口紅を塗る方法

3 パート:唇の状態を整える口紅を塗る定番の口紅の塗り方を試す

口紅を塗っても、すぐににじんだり落ちたりしていませんか。それは、正しく口紅が塗れていないのが原因かもしれません。この記事では、口紅の塗り方と色持ちを良くするコツをご紹介します。

パート 1
唇の状態を整える

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    唇の角質を除去する  唇の角質を除去すると、口紅を乗せるための滑らかな土台を作り、唇を柔らかくする効果もあります。数秒間、歯ブラシか湿らせたタオルで優しくこすると、唇の角質を除去することができます。または、オイルと砂糖を1対1で混ぜ、リップスクラブを手作りしてみても良いでしょう。
    • 手作りのリップスクラブに適しているオイルは、ホホバオイル、オリーブオイル、またはココナッツオイルです。お好みで、オイルの代わりに蜂蜜を使っても良いでしょう。
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    リップクリームで唇を保湿する スティックタイプのリップクリームは、蓋を開け、上下の唇に塗りましょう。瓶の容器に入ったリップクリームは、指を使って唇に塗布します。唇が柔らかく滑らかになるだけではなく、リップライナーや口紅がより均一に塗りやすくなります。[1] リップクリームは、塗布後、数分置きましょう。リップクリームを浸透させている間は、他の部分のメイクをしても良いでしょう。[2]
    • べたつかない、ろう状のリップクリームを選ぶと、唇に油っぽさが残りません。[3]
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    必要であれば、リップバームを拭き取る 口紅やリップライナーを使う前に、唇にリップクリームが残っていないか確認しましょう。唇にリップクリームが残っていると、リップライナーや口紅が滑りすぎて唇に色が付きにくくなるので、ティッシュか綿棒で拭き取りましょう。[4]
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    ファンデーションで下地を作る このステップは、口紅の色をそのまま発色させることができますが、省略しても構いません。[5] ファンデーションは、顔に使用するものと同じ色を使い、メイク用スポンジで唇に乗せましょう。ファンデーションを唇の細かい割れ目にも埋めるため、必ず笑顔で行いましょう。[6]
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    リップライナーを選ぶ リップライナーは、非常に重要な役割を果たします。リップライナーを使うと、口紅が乗りやすくなり、色持ちも良くなるでしょう。また、口紅が均一に乗り、にじみにくいなどの効果もあります。[7]
    • はっきりとした色の口紅を使う場合は、口紅より少し濃い色のリップライナーを使いましょう。口紅の色に深みを持たせ、よりしっかりと色を乗せることができます。[8]
    • ファンデーションで唇の下地を作る場合や、よりニュートラルな仕上がりにする場合は、唇と同じ色のリップライナーを使いましょう。
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    リップライナーを使う リップライナーの使い方次第で、リップメイクの仕上がりが変わります。唇を大きくまたは小さく見せることができるだけではなく、丸みや幅を持たせることもできます。唇の輪郭に沿ってラインを引き、その後、唇全体の色を埋めましょう。リップライナーの使い方のコツやガイドラインは、以下の通りです。[9]
    • 唇を小さく見せたい場合は、唇の輪郭のちょうど内側にラインを引きます。元の唇の輪郭は、コンシーラーを使って隠しましょう。
    • 唇を大きく見せたい場合は、唇の輪郭のちょうど外側にラインを引きます。必ず、元の唇の輪郭に沿ってラインを引きましょう。
    • 唇の幅を広く見せたい場合は、唇の輪郭に沿ってラインを引いてから、口角の線を少し長めに引きましょう。逆に、唇の幅を狭く見せたい場合は、同じように唇の輪郭を取りつつ、口角は少し内側でラインを止めます。元の唇の輪郭は、コンシーラーで隠しましょう。
    • 上唇、または下唇に丸みを持たせたい場合は、唇の輪郭の外側に沿ってラインを引きます。 丸みを持たせて見せたい部分以外の線は、唇の輪郭に沿ってラインを引きましょう。
    • より柔らかく、自然な仕上がりにしたい場合は、 口角に引いたリップライナーを指で軽くたたいてぼかすと、はっきりとしたリップラインを柔らかくすることができます。[10]

パート 2
口紅を塗る

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    肌の色に合った口紅の色を選ぶ 肌の色と肌質に合った口紅の色と質感を把握すると、より満足のいく仕上がりになります。口紅を選ぶ際は、以下の点に気を付けましょう。
    • 肌の色が暗めな人は、はっきりとした色を選ぶと美しいコントラストが生まれます。肌の色が明るめな人は、明るめのピンクや中間色で十分に口紅の色が引き立つでしょう。肌の色が普通の人は、モーブカラー(藤色)、シナモンカラー(くすんだ黄赤色)、プラムカラー(濃い赤紫色)が良いでしょう。
    • 唇が乾燥している人は、唇を乾燥させることがあるので、マットな質感の口紅を避けましょう。皮膚軟化剤やトリートメント成分入りの口紅を選ぶか、リッププライマーを使いましょう。リッププライマーには、口紅と唇の間にバリアを張る機能があります。
    • 唇が薄い人で、ふっくらと見せたい場合は、唇を小さく見せてしまうので、深すぎる色の口紅は避けましょう。
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    口紅を塗る 口紅は、中央から乗せて外側に向かって動かし、色を埋めましょう。[11] 口紅は直塗りしても構いませんが、リップブラシを使うと、より細かい部分まで色を乗せることができます。[12]
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    二度塗りする 一度塗りした口紅は、ベースの役割をします。口紅を二度塗りすると、色が長持ちするだけではなく、よりはっきりと色が乗ります。[13]
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    唇の内側の色を拭き取る 指を口に差し込み、口をすぼめて指に密着させたら、指を引き抜きます。口紅が歯に付きにくくなる方法です。[14]
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    パウダーをはたいて、色持ちを良くする 二重になっているティッシュを引き離し、2枚の薄いシートにします。そのうち、1枚のみを唇に押し当て、その上から透明なセッティングパウダーを軽くはたきます。最後にティッシュをはがし、もう一度口紅を塗りましょう。[15]
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    コンシーラーで唇の輪郭を整える[16] 肌の色に合ったコンシーラーを細いブラシに乗せ、唇の輪郭の外側に引きましょう。コンシーラーは外側に向かってなじませ、ファンデーションとの境目をぼかしましょう。唇の輪郭が美しくはっきりするだけではなく、口紅がにじみにくくなります。[17]
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    上唇の窪みにハイライトペンシルを引く これは、元々の唇の形を引き立てる方法です。白かアイボリーカラーのペンシルで、上唇の窪んだ部分にラインを引きます。口紅の上から引くのではなく、唇の外側の線に沿って引きましょう。
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    リップグロスで輝きを加える[18] このステップは必須ではありませんが、リップグロスを使うときらめきと輝きを加えることができるだけではなく、唇をふっくらと見せる効果も期待できます。リップグロスは、唇全体に乗せる必要はなく、下唇の中央に少量乗せましょう。

