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友人への謝罪は犯した過ちを認めることより難しい場合があります。心から謝るには、誠実な態度で間違いを認め、友人が自分にとってどれほど大切な人であるかを知らせなければなりません。「言うは易し行うは難し」かもしれませんが、プライドを捨て、心底反省している姿勢を示せば真の謝罪ができるでしょう。

パート 1 の 3:
謝罪計画を具体化する

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    起こったことの全責任を負う 本当に謝罪したいなら、友人にしたことに対して全責任を負わなければなりません。以前友人にされたことを今でも根に持っていて、謝る必要などないと思っていたり、友人が大げさに芝居じみた反応をしているにすぎないと思うなら、謝罪を考える必要はありません。謝るなら全面的に非を認めて心の底から許しを求めるか、謝罪しないかのどちらかです。違いますか。
    • あなた(君)の誕生パーティーをすっぽかして、がっかりさせてしまったね。それがどんなに大切なことだったか分かっているよ」などと伝えてみましょう。
    • 「あなた(君)の一目惚れの相手に先週キスしたこと、悪かったと思ってる。自分でも何を考えていたのか訳が分からなくなっちゃった。あれ以来ずっと悔やんでいるよ。あなた(君)との友情はあんな男よりも遥かに大切だよ」と言うこともできます。
    • 謝罪の時に言い訳をするなら、相手にとって良い友人とは言えません。言い訳をした途端全ては終わりです。例えば、「あなた(君)のパーティーに行かなかったことを悪く思っているよ。『でもね』・・」などと言い訳を始めてはいけません。言い訳を付け加えるのは、「自分は本当は悪くない」という気持ちの表れです。全く謝らないことよりも酷い態度です。
  2. 2
    「ごめんなさい」と言う その通り。これが最も重要です。つべこべ言わず思い切って言いましょう。「あんなことをして本当にごめんなさい」「・・のこと、本当に申し訳ないと思っている」などと告げましょう。「自分のしたこと」で「友人を傷つけた」ことをはっきりと伝えましょう。ここが最も難しいことかもしれません。深呼吸をし、友人の目を見て、「本当にごめんなさい」と謝りましょう。
    • 「『あなた(君)』ががっかりしたのは、本当に残念だよ」といった言い方は避けましょう。これは「悪いのは自分ではなく相手だ」と言って責めるのと同じことです。言い訳と同様に反省の色が見えず、良い友人としての振る舞いとは言えません。
  3. 3
    友人をどんなに悲しい思いにさせたかを認め謝る 自分のしたことを全面的に認め責任を受け入れて謝ったら、どれほど相手を傷つけたかも認めましょう。相手が傷ついたのが分かっていることを誠実に示せれば、あなたが自分のしたことを色々な角度から真剣に考え、酷いことをしたと認めていることが友人に分かってもらえるでしょう。
    • 「誕生パーティーをすっぽかしたことで、どんなにあなた(君)ががっかりしたか、想像つかないよ。長い時間をかけて準備して、完璧なパーティーにしたかったんだよね」などと言いましょう。
    • 「祐介にキスしたことであなたを随分と傷つけたわ。彼に何ヶ月も恋心を抱いていたんだもんね。心にグサッと来たと思う」などと言うこともできます。
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    友人との関係は自分のプライドを守ったり欠点を隠したりすることより大切だと伝える この友情が何よりも重要なこと、これからは自分の優先順位を再定義してその通りに実行する必要があると思っていることを相手に示しましょう。自分のしたことは全く意味のないことで、友人との関係をもう一度やり直したい、これからは友人を一番に考えて行動したいと思っていることを相手に納得させなければなりません。謙虚にかつ正直になりましょう。「私(僕)があなた(君)の友達だということは分かっているよね」などと中途半端に友情を確認するような真似をする時ではありません。今こそ、「私(僕)、あなた(君)の友人なのに、友人として振舞わなかった。もう一度やり直したい」と言う時です。
    • 「誕生パーティーに行かなかったこと、本当にごめん。あんな態度を取るべきではなかった。あなた(君)に行くって約束したのにすっぽかしてしまったね。これからは約束を軽く考えないようにするよ」と言いましょう。
    • 「祐介にしたこと、自分でも信じられない。彼は自分にとって全く大事な人じゃない。あなた(君)が何よりも大切なんだよ。この友情はどんな人とのロマンチックな関係よりも大事だよ」と言いましょう。
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    埋め合わせの方法を見つける 繰り返しますが、お詫びの印に素敵なものを買って事を済ませようと思ってはいけません。お金や物で友情を育むことはできません。会話が重要です。夕食に誘ったり、一緒に出かける約束をしたりしてこれまでの関係に戻れるように努力しましょう。あなたの友人です。本当に相手の気持ちを考えているなら、時間が取れないはずがありません。[1]
    • 「二度と約束をすっぽかしたりしないよ。これからは、あなた(君)を軽視するような態度は取らない。行くといったら絶対に行くよ。パーティーをすっぽかした償いにあなた(君)を映画(公園、シューティングゲームなど)に連れて行きたいんだ。いいかな?」などと尋ねてみましょう。
    • 「あなた(君)の一目惚れの相手には二度とチョッカイ出さないよ。あなた(君)にとって彼がどれほど大切な人か分かっている。あなた(君)とあなた(君)の恋愛相手の邪魔はしないよ」となどと断言しましょう。
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    許しを求める 言うべきこと全てを言い終わったら、友人に「許してくれないかな?」と尋ねましょう。あなたにとって友人との友情がどれほど意味があるかを友人本人が理解できれば、すぐに許してくれるでしょう。許してくれたらハグをして、謝罪が受け入れてもらえてホッとしたこと、嬉しくなったことも伝えましょう。逆に、すぐには許してもらえず、友人がしばらく時間を必要とするなら、少なくとも「やるだけのことはやった」と自分に言い聞かせましょう。誠実に謝る以上にできることはほとんどありません。友人が謝罪を受け入れるかどうかは友人が決めることです。あなたには何もできません。許して欲しいとせがんではいけません。決して上手く行きません。
    • 「どう?許してくれるかな?」という一言が何よりも大事です。
    • 誰にとっても、人に許しを求めるのは嫌なものです。ですから、相手に許して欲しいと頼むことができれば大変に意味のあることです。プライドが許さないからと、このステップを省いてはいけません。とても大事なことです。
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パート 2 の 3:
深い反省の気持ちを表す

