刷毛や筆を洗う方法

共同執筆者 Mark Spelman

この記事には:溶剤を使う洗濯用柔軟剤を使う酢を使う(塗料が固まってしまった刷毛に)食器用液体洗剤を使う(油性の塗料)記事のサマリー動画出典

使用後に刷毛や筆を適切に洗うと、毛の状態を良く保つことができ、次回使う際に便利です。様々な方法で刷毛や筆を洗うことができます。また、塗料の種類によっては特別な方法で洗浄しなければならないものもあります。使うたびにしっかり洗うと、刷毛や筆が長持ちするでしょう。

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溶剤を使う

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    古布やペーパータオルで刷毛を拭きます。塗料をできるだけ拭き取りましょう。余分な塗料を拭き取ると、後で楽に洗えます。使い終わった刷毛を、ペンキの缶の端にこすりつけて塗料を落とし、雑巾やペーパータオルで拭いて、さらにペンキを取り除きましょう。
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    適切な溶剤を使って刷毛をすすぎます。作業中に使用した汚れた溶剤ですすいでも構いません。溶剤をボウルやバケツに入れ、刷毛を前後にそっと動かしてすすぎます。入れ物の端や底でブラシを拭ってペンキを落としましょう。ペイントブラシコームがあれば、刷毛を溶剤に浸けている時に使います。使用する溶剤の例は次の通りです。
    • ミネラルスピリット。ほとんどの油性のペンキや絵具に使えます。
    • 水。アクリル塗料、水彩絵の具、ラテックス、ほとんどの液体糊や木工用ボンドに使えます。
    • 変性アルコール。シェラックに使用します。
    • 使用している塗料の種類がわからない場合は、製品のラベルを確認しましょう。適した溶剤の種類が記載されています。
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    刷毛の毛を、食器用洗剤と水で洗って溶剤をおとします。刷毛を溶剤の中で洗った後流水ですすぎ、毛に少量の食器用洗剤をかけます。毛を洗剤で洗ってから水ですすぎ、洗剤をきれいにおとします。すすぎ終わったら、きれいな古布やペーパータオルでもう一度拭きましょう。
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    蛇口からお湯を出して、刷毛をすすぎます。毛を再度すすぎましょう。指で毛をこすりながらすすぎます。ただし、クロテンブラシをすすぐ際は、力を入れずに丁寧に扱いましょう。この過程でペイントコームを使うこともできます。
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    振ったり拭いたりして水分をおとします。刷毛がきれいになったら、余分な水分を取りましょう。毛を適切な形に整えて、容器にまっすぐ立てます。こうすると、乾いたときに毛の形がくずれることがありません。
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    毛を完全に乾かします。毛が乾いてから通常の保管場所に移します。毛が完全に乾いたのを確認してから片づけましょう。湿った刷毛を保管すると、カビが生えることがあります。

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洗濯用柔軟剤を使う

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    刷毛から余分な塗料を取り除きます。ぺーパータオルや古布に刷毛をこすりつけて、塗料をできるだけおとします。
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    湯4リットルに洗濯用の柔軟剤120mlを混ぜます。湯(熱湯ではなく)を使いましょう。この溶剤で塗料がほぐれ、刷毛からはがれます。[1]
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    刷毛を溶剤の中で動かして洗います。刷毛を溶剤の中で数秒間動かして、塗料が流れ出るのを待ちます。塗料が出てきたら、あと数秒間刷毛を動かしましょう。
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    刷毛を振って柔軟剤溶液をおとします。ペーパータオルや古布で毛から水分を絞ります。手の上で刷毛を前後に動かしてねじったり、刷毛で靴を叩いて水分を取り除くこともできます。
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    毛を整えて、刷毛を立てて乾かします。毛が完全に乾いてから保管します。

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酢を使う(塗料が固まってしまった刷毛に)

