足の爪が割れると大変痛むことがあります。割れ爪は、ほんの一部だけでも日常生活に支障をもたらしますが、ダメージがひどいと非常に激しい痛みと苦痛を伴います。最終的に、唯一の対処法は爪が伸びるのを待つことですが、爪が伸びるまでの間にできる対処法があります。そして、割れ爪が完治した後に再度割れることがないよう、爪のケア方法も合わせて紹介します。

方法 1 の 3:
ダメージが軽いときの対処法

  1. 1
    テープで一時的に固定する 透明なテープを割れ爪を覆えるだけの長さに切ります。空いている指で割れた部分を寄せながらテープを爪に直接貼り付け、余分な箇所を切り取ります。[1]
    • これは爪を形成する3層のうち、皮膚に一番近い腹爪(ふくそう)と呼ばれる層にダメージが及んでいないときの対処法です。ダメージがひどいときは別の処置が必要です。
    • これは外出中や職場で爪が割れた時などに有効な対処法ですが、きちんとした治療法ではありません。なるべく早目に自宅やネイルサロンで適切な処置をしましょう。
  2. 2
    爪やすりを使う 割れ爪が腹爪に及んでいなければ、爪やすりを使って整えることができます。ダメージが悪化するのを防ぐため、清潔な爪やすりを使い、割れ目の方向に沿って動かします。割れ爪が縦方向であれば縦の一方向に動かすと、さらなる割れを予防できます。割れ爪の根本よりもほんの少しだけ余分に削り、爪が平らで滑らかになるようにしましょう。[2]
    • 乾燥した爪にやすりをかけると、割れ爪がひどくなることがあります。状態を悪化させないよう、爪やすりを使う前に手を温かいお湯に5分から10分ほど浸して爪を柔らかくしておきましょう。
  3. 3
    ネイルグルーを使う ダメージが腹爪に及んでいないときは、爪専用の接着剤、ネイルグルーを使って対処することができます。割れた部分に沿ってグルーを少量塗り、オレンジスティックで軽く押しながらグルーが乾くのを待ちます。通常2分くらいで乾きます。[3]
    • 完全に乾いたら、コットンに除光液を染み込ませて爪の横の皮膚に付着したネイルグルーを落としましょう。
    • その後、透明のトップコートを爪に塗り、割れ爪を馴染ませます。
  4. 4
    ティーバッグを使う 割れ爪の大きさに合わせてティーバッグの紙をハサミで切り取ります。爪にベースコートか透明のトップコートを塗り、乾くまで30秒待ちます。コートが固まってきたら、シワや気泡が入らないよう注意しながら、先ほどのティーバッグを割れ目全体をカバーするように乗せ、押し付けます。
    • 爪の形に合わせて紙の余分な箇所を切り、爪全体に馴染むまで割れ爪の方向に沿って爪やすりをかけます。やすりの方向を誤ると状態が悪化することがあるので注意しましょう。
    • 最後にティーバッグが半透明になるまでトップコートを塗ります。
  5. 5
    爪が伸びたら切る 爪の割れた部分が指先よりも長くなったら、出た部分を安全に切ることができます。爪切りバサミを使い、十分注意しながら割れた部分をカットして爪やすりで仕上げます。新たに割れたり欠けたりしないように、爪やすりは一定の方向に動かしましょう。
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方法 2 の 3:
ダメージがひどいときの対処法

