伸びたセーターを元に戻す方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

ニットのセーターは自然に伸びるものですが、ほとんどの場合、元のサイズに戻すことができるので心配は要りません!セーター全体を直す場合でも一部だけを元に戻す場合でも、さまざまな方法を使うことができます。体にぴったり合うサイズに戻せたら、今後伸びるのを防ぐためにできることがたくさんあるので、見ていきましょう!

方法 1 の 3:
セーター全体を元に戻す

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    セーター全体を元に戻す必要があるのか、それとも一部だけを戻せばいいのか確認しましょう。セーター全体を水につけなければいけないのは、セーター全体を元に戻したい場合のみです。首回りや袖の部分などセーターの一部が伸びてしまっている場合は、全体を水につける必要はありません。こういう時は、手でセーターの形をを元に戻すことができます。
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    セーターを濡らして余分な水気を取りましょう。桶にぬるま湯を溜めます。セーターをお湯に浸して濡らしましょう。セーターを取り出してシンクに置き、押さえて余分な水気を取りましょう。生地が傷む原因となるので、ねじったり絞ったりして水気を取ってはいけません。[1]
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    セーターの形を整えましょう。セーターを分厚いタオルの間に挟みます。手で優しくセーターを希望する形に整えましょう。その後、セーターを乾かします。[2]
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    気を付けて乾かしましょう。形を整えたセーターをハンガーにかけて乾かしてはいけません。ハンガーにかけるとセーターの肩にぽっこり跡がついてしまいます。代わりに、セーターを先ほど使ったタオルに固定します。それから、安全な場所に平干ししましょう。乾く前に動かされないよう、子供やペットが近づけないようにします。[3]
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    セーターを濡らしましょう。セーター全体の形を整えたい場合は、思い切った方法を使う必要があります。まず、ぬるま湯を蛇口から出してセーターを濡らしましょう。濡らす程度は、どのくらい縮ませる必要があるかによります。かなりサイズを小さくする場合は、セーターをぬるま湯に完全に浸してから乾かしましょう。そこまで小さくしないなら、霧吹きで水をかけてセーターを湿らせます。[4]
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    セーターを乾燥機に入れます。セーター全体を縮ませる場合は、乾燥機を使いましょう。セーターを濡らしたら、乾燥機に入れ高温で乾かします。特にセーターをかなり縮ませたいなら、できる限り温度を高く設定しなければなりません。セーターが完全に乾くまで乾燥機を回しましょう。こうするとセーターが数サイズ小さくなるはずです。[5]
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方法 2 の 3:
セーターの一部を元に戻す

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    ボウルに水を張りましょう。伸びている場合に限りますが、首回りや袖の部分などのセーターの一部を縮ませることも可能です。沸騰したお湯やドライヤーの熱風によって色が落ちることがあるので、まずセーターの目立たない所を試しましょう。中型サイズの鍋で湯を沸かします。沸いたら、湯をボウルに移します。[6]
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    形を整えたい部分を濡らしましょう。セーターの袖や袖口、あるいは首回りを水に浸します。まだお湯が熱いなら手袋で手を保護しましょう。作業中にやけどをしないためです。[7]
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    セーターの形を整えます。セーターの縮ませたい部分を指で優しくつまんだり絞ったりしましょう。希望するサイズと形になるまで続けます。[8]
    • セーターの袖口部分を縮ませたいなら、袖口を胸の高さで持つと良いでしょう。袖口は小さいので、近くで持つとよく見ながら作業することができます。[9]セーターの首回りのように広い部分を直す時は、平らな場所に寝かせて作業しましょう。
    • セーターがかなり濡れている場合は、水がポタポタと落ちないようにタオルの上から形を整えましょう。
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    ヘアドライヤーで乾かします。セーターの形を整えたら、ヘアドライヤーで乾かしましょう。熱風と熱いお湯によって形が定着し、セーターの伸びた部分が元のサイズに戻ります。[10]
    • この方法は熱風を使う必要があるので、ヘアドライヤーの冷風機能を使ってはいけません。まずは低温に設定して試してみましょう。セーターが乾くのに時間がかかるなら、高温に変えましょう。
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方法 3 の 3:
伸びるのを防ぐ

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    ハンガーにかけずにたたみましょう。セーターはハンガーにかけず、たたんでタンスに保管するべきです。ハンガーにかけるとセーターの一部が伸びる可能性があります。また、肩にぽっこり跡がつくこともあります。できれば、セーターはハンガーにかけずにたたみましょう。[11]
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    セーターをハンガーにかける場合は予防措置をしましょう。ハンガーにかけなければならない場合は、跡ができないかけ方をします。パッドが付いている厚みのあるハンガーを使ってセーターの重さを支えられるようにしましょう。こうすると伸びるのを防ぐことができます。セーターを折りたたんでハンガーの下のバーにかけるのも良いでしょう。下のバーにかけたほうが重さに耐えられるため、伸びを防ぎます。[12]
    • ペーパータオルの芯を切ってハンガーの下のバーに取り付けてみましょう。こうすると跡がつきにくくなります。[13]
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    セーターを手洗いしましょう。可能なら、セーターは常に手洗いすべきです。冷水に少量の柔軟剤と洗剤を混ぜて洗いましょう。泡が出なくなるまでしっかりとすすぎます。乾かす前に、セーターを優しく押さえて水気を切りましょう。絞ったりねじったりしてはいけません。セーターを半分に折りたたんで、ハンガーの下のバーにかけて乾かしましょう。[14]
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ポイント

  • セーターが適切なサイズになったら、ハンガーにかけずに折りたたみ、薄紙に包んで棚かタンスに入れて保管しましょう。こうすると形を保つことができます。

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注意事項

  • ウールや綿などは、他のアクリルなどの生地より縮みやすいので気を付けましょう。
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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
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