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いつもの髪型に飽きてきたり、 あるいは鮮やかな色の髪の毛のキャラクターに仮装する予定があって、人工毛のウィッグを染めようと思っていませんか?普通のヘアカラーでは染められないので難しそうに見えますが、実は簡単に染められます。まずヘアカラーを作り、それをウィッグにつけて、洗い流します。セットすれば、あっという間に新しいヘアースタイルが楽しめます。

パート 1 の 3:
ヘアカラーを作る

  1. 1
    霧吹きボトルにアルコールインクと水を1:1の割合で入れて混ぜましょう。ウィッグを染めたい色のアルコールインクを手芸店で購入しましょう。インクの瓶の中身を全て霧吹きボトルに移します。[1] 同量の水を霧吹きボトルに加えて蓋をしめ、中身が混ざるまでよく振りましょう。[2]
    • 通常のウィッグには、 30mLボトルのインクを1本使いましょう。ウィッグの毛が長かったり太かったりする場合には、30mLボトルのインクを2本使いましょう。
  2. 2
    水を追加してパステルカラーにしましょう。1:1の割合で混ぜると、不透明で鮮やかな色、選んだインクにとても近い色になります。ミントグリーンのような、抜けのある淡い色合いにしたい場合は、ケリーグリーンのような、もう少し鮮やかな緑色を買って、2L弱程度の水で薄めるとよいでしょう。[3]
  3. 3
    代わりに油性ペンのインクも使えます。アルコールインクを買いたくなくて、好きな色の油性ペンが手元にある場合には、アルコールインクの代わりに使用することもできます。キャップを外して、ペンチで油性ペンを分解しましょう。中からインクチューブを引っ張り出し、カッターナイフで切り込みを入れます。そして、インクチューブを霧吹きポトルの中に入れ、水を入れて一晩おきましょう。[4]
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パート 2 の 3:
ヘアカラーをつける

  1. 1
    明るい色の人工毛のウィッグを買いましょう。白や明るいブロンド、シルバー、パステルカラーなど、明るい色であればどんなウィッグでも構いません。明るい色を選ぶと色のない下地に色をつけることができ、好きな色に染められます。[5]
    • 人工毛は人毛のようにブリーチで色を明るくすることはできません。
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    作業スペースを作りましょう。まず、ウィッグを染める屋外の場所を決めましょう。染める工程ではかなり汚れるので、大事な物から離れた場所を選ぶと良いでしょう。選んだ場所に机を置き、新聞紙や汚れてもよい古いテーブルクロスで机を覆いましょう。最後に、ウィッグをウィッグスタンドに乗せ、机に置きましょう。
    • 屋外でウィッグが染められない場合は、代わりに車庫や地下を選びましょう。
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    古い手袋やゴム手袋をつけましょう。ヘアカラーが服についてしまうかもしれないので、汚れてもよい古い服を着ましょう。また、ヘアカラーを触る前にゴム手袋をつけましょう。手を汚さずにすみ、汚れを最小限に抑えることができます。[6]
  4. 4
    髪の毛にスプレーし、手ぐしを通しましょう。ウィッグの毛が自然に分かれた時に見える、髪の毛の表面から染め始めましょう。霧吹きボトルを手に取り、5~8㎝程度の幅の1ブロックにつき、3~5回スプレーします。指を毛の根元に入れ、左右にゆらしながら毛先まで指を通しましょう。毛がヘアカラーで完全にコーティングされるように、スプレーした部分に2、3回指を通しましょう。[7]
  5. 5
    このようにヘアカラーをつける工程をウィッグ全体で繰り返しましょう。最初の部分にヘアカラーをつけたら、その隣の5~8㎝程度の幅のブロックを染めます。ヘアカラーをスプレーし、手ぐしを通しましょう。髪の毛の根元近くと毛の表面半分を重点的にスプレーするように気をつけながら、同じようにして頭全体にヘアカラーをつけていきましょう。次に、表面の部分の髪の毛を持ち上げながら、もう一周同じように繰り返し、下の髪の毛を染めましょう。[8]
  6. 6
    目の粗いクシでウィッグの毛をとかしましょう。髪の毛全体にヘアカラーをスプレーして手でできるだけ広げても、完全に均一には染まっていないように見えるかもしれません。ヘアカラーを均一につけるために、目の粗いクシを使って、全体を根元から毛先に向かってとかしましょう。[9]
  7. 7
    ウィッグとヘアカラーをビニール袋に入れると、もっと簡単に染められます。あまり時間がなかったり、あたりにヘアカラーが飛ぶ心配をしたくなかったりする場合は、ゴミ袋などのビニール袋にインクと水を入れましょう。ウィッグも入れ、口を縛ります。鮮やかな色に染めたい場合は、袋を2、3分振りましょう。淡い色に染めたい場合は、ヘアカラーに5分ほど浸けておくだけで大丈夫です。[10]
    • ヘアカラーが漏れる可能性を少なくするため、袋を二重にしてもよいでしょう。
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パート 3 の 3:
ウィッグを洗ってセットする

