人を描く方法

この記事には:場面や背景の中に人を描く動いている人を描く1人の人物を描く(男性)

「人物を描く」と言うと小難しく聞こえますが、順序立てて描けば意外と単純な作業です。最も簡単なのは、円や楕円で体のあらゆるパーツを下描きする方法です。何をいまさらと思う人もいるかもしれませんが、プロのイラストレーターでもこの技法を使っている人は多くいます。とても便利ですぐに使いこなせる技法なので、さっそく覚えてみましょう!

1
場面や背景の中に人を描く

  1. 1
    まずは、背景を描きましょう。
  2. 2
    次に、人物の立ち位置を決め、体の骨子となる線を描きましょう。この作業を「アタリを取る」と言います。
  3. 3
    人物の体型をはっきりとさせるために、必要な線を体に描き加えましょう。
  4. 4
    顔、服、靴など、各人物の細かい特徴も描き加えます。
  5. 5
    細いペンなどの筆記用具で、絵を整えましょう。
  6. 6
    スケッチの上から必要な線だけをなぞります。
  7. 7
    スケッチの線を消しゴムで消しましょう。
  8. 8
    絵に色を塗りましょう。

2
動いている人を描く

  1. 1
    動いている人の絵を描くために、まずはそれぞれのポーズのアタリを取りましょう。その際、各人物を違う色で描くと混乱しません。
  2. 2
    人物の体型をはっきりとさせるために、必要な線を体に描き加えましょう。
  3. 3
    顔や服など、各人物の細かい特徴も描き加えます。
  4. 4
    細いペンなどの筆記用具で、絵を整えましょう。
  5. 5
    スケッチの上から必要な線だけをなぞります。
  6. 6
    スケッチの線を消しゴムで消しましょう。
  7. 7
    絵に色を塗りましょう。

3
1人の人物を描く(男性)

  1. 1
    上半身から描きましょう。まずは円を描き、その下に少し角張った凹曲線を描きます。この逆さ向きの卵のような形が頭になります。
  2. 2
    次に、首を描きます。耳の幅に合わせて、2本の短い直線を頭の下に描きましょう。
  3. 3
    首より少し下に、首の線に対して垂直な線を描きましょう。これは、鎖骨の位置を示す線なので、薄く描きます。頭2、3個分の幅で描きましょう。
  4. 4
    鎖骨の位置を表す線の両端に小さな円を描きましょう。これらの円は、肩を表すので、最初に描いた頭の円よりも少し小さめに描きます。
  5. 5
    両肩の円の下にそれぞれ細長い楕円を描きましょう。これらの楕円は上腕を表します。頭の縦の長さよりも少し長く描きましょう。
  6. 6
    胴体を描きます。胴体の位置は、肩の円と上腕の楕円の間に合わせます。胸部は逆さ向きの台形で描き、腹部は2本の縦線で描きましょう。腹部の下には、骨盤を表す逆三角形を描きます。
  7. 7
    逆三角形から頭半分ほど上に小さな円を描きます。これは、へそとなります。バランスの取れた体型にするために、このへその位置に合わせて上腕の長さを調節しましょう。必要であれば、ガイドとなる点線を描きましょう。
  8. 8
    骨盤の逆三角形に少し重なるように、2つの円を描きましょう。これらの円は股関節を表すので、肩の円よりも少し大きめに描きます。
  9. 9
    股関節の下に、胴体ほどの長さの楕円を2つ描きましょう。これらは太ももを表します。
  10. 10
    太ももに半分重なるように、膝関節を表す2つの楕円を描きます。
  11. 11
    膝の下に、ふくらはぎを表す2つの楕円を描きましょう。
  12. 12
    ふくらはぎの下に、2つの三角形を描きましょう。これは、足を表します。
  13. 13
    それぞれの上腕の下に前腕を表す楕円を描きましょう。
  14. 14
    それぞれの前腕の下に円を描きましょう。これが手になります。
  15. 15
    滑らかな線で外枠をなぞり、体の特徴を描きこみましょう。服とその他の身に着けているものも描き加えます。
  16. 16
    完成です!

ポイント

  • 急がずに丁寧に描きましょう。上達するには練習あるのみです。
  • 下描きの跡が残らないように、弱い筆圧で描く癖をつけましょう。また、薄く描くことで手の疲れも軽減できます。下描きが完成すれば、後から線を濃くすることは可能です。
  • 胴体から描いてはいけません。まずは、頭を描くことに集中しましょう。バランスの取れた頭を描ければ、その後の胴体を描く作業は楽になります。逆に、胴体から先に描くと、頭の大きさを決めることが難しくなります。
  • まずは、鉛筆で描くようにしましょう。間違えたらすぐに消し、描き直すことができます。
  • 絵を描くときは、明るく作業しやすい場所で描くことが重要です。居心地の悪い場所では集中できず、良い絵が描けません。
  • 図書館や本屋で絵の描き方に関する本を見てみましょう。また、インターネットで調べれば、世界中の画家やイラストレーターの絵を簡単に調べることができます。
  • 絵を描くための良い案が思いつかない場合は、友達や家族、インターネットからアイディアを得ましょう。外に出かけるのも一つの手です。
  • 絵画を好きになりましょう!好きな画家を見つけて、その人の技法を真似してみるのも楽しい作業です。サッカーが上手くなりたい人がプロのサッカー選手の動画を見るように、絵が上手くなりたければプロの画家の動画を見るのが効率的です。
  • ある場面でキャラクターの表情の描き方に悩んでいるのであれば、実際にそのポーズを取ってみましょう。キャラクターと同じ動きをすることでキャラクターの感情が分かり、どのように描けば良いのかが分かることがあります。
  • 努力を怠らないようにしましょう。何度も消して修正を加えることは、決して悪いことではありません。むしろ必要な作業です。

注意事項

  • 絵を描いているときに、だんだんとイライラしてくることもあるかもしれません。そんなときは休憩を取り、後で再び机に向かうようにしましょう。
  • 自分の絵が気に入らなくても、落ち込まないようにしましょう。誰もが上手く描けるわけではありません。しかし、練習を繰り返せば必ず上達します。
  • 模写をするときは、全く同じように描けなくても問題ありません。皆、紙を汚したり多くの修正を加えたりしながら絵の描き方を学んでいきます。
  • 裸体や大人向けの内容の絵が苦手な人もいます。どんな絵を描くかは描き手の自由ですが、モデルは誰なのか、そしてその絵を誰に見せるのかということは常に意識しましょう。

必要なもの

  • 鉛筆またはペン
  • 消しゴム

記事の情報

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む78人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。

カテゴリ: 絵画・描画 | アート・エンタメ

他言語版:

English: Draw People, Español: dibujar personas, Français: dessiner une personne, Português: Desenhar Pessoas, Italiano: Disegnare le Persone, Deutsch: Personen zeichnen, Русский: рисовать людей, 中文: 画人物, Bahasa Indonesia: Menggambar Orang, العربية: رسم الأشخاص, ไทย: วาดตัวการ์ตูนคน, Nederlands: Mensen tekenen, 한국어: 사람 그리는 법, Türkçe: İnsan Nasıl Çizilir, Tiếng Việt: Vẽ người

このページは 975 回アクセスされました。
この記事は役に立ちましたか?