人格を高める方法

共同執筆者 Paul Chernyak, LPC

人格は私たちの考え方、感じ方、そして行動の特性であり、人格を高めることは他の人のようになろうとすることではありません。[1]自分の長所を見つけ、それを他の人にはっきりと示すことです。自分を高める方法は色々ありますが、最も重要なのはありのままの自分を受け入れることです。素晴らしい人格に思える人は、恐らく、自分を偽ることなく幸せにしているからであり、特別な訓練を受けたわけではありません。真の自分になりましょう。

方法 1 の 2:
自分の内面を磨きます

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    常に自分に正直になりましょう。 気詰まりな状況はきまりが悪いものですが、自分以外の誰かになろうとしてはいけません。初対面の人と共通点が見つからなくても心配することはありません。軽い会話をし、親しみを込めて接し、質問をしましょう。[2]
    • 例えば、友達を作るためにパーティーに参加したものの、話している相手とあまり会話が盛り上がらないとします。その場合は失礼にならないように会話を終わらせましょう。自分を偽る必要はありません。
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    前向きになります。常に物事の明るい側面を見るようにして、前向きになり、笑顔でいましょう。前向きな人は誰からも敵対されません。自分を偽ったり、自分の感情を押し殺すべきだというわけではありません。自分を悩ませるものがある場合は、決して無理に笑顔を作る必要はありません。ただなるべく物事の良い側面を見るようにし、前向きな性格を周りに示しましょう。 [3]
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    人気者になろうとしてはいけません。他の人に自分を好きになってもらうことを目指して行動しているようでは、あまりうまく行かないでしょう。最も重要なのは、気にかけ合い、頼り合える仲間を作ることです。むやみやたらと友達の数を増やせば良いわけではありません。一緒にいて心から楽しいと思える友達を選びましょう。その結果数が増える分には結構です。あるいは仲間がたった3人だとしても、問題ありません。
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    自分の興味関心を高めます。人格者として必要不可欠な要素の一つは、興味深い話ができることです。天体物理学のような難しい勉強をしなければいけないということではありません。興味を持つことが大事なのです。何か自分が興奮する出来事があれば、他の人に対してそれについて面白く話せるはずです。何が好きかは全く問題ではありません。毎日何か本を読むようにしましょう。[5]映画を観たり、新しい趣味を探すのも良い方法です。とにかく色々な経験値を高めましょう。
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    自分の意見を持ちます。これは興味関心を高めることに似ています。人と話すとき、自分から話せるネタが欲しいはずです。政治、スポーツ、動物、子育てなど、何でも良いので興味があることに対して自分の意見を持ちましょう。丁寧に話すことさえ意識すれば、他の人と意見が同じかどうかは気にする必要はありません。物事に対して自分の意見を表現できる人は周りから評価されます。[6]
    • 自分の意見を持つと、人と話すきっかけとなり、会話も盛り上がります。知り合った人が何か自分とは違う意見を言ったとしても、相手に敬意を表せば自分の考えを述べるのを恐れる必要はありません。同調ばかり繰り返すよりも、相手はあなたに興味を持ってくれるでしょう。
    • 他人にあって自分に足りていないと思う素質を書き留めます。
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方法 2 の 2:
自分の人格を外に発信します

