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この記事の共著者 : Ryaan Tuttle. 家宅リフォームスペシャリストのライアーン・タートルは、「Best Handyman Boston」CEOです。業界でのキャリアは15年以上、最新技術と職人技を利用したリフォームと物件の維持・管理を専門としています。建築工事監督者およびリフォーム請負業者免許を保持。他の業者とは異なり、認可済みで損害賠償保険にも加入している同社は、Boston Magazine誌および LocalBest.comにて、ボストンのベストハンディーマンに選ばれました。
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壁に何かを取り付けるには、柱や間柱などの下地がある位置が最適ですが、棚を取り付けたいところに下地がないこともあります。幸い、下地がないところに棚を取り付ける方法はいくつかあります。最も一般的な方法は、ネジのような形をしたプラスチック製の石膏ボードアンカーを取り付けることです。 塗り壁に棚を取り付ける場合や棚が重い場合は、モリーアンカーを使いましょう。また、非常に重い棚にはトグルボルトが適しています。壁をきれいに整えて下穴をあけ、適したアンカーを取り付けましょう。アンカーに棚受け金具を取り付けると棚がしっかり安定します。
ステップ
方法 1
方法 1 の 4:計測して下穴をあける
方法 1
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1メジャーで棚の長さを測りましょう。パッケージに棚の長さが記されているか確認します。棚の長さが記されていない場合は、平らな場所に棚を置いて自分で測りましょう。こうすると、棚を取り付けるための下穴の位置を決めやすくなります。[1]
- この測定値は後で使うので保管しておきましょう。通常、棚受け金具は棚の両端に取り付けます。この測定値を参考にして、壁のどの部分に金具を取り付けるのか考えましょう。
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2壁に棚を取り付けるために、広々として邪魔な物がないところを選びましょう。棚のサイズを考慮して、取り付けるのに適した位置を選びます。また、棚受け金具のサイズも考慮しましょう。棚と金具を壁にあて、どれくらいのスペースが必要になるか考えます。[2]
- ドア、窓、壁に設置されている物などの位置を考慮して棚の位置を決めましょう。
- 複数の棚を取り付ける場合はそれぞれの位置を決めます。棚を縦一列に並べても良いでしょう。
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3棚の両端に鉛筆で印を付けます。棚を取り付ける位置を決めたら、棚を壁にあてましょう。棚の両端が壁に接する部分に鉛筆で印を付けます。両端の高さをできるだけ揃えて印を付けましょう。[3]
- 棚が重い場合は、誰かに棚を支えてもらって印を付けましょう。もしくは棚の長さを確認し、壁にメジャーをあてて印を付けます。
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4気泡管水準器を使い、棚の片端を示す基準線を描きましょう。棚を取り付ける位置に気泡管水準器をあてます。気泡管水準器の中心には液体の入った気泡管があり、気泡が液体の中央にあれば水平です。 前の手順で付けた2つの印をつなぐように、鉛筆で直線を引きましょう。[4]
- 基準線は、棚を取り付ける正確な位置にまっすぐ引きましょう。複数の棚を取り付ける場合は、それぞれに基準線が必要です。
- この基準線は棚を水平に取り付けるために必要です。正確な基準線がないと、棚を取り付ける際に手間取るかもしれません。
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5金具のネジ穴の位置に印をつけましょう。両端にあるネジ穴の位置に注意しながら、棚受け金具を壁にあてます。ネジの数は金具の種類によって異なり、ネジ穴が複数の金具もあります。[5]
- たとえば、フローティングシェルフには端にペグがついた長い棒状の金具が使われ、棚の後ろをペグに差し込んで固定します。その他の棚は受け金具の上に載せて取り付けます。
- 通常、棚を購入すると棚受け金具が付いていますが、別途必要ならホームセンターなどで購入しましょう。
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6長さ600㎜のロングドリルを使って下穴をあけましょう。ただし、最適なドリルビットのサイズは、アンカーのサイズによって異なります。アンカーと同じ直径のドリルビットを選び、石膏ボードや塗り壁を貫通する穴をあけましょう。長さ600㎜のロングドリルを使い、壁裏に設置されている物にぶつけないように注意しながら貫通させます。[6]
- 一般的に、内壁に使われている石膏ボードの厚さは9.5㎜、または12.5㎜、塗り壁の厚さは12~16㎜です。壁の厚さがわかっている場合は、それに合うドリルビットを使ってきれいに穴をあけましょう。
- 壁の裏には電気配線や桟などがあるので注意が必要です。それらにぶつからないように、少しずつ穴をあけましょう。時々穴を確認し、貫通したらドリルを止めます。
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方法 2
方法 2 の 4:石膏ボードアンカーを使う
方法 2
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1アンカーを下穴にあて、ハンマーで打ち込みます。石膏ボードアンカーは片側に溝があり、ネジのような形をしています。前の手順であけた下穴の1つにアンカーの溝側をあて、手で押さえながらハンマーで数回叩きましょう。ただし、この時点ではアンカーを完全に埋め込みません。手を放しても外れない程度に取り付けましょう。[7]