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    爪を清潔に保つ 腹爪まで傷が及んでいるときは特に、定期的に爪とその周りをお湯と弱酸性の石鹸で丁寧に洗います。お湯が熱すぎたり水圧が高いと痛みが増すことがあります。お湯はゆっくり流すようにしましょう。割れた爪に繊維が引っかかることがあるのでタオルの使用は避けましょう。[4]
    • 毎日15分間水に浸すことで爪の乾燥を防ぐことができます。
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    応急処置をする 腹爪にまで及ぶダメージ、出血や炎症、激しい痛みが見られるときは、ダメージ部分にガーゼを巻いて圧迫し止血します。血が止まったら抗菌の軟膏を塗り包帯を巻きます。[5]
    • 傷がひどい場合は、軽傷の場合と同じ手当ではいけません。表面だけでなく、指の皮膚組織にまで傷が及んでいることがあり、単に見た目が悪いという問題では済みません。
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    出血や痛みが激しい時は受診する 患部を数分間続けて強く圧迫しても血が止まらない、出血が悪化した、歩くのが困難なほどの痛みがあるというときは、病院で診察を受けましょう。爪の下の皮膚や骨、神経にも損傷が及んでいるかもしれません。[6]
    • 腹爪まで傷が及んでいる場合、糖尿病や神経系の持病がある人は医師の診察を受けましょう。[7]
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    できるだけ触らない 患部が気になって爪を切ったりいじったり、引っ張りたくなることがあるかもしれませんが、腹爪の状態が良くなるまではなるべく触らずにそっとしておきましょう。皮膚が乾くまでは毎日抗菌軟膏を塗り、包帯を巻きます。[8]
    • 爪が靴下や絨毯などの繊維に引っ掛かるときは、医師に相談して爪を切ってもらいましょう。
  5. 5
    鎮痛薬で痛みをコントロールする 痛みが続くときは、市販のアスピリンやイブプロフェンなどの鎮痛薬を服用し、痛みと炎症を抑えましょう。服用前には医師に注意事項などを問い合わせ、製品に記載された用量や用法を守りましょう。[9]
    • 子供や中高生にはアスピリンを与えてはいけません。アセトアミノフェンかイブプロフェンを選びましょう。[10]
    • 痛み止めの軟膏は、皮膚の状態が戻ってから、または医師からの指示があった場合にだけ使いましょう。
  6. 6
    十分に伸びたら爪を切る 爪の割れた部分が指先よりも長くなったら爪を整えることができます。爪切りバサミを使って割れ爪を丁寧に切り取り、爪やすりで滑らかに整えます。さらなる割れが生じないように、爪やすりは必ず一定の方向に動かしましょう。
    • まだ腹爪が痛む、違和感があるという場合、爪を切ることは避けましょう。
    • 一般的な爪切りは爪に大きな負担を掛けます。ダメージを悪化する恐れがあるので、割れ爪には使わないようにしましょう。
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方法 3 の 3:
割れ爪を繰り返さないために

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    医師と相談する 割れ爪の原因が水虫やビタミン不足といった医学的問題の場合もあります。慢性的に割れ爪に悩まされているのであれば、医師に相談しましょう。気付いていない疾病の診断が下り、必要な薬剤を処方してもらえるかもしれません。[11]
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    できるだけ爪を濡らさない 濡れた状態と乾燥した状態を繰り返すと、爪が大変割れやすくなります。雨や雪の日には耐水性のある靴を履くなどして、なるべく爪を濡らさないようにしましょう。[12]
    • 毎日15分間爪をぬるま湯に浸し、タオルで十分に乾かした後、保湿剤(オーガニックローションやワセリン)を塗り爪を保湿します。[13]
  3. 3
    毎日爪を保湿する 爪の周りに足用クリームやキューティクルクリーム、ワセリンを塗って保湿しましょう。一日最低一度は保湿剤を塗り、しっかりしみこませると、爪が強くなり割れ爪を予防できます。[14]
    • 入浴後のお手入れを決して忘れないよう、足用クリームを風呂場に常備しておきましょう。
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    マニキュアや付け爪の使用回数を減らす マニキュアやファイバーラップ、デコレーション、付け爪をつけたり外したりすると、爪に大きな負担がかかります。回数を最低限に減らして、自然に爪を伸ばしましょう。[15]
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    ナチュラルオイルで爪を強くする 週に一度、ココナッツオイルやアルガンオイル、ティーツリーオイルを垂らした水に足を10分間浸して爪を保湿しましょう。[16] また、ビオチンを含むサプリメントには爪を強くする効果があると言われています。[17]
    • 爪の強化剤にはいくらか効果があるかもしれませんが、ホルムアルデヒドなど体に有害な物質が入っている可能性があります。できるだけ使わないようにしましょう。
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このwikiHow記事について

Sarah Gehrke, RN, MS
共著者
正看護師
この記事の共著者 Sarah Gehrke, RN, MS. セーラ・ゲールケはテキサス州在住の正看護師、および認定マッサージ療法士です。患者の身体、精神、気持ちのサポートを重視した静脈切開術と点滴療法の指導・実践を10年以上行っています。2008年にアマリロマッサージセラピー協会にてマッサージ療法士の資格を取得後、2013年にフェニックス大学にて看護学の修士号を取得しています。 この記事は13,347回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル | 健康
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