効果的に勉強する方法

4 パート:勉強の準備をする勉強する場所を用意する効果的な勉強方法を利用する効果的に勉強する

机に向かって勉強する時、目の前の本やノートにある膨大な量の情報をどうやって自分の頭の中に叩き込めば良いのでしょう。それには効率的な勉強のやり方を学ぶ必要があります。はじめのうちは意識して努力する必要があるかもしれませんが、しばらくすると慣れてきて、勉強がしやすくなるでしょう。

パート 1
勉強の準備をする

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    時間を管理する。その週のスケジュールを組み、毎日一定の時間勉強するようにします。そうすることで学校の成績も上がるでしょう。勉強する時間は、高校や大学など行っている学校によって、そして勉強する分野によっても異なります。出来るだけ計画通りに進めましょう。ただし試験が間近に迫っている場合は勉強時間が長くなって計画からずれてしまっても差し支えありません。現実的に実行可能で無理のない計画にしましょう。計画には食事や着替え、通勤や通学といった全てのことを入れ込みます。[1]
    • 学校や仕事、学校外活動のバランスを取ります。授業にばかり忙しくなってしまうと、その一年は放課後のバイトや課外活動を諦めなければいけなくなります。時間に優先順位を付けましょう。ただし学校の勉強は最優先させる必要があります。学業こそが将来の人生を決定付ける基礎となるのです。[2]
    • 大学生の場合、受ける講義の難易度とその単位数によって勉強時間を決めます。例えば、かなり難しい物理の授業が3単位なら、週に9時間勉強するようにします(授業の3単位×かなり難しい授業の場合はその3倍)。やや難しい3単位の文学の授業は、週に6時間の勉強で大丈夫(授業の3単位×やや難しい授業の場合はその2倍)というように決めます。
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    勉強のペースは自分で決める。自分にとって丁度良く勉強できるペースを見つけ、必要によって加減しましょう。自分が勉強しやすい教科は自然と早く勉強が進むものの、そうでない教科の場合は倍の時間が掛かってしまうこともあります。必要と思う時間を勉強に当てて、自分のペースで学習します。
    • 勉強に時間がかかる人の場合、自分は人よりも勉強時間を長く取る必要があるということを認識しておきましょう。[3]
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    十分に睡眠を取る。自分にとって必要な睡眠時間をあらかじめ確保しておきましょう。毎晩しっかりと睡眠を取ることで、勉強時間を最大限に活用することができるのです。これは試験までの期間、特に試験前にはとても大切です。きちんと睡眠を取ると、テスト中に記憶力や注意力を十分発揮できることが研究で分かっています。徹夜で勉強をしてテストに臨むのは良い方法と思うかもしれませんが、一夜漬けは避けましょう。きちんと計画を立てて一週間前から勉強をしていれば、一夜漬けをする必要もありません。テストの前日はしっかりと寝てこそ良い成績が取れるのです。[4]
    • 努力したにも関わらずほんの少ししか眠れなかった場合は、勉強する前に少しだけ昼寝をしましょう。時間は15分から30分程度にします。昼寝の後にはすぐに勉強に取り掛からずに、休み時間にするような軽い運動をしましょう。
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    勉強と関係のない考え事はスッキリさせる。何か考え事があるときは、どんな悩み事なのか、自分はそれに対してどう思っているのかを書き出してみましょう。こうすることで頭の中がクリアになり、集中して勉強に取り組めます。
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    電子機器は持ち込まない。気が散って勉強が出来なくなる大きな要因は電子機器です。こういったものがあるとSNSに接続したり、携帯でメールを受信したり、ノートパソコンでインターネットに接続したりと誘惑が一杯です。携帯はマナーモードにしておくかバッグの中にしまっておけば、電話やメールが来ても邪魔されません。ノートパソコンを開いてインターネットに接続するのも出来るだけ控えましょう。
    • YouTubeやFacebookといったソーシャルネットワーキングをついつい見てしまうようならば、こういったものをブロックするアプリをPCにダウンロードしておくのも良いでしょう。勉強が終わったらブロックを解除して元通りにします。[5]