- アンカーを購入する際は、許容荷重を確認しましょう。また、アンカーのサイズも様々です。 最も大きいアンカーの許容荷重は14~23㎏ですが、壁やアンカーが破損しないようにアンカーにかかる重量を抑えましょう。
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2アンカーを時計回りに回し、壁にぴったり収まるまでねじ込みます。アンカーの頭にプラスドライバーを差し、普通のネジのように回しましょう。壁から出っ張らないようにねじ込みますが、締め過ぎると壁が破損する可能性があるので注意が必要です。[8]
- 手早く取り付けるには電動ドリルを使います。ただし、アンカーを回しすぎないように気をつけましょう。アンカーが壁から出っ張らないように取り付けます。
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3棚受け金具をアンカーに取り付け、ネジで固定します。棚受け金具をアンカーにあて、ネジ穴をアンカーの穴に合わせましょう。各穴にネジを取り付け、ドライバーか電動ドリルで時計回りに回します。ネジの頭とアンカーの頭がほぼ平らになるまでネジを締めましょう。棚受け金具がしっかり固定されていることを確認してから次の手順に進みます。[9]
- アンカーを購入するとネジが付いていることもあります。アンカーによって適切なネジのサイズは異なりますが、ほぼ同じサイズのものを使いましょう。アンカーには太さ2.5㎜のネジがよく使われています。
- ネジを締め過ぎないように注意しましょう。ネジの頭が潰れると後で取り外しにくくなります。
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4棚受け金具に棚を載せましょう。棚を壁に取り付けます。金具の上に載せる棚もありますが、フローティングシェルフはペグに差し込んで固定します。棚がしっかり取り付けられており、上に置く物の重さに耐えられる状態になっていることを確認しましょう。[10]広告
方法 3
方法 3 の 4:モリーアンカーを使う
方法 3
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1壁にあけた下穴にモリーアンカーを取り付けます。金属製の先端部分を下穴に差し込みましょう。このとき、アンカーの傘が開いていると下穴に入らないので注意します。できるだけ奥まで差し込みましょう。こうするとアンカーが石膏ボードを貫通し、先端が穴の反対側に出ます。
- モリーアンカーの中には先端に傘がついたタイプもあり、壁に差し込むと傘が開きます。アンカーを差し込む際は、下穴に入るようにできるだけ傘を閉じましょう。
- モリーアンカーは、石膏ボードを使用した壁と塗り壁の両方に使えます。一般的な許容荷重は23㎏で、中型の棚に最適です。
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2アンカーの頭が壁にぴったりつくまで時計回りに回します。アンカーがまっすぐ刺さっていることを確認し、プラスドライバービットを装着した電動ドリルかプラスドライバーでネジを締めましょう。ネジを締めるとアンカーの傘が開き、壁にしっかり固定されます。アンカーを引っ張り、ぐらつかないことを確認しましょう。[11]
- きつくなったら無理に回すのはやめましょう。それ以上締めると頭が潰れたり壁が破損したりする可能性があります。
- 傘が開いたらネジを反時計回りに数回回し、壁から少し突き出るようにします。こうすると、棚受け金具を壁にぴったり取り付けられるでしょう。
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3アンカーのネジを反時計回りに回して取り外します。ドライバーか電動ドリルを使いましょう。傘が開いているのでアンカー本体は外れません。ネジを外すとアンカーの中央に穴があき、ここに棚受け金具を取り付けます。[12]
- 外したネジは後で使います。小さな容器を近くに用意し、そこに入れておきましょう。
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4アンカーに棚受け金具を取り付け、ネジで固定します。アンカーから外したネジを使いましょう。新しいネジを使う場合は、アンカーのサイズに合うものを選びます。アンカーに棚受け金具をあててネジを取り付け、時計回りに回して締めます。[13]
- 新しいネジを使う場合は、モリーアンカーによく使用されている太さ2.5㎜のネジを選びましょう。ただし、これは平均的なサイズなので別のサイズのネジが必要になることもあります。
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5棚受け金具の上に棚を載せて取り付けます。棚受け金具の種類に応じて、適した方法で棚を取り付けましょう。ほとんどの場合は金具の上に棚を載せます。棚と金具を揺すって安定性を確認しましょう。棚の上に物を載せる前に、金具がしっかり固定されていることを確認します。[14]広告
方法 4
方法 4 の 4:トグルボルトを使う
方法 4
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1トグルボルトの金属部分を下穴に差し込みます。トグルボルトの先端は金属製で、反対側にプラスチック製のストラップがあり、金属部分を下穴に挿入します。あけておいた下穴に、トグルボルトの金属部分を差し込みましょう。下穴それぞれにトグルボルトを1本ずつ差し込みます。[15]
- トグルボルトは14~23㎏の棚に最適ですが、許容荷重がこれより重いタイプもあります。石膏ボードを使用した壁と塗り壁の両方に使えます。
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2ストラップにプラスチックキャップが付いている場合は、壁のほうへスライドさせましょう。プラスチックキャップは、ストラップの中ほどにあります。片手でストラップの端を持ち、反対の手でキャップを持ちます。ストラップを手前に引きながら、キャップを壁のほうへスライドさせましょう。こうすると壁の裏側で羽が開き、ボルトがしっかり固定されます。[16]