パート 3
定番の口紅の塗り方を試す

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    口紅2色を使って、ふっくらとした唇を演出する 唇全体には普段使っている口紅を塗り、上下の唇の中央だけに、少し明るめの色の口紅を塗ります。色は、必ずなじませましょう。明るめの色の口紅の代わりに、柔らかい色のハイライターペンシルを使っても良いでしょう。[19]
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    同系色のチークを使って、唇をマットにする 口紅と同系色で、マットな質感のパウダーチークを使います。口紅とリップライナーを乗せたら、指でチークを取り、唇に押し当てましょう。唇全体にチークを乗せたら、マットな唇の完成です。[20]
    • シマー感のあるチークは避けましょう。
    • 手持ちのチークの色によっては、全ての口紅に対応できる方法ではないでしょう。
    • 口紅と同系色のチークが無い場合、代わりに同系色でマットな質感のアイシャドウを使用しても良いでしょう。
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    グラデーションリップを作る 口紅より暗めな色のリップライナーで、唇を縁取りましょう。その後、口紅で唇全体の色を埋めれば完成です。さらにグラデーションを付けたい場合は、唇の一番内側にもう1トーン明るい色の口紅を塗りましょう。最後に、クリアタイプのリップグロスを乗せて、全体の色をなじませます。
    • 逆グラデーションリップを作る場合は、口紅より明るい色のリップライナーで唇を縁取り、口紅で唇全体の色を埋めます。さらにグラデーションを付けたい場合は、一番内側の口紅の色をもう1トーン暗くすると良いでしょう。
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    ローズバッドリップを作る ローズバッドリップは、フラッパー (1920年代の欧米で、流行に敏感な女性を指した) 時代に流行した、垢抜けた女性らしい口紅の塗り方です。特定のテーマ設定がある仮装パーティーや飲み会で、新しいスタイルに挑戦したい人にはぴったりの唇です。リップライナーで唇の中央を縁取り、口角部分は短めに縁取ります。赤い口紅で色を埋めたら、1930年代に流行したフィンガーウェーブヘアで仕上げましょう。
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    ゴシックスタイルを取り入れる 黒、暗い赤、えんじ色など、暗い色の口紅を選びます。口紅の色と合わせたリップライナーで唇を縁取り、唇全体の色も埋めましょう。最後に、口紅を重ねて唇全体に色を乗せます。ゴシックスタイルの服やヘアスタイルと合わせましょう。

ポイント

  • 唇が非常に乾燥している場合は、色付きのリップクリームを使ってもいいでしょう。唇を保湿するだけではなく、唇が薄く色付きます。
  • 口紅がにじみやすい場合は、クリアタイプのリップライナーを使いましょう。クリアタイプのリップライナーには、唇のラインから口紅がにじまないようにする効果のあるワックス状の成分が含まれています。口紅がにじみやすい部分、または細かいシワがある唇の周りに引きましょう。
  • 白いライナーかシマー感のあるアイシャドウで上唇の窪んだ部分にハイライトを入れ、なじませましょう。唇がよりふっくら見えます。
  • 飲み物を飲む予定がある場合は、リップステインが最適です。グラスに色が付きません。
  • プライマーは、唇に潤いを与えるだけではなく、唇と口紅の間にバリアを作る働きがあります。このバリアで口紅が長持ちし、唇の乾燥を防ぐことができます。
  • 思いがけずに口紅の色が落ちてしまった時、または化粧直しをする時のために、口紅、リップライナー、リップグロスを持ち歩きましょう。
  • 口紅は、どんな色を選んでも良いでしょう。あなたに一番似合っていれば良いのです。
  • 鮮やかな色、または定番でない色の口紅を使うコツは、自信を持つことです。
  • グリセリンとローズウォーターを混ぜたものを、化粧の前に顔に塗布しましょう。肌のトーンが整います。
  • 口紅は、必ず色がなければいけないというわけではありません。友人との外出にはヌードカラーの口紅が大活躍します。もしかすると、ヌードカラーこそがあなたにとって一番似合う色かもしれません。

注意事項

  • キスをした後、口紅がにじんでいないか、または相手に口紅が付いていないかを確認しましょう。

必要なもの

  • 口紅
  • リップライナー
  • リップクリーム

記事の情報

カテゴリ: メイク

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