鼻の粘液は透明で粘着性のある液体で、空気中の不要な粒子が鼻から体内に侵入するのを防ぐフィルターの役割を果たします。粘液は体の自然防御機能ですが、しばしば過剰に分泌することがあります。粘液の過剰分泌はイライラのもとになり、終わりがないように感じるものです。鼻の粘液の過剰分泌への最も有効な対処法は原因を突き止めてそれを解決することです。粘液の過剰分泌の一般的な原因にはアレルギー反応、非アレルギー性鼻炎、感染症、鼻の形態異常があります。

方法 1 の 4:
医療アドバイスを求める

  1. 1
    感染症の兆候がある場合は医師の診察を受ける 鼻水や鼻詰まりの症状がみられたら、細菌が鼻の中に入り込んで副鼻腔炎を起こしている可能性があります。[1]
    • 副鼻腔炎の症状は7日以上続く鼻腔内の圧迫感、鼻詰まり、痛み、頭痛です。
    • 副鼻腔炎は発熱を伴うことがあります。
  2. 2
    粘液の変化に注意する 粘液の色が透明から緑や黄色に変化する、あるいは粘液に臭いが伴う場合は、副鼻腔に細菌が繁殖していて、副鼻腔炎を起こしやすくなっています。
    • 鼻詰まりは正常に発生する細菌を粘液とともに鼻の中に閉じ込めます。鼻詰まりが解消されないと、鼻の中に残された細菌が副鼻腔炎を引き起こす原因になります。
    • 鼻詰まりや鼻の圧迫感が風邪やインフルエンザに起因する場合はウイルス性の副鼻腔炎にかかることもあります。
    • ウイルス性の感染症には抗生物質は効きません。風邪やインフルエンザにかかったら、亜鉛とビタミンCを摂取して、場合によってはプソイドエフェドリンを含む市販薬を服用しましょう。
  3. 3
    処方された抗生物質を服用する 細菌性の副鼻腔炎だと診断されたら、医師から抗生物質を処方されるかもしれません。抗生物質は医師の指示通りに期間を守って服用する必要があります。[2]
    • 抗生物質を服用し始めてすぐに回復の兆候が見られたとしても、医師の指示通りに最後まできちんと服用しましょう。そうしないと、その抗生物質に対して耐性を持つ細菌を生み出すことにつながります。[3] また、鼻にしつこく残っている細菌を全滅させるためにも有効です。
    • 一部の医師は感染症の原因を確認する検査結果を待たずに抗生物質を処方することがあります。[4] 適切な抗生物質が処方されるように、検査を受けたい旨を医師に伝えましょう。
    • 抗生物質の治療を終えた後も症状の改善が見られない場合は医師に連絡しましょう。別の抗生物質での治療を行う必要があるかもしれません。
    • 症状が頻繁に現れるようなら、アレルギー検査や予防法について医師に相談しましょう。
  4. 4
    長引く症状には医療処置を検討する 粘液の過剰分泌は何をしても改善しないように感じることがあります。[5]
    • 長引く鼻炎や過剰な鼻水に悩まされている場合は医師の診察を受けましょう。
    • 家庭や職場で接触するものに対してアレルギー反応を起こしているかどうかを判断するために、数々の検査を受けなければならないこともあります。
    • また、鼻ポリープのような鼻内部の形態異常が原因で症状が長引いていることも考えられます。
  5. 5
    鼻の形態異常について医師に相談する 過剰な粘液分泌の原因となる最も一般的な鼻の形態異常は鼻ポリープです。[6]
    • 鼻ポリープができるまでには長い時間がかかり、小さなポリープは特に問題がないために見過ごされることも少なくありません。
    • 大きなポリープになると副鼻腔の空気の流れを妨げるものもあり、過剰な粘液の分泌につながる炎症の原因になります。
    • 鼻内部の形態異常には他にも鼻中隔湾曲症やアデノイド肥大などがありますが、これらは通常、粘液の過剰分泌の原因となることはありません。
    • 鼻やその周囲のケガが原因で鼻の形態異常を引き起こし、鼻水やそれに類似する症状につながることがあります。顔面や鼻に最近ケガをした覚えがある人は医師に相談しましょう。
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方法 2 の 4:
生活習慣を変える

  1. 1
