乾いたボールペンを復活させる方法

この記事には:何も使わず手動で直す家にあるものを使って直す

ボールペンのインクが固まってしまったり、先端のボール近くに空気が入ったりすると書けなくなることがあります。しかし、以下の方法で素早く復活させることができます。

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何も使わず手動で直す

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    メモ用紙に強く殴り書きをする これだけでインクが出るようになることもあります。
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    インクカートリッジに息を吹き込む 取り外せるタイプのインクカートリッジで、後端にキャップがついていない場合は、そこから1~2秒ほど息を吹き込みましょう。手っ取り早く直したいときにはよい方法です。
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    カートリッジを取り出し、ペン先に向かって息を吹き込む その後カートリッジを戻します。
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    何かの上にペンを軽く押し付け(紙が最適です)、書けるか試してみる
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    紙の上にペン先を垂直に強く押し付けながら動かす こうするとインクが出始めることがあります。
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    点を書く インクが少し出始めたら、渦巻を描いてしっかりとインクが出るか確かめましょう。
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    ペンを振る ペンの後端を持ち、温度計を振るように振ってみましょう。インクの中に気泡ができることがあるので、インクをペン先に移動させるように振るとよいでしょう。
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    替芯はボールペンにあったものを使う お気に入りのボールペンを使い続けたい場合はインクを交換するか、芯を取り換えましょう。

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家にあるものを使って直す

家の中にもインクを復活させるために役立つものが多くあります。

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    靴の裏にペンをこする その後メモ用紙に書いてみましょう。
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    ペン先を机の上や硬いものの上でトントンとたたく インクが漏れて周囲を汚す恐れがあるため、下に紙などを敷きましょう。
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    消しゴムやゴム製のものに書いてみる そうすることでペンの中のボールが動きやすくなります。
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    芯を取り出して消毒用アルコールに浸す これを5分間行いましょう。
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    ライターでペン先を炙る プラスチックが溶けるとペンが使えなくなるため、長く炙りすぎないように気を付けましょう。メモ用紙にペンを押すようにしてインクが出てくるまで殴り書きをしてみましょう。
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    ペン先をやすりに擦りつける
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    ジップロックにペンを入れる 鍋にお湯を沸騰させ、3~5分間ほどバッグを鍋の中に平らに入れておきます。バッグを鍋から取り出し、冷めたらバッグからペンを取り出してペン先を紙の上に強くたたきつけます。数回繰り返せば書けるようになるでしょう。
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    除光液をつけた針金をチューブの中に入れ、固まったインク部分を出来るだけ取り除く 手が汚れる作業です。芯の底まで針金を指すことができたら、今度は.010(0.2mm)のギターの弦を使い、ボール部分に届くまで同じ工程を繰り返します。除光液でインクが溶けて復活するでしょう。
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    ペン先に気泡ができていたら、金属部分を取り外し、ペーパークリップや金属製のものを使ってインクを押してみる 代わりに小さなスポンジ片を使ってもよいでしょう。インクが下のほうまで十分に下りてきたら、金属部分をはめ直します。インクがスムーズに出てくるまで書いてみましょう。
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    水を使う 水やお湯でもボールペンを復活させることが可能です。
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    芯を電子レンジで温める キッチンペーパーの上に芯を乗せ、電子レンジで温めます。芯がほんの少し温まる程度で大丈夫です。
    • 古い電子レンジを使う場合は、一度に10秒温めます。これを2回繰り返します。新しい電子レンジであればより少ない時間でよいでしょう。プラスチックを溶かさないよう注意しましょう。
    • 電子レンジを使うときはペンから目を離してはいけません。ペンが爆発したり溶けたりしてインクが飛び散ってしまう可能性があります。
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    油性のマーカーペンをペン先につける
    • 油性ペンは強い溶剤を含んでいるため、固まったインクを溶かすことができます。
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    乳児用の鼻水吸引器を使う 薬局やベビーザらスで手に入れることができます。カートリッジの先を吸引器に入れて吸引器をぎゅっとつまみます。インクが出るまで繰り返します。

ポイント

  • どんなに一生懸命直そうとしても、ペンにも寿命があります。上記の方法を全て試しても復活しない場合は新しいペンを買いましょう。
  • 息は吸うのではなく吐きましょう。さもないと口の中がインクだらけになってしまいます!
  • ペンからインクチューブを取り出してみましょう。多くのチューブは中身が見えるようになっているので、インクが無くなっているのか、気泡ができているのかを確認することができます。そのような場合は紙に殴り書きをしてもあまり意味はないでしょう。
  • インクを復活させることができない場合に備えて、予備のペンを持ち歩くようにしましょう。
  • お気に入りのボールペンのリフィルが手に入らない場合は、他のペンのチューブに入っているインクを使いましょう。綿棒を使ってチューブからチューブへとインクを移します。チューブは手で押さえておくかテープでつなぐとよいでしょう。
  • 部屋の中でペンを振ると物にインクが飛び散ってしまいます。ペンを振るときは外か広いスペースがあるところへ行きましょう。
  • ペンにひもをつけて遠心力を利用して復活させる方法もあります。ペンのキャップははめて行いましょう。

注意事項

  • ペンの上から息を吹き込むときは、吸わないよう注意しましょう。インクが口に入ると大変危険です。
  • ペンをたたいたり振ったりするとインクが飛び散る可能性があります。ペンは自分や周囲の人から離し、インクが洋服や周りのものについてしまわないよう注意しましょう。

記事の情報

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カテゴリ: 学び・コミュニケーション | 趣味・DIY

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