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    他人に対して質問して興味を持ちます。[7]これは自分の人格に加えられる非常に簡単で価値のある習慣です。人は自分のことを話すのが好きなので、あなたに好奇心と洞察力が備わっていれば、その人について何か興味深いことを見つけられるはずです。金属探知機でお宝を探すときのように、相手が一番話したい話題に徐々に近づけるよう、質問を繰り返します。多くの人の場合は、仕事、家族、子供の話題などです。相手を作動させる鍵を見つけられれば、最後には興味深い実のある会話ができるでしょう。
    • 例えば、誰かと知り合ったら相手が興味を持つことを探しましょう。質問攻めにするのではなく、相手の話に自分の経験を織り交ぜてバランスを取ります。あなた自身、マウンテンバイクが大好きで、相手もマウンテンバイクを持っていることが分かったとします。その場合、自分がどれだけ得意か話す前に、相手が好きなことをよく聞きましょう。
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    自信を示します。 別人になる必要はありませんが、自信は様々な形になって現れます。自信を持つために、突然外交的になったり話好きになったりする必要があるわけではありません。毎日、「私は素晴らしい」と自分自身に言い聞かせて不安を取り除きます。自信を持つだけで、人を惹きつけることができます。誤魔化しは利きません。人は本物の自信に対して魅力を感じます。 [8]
    • 拒絶されることを恐れずに、恐怖心や欲望を見せることで弱みを克服します。すると、より良い人とのつながりが生まれます。[9]
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    ユーモアと明るさを保ちます。人を楽しませると感謝されます。他人を笑いものにしてはいけません。日頃から世の中に対して前向きな見方をするようにします。問題に直面したら、落ち込んだり文句を言ったりする代わりに、冗談にして笑い飛ばしましょう。そのような人格は皆から評価され、自分自身もいっそう幸せになれるでしょう。
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    親切を心がけます。 これは最も重要なことです。あなたがどんな人であれ、親切心さえ忘れなければ、相手があなたに対して嫉妬しない限り嫌われることはありません。失礼な態度は控えます。誰かに冷たくされた場合は、相手がそのような態度を取った理由を想像しましょう。もしかしたら何か深刻な問題を抱えているだけで、本来はとても良い人なのかもしれません。他人をなるべく善良に解釈しましょう。世間知らずでよいと言っているわけではありません。懐疑的になっても問題ありませんが、だからといって、誰かをむげに扱う理由にはなりません。[10]
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    冷静さや落ち着きを保ちます。常に冷静さを保つように意識しましょう。これにより、多くの尊敬を得られます。周りが皆パニックに陥るような状況でも落ち着いていられればなおさらです。物事を額面通りに受け取るようにして、過剰反応や過少反応を控えましょう。これは意識的にできることであり、物事をまとめられる能力は周囲から高く評価されるでしょう。
    • 例えば、何か悪いことが起こったら、周りの不安を解消し、緊張をほぐす方法を探しましょう。先生がレポートの締め切りを一週間前倒しにしたとしても、不平不満の代わりに冗談を言いましょう。
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    新たな出会いを歓迎しましょう。相手を良く知る前に評価したり、必要な友達は十分いると決めつけたりしてはいけません。相手が自分の嫌いなタイプの人に見えたとしても、チャンスを与えましょう。自分が逆の立場だったらそうして欲しいはずです。相手にして欲しいことは自分も相手にしてあげる、というのが鉄則です。自分より人気のある人や、自分を出世させてくれそうな人を選んで近づきになる必要はありません。出会った一人一人に対応し、一緒にいて本気で楽しいと思える人たちと付き合いましょう。常に新たな友達や付き合いを受け入れましょう。[11]
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ポイント

  • 別の人になろうとするのではなく、ただ本当の自分を修正しましょう。
  • 自分に夢中になり過ぎてはいけません。誤った方法で自分を良く見せようとしたり、注目を浴びようとしないようにしましょう。
  • 自分が興味を持てるものを見つけます。これは人格を高めるうえで非常に重要です。情熱を傾けられる対象を見つけましょう。
  • 誰かがあなたの人格を評価しなくても、心配しないようにしましょう。全ての人があなたを好きになることはありません。それも人生の一部にすぎません。
  • 自分の価値観を構築し、それを大切にしましょう。自分にとって何が大切か考え、それを守ります。モラルは大切で、モラルを守ることで周りからも尊重されます。
  • 自分の考えを他人に押し付けてはいけません。
  • 財産、宗教、人種などで友達関係に線引きをしてはいけません。
  • 幸せは分かち合うものです。
  • 自分が持っていないものを考えるのではなく、現在持っているものに感謝しましょう。何か一つ手に入れると、別のものを失うということはよくあります。

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このwikiHow記事について

認定カウンセラー
この記事はPaul Chernyak, LPCが共著しています。 ポール・チェルニャクはシカゴに住む認定カウンセラーです。2011年に心理学の専門大学、「American School of Professional Psychology」を卒業しています。
カテゴリ: 自己啓発 | 社交
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