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    刷毛をホワイトビネガーに1時間浸けます。1時間経ったら、毛を折り曲げることができるか確認します。できなければ、もう1時間浸けましょう。
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    刷毛を古い鍋に入れ酢に浸します。2時間浸けても毛についた塗料が固まっていたら、酢で煮ます。刷毛の毛が完全に酢で覆われた状態にします。
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    鍋を火にかけて酢を沸騰させます。刷毛をいれたまま、弱火で数分間煮ます。[2]
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    刷毛を取り出し冷まします。取り出したばかりの刷毛はとても熱いので気を付けましょう。鍋つかみやトングを使って取り出します。
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    刷毛の毛を梳きます。指や古い櫛を使いましょう。櫛を毛の根元にあて、毛先に向かって梳いてほぐれた塗料を取ります。硬くなった塗料のかたまりが全てほぐれるまで繰り返します。
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    刷毛をすすぎます。塗料がほぐれたら流水で刷毛をすすぎ、塗料を洗い流します。
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    必要に応じて繰り返します。刷毛を元の状態に戻すには、酢で煮て櫛で梳く作業を再度行う必要があるかもしれません。
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    刷毛を自然乾燥します。刷毛を瓶にまっすぐ立て、毛を整えます。完全に乾いてから片づけます。

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食器用液体洗剤を使う(油性の塗料)

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    刷毛からできるだけ塗料を絞りだします。ペーパータオルや古布を使いましょう。
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    食器用液体洗剤を手のひらに出します。10円硬貨大の量で十分です。蛇口から湯を出します。
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    手のひらで、刷毛を円を描くように動かします。手のひらに蛇口の湯を流しながら、洗剤に刷毛をこすり付けます。すすいで塗料が流れ出なくなるまで、繰り返します。少なくとも3回は繰り返す必要があるでしょう。
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    刷毛の形を整えます。次に油性の塗料を使う前に、完全に乾かしておきましょう。刷毛を横にしておくと、水分が毛に残りません。水分が刷毛に残っていると、毛が緩んだり、持ち手が欠けたりゆがむことがあります。
    • また、これは任意ですが、できれば数か月に1回はミネラルスピリットで刷毛をしっかり洗いましょう。

ウィキハウ動画: 刷毛や筆を洗う方法

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記事のサマリーX

既に乾いてしまった刷毛や筆を洗うには、毛の部分をホワイトビネガーに1時間浸します。1時間経っても塗料がまだ刷毛についている場合は、ホワイトビネガーを注いだ鍋に刷毛を入れ、コンロでホワイトビネガーを沸騰させます。数分後に火を消して刷毛を取り出し、残っている塗料を指で取り除きます。油性塗料がついた刷毛をきれいにするには、まずペーパータオルでできるだけ塗料を拭き取りましょう。そして、食器用液体洗剤を使い、塗料が全て落ちるまで毛をこすりながら洗いましょう。

ポイント

  • 毛を下に向けて刷毛を置いたり、水に浸けておくのはやめましょう。毛の周りにぺーパータオルを巻いて、巻き終わりを下にして、平らに置いて乾かします。
  • 毛が乾いたら、元のケースに(まだ持っていたら)保管するか、輪ゴムを巻いておきます。こうすると、毛を整えることができ、次に使うときに刷毛が扱いやすくなります。
  • アクリル塗料を使ったあと、塗料が乾いてこびりついた刷毛を、アセトンか変性アルコールですすぎましょう。刷毛を1~2分アセトンに浸け、その後石鹸で洗い流します。毛が柔らかくきれいになるまで繰り返しましょう。横の縮れた毛は、毛抜きで取ります。
  • 毎日油絵の具を使う場合は、毎日筆を洗うのに多くの時間を使うことになってしまいます。筆にラップフィルムを巻いたり、ジッパー付きビニール袋に筆を保存してみましょう。刷毛や筆を溶剤に浸けたままにしておくと、筆の寿命がかなり短くなります。

注意事項

  • 刷毛を洗った後は、手も忘れずに洗いましょう。
  • 油絵具の薄め液にターペンタインを使ったとしても、溶剤にはミネラルスピリットを使いましょう。ミネラルスピリットは、毒性がかなり少ない溶剤です。

必要なもの

  • 使用した刷毛や筆
  • 溶剤
  • 石鹸
  • 古布またはペーパータオル

記事の情報

この記事はMark Spelmanが共著しています。 マーク・スペルマンはテキサス州に住む総合建築業者です。1987年より建築の仕事に携わっています。

カテゴリ: 住居と庭のリフォーム

他言語版:

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