塩を入れすぎて、スープの味が台無しになってしまうことがあります。初めてのレシピに挑戦して味付けに失敗した、買ったスープがしょっぱいという時は味を調整しましょう。水分、酢、あるいは砂糖を加えるといったシンプルな方法から、塩は足さずにスープの量を倍にするといった方法まで様々です。味を見ながら調整しましょう。また、スープを手作りする際は、塩分の高い食材の使用は控えましょう。

方法 1 の 3:
スープを薄める

  1. 1
    コンソメ風のスープは水分を増やす 水分を増やして薄める方法が最も確実です。水やブロス(洋風だしスープ)を少量ずつ加え、スープ全体を煮立たせましょう。こうすることで塩分の濃度が下がります。[1]

    ブロスを使ってスープを薄める場合は、塩分が加えられていないものを用いるようにしましょう。あるいは、塩分の強いスープをざるで濾して具材だけを残します。具材に無塩のだし汁を加え、スープを煮立たせましょう。[2]

  2. 2
    生クリームや牛乳を加える 元がミルクスープであれば、牛乳や生クリームを加えてみましょう。水やブロスを用いて薄めることも可能ですが、牛乳や生クリームであれば、濃厚さや風味が損なわれることがありません。[3]
    • 万が一味が薄くなりすぎても心配する必要はありません。調味料を足すのは簡単です。
  3. 3
    無塩で同じスープを作り、混ぜる 塩を使わずに同じスープを作ります。塩気が強すぎた元のスープに加えましょう。量が倍になり味も整います。[4]
    • 作り過ぎて残った無塩のスープはジップロック式の袋などに入れて冷凍保存することができます。薄める必要がある時に必要な分だけ用いましょう。
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方法 2 の 3:
具材を加える

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    セロリ、玉ねぎ、ポロネギなどを加える こうした具材は味を整え、塩気を和らげる働きをします。小さく刻みスープに加え、30分ほど煮込みましょう。具材の量はお好みで決めましょう。既に野菜が沢山入っているコンソメ風のスープに特に適した方法です。[5]
    • 新鮮なトマトを刻んで加えても良いでしょう。
    • 具材を加えると全体の味が変わるという点も考慮しましょう。
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    酸味を加えて舌をだます 塩気の強さは酸味で調整することも可能です。レモンやライムの果汁、酢、ワインでごまかしましょう。どのようなスープやシチューにも使うことのできる隠し技です。[6]
    • 酸味は少量ずつ加えましょう。
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    大さじ2~3杯の砂糖を加える やや塩気が強いという時は、少量の砂糖を加えてバランスをとりましょう。味の角が取れ、まろやかになるでしょう。ただし、少量ずつ加えることが大切です。[7]

    三温糖、ハチミツ、メープルシロップを加えても良いでしょう。

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    でんぷんを加える ジャガイモ、米、パスタといったでんぷんを含む食品を加える方法も一般的に用いられています。ただし、味が大きく変わるということはありません。例えば、ジャガイモを薄く切り、スープと一緒に30分煮込むと、塩辛さが若干和らぎます。この方法は、シチューよりも、水分の多いコンソメ風のスープの方が適しています(加えた具材が水分を吸うため)。[8]
    • 他の方法と合わせることで効果を高めましょう。
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方法 3 の 3:
味付けに気をつける

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    煮立たせてから味をつける スープを煮立たせてから味をつけましょう。沸騰するとスープの水分が蒸発します。つまり、先に味付けをすると、思っていたよりも濃いめに仕上がってしまいます。最後に行うと希望通りの味に仕上がるでしょう。[9]
    • 火にかけている時間が長いほど、煮詰まります。
  2. 2
    具材を1種類ずつ加えながら少量の塩を加える 分量の塩を一度に投入するのではなく、小さじ4分の1程度ずつ加え、小まめに味を確認しましょう。こうすることで、味が全ての具材に均一に行き渡ります。[10]
    • 調理しながら味をみましょう。
  3. 3
    塩分の高い具材を用いる時は塩を控える ベーコン、ハムといった塩分の高い具材を用いる時は、塩を足す必要はないかもしれません。チーズが含まれる際も同様です。[11]
    • 缶詰(豆など)の具を加える際は、まず水で洗いましょう。塩を用いて保存されているので、洗い流すことでスープ全体の塩分量も下がります。
  4. 4
    塩の代わりに新鮮なハーブを用いて味付けをする 塩に頼って味をつけるのではなく、新鮮なハーブを使ってみましょう。ハーブを加えると、塩分量は変わらずに風味が豊かになるという利点もあります。小さじ1杯半のパセリ、タイム、オレガノ、あるいはローズマリーを加えてみましょう。[12]
    • 新鮮なハーブがない場合は、乾燥ハーブやスパイスを用いても良いでしょう。
    • 乾燥ハーブあるいはハーブブレンドには塩が含まれているものもあるので、よく確認しましょう。
  5. 5
    有塩バターの代わりに無塩バターを用いる バターで具材を炒める必要がある場合は、無塩バターで炒めてみましょう。こうすることでスープ全体の塩分量を抑えることができます。[13]
    • バターの代わりにオリーブオイルを用いると、より健康的でしょう。
  6. 6
    塩分控えめのブロスを用いる ブロスは塩分なしでは味がしまりませんが、自由に調味料を加えて味を整えることができます。塩分がすでに加えられているブイヨンや洋風だしの素を用いると、スープ全体の塩気が強くなり過ぎる可能性があります。[14]
    • だしを取る時に塩を加えないようにしましょう。スープにする際に味を調整しましょう。
    • 塩分の高い具材を用いる際は特に、無塩のブロスを用意することが大切です。
  7. 7
    食べる人がお好みで味を調整できるようにする 味の好みは人それぞれ異なります。調理の段階であまり味は加えずに、食べる人がお好みで塩を足せるようにしておきましょう。
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カテゴリ: 調理法
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