- モリーアンカーと同じように取り付ける金属製のトグルボルトもあります。このタイプにはプラスチックストラップがないので、棚受け金具の上から壁に差し込み、ネジを締めて固定します。
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3トグルボルトにストラップがついている場合は、取り外しましょう。壁の近くにあるストラップの根元を持ち、上下に曲げてポキンと折ります。こうするとストラップが外れてボルトだけが残るでしょう。[17]
- ストラップが折れない場合は両端を左右に開き、ひびが入るように壁に押し付けましょう。
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4トグルボルトの穴に棚受け金具を取り付けます。邪魔になるプラスチックストラップを外したので、トグルボルトに棚受け金具を取り付けることができます。金具を壁にあて、ネジ穴をトグルボルトの穴に合わせましょう。それぞれの金具にネジを取り付け、時計回りに回して締めます。ネジの頭と金具がほぼ平らになるまで締めましょう。[18]
- ネジはまっすぐ取り付けましょう。曲がっているとトグルボルトの内部にきちんと収まりません。また、ネジを締め過ぎないように注意しましょう。
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5棚受け金具に棚を取り付けましょう。初めに金具を揺すって安定性を確認します。ぐらつく場合は、金具がしっかり取り付けられているか、トグルボルトが壁からはみ出していないかを確認しましょう。必要に応じて調整し、しっかり固定してから棚に物を載せます。[19]広告
ポイント
- 棚を取り付ける際は、人に手伝ってもらうと簡単です。計測したり金具を取り付けたりする際は、誰かに棚を押さえてもらいましょう。
- アンカーには許容荷重が記されていますが、安全のため、棚にはあまり重い物を載せないようにしましょう。必要に応じて強力なアンカーを選びます。
- アンカーを選ぶ際は、棚の重さとそこに載せる物の重さを考慮しましょう。棚をクッキングスケールに載せて重さをはかります。
- 棚の位置を変える場合は、壁の穴を補修しましょう。壁補修用パテなどで穴をふさぎます。
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必要なもの
計測して下穴をあける
- メジャー
- 鉛筆
- 気泡管水準器
- 電動ドリル
- 長さ600㎜のロングドリル
石膏ボードアンカーを使う
- 石膏ボードアンカー
- ハンマー
- プラスドライバー、またはプラスドライバービット
モリーアンカーを使う
- モリーアンカー
- プラスドライバー、またはプラスドライバービット
トグルボルトを使う
- トグルボルト
- プラスドライバー、またはプラスドライバービット
出典
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=ZX8A11pHrYo&feature=youtu.be&t=82
- ↑ https://www.thisoldhouse.com/how-to/how-to-install-wall-mounted-shelves
- ↑ https://www.thisoldhouse.com/how-to/how-to-install-wall-mounted-shelves
- ↑ https://womenyoushouldknow.net/fix-it-friday-anchors-aweigh-how-to-put-anchors-into-walls/
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=fdCTaDr6J-o&feature=youtu.be&t=150
- ↑ https://www.popularmechanics.com/home/interior-projects/g15857034/how-to-hang-things-on-the-wall/
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
- ↑ https://www.thisoldhouse.com/how-to/how-to-choose-right-hanging-hardware
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=nNFv65-QTPI&feature=youtu.be&t=183
- ↑ https://www.thisoldhouse.com/how-to/how-to-choose-right-hanging-hardware
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
- ↑ https://www.popularmechanics.com/home/interior-projects/g15857034/how-to-hang-things-on-the-wall/
- ↑ https://www.popularmechanics.com/home/interior-projects/g15857034/how-to-hang-things-on-the-wall/
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=r2r44N5tvR8&feature=youtu.be&t=68
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
- ↑ https://www.bobvila.com/articles/how-to-install-floating-shelves/
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