パート 2
勉強する場所を用意する

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    勉強をするのに適した場所を見つける。勉強をするための適切な場所を決めましょう。快適と思える場所では勉強を楽しむことができます。図書館の机で勉強をするのが嫌ならば、自分の部屋のソファやクッションの上のように自分にとってもっと居心地の良い場所を見つけましょう。そして着心地の良いトレーナーとヨガパンツのようにくつろげる服で勉強をしましょう。[6] 妨げになるものがない、静かな場所で勉強しましょう。[7]
    • くつろぎすぎて眠ってしまうような場所は避けます。勉強の場所は快適でなくてはいけませんが、眠ってしまうようではいけません。疲れている時はベッドで勉強しないことです。
    • 窓の外で車が走っている音や、図書館の中の静かな話声程度なら勉強の邪魔にはなりません。しかし勉強中に何度も話しかけてくる家族がいたり、隣の部屋から爆音で音楽が聞こえてくるような環境はいけません。勉強の邪魔になる人が身近にいるならば、場所を変えましょう。
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    音楽をかけて勉強をする場合は注意する。勉強中は音楽をかけたくない人がいれば、音楽をかけたい人もいます。音楽には、気持ちを落ち着かせ、気分を良くし、勉強する気を高める作用があります。音楽を聴く場合は、いわゆるインストルメンタル、つまり歌詞の入っていないクラシックや映画音楽、トランスやバロック音楽といったものにしましょう。[8]
    • 勉強の邪魔にならないようならば、聞きなれた歌詞の入った曲も良いでしょう。それ以外の勉強の邪魔になるものは一切排除します。歌詞が入っているロックは良いかもしれませんが、ポップスは避けましょう。自分に合った音楽を探しましょう。
    • 音楽を掛ける場合はごく小さい音にします。小さな音で音楽を掛けると勉強がはかどることもありますが、爆音でかける音楽は勉強の妨げにしかなりません。
    • ラジオは止めておきましょう。CMやDJのトークを聞くと気が散ってしまいます。[9]
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    周りから聞こえてくる音に耳を澄ませる。こうした生活音を聞くと気持ちが集中し、気が散ることなく勉強に身が入ります。川などの水の流れる音や雨、雷や植物の自然の音は集中するのに適した音で、それ以外の不快な音を妨げてくれます。YouTubeなどのオンラインサイトではこのような音源がたくさん見つかります。[10]
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    テレビは消しておく。勉強中にテレビを付けておくのは概して良いことはありません。テレビは勉強の妨げとなり、教科書ではなく番組や映画の方に気持ちが向いてしまいます。加えてテレビから聞こえてくる話し声は、脳の言語中枢に働きかけるため勉強に集中できなくなります。[11]
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    間食は賢く選ぶ。勉強をしているときは、からだに良い栄養のある食べ物を摂り、糖分や脂肪分の高い食品は避けます。果物や野菜、ナッツ類など、満腹感を満たしてエネルギーを高める物を選びます。甘い物が食べたいときは、ダークチョコレートを選びましょう。のどが渇いたら水を飲み、カフェインで眠気を覚ましたいときは紅茶を飲みます。
    • インスタントラーメンやフライドポテト、飴のような糖分と炭水化物を多く含む食べ物は避けます。栄養ドリンクや砂糖の入った炭酸水もやめましょう。こういった物は糖分を多く含んでおり、眠気を起こす原因となります。コーヒーを飲むときは、砂糖を入れないようにしましょう。[12]
    • 間食は勉強の前に用意しておけば、お腹がすいた時に食べ物を探して台所をうろつかずに済みます。

