仮病をつかう方法

この記事には:準備を整える発熱したふりをする胃インフルエンザにかかったふりをする風邪やインフルエンザにかかったふりをする電話上で仮病をつかう出典

仕事や学校を休みたいと思っていませんか?大切な人のの誕生日間近に病気にかかったふりをして、サプライズパーティーやディナーを成功させようとしていませんか?あるいは、病気を患っている人物を役として演じることになったという人もいるかもしれません。純粋に何もする気になれず休みたい日もあるでしょう。症状を偽る方法を心得ておくと、こうした場面で役に立ちます。

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準備を整える

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    どのような仮病をつかうのかを決める 日々の業務や役割はこなせないという説得力を持たせつつ、心配した人が病院に連れて行こうとしない程度の症状が理想的です。風邪、発熱、胃インフルエンザなどが良いかもしれません。どのような症状なのかを理解し、それだけを演じることに集中しましょう。
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    前日から症状を見せ始める 例えば、月曜日に仮病で学校を休もうとしているのであれば、体調が悪い様子を前日の日曜日から見せ始めるようにしましょう。気分が良くない、あるいは少し頭痛がする、といったことを声に出して言っておきましょう。食事量も普段より減らし、いつもより早く就寝しましょう。[1] このように準備をしておくことで、より深刻な症状を見せた際の信ぴょう性が高まります。
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    記憶を呼び起こす 以前、本当に病気になり周囲も気づいた、ということはありませんか?その時の具合や周囲に最も気づかれやすかった症状を思い起こしてみましょう。その症状と気分を再現してみましょう。初めてかかる病気よりも過去に経験している病気の方が、演じていても説得力が増すでしょう。
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    顔色を悪くする グリーンのコンシーラーを持っている人は、頬と額に塗って、顔色が悪い様子を演出しましょう。顔全体を青白くするわけではありません。少々色味を変えるという程度で充分です。フェイスパウダーや小麦粉を使ってみるのも良いでしょう。
    • メイクのコツを抑えおくことが大切です。メイクをしていることがあからさまでは効果はありません。
    • メイクを用いるのであれば顔に触れられないよう注意しましょう。誰かが顔に触れてコンシーラーが落ちるといったようなことがあると、わざと顔色を悪く見せていたことがばれてしまいます。
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    目まいがして体もフラついているふりをする いつもより小さな歩幅でゆっくりと歩きましょう。ベッドから起き上がる時や椅子から立ち上がる時もゆっくりと動きましょう。立ち上がった瞬間にバランスを少し崩し、目の前の机に手をついてバランスを取りなおしましょう。
    • 目まいがどのような感覚だったかを思い出せない場合は、誰もいないところで体を何周も回転させて目が回った状態になりましょう。この時の感覚や体の反応を記憶しましょう。周囲に人がいる時に再現しましょう。ただし、ほんのわずかで充分です。
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    居心地が悪そうに振舞う 体調が悪い時は気分もすぐれないものなので、冗談を言って笑ったり、ニコニコと笑顔を見せないよう注意しましょう。ぼんやりしていて、周囲の物事に気づいていないような印象を与えましょう。普段から体調が悪いと機嫌も悪くなるという人は、機嫌が悪そうに振る舞いましょう。いつもなら楽しめることも楽しめていないように見せましょう。映画に誘われた時は、通常であれば喜んで応じているとしても、今回はお断りしましょう。
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    ぐったりとした姿を見せる 可能であれば、ベッドから起き上がってこないようにしましょう。体調が悪い時はゆっくりと寝て体を休ませたいと思うものです。これは、病気と戦い治癒させるために必要な体の反応です。デスクでうたた寝をしたり、うつ向いている姿を時々見せましょう。チャンスがあればカウチで横になって休んでいる様子も演出しましょう。
    • ベッドで休んでいる時は、掛け布団を使っているにもかかわらず寒気がするふりをしましょう。
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    具合が悪くて困っているように演じる 病気にかかるというのは決して楽しいことではありません。また、回復した時に遅れを取り戻さねばならず大変です。参加を見送らなければならない用事がある場合は、残念がり、迷惑をかけることを詫びましょう。休まなければならないことを喜んでいるような仕草を見せないよう注意しましょう。疲れた様子でぼそぼそと「そう、わかった」とつぶやき、再び寝始めましょう。
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    突然元気にならない 病気だということを上手に信じ込ませることができても、休んだ翌日に突然100パーセント回復していると怪しまれてしまいます。例えば、両親があなたを信じて学校を休むことを許してくれたのであれば、少なくとも下校時刻の2~3時間後までは元気に振舞わないようにしましょう。

