乾燥機のドラムについたインク染みを取り除く方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

ペンやマーカーのインクが乾燥機のなかで破裂してしまうと、染みがつくのは衣類だけではありません。インクは乾燥機のドラムにも付着してしまいます。このような時は、まず洗剤水で拭き取りましょう。効果が見られない場合は、より威力の強い製品を用いましょう。乾燥機は電化製品なので取り扱いには注意しましょう。ドラム内を掃除する時は常にプラグを抜いておきましょう。

方法 1 の 2:
食器用洗剤を用いる

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    プラグを抜き電気ショックを防ぐ プラグが差し込まれたままの状態で水を使って掃除をしようとすると、電気ショックを受ける恐れがあります。まずプラグを引き抜いて安全に掃除を行いましょう。[1]

    コツ:プラグを抜くとドラム内の照明もつかないため、染みが見分けにくいかもしれません。こうした場合は、乾燥機が置かれている部屋の照明をつけるか、誰かに懐中電灯で照らしてもらいドラム内部を確認しましょう。

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    洗剤水に浸した布で拭き取る 小さめのボウルやバケツにぬるま湯と数滴の食器用洗剤を入れましょう。どのような食器用洗剤でも大丈夫なので、その時あるものを使いましょう。次に清潔な食器拭きを用意して、この洗剤水の中に浸し、よく絞りましょう。この布でドラム内部の染みがある場所を拭き取りましょう。中くらいから強めの力でこすりましょう。[2]
    • 数秒続けたら染みが取れ始めているか確認しましょう。効果が見られる場合は、そのまま拭き続けましょう。効果が見られない場合は、他の方法を試す必要があるかもしれません。
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    布を水ですすぎ、もう一度拭き取る ドラム内の染みを拭き取ることができたら、布を水道のぬるま湯ですすぎましょう。よく絞ってドラム内を再度ふき取り、残っていたインクも取り除きましょう。[3]
    • この拭き掃除が終了したら、再び安全に使用することができます。プラグを再度差し込みましょう。
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方法 2 の 2:
頑固な染みを取り除く

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    内部を素手で掃除する時はプラグを抜く プラグを差し込んだままの状態で乾燥機内部の掃除を行うと、電気ショックを受ける恐れがあります。素手で掃除をする場合は、まずプラグを引き抜きましょう。[4]
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    メラミンスポンジで化学薬品を使わずこすり落とす メラミンスポンジは特別な素材を用いています。スポンジを水で濡らして絞りましょう。このスポンジを使って、ドラム内部のインク染みがある場所をこすりましょう。染みが取れるまでこすり続けましょう。[5]
    • 必要に応じてスポンジを再び水に濡らし、絞りましょう。
    • 染みの具合によって、中程度から強めの力でこすりましょう。例えば、油性マジックなどのインクが染みになっている場合は、ボールペンのインクよりも強い力でこする必要があるでしょう。
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    時間がある場合は布用の染み抜きを用いる ドラム内のインクがある箇所に染み抜きを噴きかけましょう。そのまま5分ほど放置して浸透させます。次に、濡らしたペーパータオルで拭き取りましょう。[6]
    • 事前処理用の染み抜きスプレーは、スーパーなどの洗濯製品の売り場で販売されています。
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    Goo Goneを用いる これは粘着質の汚れを落とすクリーナーでアルコール不使用なので、ドラム内部でも安全に使用することができます。布に噴きかけて染みがついている箇所を拭き取りましょう。比較的簡単にインクが落ちるでしょう。次に、濡らした布に食器用洗剤を数滴垂らし、残っているGoo Goneを拭き取りましょう。その後は、水に濡らしただけの布で食器用洗剤を拭き取りましょう。[7]
    • 名前は似ていますがGoof Off(カルキ汚れなどを落とすクリーナー)は可燃性であるため使うことはできません。このような用途の場合は必ずGoo Goneを用いましょう。
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    漂白剤を浸したタオルを乾燥機にかけてドラム内を掃除する 小さめのバケツに4リットル程の水と240ミリリットルの漂白剤を入れましょう。次に、タオルを浸します。ゴム手袋を装着してタオルを取り出しましょう。よく絞り、空の乾燥機にいれます。そのまま高温に設定して乾燥機をかけてタオルを乾かしましょう。[8]
    • 乾燥機からタオルを取り出すと、インク染みも取れているはずです。ただし、その後は残っている漂白剤が完全になくなるまで数回、白物だけで乾燥機をまわすようにしましょう。
    • 漂白剤がドラム内に残らないよう、濡らした布で拭き取っても良いでしょう。この時、必ず乾燥機のプラグを引き抜いておきましょう。
    • タオルの漂白剤が他の洗濯物に移る恐れもあるので、完了したら破棄するのが賢明でしょう。
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    頑固な染みはマニキュア用除光液と濡らした布で落とす コットンボールに除光液をつけ、染みがある箇所をこすりましょう。すべての染みが取り除かれるまでこの手順を繰り返します。次に濡らした布で除光液を拭き取りましょう。[9]
    • 除光液がドラム内に残らないよう、濡らした布でしっかりと拭き取りましょう。
    • この方法を用いる時は、除光液の臭いを吸い込まないよう注意しましょう。窓を開けたり扇風機をかけたりして空気の流れを良くした状態で行いましょう。また、ドラムの中に頭を入れないようにしましょう。

    警告:その他の方法が全て効果がなかった場合にのみ、この方法を用いましょう。除光液は可燃性であるため、ドラム内に用いることは推奨されていません。

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注意事項

  • ドラム内を掃除する前に必ずプラグを抜きましょう。差し込まれたままだと電気ショックを受ける恐れがあります。
  • アルコールは可燃性なので、乾燥機の掃除に用いると火事を起こす恐れがあります。消毒用アルコール、WD-40防錆材、気化器クリーナーなどは用いることができません。
  • 除光液は可燃性なので、用いる際は細心の注意を払いましょう。臭いを吸い込まないようにして、最後にすべて拭き取られていることを確認してから乾燥機を使用しましょう。
  • 漂白剤に浸したタオルを用いる際は、ドラム内に残っている漂白剤が全てなくなるまで、数回は白物だけで乾燥機をまわすようにしましょう。
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