友人に手紙を書く方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム | 14 出典

この記事には:手紙の始めに手紙の本文手紙の終わりに

メールやメッセージなどで早く簡単に相手と繋がれるこの時代に、手紙を送る人は少なくなりました。だからこそ、郵便受けに届く友人からの手紙は特別に感じられるのかもしれません。今度友人を思い浮かべたら、便箋を手に取って、あなたの思いを書き出しましょう。あなたの友人もきっと、手紙で連絡を取り合うことが楽しみになるはずです。

パート 1
手紙の始めに

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    手紙の目的を決める 友人に手紙を書く理由は様々です。疎遠だった友達への近況報告や、わくわくするような知らせなどがありますね。もちろん、相手がどうしているかを聞いてみてもいいでしょう。[1]
    • 長い間友人から手紙が届いてない場合、相手に何かあったのか、最近忙しくしていたのかを聞いてみましょう。
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    住所と日付を書く 自分の現住所を手紙の左上の角に書きます。友人があなたの住所を失くした場合も考慮して、いつも書いておくと良いでしょう。日付も書いておくことで、相手があなたの書いている内容の大枠を理解しやすくなります。[2]
    • 手紙のやり取りを頻繁にしている場合、日付があれば、最近自分が送った手紙に返事をしてくれていると分かります。
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    手紙の長さを決める 取り急ぎの連絡をしたい場合は、短くまとめましょう。手短な手紙の場合は、小さなカードを使用します。多くの情報や細かい内容を含むような長文の手紙を書く場合は、ノートのページ数枚や大きなカードを使用します。
    • 話したい内容がカードに入りきらない場合、ノート用紙や罫紙、素敵な便箋を用意しましょう。こうして紙を足せばさらに多くの内容を書くことができます。
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    活字か手書きかを決める 手書きの手紙は、より親密な雰囲気を演出することができますが、読みやすい綺麗な字を書く練習をする必要があります。また、草書体で書く場合は、友人が読めるように気をつけなくてはいけません。もちろんパソコンで打った活字の方がよければ、それでも構いません。[3]

    ポイント: 年配の友人に手紙を書く場合は、大きく読みやすいフォントに設定できるので、パソコンで作成した方がいいかもしれません。

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    カジュアルな宛名にする 手紙の受取人は友人なので、宛名は堅苦しくないものにしましょう。相手の名前や親しみを込めた呼び名もいいですね。喜びやワクワクを表現してもいいのです。例えば、以下のように書いてみましょう。[4]
    • アイちゃん、こんにちは!
    • やあ、ユウくん
    • ミサキ様
    • 大好きなショータへ

パート 2
手紙の本文

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    挨拶文を書く 宛名を書いたら、本文に入る前に挨拶の言葉を1~2文入れましょう。友人と普段会話をするときにどうやって始めているかをイメージするといいかもしれません。以下に友人に宛てた手紙の書き出しの例をいくつかあげます。[5]
    • 「お元気ですか」
    • 「この前はお手紙ありがとう」
    • 「お久しぶりです」
    • 「話したいことがたくさんあるの!」
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    手紙の主旨を書く 友人と共有したい情報や出来事の詳細を書きましょう。例えば、最近行った旅行の話や、自分の近況などを説明します。どんな内容でも構いませんが、読みやすいように段落ごとに分けて書くといいでしょう。[6]
    • 例えば、春の休暇で行った旅行の話を2~3つの段落に分けて書きます。それに続けて、旅行から戻って最近はどうしているかを1つの段落にまとめて書きます。
    • 何を書いたらいいのか分からない場合は、気楽なトピックを選びましょう。例えば、自分が見た映画の話や、最近読んでいる本の話でもいいでしょう。
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    友人の話への返事をする 自分の近況や心境、友人と共有したかったことを書いたら、友人がくれた手紙に対する返事を書きましょう。このことで、手紙が一方通行ではなく会話だということが伝わります。[7]
    • 友人から最近手紙が来ていない場合はそのことを伝えて、どうしているか気になっていると伝えましょう。
    • 例えば、「この前の手紙では、最近気分が優れないと言っていたけれど、あれから病院には行った?体調は良くなった?」と書いてもいいでしょう。

    ポイント: 友人が書いたことに関してあなたが思ったことを書いてもいいでしょう。例えば、「もうすぐあなたが卒業するなんて信じられない。その就職の内定は、受けるべきだと思う。そうしたら、私の近所に引っ越して来られるもの!」と書いてもいいですね。

