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初めての生理がいつ来るのか気になりますか?不安になるのは当然ですが、心配する必要はありません。ほとんどの場合、初潮を迎える年齢は12~14歳です。[1] ここでは、初潮を迎える時期が近いことを知らせるサインを紹介します。

知っておきたいこと

  • 初潮を迎える時期は、第二次性徴の始まりから2、3年後です。
  • 母親が初潮を迎えた年齢を聞いてみましょう。自分も同じような年齢で初めて生理になる可能性が高くなります。
  • おりものが卵白のような見た目になったら、2~3週間後に初潮を迎えるでしょう。
  • 感情的になってイライラしたり気分が悪くなったりしたら、数日後に初潮を迎えるかもしれません。
1

第二次性徴が現れて2、3年経った

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  1. これは、ブラジャーをつけ始めた時期とは限りません。胸が膨らみ始めてもまだブラジャーをつけていない可能性もあります。通常、胸が膨らみ始めるのは8~10歳です。そのため、9歳で胸が膨らみ始めた場合は、11~12歳で初潮を迎えるでしょう。[2]
    • 一般的に、乳房の発育が第二次性徴の始まりと考えられていますが、すべての人にあてはまるわけではありません。胸が膨らみ始める前に陰毛の発育などの別の兆候が見られることもあります。
    • 初潮を迎える時期が友達より遅くなりそうでも心配する必要はありません。体は、人それぞれです。[3] 初潮が遅いからといって、友達より成長が遅れている、または子供っぽいということはありません。
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2

急に身長が伸びた

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  1. 自分の身長を記録している場合は、ある時期に身長が急激に伸びて、その後あまり伸びなくなっていることに気づくでしょう。身長の伸びが落ち着いた頃から半年後に初潮を迎える可能性が高くなります。[4]
    • 身長を記録していなくても、服のフィット感を確認すると背が伸びたかどうかわかります。4~6か月前にちょうど良いサイズだったズボンを穿いて、短くなったか確認しましょう。さらに、去年着ていた服を着てみると、自分がずいぶん大きくなったことに気づくはずです。
    • また、同じ時期にお尻が大きくなったことに気づくかもしれません。これも、第二次性徴の兆候であり、ズボンがすこしきつく感じるかもしれません。
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おりものの粘り気が強くなった

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  1. 初潮の1年前頃には、下着におりものがついていることに気づき始めるでしょう。[5] おりものは体の正常な反応であり、病気や不衛生が原因ではありません。初めてのおりものは粘り気がなく、透明や白色です。おりものの見た目が卵白のようになったら、数週間後に初潮を迎えるでしょう。[6]
    • 生理の1週間前にはおりものが出ないと言う人が多くいますが、すべての人がそうとは限りません。
    • おりものが気になって不快感や恥ずかしさを覚える場合は、親に相談してパンティーライナーを使いましょう。
    • この時点で初潮を迎える準備をしましょう。小さなポーチにナプキンやタンポンと替えの下着を入れておきます。
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4

陰毛が生え始めた

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  1. 陰毛は、股間の広い範囲に生え始めます。すでに陰毛が生えていた場合は、以前より量が増えたり濃くなったりしたことに気づくかもしれません。また、脇の下にも毛が生え始めるかもしれませんが、初潮を迎える前に脇の下に毛が生え始めない人もいます。[7]
    • 陰毛が生えるのは自然なことであり、体の正常な成長ですが、陰毛を剃る人もいます。陰毛を処理したければ、親に相談しましょう。怪我をしないように正しく処理する方法を教えてもらいます。
5

胃の不調や膨満感がある

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  1. お腹の膨らみや胃の不調に気づいたら、最近食べたものを思い出しましょう。お腹の調子が悪くなるようなものを食べていない場合は、1~2週間後に初潮を迎えるかもしれません。[8]
    • 下痢や便秘、吐き気、消化器系の不調も生理前の一般的な兆候です。[9]
    • このような症状があって非常に辛い場合は、市販薬の服用について親に相談してみましょう。
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6

