「傷メイク」は、ハロウィーンの仮装、映画製作、舞台、その他様々な仮装イベントで役立ちます。家庭内にある材料を用いて、かなり本物に近い傷メイクを作ったり、化粧や偽物のガラスの破片を使って大がかりな傷メイクにすることも可能です。

方法 1 の 2:
簡単な傷メイクをする

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    赤いアイライナーを肌に塗る 傷メイクをしたい部分に線を引き、指でぼかします。その周りに点を描き足して、同じようにぼかします。肌が血で染まっているように見えるまで、何度か繰り返しましょう。[1]
    • 赤いアイシャドーを使ってもよいでしょう。[2]
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    傷口に描き足す 赤色のペンシルアイライナーの先を削って尖らせます。ライナーをにじませた部分の中央に、細い線を引きましょう。
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    暗い色を塗り足す(任意) 大きめのグロテスクな傷にしたい場合は、赤色の細い線の隣に濃い茶色や濃い赤の線を描き足します。指で線を軽くたたいて少々ぼかしますが、描いた傷の形が消えないように注意しましょう。
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    透明なリップグロスをつける こうすると、傷メイクが光って、できたばかりの血まみれの傷跡に見えるでしょう。
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方法 2 の 2:
パーツを埋め込んで3Dの傷メイクを作る

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    衣類や家具を保護する 作業する場所をきれいに片付け、新聞紙で覆います。作業後に衣装に着替えると傷メイクが崩れる恐れがあるため、着用予定の衣装に事前に着替えておくとよいでしょう。顔や首に傷メイクをする場合は、エプロンや胸当てを使って衣装を保護するようにします。
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    つけまつげ用接着剤をつける(任意) 湿らせたメイク用スポンジを使って、傷メイクをする部分に接着剤を軽く塗り、乾燥させます。この工程は省略しても構いませんが、つけまつげ用接着剤は、ボディオイルやつけまつげリムーバーを使えば、後で簡単に落とすことができます。[3]
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    ゼラチンを使ってフェイクスキンを作る 偽物のカミソリや血が噴き出しているチューブを傷に埋め込みたい場合は、フェイクスキンを頑丈に作る必要があります。フェイクスキンは、ゼラチンパウダーとその他の材料をいくつか使用して作ることができます。
    • オーブンを最低温度に設定して皿を数枚入れ、触れて熱くない程度になるまで温めます。そして、金属製の天板を冷凍庫に入れておきます。
    • ゼラチンパウダー、水、液体グリセリン(ハンドソープ)を同じ割合で混ぜ合わせます。材料に甘味料やその他の添加物が含まれていないことを確認しましょう。
    • この材料が均一な液体になるまで、電子レンジで1度に5~10秒ずつ加熱します。この時点で材料に触れると酷い火傷になる恐れがあるため、触ってはいけません。
    • オーブンから皿を取り出します。次に、鍋つかみを使ってゼラチンを皿に注いで薄く広げます。皿を軽くたたいてゼラチンを可能な限り薄く広げてから、冷やした天板の上に皿を移し、ゼラチンを薄く伸ばした状態のまま固めましょう。
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    フェイクスキンに切り傷を作る ゼラチンを肌にのせて固めてから、切り傷を作ります。次に、バターナイフか指を使い、フェイクスキンの中央を軽く引き裂きます。裂け目の周りの端を丸めたり引っ張ったりして、偽物の瘢痕組織を盛り上げましょう。[4]
    • 長めの傷口を作るには、細長く切り裂くようにします。より恐ろしい傷跡に見せるには、幅広くズタズタに切り裂きましょう。
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    赤色のフェイスペイントを使って切り傷を塗る 絵筆を使って、裂け目の中をフェイスペイントで完全に塗りつぶします。肌に安全なフェイスペイントのみを使用しましょう。その他の種類の絵の具を使用すると、発疹やより深刻な健康被害が生じる恐れがあります。
    • 製品に無毒と記載されている場合でも、肌に安全である保証はありません。
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    赤色の食品着色料とココアパウダーを混ぜたものを使ってフェイクスキンを着色する 少量のみ必要となるため、ショットグラスなどの小さな容器に入れて混ぜ合わせます。これを使うと、まるで傷口が何時間も汚れや空気にさらされていたかのような仕上がりになり、汚れた血のように見えるはずです。[5] 絵筆を使って、この材料をフェイクスキンに塗りましょう。
    • フェイクスキンが自分の肌の色に合っていれば、この工程を省略するか、ココアパウダーを振りかけて汚れたように見せることもできます。
    • 混ぜ合わせたものが薄かったり水っぽい場合は、コーンスターチや蜂蜜を混ぜてとろみをつけます。このとろみのある混合物は、以下の手順で血のりとしても使えます。
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    傷メイクにファンデーションをなじませる(任意) メイク用スポンジ、ファンデーションブラシ、または指を使って、小さく円を描くようにファンデーションを傷の周りになじませましょう。[6] 肌と同じ色にしても、若干明るい色にしてもよいでしょう。[7]
    • ファンデーションがない場合や、ファンデーションだけでは本物の傷に見えない場合は、ココアパウダーと食品着色料を混ぜたものを大ざっぱに塗りましょう。
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    にじみ出る血のりを塗り足す 傷の中心に、ギラギラと光る血のりをたっぷりと垂らして、さらに気色の悪い見た目にします。傷周りの肌に血のりを塗り足しましょう。
    • 綿棒を血のりに浸し、垂直に持ったまま傷の周りの肌に垂らします。
    • 歯ブラシに血のりをつけてから、指で毛をはじいて血しぶきを傷に吹き散らしましょう。[8]
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    傷メイクにパーツを埋め込む 小さなパーツを埋め込むには、ゼラチンのフェイクスキンが頑丈でなければなりません。ハロウィン用品ショップや100円ショップなどで、偽物のガラスの破片や偽物のカミソリの刃、または似たような商品を購入して、フェイクスキンに刺し込むとよいでしょう。また、完全に調理済みの鶏肉の骨を洗い、折ってから傷に突き刺すと、特に恐ろしい見た目になります。
    • プラスチック製のものであっても、本物の刃や破片などは絶対に使用してはいけません。実際に怪我をする恐れがあります。
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    傷から血のりが吹き出しているように見せる この工程では、オンライン薬局などで売られている医療用酸素チューブやアクアリウム用品店のエアチューブと、チューブにぴったりとはまるゴム製のスクイーズバルブが必要になります。バルブにほぼ満杯に血のりを入れてから、チューブをバルブに取り付けます。これをシャツの袖やゼラチンのフェイクスキンの下に隠し、もう片方のチューブの端を傷メイクの中央に当てます。そして、バルブを押して血しぶきを出しましょう。
    • 血のりを購入する際はラベルを確認しましょう。僅かに粘着性のある血のりを使うと、より派手な血しぶきに見せることができます。[9]
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ポイント