  1. 1
    ウィッグを屋外に置いて、乾かしましょう。ウィッグを染め終わったら、屋外の日の当たる場所に置いて、完全に乾かしましょう。通常1時間程度で乾きますが、ウィッグの毛が長かったり太かったりする場合には時間がかかるかもしれません。[11]
    • ウィッグが完全に乾いたかどうかがわからない場合は、ウィッグに指を通してみましょう。手にヘアカラーがついたら、もう少し乾かす必要があります。
  2. 2
    水に色が出なくなるまでウィッグを洗いましょう。ウィッグを触って乾いているようであれば、流しに入れて水で洗いましょう。流しの水が完全にきれいになってインクの色が見えなくなるまで、ウィッグを洗いましょう。[12]
  3. 3
    目の粗いクシでウィッグをほぐしましょう。ウィッグをウィッグスタンドにおいても、自分の頭に乗せてもよいので、人工毛用コンディショナーをスプレーしましょう。コンディショナーは近隣の美容用品店で手に入ります。ウィッグを小さいブロックに分け、目の粗いクシで毛先から根元に向かってとかしましょう。全体のもつれがほぐれるまで続けましょう。[13]
    • 人工毛のウィッグには通常のヘアブラシを使わないようにしましょう。ウィッグが傷んでしまいます。
  4. 4
    熱を使うスタイリングツールはできるだけ低温で使いましょう。ウィッグを乾かすのにドライヤーを使うなら「冷風」モードを使いましょう。ドライヤーでウィッグを乾かさずに、熱を使うスタイリングツールを使いたい場合には、人工毛を自然乾燥で完全に乾かしてから、できるだけ低い温度に設定して使いましょう。ストレートアイロンやカーリングアイロンは高くても90~120℃程度までに設定しましょう。[14]
  5. 5
    完成です。
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注意事項

  • ウィッグにヘアオイルやその他のヘア製品がついていない事を確認しましょう。均一に染まらなくなってしまいます。
  • 常に風通しの良い場所で作業し、アルコールインクの匂いを嗅ぎすぎないようにしましょう。
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必要なもの

ヘアカラーを作る

  • アルコールインク
  • 霧吹きボトル
  • 油性ペン (任意で)
  • ペンチ(任意で)
  • カッターナイフ (任意で)

ヘアカラーをつける

  • 明るい色の人工毛のウィッグ
  • 新聞紙かテーブルクロス
  • ウィッグスタンド
  • 古い洋服
  • ゴム手袋
  • ヘアカラーの入った霧吹きボトル
  • 目の粗いクシ

ウィッグを洗ってセットする

  • 流し
  • ウィッグスタンド (任意で)
  • 人工毛用ヘアコンディショナー
  • 目の粗いクシ
  • 熱を使うスタイリングツール(任意で)

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カテゴリ: 髪とネイル
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