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何回も悪夢にうなされたり、不吉な前兆を見たり、病気や不運が続くと、誰かに呪いをかけられているのではないかと考えるかもしれません。呪われているという想像は恐ろしくても、それに対して自分を守ることができるかもしれません。塩風呂に入ったり、セージを焚く儀式「スマッジング」を行うことで、自分に向けられた負のエネルギーの浄化を試みましょう。軽度の呪いも、これで対応することができるかもしれません。また、ろうそくを使って簡単な呪文を唱えたり、ミラーボックスを作って呪いをかけた張本人に呪いを送り返すといった方法もあります。

方法 1 の 4:
塩風呂に入る

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    湯船に270グラムのシーソルトと30グラムの重曹を加える くつろげる温度が良いでしょう。湯船にシーソルトと重曹を加えます。この2つの成分によって浄化されます。手で反時計回りに湯をかき混ぜ、しっかりと溶かしましょう。[1]
    • シーソルトと重曹の量は厳密に守る必要はありません。2~3掴み程のシーソルトを入れ、重曹を振りかける、といったざっくりとした加え方でも良いでしょう。
    • エプソム塩、シーソルト、あるいはヒマラヤ塩を使いましょう。

    ポイント:お好みで、エッセンシャルオイルも加えましょう。ラベンダー、ペパーミント、ティートゥリー、サンダルウッド、そしてローズなどが浄化やお清めに適しています。

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    正のエネルギーが湯船に流れこんでくる様子を想像する 呪文やお祈りを終え、正のエネルギーが白い光となって浴槽の湯を満たしていく様子を思い描きましょう。次に、強い浄化の力を伴ったこの光によって自分自身と沐浴の場が覆われていく様子を想像します。[2]
    • 光は一筋の強い光として思い描くことも、放射線状に放たれている光として思い描くこともできます。
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    湯につかる前に呪文や祈りの言葉を唱える 目を閉じます。手は祈る時のように組むか湯の上にかざすかしましょう。次に、浄化の呪文あるいは祈りの言葉を唱え、負のエネルギが自分の体から離れるよう望みましょう。[3]
    • 例えば「塩と水よ、私の体を清め回復させよ。水よ私を解き放て。そうあらしめよ」と唱えてみましょう。
    • 次のような言葉も考えられます。「神様(女神様)、私を守ってくださって感謝します。今宵のお願いです。どうか、私を苦しめている負のエネルギーを私の体から取り去ってください。呪いを解き私を浄化してください」
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    最低でも30~40分は湯船につかり水で浄化する 湯船に入り、しっかりと身を沈めましょう。目を閉じて肩の力を抜き、30~40分は湯船につかります。この間、白い光が自分の身を包んでいる様子を想像し、前向きなことを考えましょう。[4]
    • 湯船につかりながら呪文や祈りの言葉を唱えても良いでしょう。湯の浄化の力に意識を集中させやすくなるかもしれません。
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方法 2 の 4:
「スマッジング」を行い自分と周りを浄化する

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    上から下、さらに自分の身から遠ざけるようにセレナイトの杖を振る セレナイトの杖とは角形の白い水晶で、浄化し清める働きがあることで知られています。杖を自分の体から15~30センチ程離して持ちましょう。頭から体の下の方に向かって杖をかざしていき、オーラを浄化しましょう。最後に、自分の体から負のエネルギーを払い落すように、向こうに向かって杖を振ります。[5]
    • この手順を行うことで、負のエネルギー、さらに簡単な呪いを含む「憑き物」からオーラを浄化することができるかもしれません。
    • セレナイトの杖は水晶を取り扱う店舗、さらに魔法や魔術の道具を取り扱う店舗、オンラインショップで探してみましょう。
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    セージを焚き、羽で煙を自分に向かって運ぶ 束にしたセージを耐熱式の容器の中に置きます。次に、先端に火をつけます。この火を消し、セージをいぶしましょう。羽を使って煙を自分の方にふんわりと運びます。まずは頭から開始し、徐々に足元に移動しましょう。[6]
    • セージはお清めや浄化に用いられることが多く、アメリカの原住民の伝統がその由来とされています。自分の身だけでなく周りの空間の負のエネルギーを浄化したい時に使ってみましょう。

    バリエーション: セージの束を手で直接持ち、煙で体を縁取るように動かしても良いでしょう。

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    浄化の呪文あるいは祈りの言葉を唱える スマッジングを行っている間に、呪いや負のエネルギーを取り除くための呪文や祈りの言葉を唱えましょう。その言葉の中には「呪いは解かれ、呪いよりも自分の儀式の力のほうが強い」という認識があることを含めましょう。[7]
    • 例えば次のような言葉を唱えてみましょう。「大地と火、水と風よ、私の祈りにこたえ、この呪いを消し去り私を浄化せよ。今宵、神聖な力を求めよう」
    • あるいは次のような言葉も考えられるでしょう。「神様(女神様)、どうか私の身からこの負のエネルギーを取り除き、呪いを解いてください。必ず私を解放してくれると分かっています。アーメン」
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方法 3 の 4:
ろうそくを用いて魔法をかける