パート 3
効果的な勉強方法を利用する

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    「SQ3R」の学習方法を活用する。これは教科書に書かれた内容を理解して賢く学ぶための方法です。この学習法で勉強をすると、内容を下読みして能動的に読むことで、実際に文章を読む前に下準備が出来ていることになります。
    • Survey(概観)全ての章節を見て、表や絵、見出し、太字などを把握します。
    • Question(設問)次に見出しを質問文にします。
    • Read(読解)各セクションの見出しから作った質問文に対する回答を探りながら読みます。
    • Recite(暗唱)質問文への回答とその章の要点を口頭で答えます。
    • Review(復習)最後に大枠の要旨が分かっているかどうかを復習し、その重要性について考えます。[13]
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    「泥棒の手口」の方法で勉強する。新たな章を勉強する際は、これを用いて章を下読みすると、書かれている内容の意味が分かりやすくなり勉強がしやすくなります。
    • まずは「表題」から取り掛かります。表題から各章、条、章には何が書かれていることが分かるでしょうか。書かれているトピックについて既に分かっていることはありますか?内容を読んでいるときに考えるべきことは何でしょう。このように考えることで内容の全体像が把握できます。
    • 「前書き」に進みます。前書きからその内容について何が分かるでしょうか?
    • 見出しと「小見出し」をざっと見ます。この見出しと小見出しから、書かれている内容について何が分かるでしょうか?見出しと小見出しを質問文にしてみることで分かりやすくなります。
    • 「各段落の初めの一文」を読みます。大抵の場合初めの文には主題が述べられており、これを読むことでその段落に書かれている内容を理解しやすくなります。
    • 表やグラフ、チャートといった「視覚的要素や用語集」を見ます。太字や下線の入った文字や文、色の付いた文字部分や番号の付いたリストは更に重要な箇所です。
    • 「各章の終わりにある問題」を読みます。章を読み終わったときにどういった考えが頭に入っているか。このようなことを念頭に置いて内容を読み進めます。
    • 章全体を読み進める前に、「章の要約」を見ておおよそ何について書かれているかを把握します。
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    重要な箇所はマーカーで印を付ける。文章内で重要な箇所にはマーカーで印を付けるか下線を引いておくと、後で読み返したときに重要箇所がよくわかります。[14] ただしすべてに印を付けてはいけません。それでは意味がありません。最も重要な単語や文にだけマーカーで印を付けましょう。[15] 教科書の余白に鉛筆で重要箇所の要約やコメントを鉛筆で書いておくのも良いでしょう。
    • まだ記憶が鮮明なうちにこの要約部分だけを読んでおくと、重要な内容が頭に定着しやすくなります。
    • 教科書が自分のものでない場合は、文や段落のそばに付箋を貼ります。付箋にメモを書いてから段落のそばに貼っておきましょう。
    • この方法で定期的に内容を再確認して、今まで勉強してきた内容を思い出すのも良い方法です。これは特に期末試験や専攻科目の総合テスト、卒業試験や入社試験のように長期間に勉強した大量の内容を思い出すのに向いています。
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    勉強内容の要約やリストを作る。自分で内容を要約してノートや教科書に書きだすのはとても効果的な勉強法です。こうすることで教科書に書かれたことばではなく、自分自身のことばで内容を考え、理解できます。必要に応じてノートに要約を書きましょう。リストを作成するのも良いでしょう。内容の主旨と最も重要なサブポイントだけを書き出すようにします。[16]
    • 許される環境であれば、作成した要約を声に出して読み上げると更に効果的です。聴覚学習者の場合、内容をことばで表現することでより効果的に勉強ができますから、この方法が向いています。
    • 内容が頭にこびりついて上手く要約できないときには、誰かに教えてみます。その内容について全く知らない人に教えるつもりになるか、あるいはwikiHowに新たに記事を書くのも良いでしょう!例えば日本の全都道府県と県庁所在地、その場所を覚える方法を中学2年生向けに書いてみましょう。