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    直接会って謝る(非常に意味のある行為) 互いに遠く離れて住んでいない限り、直接会って謝るのが一番です。それ以外の方法では誠意が感じられず、いい加減な友人だという印象になるでしょう。お詫びの印に花を送るのも悪くはありませんが、直接会って謝る代わりに花を送るという行為は「花に物を言わせ、その後ろに隠れている」という態度に見えます。花に2人の間をとりもたせ、「ごめんなさい」と言わせるのは不可能です。誠実に謝りたいなら、直接会って謝ることが何よりも重要です。高価な贈り物や華やかな花束もそれには叶いません。[2]
    • 互いに遠く離れて住んでいる場合には、電話やSkype(スカイプ)で謝罪しましょう。完璧さには欠けますが。次回会うまで待つよりは何倍も効果的です。
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    謝る前に緊張感と怒りを抑える あなたの犯した間違いは、友人の誕生パーティーに行くと約束して行かなかったという比較的他愛ないことでしたか、それとも友人の彼氏といちゃつくといった深刻なことだったのでしょうか。他愛ないことだったなら、謝罪の気持ちをすぐに行動に移すことが重要です。次回会った時に即謝り、わだかまりを無くしましょう。彼女がまだ傷ついたままで、落ち着くまで少し時間が必要なら、数日間そっとしておきましょう。あなたが口を開くたびに徹底的に打ちのめしたくなると思っているとしたら、謝ったところであまり効果がありません。
    • 友人のことはよく理解しているはずです。他の人に比べて心を落ち着けるのに時間がかかる方ですか。すぐに相手を許してくれる方ですか。最後に一緒に過ごした時、どのくらい気まずい空気がありましたか。
    • 友人が信じ難いほど大きなストレスにさらされていたり、個人的な悩みを抱えていたりする場合は、冷静になってしばらく待ちましょう。謝罪はあくまでも相手のためにするものです。あなたのためではありません。
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    単に「ごめんなさい」と言い捨てるのではなく、何に対して謝罪しているのかを意識する 謝罪は心からの気持ちを込めて行わなければなりません。次の事柄を考え重視しましょう。
    • 自分のしたことに対して全責任を取る。
    • 自分のしたことで相手がどんな気持ちになったかを理解する。
    • 謝罪に「ごめんなさい」という言葉を含める。
    • 友人との友情をありがたいものだと思っていることを再認識する。
    • 償いを計画し、態度を改める。
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    どんなに難しく思えても、犯した間違いを素直に認め謝る 謝罪する時だと思ったら、ぐずぐずしていてはいけません。また、友人が歩み寄ってくるのを待っていてもいけません。友人に歩み寄られて、あなた自身の犯した過ちを先に言及されるなら、弱虫でいい加減な友人であることを露呈するリスクが大きくなります。謝る前に、友人の気持ちが落ち着いていることが大前提ですが、それを確認したら「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通り、すぐに謝りましょう。友人への謝罪を最優先させましょう。すぐに謝る気持ちがないなら、そもそもなぜ謝りたいと思っているのですか。
    • 人に謝罪するのはとても難しいことですが、実践しなければいけません。恐怖心を克服し、プライドを捨てましょう。大切な人を傷つけたことを、もう一度真剣に考えましょう。
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パート 3 の 3:
直接会って謝罪する前に軽く詫びる