  • 赤色の食品着色料、コーンスターチまたはコーンシロップ、水を混ぜ合わせて血のりを手作りすることもできます。
  • オンラインショップやハロウィン用品ショップなどで、傷メイク用品が数多く販売されています。一部の製品には、この記事で使用する一般的な材料だけが含まれていますが、より高価な製品には、手軽に使用できて、派手に膨れ上がった傷に見せることができる粘着剤やフェイクスキンが含まれている場合があります。
  • 傷メイクにパーツを埋め込む予定がなければ、ワセリンと小麦粉でフェイクスキンを作り、ココアパウダーか炭パウダーで色を濃くして、肌の色合いに合わせるとよいでしょう。この傷メイクは比較的剥がれやすいため、何かに当たってこすれないように注意しましょう。
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注意事項

  • 傷メイクのいたずらで両親を驚かせてはいけません。あまり良いいたずらとして受け取らないかもしれません。
  • 傷メイクに非常に鋭いものを埋め込んではいけません。実際に怪我をする恐れがあります。
  • 初心者には3Dの傷メイクは難しいかもしれません。[10] 練習を重ねるにつれて、フェイクスキンを本物らしい形に整えるのが上手になり、縁を周りの肌に自然になじませられるようになるでしょう。
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必要なもの

  • ゼラチン
  • 赤色のフェイスペイント
  • 赤色の食品着色料
  • ココアパウダー
  • 血のり
  • 絵筆
  • 綿棒

任意:

  • つけまつげ接着剤
  • メイク用スポンジ
  • 肌の色に合ったファンデーション、または少々色が明るめのファンデーション
  • バターナイフ
  • プラスチック製の傷メイクパーツ(偽物のカミソリの刃やハサミなど)
  • 小さめの透明なプラスチックチューブ(薬局やアクアリウム用品店などで探してみましょう)
  • スクイーズバルブ

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このwikiHow記事について

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カテゴリ: アート・エンタメ
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