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    ボウルの中にキャンドルを置き先端の2.5センチを残して水で満たす 中くらいの大きさのボウルを用意し、底にキャンドルを立てましょう。テーパーキャンドルが最も適していますが、その他の種類のものも使えます。次に、ボウルに水を満たしていきますが、キャンドルが完全に沈んでしまわないよう水位を調整する必要があります。先端から2.5センチ程までの部分が水面の外に出ているようにしましょう。[8]
    • キャンドルは、黒いものがあると良いでしょう。百貨店や魔法道具の専門店、オンラインショップで黒のテーパーキャンドルを探してみましょう。
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    一掴みの塩をキャンドルの周りに振りかける  一掴みの塩を用意し、キャンドルの周りに円を描きながらゆっくりと振りかけていきます。浄化の力をさらに強めたい場合は塩の量を増やしましょう。[9]
    • 食卓塩も使えますが、シーソルトやエプソム塩があると理想的です。食卓塩のように加工されていないので成分がより自然な状態で残っています。
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    白い光が水に入っていく様子を思い描く ボウルの水をじっと見つめ、一筋の白い光がボウルの中へ入っていく様子を思い描きましょう。この白い光には負のエネルギーを浄化する働きがあるのだと考えましょう。何度かゆっくりと深呼吸をしながら思い描きます。[10]
    • これはキリスト教以前の異教に由来する手法で、水を正のエネルギーで満たし呪文や祈りの言葉の効果を高めるために用いられます。
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    キャンドルに火をともし呪文や祈りの言葉を唱える マッチやライターでキャンドルに火をともしましょう。呪いを解くための呪文や祈りの言葉を唱えます。キャンドルの火が消えてしまう前に唱え終えることが大切です。[11]
    • 例えば「大地と火、水と風よ、私の祈りにこたえ、この呪いを消し去り私を浄化せよ。今宵、神聖な力を求めよう」と唱えてみましょう。
    • あるいは次のような言葉も考えられるでしょう。「神様(女神様)、どうか私の身からこの負のエネルギーを取り除き、呪いを解いてください。必ず私を解放してくれると分かっています。アーメン」
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    キャンドルが燃え尽き、水に触れて消えるのを待つ キャンドルは吹き消してはいけません。自然に消えるのを待ちましょう。火をともし続けていると、徐々に芯が水面に近づきます。水に触れた時点で消えるはずです。魔法はもうすぐ完了します。[12]
    • 異教では、キャンドルの火が自然に消えるのを待つことで魔術が強くなり威力が継続すると信じられています。
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    キャンドルを2つに折り外に埋める キャンドルを自ら取り出し真ん中から2つに曲げましょう。折れるまで曲げ続けます。次に、ボウルとキャンドルを外に持ち出します。穴を掘りキャンドルを埋めましょう。[13]
    • キャンドルを埋めることで呪いを解く魔術が完成します。
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    埋めたキャンドルの周りに円を描きながら水を注ぐ 円がつながるように、ゆっくりと水を注いでいきましょう。水が余った場合はもう一周します。こうすることで魔術が完成します。[14]
    • 塩によってキャンドルを植えた場所周辺の雑草が枯れる可能性があります。
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方法 4 の 4:
ミラーボックスを作る

  1. 1
    小さな容器(ミントが入っていた缶やアクセサリーの紙箱など)を用意する 容器は小型のものを用意しましょう。小さいほうが扱いやすいためです。また、使えなくなっても困らないものが良いでしょう。ミントなどが入っていた缶、アクセサリーを購入した際に包装に用いられていた紙の箱、小さな木箱などがあると便利です。
    • 箱は清潔なものを用意しましょう。ウェットティッシュで拭いておくと安心です。
    • クラフト用品を取り扱う店舗で天然木の小さな木箱が販売されていることもあります。
    • より工夫をこらし、不要になったメーク用品のケースやローションが入っていた瓶などを使うこともできます。
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    小型の鏡を購入する(その鏡をのぞきこまないよう注意する) 小箱に入るような小さな鏡を購入しましょう。箱の蓋の裏側のほとんど、あるいは全体が覆える大きさが理想的です。なるべくこの鏡に自分の姿が映らないようにしましょう。箱の中に自分のエネルギーが入ってしまいます。
    • 複数の鏡を用いて蓋の裏側を覆うことも可能です。
    • 万が一のぞきこんでしまっても深刻に悩む必要はありません。こうした時はホワイトセージを焚き、鏡を煙にくぐらせ清めましょう。
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    蓋の内側に鏡を貼りつける ホットグルー、工作用糊、あるいはスーパーグルーを使い鏡を蓋の内側に貼りつけます。しばらく指で押さえてしっかりと固定させましょう。この際も、鏡をのぞきこまないよう注意しましょう。
    • 鏡を黒い布で覆いながら作業をすれば、必然的に見えなくなります。ただし、布まで貼りつけてしまわないよう注意しましょう。