    ネティポットを使う ネティポットは急須に似た鼻洗いの道具です。ネティポットを正しく使うと、鼻の中から粘液や刺激物を洗い流して副鼻腔を保湿することができます。[7]
    • ネティポットの鼻洗浄は、片方の鼻の穴から生理食塩水や蒸留水を流し込み、もう一方の穴から不要な刺激物や雑菌を含む液体を排出する仕組みになっています。
    • ネティポットに約120mlの生理食塩水を入れます。流し台の上で顔を横に向けて、上側の鼻の穴にネティポットの注ぎ口を差し込みます。
    • ネティポットから生理食塩水を鼻の穴に注ぎ、下側の鼻の穴から液を排出します。2度目は鼻の上下を逆にして行います。
    • この方法は、副鼻腔に液体を流し込んで不要な粘液や粘液の過剰分泌の原因となる刺激物を流し出すことから「灌注」と呼ばれます。ネティポットは一日に1-2回使用しましょう。
    • ネティポットの使用には副鼻腔の保湿と鎮静の効果があります。ネティポットは市販品が安く販売されています。使用後はネティポットをしっかりと洗いましょう。
  2. 2
    生理食塩水を家庭で作る 家庭で生理食塩水を作る時には蒸留水または滅菌水を使いましょう。[8] また、煮沸して冷ました水を使うこともできます。水道水は絶対に使わないでください。水道水には汚染物質や刺激物が含まれていることがあります。
    • 240mlの水に小さじ¼の塩と小さじ¼の重曹を混ぜます。しっかりと混ぜてネティポットの鼻洗浄に使います。
    • この生理食塩水は密封容器で保存(冷蔵庫での保存が望ましい)すれば、最長5日間持ちます。使用前は室温に戻す必要があります。
  3. 3
    顔に温湿布を当てる 温湿布には副鼻腔の圧迫による痛みを緩和してゆるんだ粘液を鼻の外に排出する効果があります。[9]
    • 熱めのお湯にタオルや布を浸し、圧迫感を感じる顔の部分に絞ったタオルを当てます。
    • 一般的な方法では、目の上、額、鼻、目のすぐ下の頬に温湿布をします。
    • 数分おきにタオルを湿らせて再び温湿布をします。これで痛みと圧迫感が緩和されます。
  4. 4
    頭を高くして眠る こうすると夜中に鼻の通りがよくなり、鼻腔に粘液が溜まるのを防ぎます。[10]
    • 十分な睡眠をとり、鼻内部の過剰な粘液分泌が引き起こす感染症と闘える丈夫な体を作りましょう。
  5. 5
    生活環境を保湿する 乾燥した空気は鼻に刺激を与え、鼻水や鼻詰まりといった鼻の問題を引き起こします。[11]
    • 加湿器には気化方式と蒸気方式の2種類があり、その中にも様々なタイプのものがあります。鼻内部の不快感や刺激が乾燥した空気に起因して、それが鼻水の原因になっているようならば、加湿器の購入を検討しましょう。[12]
    • 室内に植物を置くと加湿の役割を果たします。観葉植物も加湿器の代わり、または加湿器と共に室内の空気乾燥を防ぐよいアイテムになります。
    • コンロでお湯を沸かす、シャワーや入浴中に浴室のドアを開け放つ、洗濯物を室内に干す、なども部屋の乾燥を一時的に防ぐ簡単な方法です。
  6. 6
    蒸気を使う 蒸気は胸や鼻、のどの粘液を分解して体外に排出しやすくします。[13]
    • 沸騰させたお湯をボウルに注ぎ、その上に顔を持っていき、数分間その蒸気を吸い込みます。
    • その際、頭からタオルをかぶり、蒸気が逃げないようにしましょう。
    • その他にも、熱いシャワーを浴びて粘液を分解することもできます。
  7. 7
    刺激物を避ける あらゆる煙、気温の急激な変化、薬品臭などに接触すると鼻の粘液の分泌が増えます。それにより粘液が鼻の裏からのどに流れ込んだり(後鼻漏)、刺激物が痰の分泌の原因になることもあります。痰が蓄積すると咳をせずにはいられなくなります。[14]
    • 喫煙者は禁煙する タバコを吸わない人も受動喫煙に注意しましょう。
    • 煙が粘液の過剰分泌の原因である場合は、屋外での焚火やキャンプファイヤーを避けるか、風上で煙に当たらないようにしましょう。
    • その他の汚染物質を吸い込むことでも鼻の問題が引き起こされます。家庭や職場のほこり、ペットのフケ、イースト菌、かび等に注意しましょう。エアコンのフィルターは定期的に掃除をして、家庭内での空気中の刺激物との接触を最低限に抑えましょう。