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    会話を進めるために質問をする 新しい話題を始めたら、会話を続けるための方向性を作りましょう。このステップは、友人のアドバイスが欲しい場合は特に大切です。[8]
    • 例えば、「事情は話した通りなのだけど、今度家族が遊びに来たらどう対応したらいいと思う?」と聞いてみましょう。
    • 何を聞いたらいいか分からない場合は、無難な質問をしてみましょう。例えば、「最近どうしてる?何か新しい出来事はあった?」と聞いてもいいでしょう。
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    手紙の中でも普段の会話と同じ口調を保つ 手紙を書くときは、自分らしい文体や言葉を選びましょう。流行りの言葉や、お互いにしか分からない冗談、共通の知人に関する話など、あなたが書きたいように書いていいのです。[9]
    • 手紙での口調は、書いている内容に合うようにしましょう。例えば楽しい休暇のことを書くのであれば、明るい口調で書きます。しかし、お悔やみの手紙を書く場合は、相手の気持ちに寄り添った、真剣な口調で書きましょう。

    ポイント: 普段の会話と同じ口調で手紙を書けているかを確認したい場合は、声に出して読んでみるといいでしょう。声に出してみて違和感がある部分は書き直します。

パート 3
手紙の終わりに

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    手紙を締めくくる 自分が共有したいことや、友人の近況に対する返事を書けたら、手紙を締めくくりましょう。ここでは、2人の友情や今後のやり取りについてについて言及します。[10]
    • 長い間離れている友人には、「こっちもとても楽しいけれど、あなたが一緒にいたらもっといいのに。帰った時に会うのが待ちきれない!」と書くことができます。
    • 2人の間に意見の不一致がある場合は、「今はお互いつらいけど、一緒に乗り越えようとしてくれて、ありがとう」と書いてもいいでしょう。
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    結びの言葉を書く 親しみのある結びの言葉を選びましょう。その下に、自分の名前を書きます。活字ではなく、手書きのサインで締めくくると、より親密な雰囲気を出すことができます。以下のような結びの言葉を使ってみましょう。[11]
    • 敬具
    • 愛を込めて。
    • 大好き。
    • 心を込めて。
    • お体にお気をつけて。
    • またね。
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    手紙を読み返す 手紙を書き終わって少し休憩をとったら、文法の誤りや誤字脱字が無いかを読み返して確認しましょう。時間が無い場合は、パソコンで文書を作成して、誤字脱字の自動チェックをします。[12]
    • 書いた内容の意味が通るか、しっかりと確認しましょう。書き言葉では口調から意図をくみ取るのは難しいので、言いたいことが明確で、誤った解釈をされないように気をつけます。
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    友人と自分の住所を封筒に書く 友人の氏名を封筒の中央に書きます。横書きの封筒の場合、名前の上に、上から郵便番号、都道府県、市町村以下の住所を記入します。自分の住所も同様に、封筒の裏面下部に書きましょう。[13]
    • 友人が海外に住んでいる場合は、その国名も記入しましょう。
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    切手を貼って郵送する 手紙の郵送料がいくらかを確認します。横書きの封筒では右上の角に切手を貼りましょう。封筒に封をして、郵便局へ持っていきます。[14]
    • 正しい切手が貼ってあれば、ポストに投函してもいいでしょう。
    • 手紙だけではなく、他のものも封筒に入れている場合や、封筒が厚くなった場合は、郵便局で重さを測ってもらいましょう。

    ポイント: 国内での手紙の郵送料は、「手紙の郵送料 ○○(国の名前) 国内」とネットで検索しましょう。

ポイント

  • 手紙の内容があまり良いものではない場合でも、相手への礼儀を忘れず、親しみを込めて手紙を書きましょう。普段の会話とは違い、手紙は読み返すことができます。あなたが相手を不快に思わせるような内容を書いた場合、直接声に出して言われるよりも何度も読み返す手紙で言われた方が、相手を傷つけてしまうかもしれません。
  • 手紙を綺麗に完成させたい場合は、まず練習や下書きを作成しましょう。満足のいく内容ができたら、手書きか活字で清書をします。清書の際には、綺麗な字で、お気に入りの便箋に書きましょう。
  • 手紙が長く、2ページ以上にわたる場合は、各ページに番号をふりましょう(例:1/3、2/3、3/3)。そうすれば、手紙が床に落ちたり、順番がバラバラになってしまったりしても、相手にとって分かりやすくなります。

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: 友情

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