手作りしてワクワクするような自分だけの口紅を作ってみませんか?作るのに必要な材料は恐らく自宅にそろっているはずです。口紅を手作りすれば化粧品にかけるお金が節約できる上に、他には誰も使っていないような様々な色を手作りできます。好みの色を出せるように天然材料やアイシャドウ、クレヨンを使用して口紅を作る方法を学びましょう。

方法 1 の 4:
天然材料を使う

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    口紅のベースとなる材料を用意する 口紅のベースとなるものは口紅本体の大部分を占めるため、顔料を加えて好みの色にします。口紅のベースに使用する材料は微調整して口紅に光沢を出したり、マットな感じやリップバーム風に仕上げることができます。必要な材料は下記のとおりです。[1]
    • 蜜蝋(ビーズワックス)または蜜蝋の粒を小さじ1杯(5mL)。蜜蝋は手芸用品店やオンラインショップなどで購入できます。
    • シアバター、マンゴーバター、アーモンドバター、アボカドバターのどれかを小さじ1 杯(5mL)。これにより、口紅が滑らかに塗りやすくなります!
    • アーモンドオイル、エキストラバージンオリーブオイル、ホホバオイル、大豆油などのオイルを小さじ1杯(5mL)。
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    口紅の色を選ぶ ベースとなる材料が用意できたら、次は色を選びます。様々な色合いの赤、ピンク、茶色、オレンジを出せる天然物質が数多くあります。この口紅の材料は天然のものを使用するため、色は薄くアーストーンになることを覚えておきましょう。[2] 下記の材料を使用してみましょう。
    • 真っ赤な口紅には、ビーツパウダーか砕いたビーツチップスを使いましょう。
    • 赤みがかった茶色には、シナモンが使用できます。
    • ターメリックを他の粉と混ぜると、ブロンズ系の色合いになります。
    • ココアパウダーは口紅に深い茶色の色合いを与えます。
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    ベースとなる材料を溶かす 電子レンジ対応のボウルに口紅のベースとなる材料を入れます。これを電子レンジに入れ、30秒間隔で加熱して溶かします。材料全体が混ざり合うようによくかき混ぜます。
    • 湯せんで材料を溶かす方法もあることを覚えておきましょう。大きい片手鍋に水を5cm程度入れて中火から強火で熱し、その中に入れた小さめの鍋に材料を加えます。全ての材料が溶けて合わさるまでかき混ぜて熱しましょう。
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    色を混ぜ入れる 楽しい作業はここからです。好みの天然のパウダーを小さじ1/8~1/4杯加えます。さらに色を濃くしたい場合は、パウダーを追加して混ぜ入れましょう。ベースの混合物にパウダーを入れてかき混ぜ、納得する色になるまでパウダーを少量ずつ加え続けましょう。[3]
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    混合物を容器に入れる 手作りした新しい口紅用の容器には、古い口紅やリップクリームの入れ物、小さい化粧品容器、蓋付きの容器などが使えます。作った口紅は使用前に室温か冷蔵庫で固めましょう。[4]
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方法 2 の 4:
アイシャドウを使用する

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    アイシャドウを用意する ジェル状ではなく、パウダータイプかコンパクトタイプの古いアイシャドウ(または安いものを購入)を用意します。アイシャドウをすくってボウルに入れ、スプーンの背でつぶして塊のない細かい粉にします。
    • 口紅をシマータイプ(かすかに光る)にしたい場合は、選んだメインの色にシマーアイシャドウを少量加えましょう。
    • アイシャドウを使用すれば、面白い色の口紅を創作することができます。アイシャドウは色の顔料のような役割を果たすため、手作りの口紅に適しています。緑、青、黒、またはその他のあまり見かけない口紅の色を選んで挑戦してみましょう。
    • 一方で、一部のアイシャドウは唇に塗るには安全ではない場合があることを覚えておきましょう。材料を確認し、アイシャドウにウルトラマリンやフェロシアン化鉄、酸化クロムが含まれている場合は、使用してはいけません。安全な酸化鉄が含まれているアイシャドウのみ使用しましょう。
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    アイシャドウパウダーをワセリンと混ぜる ワセリン大さじ1杯(15mL)程度を電子レンジ対応のボウルに入れます。そこにアイシャドウパウダーを小さじ1杯(5mL)加えます。ボウルを電子レンジに入れ、溶けてどろどろになるまで温め、その後ゼリー状になったものをかき混ぜて色を全体に分散させます。[5]
    • アイシャドウの色合いを濃くしたい場合は、パウダーをさらに追加します(濃いめの色、不透明色)。
    • 薄い色のリップグロス感を出したい場合は、パウダーを少なめに加えます(薄めの色、半透明色)。
    • ワセリンの代わりに透明なリップクリームも使用できます。
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    混合物を容器に流し入れる 古い口紅やリップクリームの入れ物、化粧品容器、その他の蓋付きの容器を使用します。固めてから使用しましょう。
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方法 3 の 4:
クレヨンを使用する