    • 自動車の排気ガス、職場で使用する薬品、また光化学スモッグさえも、アレルギー以外の原因で粘液の過剰分泌を引き起こします。これは非アレルギー性鼻炎といいます。
  8. 8
    急激な温度変化から鼻を守る 仕事の関係で寒い季節に屋外で過ごすことが多い場合なども鼻に粘液が溜まりやすく、暖かい場所に移動すると鼻水が出始めます。[15]
    • 寒い季節に屋外に出るときは顔と鼻を忘れずに防寒しましょう。
    • 防寒用の帽子をかぶり、スキー用のマスクのようなもので顔を保護しましょう。
  9. 9
    鼻をかむ 鼻は優しく正しい方法でかみましょう。専門家の中には鼻をかむと症状が改善するのではなく悪化すると考える人もいます。[16]
    • 鼻は片方ずつ優しくかみましょう。
    • 鼻を強くかみすぎると鼻腔内に小さな穴が開いてしまうことがあります。鼻の中に細菌や不要な刺激物が残っていると、鼻をかんだ時に奥に押し込んでしまうかもしれません。
    • 鼻をかむときは必ず清潔なティッシュを使い、鼻をかんだ後は細菌やばい菌を広めないためにもしっかりと手を洗いましょう。
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方法 3 の 4:
市販薬を使う

  1. 1
    抗ヒスタミン薬を服用する 市販の抗ヒスタミン剤はアレルギー性鼻炎やアレルギー性の鼻の症状の緩和に非常に効果があります。[17]
    • 抗ヒスタミン剤にはアレルギー物質に対する反応を抑える働きがあります。アレルギー反応はヒスタミンの分泌を促すため、抗ヒスタミン剤はアレルギー物質や刺激物に対する体の反応を最低限に抑えます。
    • 抗ヒスタミン剤はアレルギー反応を起こす物質が分かっている場合に最も有効です。アレルギーには季節性のものと通年性のものがあります。
    • 季節性のアレルギーは、植物の花が咲く春や秋に植物が発する物質が原因で起こるアレルギーです。秋によく起きるアレルギーはブタクサが主な原因です。
    • 年間を通してアレルギー症状がある人は、生活環境の中で避けがたい物質に対してアレルギー反応を起こしています。こうしたアレルギー物質にはハウスダスト、ペットのフケ、家の内外に寄生するゴキブリのような害虫などがあります。
    • 抗ヒスタミン剤はアレルギーに効果がありますが、重症の季節性アレルギーや通年アレルギーを持つ人はさらに強力な治療が必要な場合があります。そうした治療について医師に相談しましょう。
  2. 2
    鼻詰まりの薬を使う 鼻詰まりの薬には経口薬と鼻スプレーがあります。経口薬の有効成分はフェニレフリンとプソイドエフェドリンで、この成分の一般的な副作用には神経質、めまい、心拍数の増加、血圧のわずかな上昇、不眠があります。[18]
    • 鼻詰まりの経口薬には鼻腔の血管を収縮させて組織の腫れを抑える作用があります。この薬は短期間に大量の粘液を排出しますが、鼻の圧迫感と空気の通りを改善し、呼吸を楽にします。
    • プソイドエフェドリンを含む薬の購入には処方箋は必要ありませんが、この薬の乱用を防ぐために薬局のレジ裏に保管されている場合があります。
    • 米国ではこの薬の購入時に身分証明書の提示を求められ、購入記録が残ります。これはプソイドエフェドリンの違法使用をコントロールするためであり、購入者の安全のためでもあります。
    • 心臓病や高血圧を患っている人は鼻詰まりの経口薬を服用する前に医師に相談しましょう。
  3. 3
    医薬品鼻スプレーを使用する 鼻詰まり用のスプレーも市販薬ですが、慎重に使用する必要があります。鼻スプレーは副鼻腔の通りを改善して圧迫感を解消します。ただし、3日以上の使用で反跳作用が現れることがあります。[19]
    • 反跳作用とはつまり、体が薬の効果に慣れてしまって、鼻詰まりや圧迫感が再発、あるいは以前より悪化する可能性があるということです。薬の使用を3日以内に抑えると、反跳作用を防ぐことができます。
  4. 4
    鼻用の副腎皮質ホルモンの使用を検討する 鼻用の副腎皮質ホルモンはスプレーの形状で購入でき、副鼻腔の炎症を抑え、刺激物やアレルギー物質が引き起こす鼻水や粘液の過剰分泌を止めます。[20]この薬は慢性的な鼻や副鼻腔の症状の治療に用いられています。