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発熱したふりをする

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    顔を温め汗を浮かべる 発熱は、感染力のある病気である可能性を示唆し、休むことが特効薬と考えられていることもあり、仮病をつかう際の最も典型的な症状と言えます。発熱すると、顔や額は熱くなるのに、全身は悪寒がするという状態になります。下記のコツを参考に、発熱している様子を上手に演じましょう。
    • 髪を濡らさずに熱めのシャワーを浴びましょう。
    • ヘアドライヤーの風を自分の顔にあてましょう。
    • 水で顔を濡らし、汗をかいているように見せましょう。
    • 誰も見ていない時に温熱パッドや湯の入ったボトルを数分間顔にあてましょう
    • 手で顔をゴシゴシと擦ってみても良いでしょう。
    • ベッドに仰向けになり、縁からはみ出た頭がぶら下がっている状態になりましょう。頭に血が上り赤くなります。
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    洋服と毛布を何枚も重ねる 何枚も重ねることで体は汗をかきます。その一方で、周囲は寒がっているのだと思うでしょう。どんなにポカポカと温かくても寒くて震えているふりをしましょう。風邪をひいたりや発熱している時は、冷や汗がとても重要な症状です。
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    体温計をいじる 体温を測っている間に親や看護師が目を離すことがあれば、その隙に発熱したふりをためにとることのできる行動がいくつかあります。ただし、体温を高くしすぎないことがポイントです。あまりに高熱になってしまうと、騙そうとしていることがばれたり、慌てて病院に連れて行かれてしまうかもしれません。[2]
    • 口に入れて測る体温計の場合は、事前に温かいものを飲みましょう。
    • 体温計の先端を熱くなった電球にあてましょう。
    • 体温計を先をよく振ってみましょう。こうすることで水銀が先に押し出されていきます。もちろん、デジタル体温計ではこの方法は使えません。

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胃インフルエンザにかかったふりをする

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    食欲がない様子を見せる 食べ物はつつくだけで、大好物なのに食べられない、という様子を見せましょう。
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    時々胃をさする 不快そうに胃をさすりましょう。しばらくは無言で大丈夫ですが、どうしたのかと誰かに尋ねられた場合は、胃の調子が悪い(子供の場合は「お腹が痛い」)と答えましょう。
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    洗面器あるいはバケツを手元に用意しておく 実際に使うことはないとしても、このように準備しておくと吐き気があるということが周囲に伝わります。吐きそうになっているかのごとく、時々持ち上げて落ち着かない様子で中を見つめましょう。
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    トイレにこもる 胃の調子が悪く下痢や嘔吐といった症状が見られる時は何度もトイレに行くものです。恥をさらす必要はありませんが、1時間の間に2~3回突然トイレに駆け込むところを見せれば、周囲も気がつきます。
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    嘔吐しているふりをする トイレに駆け込み、吐いているような声を出し、トイレを流しましょう。これを何度か繰り返し、最後に口元をすすぐなどしてから、疲れ切った顔で戻りましょう。
    • 他人が嘔吐しているところを見て喜ぶ人はいないので、音だけで充分でしょう。偽の嘔吐物を作り、嘔吐しているふりをしながらトイレに流し込むことも可能です。
    • スープを飲んでいる時は、一旦口に含み飲み込んだふりをしましょう。次に、そのスープが戻ってきたように頬を膨らませてトイレに駆け込み、便器の中に吐き出しましょう。

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風邪やインフルエンザにかかったふりをする

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    口だけで呼吸する 鼻水が出ている状態を装うのは難しいですが、鼻が詰まっているふりをすることは可能です。口だけで呼吸をし、普段よりもゆっくりと話しましょう。時々、短く鼻をすすりましょう。
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    震えながら寒いと訴える 何枚も洋服や毛布を重ねましょう。冷たいシャワーを浴びて、肌を冷やしましょう。
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    くしゃみや咳をする どちらも真似るには難易度の高い症状です。上手に行えなければ、仮病であることがばれてしまいます。くしゃみよりも咳の方が簡単ですが、それですら気をつけなければ「嘘っぽく」聞こえてしまうでしょう。[3]
    • コショウを使い、くしゃみを誘発させることもできます。素早くコショウをセーターに振りかけ、その部分で鼻をこするふりをしましょう。その時にコショウを嗅ぐとくしゃみが出ます。
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    少量の歯磨き粉を下まぶたにつけて涙目になる 歯磨き粉は充分に目元に近づけつつも、目に入らないよう注意しましょう。歯磨き粉を付着させたまま3分ほど待つと、ヒリヒリとしてくるでしょう。