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    クレヨンセットを用意する この方法の利点は、美しく鮮やかな色の口紅が様々な色合いで作れる点です。手元にある折れたクレヨンなどを使用するか、口紅を手作りするためだけに新品のクレヨンセットを購入しましょう。口紅1本ごとにクレヨンが1本必要になります。
    • 体内に少量入っても安全なクレヨンを製造しているクレヨン製品を選びましょう。子供達はクレヨンを口に入れてしまう場合が多いため、多くのクレヨン製品は無害性を確認するテストが実施されています。その旨が表示されているクレヨンセットを選びましょう。オイルパステルや専門の美術用品は子供用のクレヨンと同様の基準では製造されていないため、使用してはいけません。[6]
    • クレヨンセットの購入前に臭いをかいでみましょう。最終的にクレヨンを唇に塗るため、臭いが強くないものを選んでおくとよいでしょう。
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    湯せんでクレヨンを溶かす 湯せんをせずにクレヨンを温めようとすると焦げてしまいます。まず、クレヨンについている巻き紙を外して処分しましょう。クレヨンを湯せんの内側の鍋に入れ、中火で温めて溶かします。[7]
    • 湯せんをするには、大きい鍋と小さい鍋の2種類を使用します。大きい鍋に水を数センチ入れてから小さい方の鍋を内側にセットし、水に浮いている状態にします。クレヨンを小さい方の鍋に入れ、湯せんの鍋を中火で温めてクレヨンを溶かしましょう。
    • クレヨンがついた鍋をきれいにするのは困難なため、クレヨンを溶かす際には古い鍋を使用するとよいかもしれません。
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    オイルを入れてかき混ぜる オリーブオイル、アーモンドオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルが使用できます。オイル小さじ1杯(5mL)弱を溶かしたクレヨンに入れ、材料が完全に合わさるまでかき混ぜます。
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    香りをつける エッセンシャルオイルを数滴入れるとクレヨンの臭いを隠せます。ローズ、ペパーミント、ラベンダー、その他のエッセンシャルオイルを試してみましょう。使用するエッセンシャルオイルが唇や唇付近に塗っても安全かどうかを確認しましょう。[8]
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    混合物を容器に入れる 古い口紅やリップクリームの入れ物、小さい化粧品容器、蓋付きの容器であれば何でも使えます。慎重に熱い液体を容器に注いでから、手作りの口紅を冷蔵庫に入れて固めましょう。 [9]
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方法 4 の 4:
古い口紅を使用する

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    古い口紅をいくつか電子レンジ対応のボウルに入れる この方法は古い口紅が手元に数本あり、新しい色に変えて再利用したい時に便利です。同じ色合いの口紅を使用したり、異なる色合いのものをいくつか選んで新しい色を作ることもできます。
    • 使用する口紅の期限が切れていないかを確認しましょう。2年以上経過している場合は古すぎるため、処分すべきです。
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    口紅を電子レンジにかける 電子レンジを強に設定して5秒間温めます。口紅を溶かし、プラスチックのスプーンか混ぜ棒で混ぜて色を調和させましょう。[10]
    • 色が混ざるまで、5秒間隔で電子レンジにかけましょう。
    • その他の方法として、口紅を電子レンジで温める代わりに湯せんにかけて溶かす方法があります。10cm分の口紅ごとに蜜蝋かワセリンを小さじ1杯(5mL)程度加えると、手作りの口紅に保湿効果が加わるでしょう。混ざり合うまでよくかき混ぜます。[11]
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    混合物を容器に入れる 新しい色合いの口紅が準備できたら、小さい化粧品容器か缶に流し込みます。口紅は使用前に冷まして固めましょう。
    • 指かリップブラシで新しい口紅を塗りましょう。
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ポイント

  • 唇を潤したい場合は、アロエベラジェルを少量加えましょう。
  • その他のお勧めの方法としてワセリンを使用してリップグロスを手作りする方法もありますが、アイシャドウの代わりには粉末ジュースを使用しましょう。この方が安価で同様の仕上がりになります。
  • バニラエッセンスやその他の香味料を加えて風味のよい口紅にしましょう。
  • マイカ(雲母)は手作りの化粧品に適しています。一方で顔料を使用する際はよくかき混ぜないと口紅に塊が生じるため、注意しましょう。
  • 古いリップバーム(色は何でも)の先端に食品着色料を数滴スプーンで広げ、余分な部分をそぎ落とせば、1度だけ使用できる安い口紅を作ることができます。

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注意事項

  • 一方で化粧用にクレヨンを使用する場合は、クレヨラ社製品(アメリカのクレヨンメーカー)かその他の無害な子供用のクレヨンを使用するのが得策です。美術専用のクレヨン製品は少量でも体内に入ると有害な場合があります。
  • 材料を電子レンジや湯せんから出す際は非常に熱い可能性があるため、注意しましょう。
  • クレヨラ社によるとクレヨンは悪影響を及ぼす可能性があるため、口紅として使用すべきではないとの見解を示しています。また、化粧品などのテストにも通過していません。
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カテゴリ: 趣味・DIY
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