    • 市販薬もありますが、多くは処方薬です。フルチカゾンやトリアムシノロンといった成分を含む薬の一部は処方箋がなくても購入できます。
    • 副腎皮質ホルモンを使用した人の多くは使用開始から数日以内に副鼻腔の症状や過剰な粘液分泌の改善を経験しています。副腎皮質ホルモンは必ず使用上の注意に従って使用してください。
  5. 5
    生理食塩水の鼻スプレーを使う 生理食塩水の鼻スプレーは鼻腔から粘液を取り除き、鼻腔を保湿します。パッケージの指示に従って使用し、効果は気長に待ちましょう。最初の数回で効果を感じるかもしれませんが、最大の効果を得るためには長期間の使用が必要です。[21]
    • 生理食塩水の鼻スプレーにはネティポットに似た効果があります。どちらも損傷や炎症を起こした鼻の組織を潤し、不要なアレルギー物質や刺激物を鼻の中から排出します。
    • 生理食塩水のスプレーには、鼻詰まりや後鼻漏(粘液がのどに流れ込む)の原因となる鼻水や粘液の過剰な分泌を抑える効果があります。
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方法 4 の 4:
天然療法

  1. 1
    水分を十分に摂取する 水やその他の液体を摂取すると粘液が分解されます。鼻水や鼻詰まりをすぐに解消したと思うのは当然ですが、水分の摂取は粘液をゆるめて流れやすくし、鼻からの排出量を増やします。水分は体からの粘液の排出を促し、正常な体に戻る手助けをします。[22]
    • 温かい飲み物には二通りの効果があります。体への十分な水分補給と温かい飲み物からの蒸気吸引効果です。
    • 温かい飲み物ならコーヒーでも紅茶でもだし汁やスープでもなんでも構いません。
  2. 2
    ホットトディーを飲む ホットトディーはお湯、ウイスキーまたはその他のアルコール飲料のショット、レモン、スプーン1杯のはちみつを混ぜて作ります。[23]
    • ホットトディーは鼻詰まり、粘液の蓄積、副鼻腔の圧迫感、のどの痛み、風邪による鼻の症状の治療に効果がある可能性が科学的に示唆されています。
    • アルコールの摂取量は適度に抑えましょう。アルコールには副鼻腔の腫れを悪化させ、粘液の蓄積による鼻詰まりを引き起こす作用があります。アルコールの過剰摂取または継続摂取は健康を害する恐れがあるため、避けましょう。
    • ノンアルコールのホットトディーにはお湯とアルコール飲料の代わりにお好みのお茶を使います。こちらにもレモンとはちみつを加えましょう。
  3. 3
    ハーブティーを飲む 熱いお茶の湯気を吸い込んで鼻を潤す以外にも、ハーブの効果で鼻の症状をさらに緩和することができます。[24]
    • 通常の紅茶にペパーミントを加えます。ペパーミントはメントールを含み、お茶と一緒に飲んで湯気を吸い込むと、鼻の圧迫感や鼻詰まり、粘液の蓄積を解消します。
    • ペパーミントは粘液の過剰分泌や鼻の症状の治療によく使われます。ペパーミントとメントールは咳や胸詰まりの緩和にも使用されます。
    • ペパーミントオイルは経口摂取してはいけません。また、ペパーミントとメントールは乳児には決して使用しないでください。[25]
    • 緑茶と緑茶を含むサプリメントには全般的な健康維持と風邪に伴う鼻の症状の改善に役立つ物質が含まれていることが実証されています。緑茶は急にたくさんの飲むのではなく、徐々に量を増やしていくと、胃痛や便秘になることがありません。[26]
    • 緑茶には他の有効成分と共にカフェインが含まれています。健康問題を抱える人や妊娠中の人は緑茶を日常的に飲み始める前に必ず医師に相談してください。
    • 緑茶は服用中の薬に影響を与えることもあります。主な薬には抗生物質、避妊薬、がんの治療薬、ぜんそく治療薬、覚せい剤などがあります。薬の服用や食事習慣を変える前には必ずかかりつけの医師に相談しましょう。ハーブ類のサプリメントの摂取を始める前は特に注意が必要です。
  4. 4
    その他のハーブ製品を使う ハーブ製品の使用には細心の注意を払い、ハーブのサプリメントを摂取し始める前には必ず医師に相談しましょう。[27]