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    友人に謝罪の手紙を書く 手紙には誠実な謝罪の気持ちを込めましょう。相手の怒りが収まらず、あなたに会いたくないと思っている時には、手紙を書くのが良い方法です。ただし、手紙やパソコンメールで謝って終わりにしてはいけません。早い内に直接会ってきちんと謝罪しましょう。
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    花を送る これは多少大袈裟な方法ですが、友人の機嫌を直し自分が努力していることを分かってもらうのに役立つでしょう。謝罪の気持ちを込めたカードも添えましょう。友人の心をより晴れやかにするでしょう。花を送られた人全員の心が動くわけではありませんが、送った本人が自分が犯した間違いを償おうとしていることは分かってもらえるはずです。ただし、これはあくまでも次善策です。花を送って終わりではなく、実際に会って謝る必要があります。
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    電話で謝る 互いに遠く離れて住んでいる場合は、電話で謝るのが最善策かもしれません。 友人に電話し、直接会ってするように誠実に謝りましょう。責任を認め、謝罪し、二度としないことを約束し、許しを求めましょう。電話での謝罪は相手の気持ちや反応が見えないため、多少難しい面があります。
    • 言うべきことを全て言った後は、電話を切らず、昔ながらの友達どうしがするように色々なおしゃべりを楽しみましょう。
    • 留守電に謝罪のメッセージを残して終わりにしてはいけません。非常に安っぽく、誠実さが感じられません。
    • 相手が折り返しの電話をかけてこない場合は、悪い事態を覚悟した方が良いかもしれません。謝罪を受け入れる準備ができていない証拠です。実際に会って謝罪する必要があります。
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    謝罪に携帯メールやFacebookは使わない 自分の過ちを本当に申し訳なく思っているとしても、携帯メールやFacebookのメッセージ機能を使って謝るだけでは効果はありません。携帯メールやオンラインでの謝罪メッセージは相手の心に響かず、謝罪の努力も理解してはもらえないでしょう。プライドを捨て、相手に電話したり面と向かって謝るのは難しいでしょうが、そうすることで、友人との関係を心の底から大事だと思っている気持ちを示せます。謝罪の目的は、自分の犯した過ちを後悔していることを示すことです。責任の取れる立派な大人のように、直接会って謝ることがあなたの任務です。
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ポイント

  • 感情を示しましょう。感情を表すことで相手に気持ちが伝わります。
  • 友人に2人の思い出を思い出させましょう。
  • 自分のために犯した過ちをリストにしましょう。
  • 友人に頻繁に話しかけるのは控えましょう。傷ついた心を癒すのは時間だけという場合があります。2人とも会いたいという気持ちが強くなれば、友情を復活させることができるでしょう。
  • 自分の気持ちを手紙に書いて友人に送りましょう。
  • 友人に謝る時は100%正直になりましょう。間違ったことはしていないと思っても、謝りましょう。友人の怒りを収めることができ、友人を非難していないことも示せます。許してくれたなら、友人との仲直りが成立です。許してもらえないなら、それはあなたの問題ではなく、友人の問題です。友人には時間を与えながらも、先に進みましょう。
  • 友人に考える時間を与えましょう。
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注意事項

  • 謝ってすぐに元に戻れると思ってはいけません。時間がかかる場合もあります。
  • 単なる言葉や、謝罪の気持ちとして物を送るのは安っぽく見えます。受け取った側は「一度噛まれたら、二度目は用心する」の心境になっているでしょう。相手としては、直接自分の元に来て謝ってもらうまでは確信がもてないかもしれません。信頼を回復するには、態度を改めることが一番です。また、それは非常に前向きな姿勢です。
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カテゴリ: 友情
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