    • 要約を書くときは、様々な色を使ってみましょう。情報と色と関連付けることで記憶しやすくなります。
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    用語カード帳を作る。情報カードを使って作りましょう。問題文と用語や考えを片面に書き、回答を裏面に書きます。こういったカード帳はバスの待ち時間や授業の前、ちょっとした空き時間を利用して勉強できるので便利です。[17]
    • 単語帳アプリなどをダウンロードして使うと、カードを作らずに済み、費用も必要ありません。あるいは普通のコピー用紙を垂直に半分に折って使うこともできます。半分に折ったときに見える方の側に質問を書き込みます。ひっくり返して内側に回答を書きます。全ての質問に完璧に答えられるようになるまで繰り返し行います。「経験は知識の母」なのです。
    • ノートに書いた内容を用語カード帳に書き込むときには、コーネルメソッドノートのやり方も使えます。これはキーワードの周りに書いた説明をグループ分けして、キーワード以外の部分は手で隠し、何が書かれているのかを答えるという方法です。
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    内容の関連付けをする。新しいことを記憶するには、既に自分の頭の中にあることと関連付けるのが効果的です。記憶術を使うと、難しい内容や大量の内容も覚えることができます。
    • 自分に合った勉強方法で取り組みます。今まで学んできたもので頭の中に残りやすかったのはどのようなものでしたか?曲の歌詞やダンスの振り付け、写真などでしょうか?自分の得意なやり方を勉強にも当てはめてみましょう。ある概念をなかなか覚えられなくて困っていたら、内容を覚えやすく短い曲にしてみましょう。または自分の好きな曲に合わせて詩にしてみるのも良いでしょう。振りを付けてダンスにしてみるのはどうでしょう。マンガにしてみるのも一案です。バカバカしくて人に見せられないようなものほど頭に残ります。概して人は退屈なものよりも、バカげたものの方が記憶に残る傾向にあります。
    • 記憶術を活用してみましょう。覚えるべき事柄を意味がある内容に修正します。例えばト音記号の線上の音符を覚えたい場合、単にE、G、B、D、Fとアルファベットのみを覚えようとするより、”Every Good Boy Does Fine”、つまり「良い男の子はみんな良いことをする」という意味の文章で覚えるのです。意味をなさない文字の羅列より意味のある文章にして覚える方がずっと簡単に頭に入ってきます。[18] 覚える内容が短い場合は、頭の中で関連付けをしたところを想像します。
    • 情報をマインドマップに整理してみましょう。マインドマップに整理すると、単語やアイデアの構成がクモの巣状になって頭の中に残ります。
    • 頭の中で映像をイメージしてみましょう。覚えようとしている構想をまとめて、頭の中で映像にしてみます。そしてそれを何度も繰り返します。感覚に訴えるよう、細部に至るまでイメージしてみましょう。匂いは?どんな風に見えて、どんな風に感じますか?音や味はどうでしょう?
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    内容を細かく分解する。勉強するには、内容をより小さなセクションに分解するのもひとつのやり方です。こうすることで、全てのことを一度に理解しようとせず、その内容を少しずつ学んでいくことができます。内容をトピックごと、キーワードごと、またはそれ以外の自分にとって分かりやすいや方法で分類してみましょう。ポイントは一度に学ぶ量を少なくすることです。量を小分けにしてひとつ学んだらまた次へ、とひとつひとつに集中して進められます。[19]
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    勉強の作業シートを作る。内容を盛り込んで可能な限り1枚のシートに収まるようにしましょう。どうしても入りきらないときは2枚にします。常に持ち歩き、テストまでの間に時間があればいつでも確認しましょう。ノートや章を関連するトピックに分類して、最も重要な概念を引き出します。[20]
    • パソコンで作業シートを作成すると、フォントサイズや余白の調整、箇条書きの種類など様々なレイアウトを自分の好みに変えることができます。視覚学習者の場合、こうした工夫が大切です。