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電話上で仮病をつかう

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    声を変える 病欠することを上司に電話で伝えなければならない場合は、疑われないよう注意する必要があります。
    • 少しゆっくり話しましょう。時々、会話の途中で間を空けましょう。ゆっくりと受け答えをしましょう。病気でぐったりしているということを忘れないようにしましょう。
    • 鼻が詰まっているかのように口から呼吸をしましょう。
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    感染力が高そうに見せる 上司は、あなたの体調のことは全く気にしていない様子でも、職場の全員にうつしかねないということが分かると態度を変えるかもしれません。誰かにうつされたようだと伝えてみましょう。さらに、咳、くしゃみ、鼻水が止まらないと説明しましょう。
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    咳やくしゃみをする 受話器の中に向かって咳こんだりくしゃみをしないよう注意しましょう。本当に風邪をひいた時でも、このようなことはしないでしょう。受話器を少し離し、顔をそむけながら咳こんだり、大きなくしゃみをし、話を中断させてしまったことを詫びましょう。
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    嘔吐しているふりをする コップ1~2杯の水を用意し、トイレに座った状態で電話をしましょう。かなり具合が悪そうなふりをする必要がある場合は、会話の途中で話を止め、吐いているような声を出しながらコップの水を便器の中に流しましょう。これで、相手はあなたが嘔吐していると思うでしょう。
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    大げさになり過ぎないようにする 最も簡単に仮病がばれてしまう原因が実は大げさな演技です。可能であれば、あまり多くを語らずに休みをもらいましょう。嘘が少ないほど、ばれにくいものです。

ポイント

  • 嘘がどのように上手くいったとしても、両親が医師に相談してしまうような事態にならないよう気をつけましょう。このような理由でお金を無駄にしてしまうのは望ましくありません。「ちょっと様子を見るよ」という対応を繰り返しましょう。
  • 家の中ではかなり具合が悪そうな様子を見せましょう。肩から力を抜き、背中を少し丸め、顔の筋肉を緩めて目元や口元を下げましょう。
  • 仮病をつかうことを誰にも教えないようにしましょう。どこで嘘がばれてしまうか分かりません。
  • 両親の周りでは静かに過ごし、横になっている時間を増やしましょう。
  • 普段からメイクをしている人は、逆にメイクを全くせず、普段通りのことを何もしないという方法を試してみましょう。
  • 鼻をこすって、鼻のかみすぎで赤くなったように見せましょう。
  • 胃インフルエンザのふりをする場合は、指を喉に入れて(あまり奥まで入れすぎないよう注意しましょう)吐きそうになったり、本当に吐いたりすることで両親を信じ込ませましょう。
  • 休みたい2日前から体調が悪いことを両親に伝え、具合が悪そうに振舞いましょう。
  • 片頭痛の様な酷い頭痛がすると訴えましょう。嘘だとしても周りには分かりません。特定の1か所が痛み、光や音が辛いと伝えましょう。
  • 友達との会話で体調が良くないということを伝えておきましょう。こうすることで、仮に親があなたのスマホを確認した際、具合が悪いという旨のテキストメッセージを送ってたことが分かり、翌日休ませてくれることにつながるかもしれません。

注意事項

  • 休んで家にいる時は、両親が外出してしばらくするまで起き上がったり動き回ったりしないようにしましょう。忘れ物をしたり、あなたの様子を確認しようとして戻ってくるかもしれません。
  • 「オオカミ少年」にならないよう注意しましょう。つまり、普段から仮病を使っていると本当に体調を崩し助けを必要としている時に誰も信じてくれないかもしれません。
  • 仮病の症状に対して薬を服用しないようにしましょう。危険です。錠剤であれば飲み込むふりをして、誰も見ていないところで捨てましょう。
  • 学生である場合は特に、後でからかわれてしまいそうな症状を偽らないようにしましょう。咳、発熱、嘔吐であれば恐らく大丈夫ですが、下痢をしているといったことを周囲に伝えると、あざ笑うクラスメイトがいるかもしれません。
  • ブラウザの閲覧履歴から、この記事を削除しましょう。このような情報を検索していたことを誰かに気づかれると非難を受ける可能性があります。

記事の情報

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カテゴリ: 人生計画・ライフスタイル

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