ニキビが増えた

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  1. 思春期にはニキビができることがよくありますが、生理の約1~2週間前にはひどくなるかもしれません。残念ながら、ニキビを防ぐ効果がある洗顔料や薬を使っていても、生理が原因でニキビができることがあります。[10]
    • また、今までニキビができたことがないにも関わらず突然ニキビができたら、初潮を迎える日が近いのかもしれませんが、単に思春期の兆候の1つかもしれません。生理が何回か来ると、パターンがわかるようになるでしょう。
7

胸の圧痛や重みを感じる

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  1. 少し触れただけでも痛みや圧迫感を覚えるほど胸が敏感になるかもしれません。これは、生理前のホルモンの変化によるものであり、通常は2週間以内に生理が始まります。[11]
    • 胸があまり動かないようにスポーツブラを着用するとよいでしょう。胸が動かなければ、痛みを感じにくくなります。
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8

寝つきが悪くなった

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  1. これは、生理前のホルモンの変化による不快な症状であり、生理が始まる約1週間前に起こります。布団に入っても様々なことを考えてしまい、何度も寝返りを打つことになるでしょう。忙しい日が終わってくたびれ果てていても、気持ちが落ち着かずに寝つけないこともあります。[12]
    • できれば、起き上がって少し歩いてみましょう。室内を歩き回るだけでも寝つきやすくなるかもしれません。
    • 親に相談して良い睡眠習慣をつけましょう。眠りにつく時間を体が覚えていると、ホルモンが変化しても寝つきやすくなります。
9

気分の浮き沈みが激しい、不安になる、感情的になる

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  1. イライラしやすくなったり、今まで気にならなかったことがひどく気になったりするかもしれません。感傷的なコマーシャルを見て気持ちが揺さぶられる可能性もあります。このような気分の変化が見られたら、1~2週間以内に生理が始まるでしょう。[13]
    • このようなことが起こると、自分の気分をコンロトールできないような気がして不安になるかもしれません。イライラしたり不安になったりしたら、深呼吸を数回繰り返して気持ちを落ち着かせましょう。
    • 誰かにあたったりきついことを言ってしまったりしたら、謝りましょう。たとえば、「ひどいことを言ってごめんなさい。今は気分をうまくコントロールできなくて」と謝ります。
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10

体の痛みや倦怠感がある

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  1. 病気ではないのに、風邪やインフルエンザになったときのようなだるさを感じるかもしれません。これは、翌週に初潮を迎えるというサインです。[14]
    • 温かいお風呂に浸かると痛みが軽減するかもしれません。好きな入浴剤を入れてゆっくり入浴しましょう。
    • 運動も効果的ですが、倦怠感がひどければ無理に運動する必要はありません。それほど辛くなければ、短時間散歩をするだけでも少しは楽になるでしょう。
11

生理痛(下腹部の痛み)がある

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  1. 筋肉がつったことがある人は、どのような痛みか想像できるでしょう。しかし、生理痛は下腹部内部の筋肉のけいれんなので、脚がつったときのようにすぐには治りません。生理痛が起こったら、1、2日以内に生理が始まるでしょう。[15]
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ポイント

  • 初潮を迎えることに不安や緊張を感じるのは当然です。すでに初潮を迎えた信頼できる年上の人に相談してみましょう。
  • ノンバイナリーやトランスジェンダーの人は、初潮を迎えたり生理になったりすると混乱したりパニックになったりするかもしれません。生理に関する情報の多くは女性に向けたものなので、仲間外れにされているように感じる可能性があります。[17] 自分の状況に理解を示し、共感してくれる人たちに支えてもらいましょう。
  • 母親が初潮を迎えた年齢を聞くと、自分が初潮を迎えるおおよその年齢がわかります。[18]  
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このwikiHow記事について

Laura Marusinec, MD
共著者 ::
学会認定小児科医
この記事の共著者 : Laura Marusinec, MD. マルシネック医師はウィスコンシン小児科病院の小児科医で、病院内の臨床実務評議会に参加しています。1995年にウィスコンシン医科大学医学部にて医学博士号を取得後、1998年に同大学病院小児科にて臨床研修を修了。全米医療ライター協会と小児緊急治療学会の会員です。 この記事は1,502回アクセスされました。
カテゴリ: 全般的健康
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