パート 4
効果的に勉強する

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    適宜休憩を取る。何時間か勉強をする場合は、一時間ごとに5分程度の休憩を取りましょう。そうすると長時間座りっぱなしで強張った脚や腕の関節を動かせます。また休憩を取ることでリラックスして効果的に記憶でき、また集中して勉強できるようにもなります。
    • 身体を動かして血のめぐりを良くし、頭をシャキッとさせましょう。家の周りで準備運動をしたり、犬と遊んだり、スクワットをしてみます。身体を動かしてテンションを上げますが、疲れ切ってしまわないようにしましょう。
    • 動きながら勉強してみます。例えば勉強内容をつぶやきながらテーブルの周りを歩いたり、壁に寄りかかってノートを読んだりしてみましょう。[21]
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    キーワードを使って集中力を取り戻す。勉強している内容に関連したキーワードを選びます。集中力が途切れたり、邪魔が入ったり、何か別のことに気を取られてしまったら、勉強していたことが再び頭の中に戻ってくるまで心の中でキーワードを繰り返します。この場合のキーワードはひとつの固定の単語ではなく、勉強や仕事内容に応じて異なります。どんなキーワードを選ぶかという決まりはなく、ただ自分にとってそのキーワードを使うと勉強に集中できる、というものを選べばよいのです。
    • 例えば、ギターについて書かれた文章を読んでいるときは「ギター」をキーワードにしても良いでしょう。邪魔が入ったと感じたり、内容を理解できなかったり集中が困難になったらいつでも、気持ちが再び文章に集中できるようになるまで「ギター、ギター、ギター」と心の中で繰り返し、また勉強に戻ります。
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    授業中に上手にノートを取る。授業中は出来るだけ上手にノートを取りましょう。全てをきっちりノートに取ったり、完璧な文章にする必要はなく、重要な部分は全てノートに取るということです。先生の話した専門用語をノートに書きとり、帰宅後に教科書からその用語の定義を書き写しても良いでしょう。出来るだけ多くの情報を書きましょう。
    • 授業中に上手にノートを取ると、授業中に起こっている全てのことに対して自然と気が付き注意を払うようになります。また眠くなることもありません。
    • 略字や略語を使います。略語を使えばノートに素早く書き取ることができます。自分自身で略語を作ってみたり、イギリスを「英」やアメリカを「米」と書くようなよく使われる略語を使ってみましょう。
    • 授業中に分からないことが出てきたら、質問したりクラスで話し合いの場を設けましょう。またはノートの余白に疑問点や関連性を書き込んでおきます。家に帰ったらその日勉強をする際に疑問点を調べたり、関連事項を探したりします。[22]
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    帰宅後にノートをもう一度書く。ノートを書くときは、理解したりきちんと書くことよりも、内容を書きとめることに焦点を当てます。授業が終わったら出来るだけすぐにノートを書き直します。まだ頭の中に内容が鮮明に記憶されている間に書き直すと、分からない箇所も記憶をたどって書き込むことができます。ノートを書き直すことによって内容に積極的に携わるため、非常に能動的に勉強することができます。ただノートを読むだけでは集中力が簡単に途切れてしまいます。書くことでその内容について考えるようになるのです。[23]
    • これは自分の取ったノートを理解する必要がないという意味ではありません。不明点を調べる、ノートを綺麗に書くなどは家で行い、時間を無駄にしてはいけないということです。授業中に取るノートは「下書き」だと思いましょう。
    • ノートを2つ用意するのも良いでしょう。ひとつは授業中に取る「下書き」用のノートで、もうひとつは家で綺麗に書き直す用のノートです。
    • PCを使ってノートを取る人もいますが、ノートを手書きすることで内容を覚えると思う人も少なくありません。
    • 出来るだけ自分自身のことばで書きましょう。絵を描くのも良いでしょう。例えば解剖学の勉強をしているのならば、学んだことを思い出して解剖図をもう一度描いてみましょう。
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    勉強内容に興味が持てるよう工夫する。論理的な議論をするだけでは勉強しようという意欲が起きません。「頑張って勉強をすれば、良い大学へ行けて、良い仕事に就くことができる」と考えてもやる気がでないでしょう。勉強する内容の中に何かしら自分の興味を引くことを探し、勉強する教科ひとつひとつの面白いと思うところを見つけ出します。そしてそれを自分の人生や興味あることと結びつけてみましょう。
    • こういったことは化学反応、物理実験、あるいは方程式を証明する数式のように意識的に関連付けができる場合と、または公園に行って木に生えている葉っぱを見てから「えーと、先週の生物の授業で習った葉っぱについて検討してみようかな。」と無意識に関連付けをする場合があるでしょう。
    • クリエイティブに関連付けを行ってみましょう。今勉強している内容に沿って物語を作ってみましょう。例えば、勉強に出てくる用語や歴史上の人物や他のキーワードを使って何か物語を作ってみるのも良いでしょう。[24]
  6. 6
    自分にとって難しい教科から勉強する。勉強する時は自分にとって一番難しい、苦手な教科から始めましょう。そうすれば勉強時間に余裕ができ、エネルギッシュに注意深く勉強ができます。簡単な教科は後に残しておきましょう。[25]
    • 一番重要な項目から勉強します。単に教科書を初めから終わりまで読むことは避けましょう。新しい内容が出てきたらそこで一旦止まります。新しい内容は既に自分が知っていることと関連付けると簡単に覚えることができます。テストに出ない内容には多くの時間を掛けないようにします。重要な部分に気持ちを集中させましょう。
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    大切な用語を覚える。用語リストや章の中に太字で書かれている用語を探します。教科書の中に用語だけが抜き出してあるページや用語集があるか探してみて、そこに書いてある用語を全て完璧に理解しているかどうか確認します。用語は全てを覚える必要はありませんが、特定の分野で重要な考え方がある場合は、大抵それに関連した特別な用語があります。このような用語について勉強して問題なく使えるようになると、どんどん積み重ねていって最終的にはその教科を身に着けることができるようになります。
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    勉強仲間を作る。3~4人の友達かクラスメイトを集めて、各自で単語帳を持ちよります。それを皆で回して問題を出し合いましょう。誰かが分からないことが出てきたら、交互に説明して教え合います。ボードゲームのようにして遊ぶ感覚で行うと更に良いでしょう。
    • いくつかの概念を各メンバーに割り振り、各自の担当分を他のメンバーに説明しましょう。
    • 講義内容をグループで分けて、各々のグループで受け持ったキーコンセプトを要約します。それを皆の前で説明したり、1ページにまとめて他のグループに見せたりしましょう。[26]
    • グループでの勉強会を毎週開催しましょう。週ごとに新しいトピックを勉強することでテスト前だけでなく、その学期を通してずっと勉強することになります。
    • 勉強会のメンバーは真剣に勉強をしたいと思っている人だけを選びます。

