卵に火が通っているかを確認する方法

この記事には:卵を適切に調理する卵を見分ける8 出典

ゆで卵は朝食や昼食の栄養価を高める優れた食品であるだけでなく、デビルドエッグといった、様々な軽食の材料として大活躍します。ただ、生卵もゆで卵も見た目そのものは変わらないため、火が通っているかを確認しづらいこともあります。ここで紹介する方法を参考に、卵を正しく調理し。火の通り具合を見極める簡単な方法を学びましょう。ステップ1から始めましょう。

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卵を適切に調理する

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    卵を冷水に浮かべる お好みの数の生卵を厚底の鍋に入れましょう。その上から優しく冷水を注ぎ込みましょう。この時、卵の殻がぶつかり合ったりしないよう注意しましょう。卵が3センチほど水に浸かる様に水を加えます。フタをせずに鍋を強めの中火にかけ、水を沸騰させましょう。[1]
    • 生卵を直接沸騰した水の中に入れないようにしましょう。先に水を沸騰させてしまうと、均一に調理できず、殻が割れたり、中身が漏れたり、黄身が緑がかった色になったりすることがあります。徐々に温度を上げていくことで、むらなく火が通ります。
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    水が沸騰したら、すぐに火を止める お好みの固さ次第で火から下ろすタイミングは異なりますが「水が沸騰したら鍋をすぐに火から下ろす」と覚えておくのが最も簡単でしょう。火から下ろしたら、そのまま冷めるまで待ちましょう。この方法でゆでれば確実に固ゆでの状態になります。[2]
    • 水の入った鍋に卵を入れ、強めの中火で徐々に沸騰させましょう。
    • 沸騰したら、すぐに火から下ろしましょう。
    • 鍋にフタをします。
    • 15分ほど、あるいは鍋の水温が指をつけられる程度に下がるまで待ちましょう。
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    時計を確認しながら加熱し、黄身の火の通り具合を加減する 半熟卵を作りたい時、あるいは調理時間を短縮したい時は、鍋の水がふつふつと煮立ち、一定時間が経過した段階で卵を取り出すようにしましょう。この方法で調理する場合は水が沸騰したタイミングで火を少し弱め(中火程度)、時間を測り始めましょう。[3]
    • 柔らかい半熟卵(2分): 白身にはしっかりと火が通り、黄身はいくらかトロリとしています。鍋から取り出したらすぐに冷水ですすぎ、それ以上火が通らないようにしましょう。この手順を怠ると、どんどん黄身が固くなっていきます。
    • やや固めの半熟卵(4分半): この茹で加減だと黄身は火が通っているもの、しっとりとしています。固ゆでの黄身と比べると、カスタードのような食感に近いでしょう。
    • 固ゆでの卵(8分):固ゆでになった卵の黄身は、ぽそぽそとした食感で固く、鮮やかな黄色になっています。黄身の周りが灰色と緑色が混ざったような色になっている時は火の通しすぎです。
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    鍋の水に塩あるいは酢を加える 「塩を加えると水の沸点が高くなり、より均一に火が通る」あるいは「殻がむきやすくなる」と信じている人は少なくありませんが、これは誤った理解です。その一方で、塩を加えることで水に味が加わり、(固ゆでの卵でさえも)ほのかに味がつくというのは事実です。仮に大量の塩(カップ半分ほど)を水に加えても、水温がわずかに上がる程度です。[4]
    • 小さじ1程の酢を加えると、茹でている間に殻にヒビが入ってしまった時に白身を守る働きをします。味に大きな影響はありません。念のため少量加えておきましょう。
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    グラグラとと沸騰させない 黄身に緑色のような灰色のような輪が生じていたら、茹でる水温が高すぎた、沸騰した水から茹で始めた、あるいは茹で時間が長すぎたということを意味しています。このような状態にならないようにするためにも、グラグラと煮立たせずに、中火程度に下げて、水面がゆらゆらと状態で茹でましょう。小さな泡が多少発生している程度であれば問題ありませんが、泡が多すぎると卵同士がぶつかってしまったり、鍋がガタガタと音を立てるようになります。[5]
    • 緑色と灰色がかった黄身になるのは、高温の状態で黄身に含まれている鉄分が白身に含まれている硫黄に触れた為です。徐々に卵に火を通し、適切なタイミングで火から下ろしていれば、このような温度に達することはありません。[6]
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    何分経っていたか分からなくなった場合は火を止めて冷ます 沸騰した水に卵を入れてしまったり、時間を測り忘れてしまっても焦る必要はありません。まず、少なくとも5分間は鍋で火を通すようにしましょう。次に鍋にフタをして火から下ろします。その後10分待てば出来上がっています。

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卵を見分ける

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    卵を回転させる 生卵なのか火が通っている卵なのかを確認したい時は平らな台の上で回転させるのが最も簡単な方法です。生卵は中身が液体状なので、ヨロヨロとした動きでゆっくりと回転します。火の通った卵は速い速度で簡単にクルクルと回転するでしょう。[7]
    • 生卵を用意して、丸くなっている方の端を下にしてコマのように回してみましょう。茹でてあることが分かっている卵も用意して、比べてみましょう。今後、見分けがつかなくなってしまっても簡単に解決できるしょう。
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    卵を手に取り光にかざす 光にかざして生卵と火が通っている卵を見分けるという方法もあります。生卵の殻は薄いので、光が当たると中の黄身が透けて見えるはずです。ゆで卵の場合は見えません。[8]
    • 卵の側面から自分の方に向かって懐中電灯を照らしましょう。光源と自分の目の間に卵が位置するようにしましょう。少し前後に動かして、黄身が見えないか試してみましょう。
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    卵をぬるま湯に浸して小さな泡を探す 生卵の場合、ぬるま湯に沈められた瞬間、殻から小さな気泡が浮かび上がります。水が沸騰していると、水からも泡が発生しているので見分けづらくなりますが、生卵か火が通った卵なのかを手早く確認できるでしょう。
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    どの方法でも上手くいかない場合は割ってみる 複数の卵を茹でて、火が通ったかどうか分からない場合、1つ鍋から取り出して流水にさらし、割ってみましょう。半分に切り、黄身の状態を確認します。お好みの状態であれば残りの卵も取り出しましょう。早すぎた場合は、さらに2~3分間鍋に置いておきましょう。1つ無駄にしてしまいますが、茹で具合を確実に確認することができます。

記事の情報

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カテゴリ: 朝食

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