    バリエーション: 蓋の内側に貼り付ける前に鏡を割るという方法をとる人もいます。まず、黒い布で鏡を包みます。次に、金槌などの硬いもので鏡を叩きましょう。割れた欠片を蓋に貼っていきます。

  4. 4
    自分に呪いをかけた人物の象徴を箱に入れる 自分に呪いをかけた人物が誰だか分かっているのであれば、その人物を象徴するものを箱にしまいましょう。分かっていないのであれば、「The Hexer(ヘキサー、悪い呪術師)」と書いた小さな人形や紙切れを用います。鏡の方を向いている状態になるよう配置しましょう。その他にも下記のような小物を使い特定の人物を象徴させることができます。
    • 写真
    • 小さな人形
    • 髪の毛
    • その人の所持品
    • その人の名前

    ポイント: 写真を用いる際は、缶の底に糊付けしておくと常に鏡を向いている状態になります。

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    箱を閉じ、その上から黒いキャンドルを置く 小箱の蓋を閉じて、可能であれば密閉します。次に蓋の上に黒いキャンドルを置きましょう。大きさは問いません。
    • 小箱よりもキャンドルの方が大きい場合は、小箱の横に配置しましょう。
    • 百貨店や魔法道具の専門店、オンラインショップで黒のキャンドルを探してみましょう。
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    呪文や祈りの言葉を唱える 小箱の準備ができたら、次は呪いを解くための呪文や祈りの言葉を唱えましょう。呪いをかけた人物の負のエネルギーを本人に送り返します。
    • 例えば次のような文言が考えられます。「悪の化身、恐ろしい敵に告ぐ。自分のしたことの報いは自分で受けなければならない。この鏡によってお前が私に送ったものは跳ね返される。私の手は清く、魂は癒えるだろう。この呪文によって私の魂と私は解き放たれる。そうあらしめよ」
    • あるいは次のような言葉もありえるでしょう。「神様(女神様)、この呪いを解き、私を呪った者にお戻しください。この呪文によって私に向けられた、いかなる負のエネルギーをも跳ね返してください。アーメン」
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    キャンドルを灯し、燃え尽きるのを待つ マッチやライターでキャンドルに火を灯しましょう。自然に燃え尽きるのを待ちます。キャンドルの大きさによっては、多少時間を要するかもしれません。
    • 火をともしたままのキャンドルは放置しないようにしましょう。その場をどうしても離れなければならない時は、吹き消すのではなく瓶を使って消しましょう。火を吹き消すと呪文による力も吹き飛んでしまいます。
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ポイント

  • 不愉快な経験は誰にでもあるので、呪いではない可能性もあります。ですが、自分で相手を攻撃することさえなければ率先して行動することに何の問題もありません。
  • 自分のしたことに罪悪感を感じたり、自分が悪人のように思えることがあるかもしれません。あるいは、自分には悪いことが起きたり不幸に見舞われても当然だと思っていることに気がつくかもしれません。これでは、自分で呪いをかけ、それを自ら成就させるようなものでしょう。原因が自分ではないことが分かっているのであれば、どのような人物でさえもあなたを傷つけることができないようにしなければなりません。自分を信じ、感情や感覚に敏感になりましょう。そして、自分にも幸せになる権利があるという考えを明確に持ち、実現していきましょう。
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必要なもの

塩風呂に入る

  • シーソルト、エプソム塩、あるいはヒマラヤ塩
  • 重曹
  • エッセンシャルオイル(お好みで)
  • 呪文や祈りの言葉

スマッジングを行う

  • セレナイトの杖
  • セージの束
  • 耐熱容器
  • マッチあるいはライター
  • 呪文や祈りの言葉

キャンドルを用いて魔法をかける

  • キャンドル
  • ボウル
  • マッチあるいはライター
  • 小さなシャベル(必要に応じて)
  • 呪文や祈りの言葉

ミラーボックスを作る

  • 小箱
  • 小さな鏡
  • 黒い布(必要に応じて)
  • 自分に呪いをかけた人物を象徴するもの
  • 黒いキャンドル
  • 呪文や祈りの言葉

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カテゴリ: 超常現象信仰
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