ポイント

  • 学んだことを単に覚えるだけでなく、その内容について全然知らない人に説明できる位きちんと理解します。
  • 自分と同じくらい真剣な人と一緒に勉強をすると、より勉強に熱が入るきっかけとなります。勉強会を項目分けし、ノートを読み返して、各章の概要を述べ、考えを話し合います。互いに教え合って共に理解していることを確認しましょう。
  • 先延ばしにしてはいけません。早いうちに勉強を始めれば、ストレスになりません。先延ばしにするのは悪い癖になるため、すぐに取りかかることを習慣にします。さっさと勉強をすると、最終的にはよい結果になります。
  • 教科書の各章の終わりには大抵要約が載っています。これを利用して自分で問題を出して解くのも良いでしょう。先生によってはこれをテストに使うこともあります。
  • 自分が勉強している内容の概念を理解していることを確認します。さもないと、内容を理解するのは困難でしょう。
  • 授業中にノートを取るときは、きれいに様々な色を使うと家に帰って勉強するときも楽しくなります。
  • 勉強する空間は整理整頓し、必要なものはそばに置いておくと、探し回って余計な時間を使うこともありません。
  • 勉強中は携帯の電源は切っておきます。
  • 勉強するときは音楽をかけましょう。静かすぎると勉強に集中できず、ぼんやりしてしまいます。勉強をしているときにストレスを感じたら、ゆっくりと深呼吸をします。ストレスを感じるときは呼吸を止めていることが多いものです。
  • 人によってはいくつかのやり方で勉強するとうまく行くため、勉強法を組み合わせるのも良いでしょう。例えば視覚学習者であると同時に聴覚学習者の場合、勉強している内容についてのビデオを見るのも効果的です。勉強法を組み合わせることで勉強内容にもっと興味を持つことができます。自分の関心を引くことは頭の中に残るものです。

注意事項

  • だらけそうになった時は気を付けます。例えば勉強せずにこの記事を読んでいる人はいますか?その場合努力しても成功には至らず、先に延ばすことで最終的には自分のやり方を責めることになってしまいます。
  • 緊張しすぎていたり、何か心配事があって勉強ができないときは、感情をコントロールできるようになると、きちんと勉強できるようになります。もし自分の力でコントロールができない場合は、学校のカウンセラーに相談してみましょう。

出典と引用

  1. http://scs.tamu.edu/?q=node/74
  2. http://www.cse.buffalo.edu/~rapaport/howtostudy.html
  3. http://www.dummies.com/how-to/content/how-to-study-in-six-simple-steps.pageCd-storyboard,pageNum-7.html#slideshow
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カテゴリ: 学校・大学

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