    • 複数のハーブを同時に摂取すると鼻の症状に効果があることが一部実証されています。鼻の症状に効く市販のハーブ製品にはいくつかのハーブが含まれています。
    • リュウキンカ、ゲンチアナ、エルダーフラワー、バーベナ、スイバを含む製品を探しましょう。ただし、この製品は胃痛や下痢といった副作用を引き起こすこともあります。
  5. 5
    高麗人参の摂取を検討する 北米産高麗人参は、現在、健康問題を治療するための成分の研究が進んでいます。こうした研究には風邪に伴う副鼻腔や鼻の症状の有効な治療法などがあります。[28]
    • 高麗人参は鼻炎などの風邪に伴う症状の頻度、重症度、期間を軽減する「効果の可能性がある」と位置づけされています。高麗人参の児童への効果を実証した結果はまだありません。
    • 高麗人参の摂取による副作用には血圧の変化、低血糖症、下痢などの胃腸の問題、皮膚のかゆみや発疹、不眠、頭痛、不安神経症、女性の不正出血などがあります。
    • 高麗人参との薬物相互作用を引き起こす薬には統合失調症、糖尿病、うつ病の薬とワルファリンなどの抗凝血剤があります。医療手術の予定やこれからがんの薬物治療を受ける予定のある人は高麗人参を含む製品を使用してはいけません。[29]
  6. 6
    エルダーベリー(ニワトコ)、ユーカリ、甘草を摂取する こうしたハーブは粘液の過剰分泌や鼻の症状の緩和によく使われます。現在服用中の薬と相互作用を起こす可能性もあるため、摂取を始める前に必ず医師に相談しましょう。[30]
    • 健康問題を抱える人は上記のハーブの摂取を控えたほうがよい場合もあります。妊娠中や授乳中の女性と糖尿病、高血圧症、自己免疫疾患、腎臓病、肝臓病、低カリウム血症、ホルモンに関係するがんやその他の疾患、心臓病、アスピリンまたはワルファリン等の抗凝血剤の服用が必要な病気を患っている人はハーブを摂取し始める前に医師に相談しましょう。[31]
    • エルダーベリー(ニワトコ)は粘液の過剰分泌や鼻腔の症状に効くかもしれません。標準的なエルダーベリー抽出液製品でビタミンCや他のハーブを含んだものは鼻詰まりの解消に使用されます。
    • ユーカリオイルはユーカリを濃縮したもので、経口摂取すると有害です。しかし、ユーカリは様々な製品に含まれており、特に咳止めを目的とした製品に添加されています。ユーカリを含む主な製品は胸に塗る塗り薬や微量にユーカリを含むのど飴などです。加湿器の水に少量を加えて使うと、ユーカリ入りの蒸気が鼻詰まりを解消します。
    • リコリス(甘草)の根もよく利用されます。ただし、リコリスの根が鼻詰まりや粘液の過剰分泌の治療に効果があるという研究結果はほとんどありません。
  7. 7
    エキナセアをよく知る ハーブのサプリメントであるエキナセアを鼻詰まりや粘液の蓄積の解消と風邪の諸症状の緩和に利用する人が多くいます。[32]
    • エキナセアが鼻詰まりや鼻水、風邪に伴う鼻の症状の治療に効果があるという科学的実証は今のところありません。[33]
    • エキナセアのいろいろな部分を含んだ様々な製品が販売されています。エキナセア商品の製造には規制がなく、規格化もされていません。エキナセアのどの部分が使用されているのかがはっきりしない場合もあり、効果についても分からない部分が多いのが現状です。[34]
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このwikiHow記事について

Chris M. Matsko, MD
共著者
家庭医(かかりつけ医)
この記事の共著者 Chris M. Matsko, MD. クリス・M・マツコ医師はペンシルバニア州ピッツバーグ在住の元内科医です。25年以上にわたって医学研究を続け、コーネル大学最優秀指導者賞を受賞しました。テンプル大学にて栄養科学の学士号を取得後、同大学医学部にて2007年に医学博士号を取得。2016年にha この記事は146,061回アクセスされました。
カテゴリ: 全般的健康
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