計な音を立てずに済み、つまずいたり、何かにぶつかったりもせずに移動できます。
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方法 2 の 3:
屋内で隠れ場所を探す

  1. 1
    ベッドの下に潜る 寝室で素早く隠れなくてはいけない場合は、四つん這いになって、ベッドの下にもぐりましょう。ベッドの下では、うつ伏せか仰向けに横たわり、できるだけ動かないようにします。これで部屋の中を覗かれても、姿は見えないはずです。
    • 床面が高いベッドの場合、隠れている姿や影が探す側から見えてしまうかもしれません。
    • 寝室でベッドの下に隠れるのは定番の戦術のため、見つかった時にすぐに逃げられるよう準備をしておきましょう。
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    クローゼットに入る クローゼットは古くから使われてきた隠れ場所です。ほとんどの人が簡単に中に入れる大きさで、体を隠せるコートなどの衣類がかかっていることもあります。大抵の人はクローゼットをあまり開け閉めしないので、そこを探そうとすらしない可能性もあります。[6]
    • クローゼットの扉はそっと開け閉めし、痕跡を残さないようにしましょう。
    • クローゼットは見つかりやすい隠れ場所の一つでもあります。本気のかくれんぼでは、他に選択肢がないというのでない限り、クローゼットには隠れないようにしましょう。
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    ソファの後ろに隠れる 部屋にいる時に、顔を合わせたくない人の声が聞こえてきたら、ソファの後ろに飛び込み、ひざまずいて体を縮こめます。部屋に入ってきた人は、あなたがいないと思ってすぐに出て行くでしょう。後ろに隠れている姿が見えないように、ソファが部屋の入り口を向いている状態にして隠れましょう。[7]
    • 部屋にフルサイズのソファがない場合でも、2人掛けソファや1人掛けのイージーチェア、あるいは畳んだ布団の後ろに丸まって隠れましょう。
    • ソファの後ろ側は丸見えなので、長時間隠れるのには不向きです。
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    カーテンの後ろに滑り込む カーテンと窓の間のスペースに滑り込み、カーテンを閉めて体を隠しましょう。真っ直ぐに立ち、両腕を体の横に下ろして動かさないようにします。これで、カーテンが怪しく膨らんで見えたりはしないはずです。[8]
    • カーテンの下から足が見える危険性が高いので、短時間で別の隠れ場所に移動しましょう。
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    浴室に飛び込む 浴室に厚手のシャワーカーテンがある場合は、カーテンを閉めましょう。カーテンがない場合は、探す側の視界に入らないよう浴槽に横になります。相手の探し方がいい加減だったら、単に浴室に逃げ込む、あるいは浴槽の中にしゃがみ込むだけで逃げ切れるかもしれません。
    • カーテンや浴槽などの体を隠せるものがないような、ガラスドアのシャワー室には隠れないようにしましょう。
    • 浴室に隠れている間、石鹸を落としたり、シャンプーのボトルを倒したりしないように注意しましょう。その音で見つかってしまいます。
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    狭いスペースに体をねじ込む 体が小さい場合、キャビネットやアルコーブ(床の間)、または体が収まる人目につかない棚が近くにないか探しましょう。どんな建物でも、隅の方には目立たない場所がいくつかあるものです。少し窮屈な場所でも気にならなければ、隠れる場所はたくさんあるでしょう。[9]
    • 上手い隠れ場所としては、収納用のトランクやダンボール箱、ランドリーハンパ-などもあります。
    • 鍵のかかったケースや、何かを抜き差しして蓋を開けるタイプのトランクなどの中には、絶対に隠れないようにしましょう。特に一人で隠れている場合、助けを呼んでも誰にも聞こえず、閉じ込められたまま窒息死してしまう危険があります。
    • 自分の体が収まらないような狭い隠れ場所に、体を無理矢理押し込もうとするのは絶対にやめましょう。見つかってしまうよりも、ハマって動けなくなってしまう方がよほど大変です。
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    屋根裏部屋か地下室に向かう たくさんの箱や古い家具が詰め込まれ、ちょっとした隙間もある屋根裏部屋や地下室は、隠れるのに最適の場所です。部屋中の箱の下や家具の裏側などを、隅々までチェックするような面倒なことをする人は少ないので、見つからずに逃げ切れる可能性が高いでしょう。
    • 屋根裏部屋や地下室が怖くて入れないという人もいますが、それはつまり、誰も追いかけてこないかもしれないということでもあります。
    • 地下室や屋根裏部屋はホコリがたまりやすいので、口で呼吸をして、くしゃみが出ないようにしましょう。
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方法 3 の 3:
外で隠れる

  1. 1
    木に登る 体を隠せるくらい葉の生い茂った木を探しましょう。あなたが人の目線のはるか上に隠れている間、追っ手はあなたを探して、地面の上の隠れ場所をすべてチェックして回ることになるでしょう。[10]
    • 低い枝に座っている場合は、下から見えるところで足をぶらぶらさせないようにしましょう。
    • 木の上でも隠れる際の基本的なルールは同じです。静かにじっとしていましょう。葉っぱの揺れるガサガサという音だけでも、命取りになるかもしれません。
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    茂みの中にしゃがみ込む 実際に茂みの中に入る必要はありません。大抵の場合、身を低くして後ろに隠れていれば十分です。木に登った時と同じように、急に動くなどして、茂みを揺らさないようにしましょう。隠れ場所が見つかってしまう恐れがあります。
    • 棘やとがった葉っぱのある茂みには注意しましょう。気をつけないと、茂みに隠れたり移動したりする際に擦り傷を負う危険があります。
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    ガレージや物置小屋に潜む こうした場所は暗くて少し怖いので、追っ手が入ってくる可能性も低いでしょう。何よりこれらの場所には、様々な道具や乗り物、機材などがしまわれていることが多く、それらを利用すれば他の隠れ場所へも移動しやすくなります。
    • 他の家の敷地内にある物置やガレージに隠れないようにしましょう。不法侵入で捕まるなどのトラブルにつながるかもしれません。
    • 車やトラックの下に隠れるのもよくありません。
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    ポーチの下に潜り込む 多くの家では、正面玄関と勝手口の階段の下の部分に、収納のためのスペースがあります。いつも座っている家のポーチやデッキの下に、潜り込むための入口がないか探してみましょう。小さなドアやゲートがあるかもしれませんし、端の方にある隙間から体をねじ込むことができるかもしれません。
    • ポーチの下の危険な生き物に気をつけましょう。暗くて湿った空間には、ヘビ、クモ、ネズミ、その他の不気味な生き物が棲んでいることがあります。[11]
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    落ち葉の山に埋もれる 落ち葉はカモフラージュに最適です。落ちたばかりの葉っぱの山に飛び込んで、体が完全に隠れるように落ち葉を自分の上にかけます。あなたが急に飛び出しておどかしてやろうなどと思わなければ、探す側もあなたがそこに隠れているとは夢にも思わないでしょう![12]
    • 潜り込む前に葉っぱの山に石や枝を落として、先に隠れている野生動物がいないことを確認しましょう。
    • 特に濡れている時、葉っぱの山はカビや細菌の温床となります。隠れる際は、葉っぱで顔を完全には覆わないようにしましょう。また、長時間葉っぱの山に隠れるのもやめておきましょう。[13]
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    闇に紛れて動く 暗闇は究極の隠れ蓑になります。他に隠れ場所がない場合は、建物などの影に隠れて、追っ手から姿が見えないようにしましょう。体が完全に隠れず、追っ手の視界に入ってしまっても、周囲の景色に紛れてこっそり移動できます。[14]
    • 暗い色の服を着ると、より周囲の景色に溶け込みやすくなります。
    • 追っ手が懐中電灯を持っている場合は、彼らが近づいてきた時に、後ろに隠れられる大きな物を探しましょう。
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ポイント

  • 夜に外で遊んでいる時には、森の奥へ入っていかないようにしましょう。迷子になるかもしれません!
  • 一般に「あなたから相手が見えなければ、相手からもあなたは見えていない」と言われ、これは多くの経験に基づく経験則の一つです。ただし、例外もありますので、隠れ場所は慎重に選びましょう。
  • 追っ手をまくためにおとりを使いましょう。あなたが眠っているかのように見せるために、ベッドにいくつか枕を置いて毛布を掛けておくのもいいですし、コート掛けに自分の服をいくつか掛けておき、即席のダミーにするのもいいでしょう。
  • できれば事前に下調べをして、隠れられる場所を見つけておきましょう。

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注意事項

  • 洗濯機や乾燥機、車のトランクなどの危険な場所には絶対に隠れないようにしましょう。最悪の場合、閉じ込められたり、ケガをしたりする危険があります。
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カテゴリ: 人間関係
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